最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

2月6日 なんつる美術館開館

本日より学習発表会(展示発表)が始まりました。

授業時間中は児童の鑑賞時間からスタートです。

 

画像は1年生が鑑賞している様子です。

自分が感じたことをカードに記録していました。

 

 

授業終了後は保護者や地域の方々が鑑賞に来ていました。

ご来館ありがとうございました。

2月5日 5年生家庭科 3R

本校の用務職員が特別講師として、ゴミの分別方法やその意義について学習のサポートをしました。

 

このようにキレイに入れると、収集する方たちも助かるそうです。

無理をして袋がパンパンになるまで押し込むよりも、キレイに入れたほうが収容率も高くなります。

 

そうすると、学校で購入する有料袋も節約ができます。節約して余った予算は、君たちが学校で使う消耗品へ還元できるとのこと。

 

身近な例を引用した、実感しやすい授業でした。

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月5日 芝生の孔あけ作業

毎年恒例になっている芝生の孔開け作業です。

1年ごとに校庭の中央部、西側を行ってきました。

今年は東側です。

 

 

重機を使って作業します。

この作業によって、エアレーション効果が生まれます。

土壌の改善につながります。

また、砂を注入すると水捌けがよくなり、より柔らかくてフカフカした地表面になることが期待できます。

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月5日 560人の寒い朝

本日の予報では鶴牧地域の最低気温がマイナス3℃、子どもたちの登校時刻近辺が0度です。

寒くなると、地面が凍っていたり、凍結したものが落ちていたりして、子どもたちの楽しみも増えたようです。

 

登校する子どもたちが、通学路に落ちていたものを持ってきてくれました。

 

子どもたちの話では、校庭の芝生も少し凍っていたようです。

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月4日 朝読書

本日はB時程で、朝読書の設定がありませんでしたが、2つの教室で読み聞かせをしていました。

 

2年2組は子どもたち同士による読み聞かせをしています。

この取組は年間を通じて行なっていて、子どもたちの読む力や聞く側の力が回数を経るごとに向上しているのが分かります。

 

1年1組は学級担任の先生による読み聞かせです。

先生の読み聞かせを子どもたちが毎回楽しみにしているのが分かります。

ストーリーが進行するたびに、子どもたちから「お〜」「え〜」などの反応が即座に返ってきています。

 

その他にも、いくつかの教室では、個々に本を読む時間が設けられていました。

 

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月3日 鬼退治

節分といえば本校恒例の鬼退治があります。

各教室を鬼と鬼退治の人が巡回して、子どもたちと交流します。

 

 高学年も予想以上に盛り上がりました。

 

職員室でも暴れます。

 

劇団の皆さん、ありがとうございました。

2月3日 3年生ふたば3年社会 多摩中央警察署見学

3年生は社会の学習で、地域の安全はだれがどのように守っているのだろうか、という問いを立て、地域の施設へ実際に足を運んでいます。

今日は多摩中央警察署へ社会科見学に行き、警察署の仕事について調べました。

 

警察署の方から講義をしていただいたり、質問に答えたりしていただきました。

 

パトカーや白バイなどの、町の治安を守る車両についても教えていただきました。

 

警察署の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

2月3日 全校朝会

2025年は2月2日が節分でした。

よって1日遅れになりましたが、今年も本校に節分の主役がやってきました。

 

今日の朝会は2年4組の教室から行いました。

 

開始後に鬼が登場です。

体じゃんけん

 

鬼退治の人が登場。

 

気持ちを切り替えて校長の話です。

6月、11月に続いて、2月もふれあい月間の話をします。

学校からいじめを無くしていこうとの呼びかけに加えて、スキルアップカードの話をしました。

人の嫌がる言葉を発信するのはとても簡単です。

相手の感情を考えずにできるので、非常に幼稚な行為ともいえます。

一方で、人の良いところを見付けたり、背中を押すような励ましの言葉は、友達にどんな感情を起こさせるか。

 

2年4組の子どもたちからは「うれしい」という言葉がありました。

 

普段の学級指導の時間や道徳などの授業で学んでいるように、友達とのつながりを大切にして学校生活を送ってほしいです。

 

週番からは、今週の目標と今月のスキルアップカードの紹介がありました。

友達のよいところを探していく、見付けていくことを推進していきます。

 

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

ふきのとう

ふきのとうが地表に頭を出しました。

学童前のなんつる農園です。

 

天ぷらにすると美味しそうですが、静かに見守っていきましょう。

夏には立派な蕗になるかもしれません。

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

 

一番梅

1月29日に本校敷地内の梅が開花しました。

たった一輪だけですが、他にも膨らみ始めている蕾があります。

 

ちなみに気象庁による東京の開花日は1月29日です。

ぴったり合いましたね。

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

 

1月31日 作品搬入

本校では2月6日から8日までの3日間で、学習発表会(展示発表)を開催します。

今日は各学年が立体作品を会場の体育館へ搬入しました。

画像は2年生の搬入の様子です。

 

 

 

 

 

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令和6年度 学習発表会(展示発表)

令和7年2月6日〜8日

ヤマメの質問コーナー

これは、1月10日に届いたヤマメの卵です。

中にある黒い点が眼です。

発眼卵とも呼びます。

受精から、水温✖日数の積算温度400℃で孵化すると言われています。

 

理科担当の教員が管理し、孵化したので理科室前の廊下で稚魚を公開しています。

お腹に黄色い袋が付いています。

 

この水槽の隣には、「しつもんです」カードと「おこたえします!」カードが置いてあります。

使い方などは決められていません。誰かが質問をすると、いつの間にか誰かが回答して、「しつもんです」カードと一緒に「おこたえします!」カードが貼られています。

 

回答はどんな子どもたちがしているのだろう、と思い、理科担当の先生に質問しました。

すると、特に担当はいないのだそうです。委員会や学級の係等で担当しているわけでは無いそうです。

質問が貼られると、いつの間にか回答が貼られている、とのこと。

生き物に詳しい子かもしれないし、こういうやり取りに積極的な子かもしれないし、とのことです。

 

直接顔が見えなくても、紙面を通じて、こんな対話ができるのがとても素敵だなあ、と思いました。

合唱団朝練習

合唱団の朝練習を見に行きました。

2月、3月に大きな参加イベントが控えています。

合唱祭、なかよしコンサートは校外のホールに出演します。

そして、6年生にとっては最後のステージになる、さくらコンサートもあります。

朝から、とてもパワフルな歌声が響いていることに驚きます。

樹形図という曲を練習していました。

3月の合唱祭というステージで歌う予定だそうです。

 

 

練習後は、音楽の授業のために椅子並べも素早くやっていました。

 

1月28日 4年生社会 ゆたかな自然を守り生かす八丈島

この単元は東京都の特色ある地域の様子について学習問題を作り、その問題について多角的に解決していく学習です。

 

今日の授業は、初任者研修の研究授業として行われました。

 

八丈島を扱う2回目の授業です。面積、人口、来島者の資料から八丈島の人々のくらしについて考えます。

 

子どもたちの言葉をもとに本時の学習問題を作りました。

 タブレット端末に先生から資料が送られました。

 

分かったことをノートにまとめたり、友だちと相談したりします。

 

美しい風景、農業、生き物など、たくさんのイメージが生まれています。

 

自分で考えたり交流した内容を全体で共有しました。

 

 

分かったことが出揃ってきました。

 

単元の学習問題ができました。

1月27日 4年生 連合図工展

4年生がパルテノン多摩で行われている連合図工展を鑑賞しました。

 

みな興味津々です。

発想がすごい

立体的に表現されている

細かいところまで表現されている

色んな色を使っていてカラフル

テーマ性があって面白い

個性豊かな作品が多い

など感想をもっていました。

これだけの人数なのに鑑賞態度が大変立派です。と他校の図工専科の先生にお褒めの言葉をいただきました。

 

1月27日 ふたば3年理科 じしゃくのふしぎ

先週の3年生と同様に、ふたばの3年生でも、磁石を扱った学習を行いました。

 

 

この問題に対して、仮説(予想)を立てます。

電気を通す学習を思い出し、金属という言葉が出てきました。

アルミホイルは予想がふたつに分かれました。

 

実験道具は一人に1セットずつ配られました。

缶をスチールとアルミとして提示せず、子どもたちからの気付きを待ってみました。

 

学習形態もグループありきではなく、まず自分の考えが反映できるように、個別化を図っています。

 

全員の実験結果を見比べることで言語活動が生まれてきます。

 

金属でも引きつけるものと引きつけないものがあることに気付きました。

 

2種類の缶についても言葉のやり取りがありました。

 

全員の学習が視覚的に理解できるので、自分以外の友達のことにも意識が及びやすくなります。

磁石に引きつけられる金属とそうでない金属がありそうだ、と話し合いが進みます。

 

アルミ缶とスチール缶という言葉が子どもたちから出てきました。

 

アルミ缶の塗装を剥がすと磁石にくっつくでしょうか。

 

個別の学習用具を準備することによって、一人も漏れることがなく共通体験ができます。

その後の意見交換がとてもしやすくなりました。