給食のページ
5月21日(火)の給食
【今日の献立】セルフフィッシュサンド(パン・白身魚ホキフライ・ソース)牛乳 アスパラサラダ ミネストローネスープ
今日は、ミネストローネスープでした。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」という意味があります。主にトマトを使いますが、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピのない田舎の家庭料理です。どんな材料とも相性がよく、その時に家庭にある野菜を何でも入れて煮込んで作ることができます。イタリア人にとってもミネストローネは、日本人にとっての「みそ汁」のようなものだそうです。
5月20日(月)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 海藻サラダ ポークカレー レモンゼリー
今日は、海藻サラダでした。
海藻サラダには、わかめ以外にも、茎わかめ、昆布、赤とさかのり、白みりん、白とさかのりなど、色々な海藻が使われています。わかめには骨や歯を強く、じょうぶにするカルシウムや、体を元気にしたり、髪の毛がぬけるのを防いでくれるヨードという栄養素がいっぱい含まれています。
5月17日(金)の給食
【今日の献立】ココアパン 牛乳 ガーリックチキン ハムマリネサラダ ミートソース
今日は、みんな大好きなミートソースでした。
ミートソースは、豚ひき肉、にんじん、セロリを炒め、トマト缶詰や調味料を加えてよく煮込みました。ミートソースが生まれたイタリアでは「ボロネーゼ」という名前で呼ばれています。
これは、この料理がうまれた「ボローニャ地方」から付けられたそうです。
5月16日(木)の給食
【今日の献立】セルフビビンパ(ごはん・焼肉・ナムル)牛乳 わんたんスープ
今日は、韓国料理のビビンパです。
ビビンパの「ビビン」は韓国語で「混ぜる」、「パ」は「ごはん」というの意味だそうです。
ごはんの上に肉や野菜のナムルなどを彩りよくのせて盛り付け、「スッカラク」というスプーンで混ぜ合わせて食べる混ぜごはんです。
5月15日(水)の給食
【今日の献立】ごはん 牛乳 カツオカツ 筑前煮 もやしのみそ汁
今日は、かつおカツでした。
かつおは、5月頃から脂がのって一番おいしくなります。
かつおは、えさを探して海の中を泳ぎ続け、寝ている間も泳ぐのをやめません。大きな体を動かし、えさを求めて速く動くので筋肉が発達しています。この筋肉には、赤い色をしたたんぱく質が多く含まれ、酸素を効率よく取り込んでくれます。そのためかつおの身は赤い色をしているのです。
かつおには、体の疲れをとってくれるビタミンB1や、カルシウムの吸収をよくするビタミンD、貧血を予防する鉄分などが多く含まれています。