今日の給食

今日の給食

10月18日の給食

 今日の献立は、「ミートソーススパゲティ アーモンドサラダ ホットケーキ 牛乳」でした。
  
 人気のミートソーススパゲティが出ました。挽き肉と玉ねぎ・人参などの野菜を炒めて調味料でじっくり煮込んだミートソースに、ゆでたスパゲティをからめていただきました。残食はほとんどなく、みなさんよく食べていました。ホットケーキは、かわいらしい動物の焼き印が入ったメープル風味でした。ぞう・ライオン・キリン・さる・しまうま・・・何の焼き印が入っているかは、袋を開けてからのお楽しみでした。

10月17日の給食

 今日は、矢板市統一和食献立で「ごはん さわらの西京焼き ゆかりあえ きのこけんちん 牛乳」でした。
 
 魚や具だくさんの汁物をとり入れた、体にやさしいメニューです。具だくさんの汁物は、旬のきのこをとり入れました。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維などがたくさん含まれています。また、エネルギーがとても少ないのでヘルシーな食品です。今日は、高根沢町のひらたけとしめじを使いました。

10月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク 花野菜サラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 ハッシュドポークとは、薄切りにした玉ねぎとお肉を炒めてデミグラスソースを入れて煮込んだ料理のことをいいます。今日は、栃木県産豚肉と玉ねぎをよく炒めて、矢板市産トマトなどと一緒に煮込みました。玉ねぎには、疲れをとったり、血液をサラサラにするはたらきがあります。

10月13日の給食

 今日の献立は、「コーヒー揚げパン トマトオムレツ だいこんサラダ さつまいものシチュー 牛乳」でした。
  
 給食で人気の揚げパンです。今回は、初めてのコーヒー味でした。なかなか好評で、みなさんおいしそうに食べていました。10月13日は、さつまいもの日です。この時期、ホクホクで、甘くておいしいさつま芋を、シチューにたっぷり入れました。さつま芋には、おなかの調子をよくしてくれる食物繊維や、肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体を作るビタミンEがたくさん含まれています。

10月12日の給食

 今日の献立は、「わかめごはん 鶏肉の香味焼き じゃこサラダ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
  
 わかめなどの海藻には、成長期のみなさんにとって必要な栄養が含まれているため、給食の献立にとり入れています。海藻は、海の野菜ともいわれ、食物繊維がたくさんとれます。腸のはたらきをよくしたり、がんなどの病気を防いでくれます。今日は、炊きたてのごはんにわかめを混ぜた、人気のわかめごはんが出ました。

10月6日はお弁当の日

 今年度2回目のお弁当の日でした。どのクラスも、楽しい雰囲気で食べていました。 
  
  
  
  
 家から持参した手作りのお弁当は、どれもおいしそうで、みんなうれしそうにしていました。  保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。

10月5日の給食

 今日の献立は、「ごはん さばの甘麹みそ焼き ほうれん草のピーナツあえ にらたま汁 牛乳」でした。
 
 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質は、からだの中の血液や筋肉をつくる大切なはたらきがあります。また、さばのように背中が青い魚の脂は、血液をさらさらにしたり脳のはたらきを活発にしてくれます。

10月4日の給食

 今日は十五夜です。給食では、月に見立てた食材をたくさんとりいれたお月見献立としました。献立名は「アップルパン スコッチエッグ ツナサラダ お月見うどん 十五夜ゼリー 牛乳」です。
  
 十五夜は、旧暦の8月15日に満月を見て楽しむ行事です。秋の澄んだ空にのぼる満月が一年のうちで最も明るく美しく見えると言われています。
 
 十五夜には、ススキやぶどう、栗、団子などをお供えしてお祝いする風習があります。お月さまに農作物がたくさん収穫出来ますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。

10月3日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 揚げギョーザのねぎソースかけ キムチ漬け チンゲンサイのスープ 牛乳」でした。
 
 家庭では、ギョーザというと焼いたものが一般的ですが、給食では、冷めてもおいしく食べられるように、油で揚げたものを出しています。今日は、調理場特製のねぎソースをかけていただきました。ねぎは、血行をよくし、体を温めるはたらきがあり、昔から風邪に効く食べものとされています。

10月2日の給食

 今日の献立は、「ごはん 豆腐ハンバーグ れんこんサラダ えのきのみそ汁 牛乳」でした。
 
 1993年、日本豆腐協会は、もっと豆腐を食べてもらいたいという願いを込めて、10月の(とう)と2日の(ふ)を語呂合わせで豆腐の日としました。給食では、豆腐の日にちなみ、豆腐で作ったハンバーグを献立に取り入れました。豆腐は、大豆の栄養をそのまま、しかも消化吸収しやすく加工した食品です。