今日の給食

今日の給食

5月22日の給食

今日の給食は「ごはん 牛乳 鶏肉のハーブレモン焼き 塩昆布の即席漬け どさんこ汁」でした。

どさんこ汁は、北海道の郷土料理の一つで、北海道の名産品である「じゃがいも」「たまねぎ」「とうもろこし」「バター」を使った料理で、バターの油脂分で汁が冷めにくくなっているのが特徴です。寒い北海道ならではの知恵がつまっています。

 

 

 

 

5月21日の給食

今日の給食は「ごはん 牛乳 イワシのごまみそ煮 ひじきと大豆の炒め煮 じゃがいもとニラのみそ汁」でした。

イワシは、大きな集団で群れを作て行動する魚です。海にいる他の魚から身を守り、生存率を上げるためにこのような行動をとるといわれています。イワシの旬は5月から10月で、今の時期のイワシは「春鰯」と呼ばれることもあります。今日のイワシのごまみそ煮は、骨まで軟らかく煮てあり、カルシウム満点でおいしくいただきました。

 

5月20日の給食

今日の給食は「ごはん 牛乳 豚キムチ炒め 肉団子スープ フルーツ杏仁豆腐」でした。

 

 

杏仁豆腐と聞くと、中国のデザートを想像しますが、実は薬膳料理の一つです。杏子の木になる果実の種を原料としている杏仁豆腐、杏子の種は昔から肺や腸の病に良いとされ、薬として使用されてきました。杏子の種はとても苦く、そのまま飲むのが難しかったので、牛乳や砂糖を加えて食べやすくし、見た目が豆腐に似ているので、杏仁豆腐と名付けられたと言われています。

5月19日の給食

今日の給食は「ごはん 牛乳 アジかつフライ ちくわとほうれん草のごまあえ 豚汁」でした。

「ちくわ」の原材料はスケソウダラ、イヨリ、ホッケ、エソなどの白身魚をすりつぶしたものです。これを細い竹に練り付け、加熱したものがちくわになります。魚の保存が難しかった江戸時代に塩を使って練り物にすることで保存性を高め、旅の携帯食として重宝されていました。今日は、竹輪とほうれん草のごま和えでいただきました。

 

 

5月16日の給食

今日の給食は「メープルトースト 牛乳 トマトミートオムレツ グリーンサラダ ブラウンシチュー」でした。

今日の給食のメープルトーストは調理室で一つ一つ丁寧にメープル液をつけてオーブンで焼きました。しっとりとふわふわのおいしいトーストをいただきました。

トーストは直接手でもって食べるものなので、手洗いは、せっけんをよく泡立てて洗い、しっかりと洗い流して、ハンカチできちんと手を拭いて、水気のない状態で消毒をして清潔な手でいただきます。