最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

9月25日 児童集会

集会委員会が主催の児童集会を行ないました。

 

「集会委員のお願いです」の言葉に続いて、指示が出されます。

子どもたちは、指示された動きをしなければいけません。

指示の内容は、1人でできる簡単な動きから始まり、複数の友達と関わっていくものに変わっていきました。

 

9月22日 後期スタート

本日より後期のスタートです。

 

休み時間は子どもたちが元気に体を動かす様子が見られました。

 

教室では学級担任からのメッセージが子どもたちを迎えました。

 

 

 

始業式の直後、校庭では卒業アルバム用の撮影でしょうか?

9月22日 令和7年度後期始業式

短い休業期間が明けて、今日から後期のスタートです。

体育館へ全校児童が集まり、後期の始業式を行ないました。

 

校長の話。

画像の中で校長が持っている銀色の筒は、昨日まで行なわれていた世界陸上の主催者から寄贈されたリレーバトンです。

バトンの紹介と共に、出場した選手たちの談話から「過程」という言葉について、話をしました。

過程とは、よい結果を目指す期間に行なう努力や工夫のことです。

学校行事でいえば、行事の当日が終わるまでにどんな努力や工夫をするのか。

教科の学習でいえば、1時間の授業や、一まとまとりの単元が終わるまでに、どんな考えをもち、どんな工夫をして学習を深めたのか。

いずれも共通するのは、結果よりも、その途中で行なった自分の取組が大切だということです。

では、過程ではどんなことを頑張ればよいのか。

それは、7月18日の全校朝会で紹介した9つの力を思い出してみましょう。

忘れてしまった人は教室で先生から教えてもらいましょう。

 

児童代表の言葉

2年生と4年生が後期の決意を立派に発表しました。

9月14日 合唱団 ブリリア祭り

本校の学区域にある大型マンション「ブリリア」で自治会主催のブリリア祭りが行われ、南鶴牧小合唱団が出演しました。

昨年に続いての出演でした。

招聘してくださった自治会の方々、応援に駆け付けてくださった皆さん、ありがとうございました。

Nコン後、初の全員が参加したイベントでした。

9月13日 令和7年度前期終業式

今日は前期の終業式を行いました。

 

校長からは2つの話がありました。

一つ目は通知表「あゆみ」についてです。

今日は学級担任の先生から、あゆみが手渡されます。その際に一人一人に対して先生から言葉が掛けられると思います。これまで頑張ってきたこと、後期に頑張ってほしいことなど、その言葉はあなたたち自身にだけ伝えたかった言葉です。ぜひ、家に帰ったときに家族にも「先生から、こんな言葉をかけられたよ」と教えてあげてください。そのためにも、先生からの言葉を覚えていてください。

 

二つ目は、上級生の下級生に対する行動についてです。

最近の話です。一斉下校の避難訓練をしました。その際に避難行動に迷っている低学年に対して、自ら手を引いて下校のグループに導いてあげている高学年の姿がありました。

また、ふたば学級の宿泊学習でも同様のことがありました。ふたば学級の宿泊には1年生から参加します。1年生も上級生と同様に自分の身の回りのことを自分でします。大きな布団を畳んだり、シーツや枕カバーの準備や片付けをするのはとても苦労していました。そんなときに6年生が自発的に1年生をサポートしていました。先生たちからの指示がなくても自然と行動できるところが、とても素敵だな、と思いました。

ふたば学級では普段から全学年を縦割りにしたグループで給食を食べる機会がたくさんあります。配膳や下膳を上級生がサポートする習慣があります。

学校全体では、しばちゅんたタイムと言う異学年交流の時間があります。

それら設けられた交流機会で経験したことが、日常の生活で生かされている場面を見ることができて、とても良かったと思っています。

 

児童代表の言葉です。

3年生と5年生が話をしました。

清掃活動や読書活動に頑張ったこと、頑張ったときの気持ちなどを発表しました。

また、後期に向けた決意も発表し、その内容は全校児童への前向きな呼びかけにも聞こえました。

 

芝生の表彰もしました。

 

校歌斉唱。

 

終業式後に、生活指導主任から休業期間中の生活について話がありました。

9月12日 東京教師道場研究協議会

本校で東京教師道場の研究授業(音楽)が行なわれました。

残念なことに、学校事情により画像の記録が無いため、授業後の研究協議会の様子を紹介します。

 

今日の授業は4年生の鑑賞の授業でした。

 

旋律の特徴を感じ取り、曲や演奏のよさを見出し、味わって鑑賞することを目指した授業のようです。

 

研究協議会では、都内の各校から集ってきた教師道場部員の先生たちが、授業者の目指したねらいにが達成されていたのか、意見交換をしました。

9月12日 4年生ふたば4年 芝生管理作業体験

4年生が芝生管理の体験をしました。

 

講師はGネットワーク委員会の吉瀬さんと橋本さんです。

 

学級を2つのグループに分けて、芝刈りと雑草取りを行ないました。

 

雨に濡れた芝生はちょっと重いです。

 

本校の芝生校庭は、今年の10月4日で敷設17年の誕生日を迎え、いよいよ18年目に突入します。

春季から秋季は週に一度の芝刈り(夏季は週に二度のことも)と雑草除去、その間に肥料まきも定期的に行ないます。散水は毎日、暑さや寒さの悪影響を被らない時間帯を選んで行ないます。

冬季は冷気を遮断するシートを掛け、毎週シートの場所も移動します。

冬季は穴を開けてエアレーションも行ないます。

夏芝と冬芝を育て分ける作業もあり、おかげで南鶴牧小学校の子どもたちは年間を通じて芝生校庭の上で活動をすることができます。

上記のような管理をGネットワーク委員の皆様を中心に絶えず行なってきたことで、現在もコンディションの良い芝生を維持できています。

 

 初めて芝刈り機を動かした子どもからは、思ったよりも大変だった、とても疲れた、との声が聞かれました。

その実体験から、多くの人たちの地道な労苦と細やかな配慮を想像してくれたらうれしいです。

 

学校や地域のレガシーとして、芝生校庭を大切にしようとする心が受け継がれていくことを目指して、今後も体験の機会は継続していきます。

また、毎週土曜日に行なっている芝生管理作業への参加も待っています。

 

9月9日(火)保護者会

今日は2・3・4年生の保護者会がありました。

保護者の皆様、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。

保護者会終了後、父母教の担当の皆様に用意していただいたテニスボールを子どもたちの椅子に取り付ける作業をお願いしました。

このようにテニスボールを付けることで、椅子を動かす時の音や衝撃が緩和されます。

感覚が繊細な子どもたちの環境調整に一役買っています。

夏休み前に父母教ご担当様によるテニスボール回収、小分けにして配付、ご家庭で切り込みを入れる作業と工程を踏み、本日の取り付けとなります。

子どもたちの学習環境にも保護者の皆様のご協力とご支援をいただいています。