2020年9月の記事一覧
9月29日の給食
今日の献立は、「はちみつパン トマトオムレツ ハムのグリーンサラダ コーンポタージュ 牛乳」でした。
ポタージュは、フランス料理です。フランス語で「鍋に入ったもの」=いわゆる「スープ」を意味します。とろみがある濃いスープのことをポタージュと呼ぶようになりました。今日は、コーンと玉ねぎをたくさん使って甘みのあるポタージュにしました。牛乳もたっぷり入っていますので、丈夫な骨を作ってくれるカルシウムもとれます。
ポタージュは、フランス料理です。フランス語で「鍋に入ったもの」=いわゆる「スープ」を意味します。とろみがある濃いスープのことをポタージュと呼ぶようになりました。今日は、コーンと玉ねぎをたくさん使って甘みのあるポタージュにしました。牛乳もたっぷり入っていますので、丈夫な骨を作ってくれるカルシウムもとれます。
9月28日の給食
今日の献立は、「ごはん 野菜カレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
今日はみなさんに人気のカレーが出ました。豚肉を使って・玉ねぎ・人参・じゃがいもと一緒に炒めてじっくりと煮込みました。豚肉には、みなさんが成長するために必要なたんぱく質を豊富に含んでいます。また、スタミナ効果があるビタミンB1が多く含まれています。給食のカレーは、たくさんの量を作るので、家庭とは違ったおいしさがあります。今日も、みなさんおいしそうに食べていました。
今日はみなさんに人気のカレーが出ました。豚肉を使って・玉ねぎ・人参・じゃがいもと一緒に炒めてじっくりと煮込みました。豚肉には、みなさんが成長するために必要なたんぱく質を豊富に含んでいます。また、スタミナ効果があるビタミンB1が多く含まれています。給食のカレーは、たくさんの量を作るので、家庭とは違ったおいしさがあります。今日も、みなさんおいしそうに食べていました。
9月25日の給食
今日の献立は、「米粉パン ごちそうビーフシチュー イタリアンサラダ 巨峰ゼリー 牛乳」でした。
今日はとちぎのおいしい食材をたくさん使った給食でした。中でも、ごちそうビーフに使われているとちぎ和牛とじゃがいも・玉ねぎは矢板市産のものです。今回、矢板市の協力で、地元のおいしいものを活用した給食となりました。矢板市産とちぎ和牛がたっぷり入ったごちそうビーフシチューをみなさんおいしそうに食べていました。
今日はとちぎのおいしい食材をたくさん使った給食でした。中でも、ごちそうビーフに使われているとちぎ和牛とじゃがいも・玉ねぎは矢板市産のものです。今回、矢板市の協力で、地元のおいしいものを活用した給食となりました。矢板市産とちぎ和牛がたっぷり入ったごちそうビーフシチューをみなさんおいしそうに食べていました。
9月24日の給食
今日の献立は、「ごはん さんまのかば焼き 磯香あえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
さんまは、今の季節、脂がのっていておいしいく食べることが出来ます。さんまは、細長くスマートで、きれいな銀色をしています。みなさんは、さんまを漢字でどのように書くのか知っていますか?刀のような形をしていることから、秋の刀の魚と書いて、さんまと読みます。今日は、開いたさんまにでんぷんをつけて、油で揚げ、甘じょっぱいたれにからめました。
さんまは、今の季節、脂がのっていておいしいく食べることが出来ます。さんまは、細長くスマートで、きれいな銀色をしています。みなさんは、さんまを漢字でどのように書くのか知っていますか?刀のような形をしていることから、秋の刀の魚と書いて、さんまと読みます。今日は、開いたさんまにでんぷんをつけて、油で揚げ、甘じょっぱいたれにからめました。
9月23日の給食
今日の献立は、「ごはん 鶏肉のねぎみそ焼き ごぼうサラダ 肉団子の春雨スープ 牛乳」でした。
ごぼうは、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。ごぼうなどの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
ごぼうは、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。ごぼうなどの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
9月18日の給食
今日の献立は、「黒コッペパン 鶏肉のレモンソースかけ 肉団子スープ 杏仁フルーツ 牛乳」でした。
」
杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる白いゼリーのようなものです。食べるとツルッとしていて豆腐のようなので、杏仁豆腐という名前がつきました。杏仁というのは、杏の種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためて作ります。今日は、杏仁豆腐をみかんとあえました。
」
杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる白いゼリーのようなものです。食べるとツルッとしていて豆腐のようなので、杏仁豆腐という名前がつきました。杏仁というのは、杏の種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためて作ります。今日は、杏仁豆腐をみかんとあえました。
9月17日の給食
今日の献立は、「ごはん さばの塩焼き 塩昆布あえ さつまいも汁 牛乳」でした。
今日は、和食の献立で、魚料理などが出ました。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれていて、みなさんのからだの血や筋肉をつくる大切なはたらきをしてくれます。また、さばのように背中が青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。
今日は、和食の献立で、魚料理などが出ました。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれていて、みなさんのからだの血や筋肉をつくる大切なはたらきをしてくれます。また、さばのように背中が青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。
9月16日の給食
今日の献立は、「ごはん 肉野菜炒め なすのみそ汁 もも ふりかけ 牛乳」でした。
今日は、「なす」を使ったみそ汁が出ました。なすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて収穫できるなすは、身がしまっておいしくなります。なすの皮は紫色をしていますね。この紫色の色素は「ナスニン」といいます。強い日差しを受けて疲れた目を回復させたり、がんを予防してくれたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。
今日は、「なす」を使ったみそ汁が出ました。なすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて収穫できるなすは、身がしまっておいしくなります。なすの皮は紫色をしていますね。この紫色の色素は「ナスニン」といいます。強い日差しを受けて疲れた目を回復させたり、がんを予防してくれたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。
9月15日の給食
今日の献立は、「パインパン ほうれん草オムレツ カレーマリネ 夏野菜パスタ 牛乳」でした。
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジして取り入れています。今日は、玉ねぎやにんじん、きゅうりなどの野菜をカレー風味のドレッシングであえた「カレーマリネ」が出ました。ほんのりカレー風味で食べやすい味付けでした。
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジして取り入れています。今日は、玉ねぎやにんじん、きゅうりなどの野菜をカレー風味のドレッシングであえた「カレーマリネ」が出ました。ほんのりカレー風味で食べやすい味付けでした。
9月14日の給食
今日の献立は、「ごはん メンチカツ 切干大根の炒め煮 かきたま汁 牛乳」でした。
切干大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。切干大根にすることで、生の大根よりも栄養価が高くなります。今日は、油揚げや人参、こんにゃくなどと一緒にやわらかく煮ました。
9月11日の給食
今日の献立は、「ココア揚げパン 野菜肉団子 コンソメスープ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。
今日は、好きな給食№1のココア揚げパンが出ました。調理場に届いたコッペパンを、油でさっと揚げて、ココアをまぶして作ります。パンの調理もするため、いつもの給食よりも、作業が大変なのですが、調理員さんたちは、みなさんが喜んで食べてくれることを思い浮かべながら今日もおいしく作ってくださいました。
今日は、好きな給食№1のココア揚げパンが出ました。調理場に届いたコッペパンを、油でさっと揚げて、ココアをまぶして作ります。パンの調理もするため、いつもの給食よりも、作業が大変なのですが、調理員さんたちは、みなさんが喜んで食べてくれることを思い浮かべながら今日もおいしく作ってくださいました。
9月10日の給食
今日の献立は、「ごはん 冷奴 小松菜の煮びたし ピリ辛肉じゃが 牛乳」でした。
じゃがいもは、16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わってきました。ジャカルタは昔、ジャガタラという地名であったため、日本に伝わったころは「ジャガタラいも」と呼ばれていました。それが略されて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。今日は、ほんのりピリ辛の肉じゃがに使いました。
じゃがいもは、16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わってきました。ジャカルタは昔、ジャガタラという地名であったため、日本に伝わったころは「ジャガタラいも」と呼ばれていました。それが略されて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。今日は、ほんのりピリ辛の肉じゃがに使いました。
9月9日の給食
今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 五目きんぴら じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
こんにゃくは、和風の料理に欠かせない食材ですが、昔は栄養があまりない食べ物だと思われていました。ところが最近では、こんにゃくの中に含まれている「マンナン」という食物繊維が注目されています。この「マンナン」はお腹の中の悪い菌を取り込んで、腸をきれいにしてくれることがわかってきました。また、余分なコレステロールを体の外に出す働きもあります。つまり、こんにゃくはお腹の中のお掃除やさんです。今日は、五目きんぴらに使いました。
こんにゃくは、和風の料理に欠かせない食材ですが、昔は栄養があまりない食べ物だと思われていました。ところが最近では、こんにゃくの中に含まれている「マンナン」という食物繊維が注目されています。この「マンナン」はお腹の中の悪い菌を取り込んで、腸をきれいにしてくれることがわかってきました。また、余分なコレステロールを体の外に出す働きもあります。つまり、こんにゃくはお腹の中のお掃除やさんです。今日は、五目きんぴらに使いました。
9月8日の給食
今日の献立は、「トマトつけ汁うどん 揚げギョーザ 枝豆 牛乳」でした。
とちぎ給食めぐりとして、野木町で人気の「トマトつけ汁うどん」が出ました。トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト、なす、ねぎなどの野菜を炒めて煮込んだ汁にゆでたうどんをつけながら食べます。夏野菜が入ったトマトの酸味がきいた汁が暑い時期にぴったりのメニューです。
とちぎ給食めぐりとして、野木町で人気の「トマトつけ汁うどん」が出ました。トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト、なす、ねぎなどの野菜を炒めて煮込んだ汁にゆでたうどんをつけながら食べます。夏野菜が入ったトマトの酸味がきいた汁が暑い時期にぴったりのメニューです。
9月7日の給食
今日の献立は、「ごはん 豚肉のキムチ炒め 中華スープ パイナップル 牛乳」でした。
豚肉には、ビタミンB1がたくさん含まれています。疲れをとる効果がありスタミナがつきます。今日は、栃木県産のもやし・にらなどの野菜と一緒に炒め、韓国の漬物「キムチ」と一緒に炒めました。韓国の給食では、毎日のようにキムチが出るそうです。今日は、みなさんが食べやすいように辛さを控えて作りました。
豚肉には、ビタミンB1がたくさん含まれています。疲れをとる効果がありスタミナがつきます。今日は、栃木県産のもやし・にらなどの野菜と一緒に炒め、韓国の漬物「キムチ」と一緒に炒めました。韓国の給食では、毎日のようにキムチが出るそうです。今日は、みなさんが食べやすいように辛さを控えて作りました。
9月4日の給食
今日の献立は、「ハムカツサンド ミネストローネ 牛乳」でした。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で具沢山とかごちゃ混ぜなどの意味があります。新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。給食では、豚肉やベーコンの他に、玉ねぎや人参、大根、セロリ、じゃがいもなどを入れて作りました。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で具沢山とかごちゃ混ぜなどの意味があります。新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。給食では、豚肉やベーコンの他に、玉ねぎや人参、大根、セロリ、じゃがいもなどを入れて作りました。
9月3日の給食
今日の献立は、「ごはん デミグラスソースハンバーグ けんちん汁 牛乳」でした。
けんちん汁という名前は、建長寺というお寺のお坊さんが料理を作る時に、あやまって豆腐を崩してしまい、それを野菜と一緒に煮込んで作ったことからついたと言われています。はじめは、建長寺汁と呼んでいましたが、後になまってけんちん汁と呼ばれるようになりました。給食では、鰹節でだしをとって、大根や人参・ごぼう・ねぎ・豆腐などを入れて作りました。
けんちん汁という名前は、建長寺というお寺のお坊さんが料理を作る時に、あやまって豆腐を崩してしまい、それを野菜と一緒に煮込んで作ったことからついたと言われています。はじめは、建長寺汁と呼んでいましたが、後になまってけんちん汁と呼ばれるようになりました。給食では、鰹節でだしをとって、大根や人参・ごぼう・ねぎ・豆腐などを入れて作りました。
9月2日の給食
今日の献立は、「ごはん チキンカレー コーンコロッケ 栃木県産ヨーグルト 牛乳」でした。
コロッケは、フランス料理です。フランスでコロッケのことをクロケットと呼ばれていました。クロケットというのは、フランス語でカリカリしたものという意味があります。日本には、明治時代にフランスから伝わり、クロケットがなまってコロッケと呼ばれるようになったそうです。今日は、コーンがたくさん入ったコロッケでした。
コロッケは、フランス料理です。フランスでコロッケのことをクロケットと呼ばれていました。クロケットというのは、フランス語でカリカリしたものという意味があります。日本には、明治時代にフランスから伝わり、クロケットがなまってコロッケと呼ばれるようになったそうです。今日は、コーンがたくさん入ったコロッケでした。
9月1日の給食
今日の献立は、「バターロール チキンのチーズ焼き ナポリタンスパゲティ 牛乳」でした。
チキンのチーズ焼きは、九州産のやわらかいむね肉を使いました。彩りをよくするために、赤ピーマンやパセリを混ぜたパン粉をまぶしてチーズを上にのせて焼いた、カツレツ風の料理です。オーブンに並べておいしそうな焦げ目がつくまで色よく焼きました。鶏肉は、私たちの体を作るもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。
チキンのチーズ焼きは、九州産のやわらかいむね肉を使いました。彩りをよくするために、赤ピーマンやパセリを混ぜたパン粉をまぶしてチーズを上にのせて焼いた、カツレツ風の料理です。オーブンに並べておいしそうな焦げ目がつくまで色よく焼きました。鶏肉は、私たちの体を作るもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。