今日の給食

今日の給食

2月10日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー 海藻サラダ 白菜のクリームスープ 牛乳(ミルアップいちご)」 でした。
  
 スラッピージョーとは、バーガー用パンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初にアメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことです。なぜこの名前がついたのかというと・・・食べるときにグニャッとパンからはみ出したり、こぼれたりしてだらしないというところからきているようです。アメリカでは、スロッピーはだらしないという意味で、ジョーは男の子の名前で、スラッッピージョーといわれるようになったそうです。給食では、食べやすいようにコッペパンにしました。

2月9日の給食

 今日の献立は「麦ごはん さわらのマヨネーズ焼き 磯香あえ じゃがいもとわかめのみそ汁 牛乳」でした。
  
 小松菜は、東京都と小松川地区で作られたことから、「小松菜」という名前がついたと言われています。緑黄色野菜で、ビタミンやカルシウム・鉄分などが含まれている栄養価の高い食品です。今日は、小松菜を使ってのりとかつお節であえて、磯香あえにしました。

2月8日の給食

 今日の献立は、「しょうゆラーメン 野菜の中華風あえもの 原宿ドック(ココアバナナ) 牛乳」でした
 
 くるみは、紀元前7000年の昔から、人類が食用にしてきた最も古くから食べられてきた木の実と言われてます。栄養価が高いので、昔から健康によい食品として大切にされてきました。

2月7日の給食

 今日の献立は、「ごはん 野菜コロッケ ボイルキャベツ わかめと玉ねぎのみそ汁 ひじきぱっぱ 牛乳」でした。
  
 コロッケは、フランス料理のクロケットがなまったっものです。クロケットの語源は、クロッケーという名前のスポーツで使われる道具に形が似ていたことと、カリカリしたものという意味のフランス語「クロッカー」から名前がついたと言われています。コロッケが日本に入ってきたのは明治時代の始め頃です。

2月6日の給食

 今日の献立は、「キムたくごはん もやしのナムル ギョーザスープ 牛乳」でした。
  
 キムたくごはんは、長野県の栄養士さんが考えた給食のメニューです。材料に、キムチとたくあんを使っています。キムチを使っていますが、辛すぎないように、豚肉を加え、どの学年にも食べやすい味付けになっています。ごはんがすすむメニューです。

2月3日の給食

 今日の献立は、「チーズパン トマトオムレツ ポテトサラダ 春雨スープ 牛乳」でした。
 
 今日は節分です。季節の変わり目には、邪気が生じると考えられています。それを追い払うために節分には、ひいらぎの枝に、いわしを刺したものを玄関先に置いたり、豆まきをして家の中に鬼が入るのを防ぐ風習があります。給食では、節分献立として、鬼の形をしたかまぼこが入ったスープや福豆をとりいれました。

2月2日の給食

 今日の献立は、「セルフ二色丼(肉そぼろ・野菜のごまあえ) 五目みそ汁 牛乳」でした。
  
 今日の二色丼は、肉そぼろと野菜のごまあえでした。肉そぼろは、豚肉を使い、野菜のごまあえには、小松菜とキャベツ・もやしを使いました。小松菜は、栄養価が高い野菜で、特にビタミン類とカルシウムが豊富です。

2月1日の給食

 今日の献立は、「ココア揚げパン 野菜肉団子 コーンサラダ 白いんげん豆のポタージュ 牛乳」でした。
  
 矢板小学校の好きな給食№1、ココア揚げパンが出ました。調理場に届いたコッペパンを給食室で調理しています。パンの調理もするため、いつもの給食と比べると少し手間がかかりますが、調理員さんたちは、児童のみなさんの喜ぶ顔を思い浮かべながら作っています。今日の揚げパンもカラッと揚げられていてとてもおいしかったです。

1月31日の給食

 今日の献立は、「ごはん シューマイ 豚肉のキムチ炒め 中華わかめスープ 牛乳」でした。
 
 韓国の漬け物「キムチ」を使った料理が出ました。キムチは発酵食品で体にいい食品です。今日は、キムチと相性がいい豚肉やにらなどの野菜を使って一緒に炒めました。豚肉やにらは、疲れをとる効果があります。かぜやインフルエンが流行っています。しっかり食べてスタミナを付けるようにしましょう。

1月30日の給食

 今日の献立は、「ごはん いわしの蒲焼き 即席漬け 豚汁 牛乳」でした。
 
 給食週間最終日は、地元食材を使った、和風の献立です。給食のごはんは、矢板市のこしひかりを使った、おいしいごはんです。牛乳も毎回、栃木県産のものです。今日は、他に、栃木県産豚肉やねぎ・みそなどを使った具だくさんの豚汁が出ました。