今日の給食

2017年5月の記事一覧

5月30日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 肉シューマイ 春雨サラダ わかめスープ 牛乳」でした。
  
 わかめは、若い茎と葉の部分を食べるので、わかめという名前がついたと言われています。わかめには、食物繊維やカルシウム、マグネシウムなどの栄養がたくさん含まれています。今日はスープに入れて作りました。

5月29日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏のから揚げ ひじきの煮物 じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
 
 ひじきは、海藻の仲間です。海藻は、栄養価の高い食品です。特にカルシウムが豊富に含まれていますので、骨や歯を丈夫にしたり、いらいらを抑えてくれます。また、鉄分も多く含まれていますので、貧血を予防してくれるはたらきもあります。今日は、大豆や人参などと一緒に煮物にしました。

5月26日の給食

 今日の献立は、「コッペパン ジャム ブラウンシチュー シーザーサラダ ブルーベリータルト 牛乳」でした。
 
 ブラウンソースを使ったシチューが出ました。豚肉や玉ねぎをじっくり炒め、人参やじゃがいも・マッシュルーム・赤ワインなどを加えて煮込みました。デザートは、タルト生地に岩手県産のブルーベリーをトッピングしたものが出ました。

5月25日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 納豆 筑前煮 じゃこと野菜のあえもの 牛乳」でした。
 
 筑前煮は、九州、博多の料理です。博多周辺のことを、昔、筑前と呼んでいたことからこのような名前がつきました。鶏肉やごぼう、人参、たけのこ、こんにゃくなどの材料を食べやすい大きさに切り、油で炒め、うま煮にした料理です。給食では、里芋も加えて作りました。いろいろな材料が入っていますので、栄養のバランスもいいです。

5月24日の給食

 今日の献立は、「山菜うどん 肉団子 ごぼうサラダ ミニアップルパン 牛乳」でした。
   
 春から初夏にかけて山菜がおいしい季節です。みなさんはどんな山菜を知っていますか?春に食べられる山菜には、ぜんまい、わらび、こごみ、ふきのとう、ふき、タラの芽などたくさんの種類があります。
  
 今日は、わらびが入った山菜うどんでした。

5月23日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん ビビンバの具(肉・ナムル) えびボールスープ 牛乳」でした。
  
 ビビンバは、韓国料理の一つで、韓国の混ぜごはんのことを言います。給食では、細く切った豚肉をにんにく・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をつけ一味唐辛子で少しだけからみを出しました。炒めた肉とナムルをごはんにのせて混ぜながらいただきました。

5月22日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 即席漬け ごぼう汁 牛乳」でした。
 
 ノルウェー産の脂がのったさばと栃木県産みそを使って骨まで食べられるようにやわらかくなるまで煮た、さばの味噌煮が出ました。さばは、青魚の王様と呼ばれるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体によく、血液をサラサラにしたり、脳のはたらきをよくしてくれます。

5月19日の給食

 今日の献立は、「県産小麦の食パン ジャム あさのメンチカツ キャベツ クラムチャウダー 牛乳」でした。
 給食では、地産地消をすすめています。「地産地消」とは、自分たちが住んでいる地域でとれる食べものを、それぞれの土地で消費することをいいます。私たちが住んでいる栃木県では、おいしい食べものがたくさんとれます。今日の給食では、栃木県産小麦粉で作った食パンやさくら市にあるあさの牧場で飼育された豚肉で作ったメンチカツなどが出ました。

5月18日の給食

 今日の献立は、「セルフたけのこごはん 厚焼き卵 若布のみそ汁 牛乳」でした。
   
 たけのこは、竹の若い芽のことで、成長が早く10日で竹になってしまいます。4月から5月においしく食べることができます。たけのこは、低カロリーで食物繊維やビタミンCが豊富です。

5月17日の給食

 今日の献立は、「スパゲティミートソース 花野菜とチーズのサラダ ミニバターロール 牛乳」でした。
  
 ミートソーススパゲティは、ナポリタンスパゲティと並んで日本人にはなじみの深いスパゲティ
です。
   
 ひき肉とトマトを使ったソースは、好きな人が多く、本場イタリアでは、「ボロネーゼ」と言われています。ゆでたスパゲティにミートソースをからめておいしくいただいました。