最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

3月19日 ふたば5年家庭科 食品ロスを考える

南鶴小の5年生は今年度の総合的な学習の時間で、食品ロスについて探究学習をしました。

ふたば5年では、給食の牛乳が余りがちな実態に対して、牛乳を使ったお菓子作りをしました。

そして出来上がったのがこの牛乳餅です。

 

試食をしましたが、牛乳の風味が爽やかで、とても美味しいです。

きな粉と黒蜜も添えてあるので、和菓子としても人気が出そうで、牛乳が苦手な子も好きになるかもしれません。

3月19日 雪景色②

雪の舞う南鶴小の風景を何枚か掲載します。

 

この瞬間はとても強く降っていました。

 

春の雪というと、1988年4月8日を思い出します。

日本で初めてのドーム球場、東京ドームで記念すべき最初のプロ野球公式戦(ジャイアンツvsスワローズの開幕戦)が行われた日です。

その日の関東地方は4月としては珍しく大雪が降り、同日の西武ライオンズ球場の試合は中止に。一方東京ドームは、屋根付き球場の威力を発揮して盛大に開幕試合が行われました。

その日の中継は銀世界の中に白い屋根でそびえる東京ドームの空撮から始まり、「まさに東京ドーム日和です」との実況アナの第一声を鮮明に憶えています。

37年後の今日、東京ドームでは天候と関係なくMLBの公式戦が開催されます。

春の雪から時代の流れを感じた雑談でした。

3月18日 朝読書

ほぼ、毎週行なってきた朝読書、今年度最後になりました。

読書活動の推進にご協力いただいた、保護者ボランティアや父母と教職員の会の担当をされた方々、地域の読み聞かせボランティア「おはなし しゅっぽっぽ」の皆様、今年度もありがとうございました。

 

ふたば学級では、高学年に向けた読み聞かせをしていただきました。

 

1年1組では、季節に合った選書をしていただきました。

 

2年2組では、子ども同士の読み聞かせをしていました。

 

4年2組では、学級担任による読み聞かせをしていました。

 

1年3組では紙芝居をしていただきました。木枠を見ると、大人は懐かしい感じがするのではないでしょうか。

 

他にもボランティアの方々に来校していただきましたが、時間の関係で画像撮影が間に合いませんでした。

 

今年度の朝読書は今日で終わりますが、春休みも良書に触れてほしいと思います。

3月17日 全校朝会

今年度最後の全校朝会を行いました。

 

体じゃんけんは校長が久しぶりに担当しました。

校長からは2つの話がありました。

ひとつめは昨日のさくらコンサートのことです。

寒くて雨が降っていたにも関わらず、ここ4年間では一番お客さんが多かったコンサートでした。

合唱団の皆さんも、その期待に応えて頑張っていたと思います。

入りたての3年生も、4年生以上の学年も、日頃に努力の成果を発揮していました。

応援に駆けつけてくれた皆さんも、本当にどうもありがとう。

ふたつめは、以前から何回もお話している「今から ここから」という言葉についてです。

私は以前から、目標に向かう大切さを話してきました。同時に、目標をもつタイミングや努力を始めるタイミングに遅すぎることはない、との話もしてきました。

学年の終わりにあたって、目標に向かって努力できた人、十分にはできなかった人、両方いると思います。但し、十分にできなかったからとはいえ、負けてしまったわけではありません。

今から、ここから始めればよいのです。遅すぎることはありません。今の自分に必要なことから始めましょう。

 

週番からは、1年間使ったものや教室を片付けたり、きれいにしたりしよう、との話がありました。今週は大掃除もあります。

 

3月16日 さくらコンサート

天気は雨になってしまいましたが、南鶴牧小学校合唱団のさくらコンサートへたくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 いよいよ始まります。

 

今日のコンサートは、いくつかのパートに分かれています。

パートごとの紹介をします。

 

全員パート

太陽のサンバ、南鶴牧小学校校歌、みどりのふるさと

 歌いながらの入場です。

 

4・5・6年生パート

さんぽ、僕のこと

 

 

 

学年ごとのパート

あの青い空のように(3年生)、夢の世界を(5年生)、この星に生まれて(4年生)

3月9日(6年生)

 

 

 

 

 

全員パート

 

休憩を挟みます

 

卒団生と全員パート

Jump、怪獣のバラード、未知という名の船に乗り


 

 

4・5・6年生パート

翼をください

 

 

Nコン出場メンバーパート

かわっただけだよヘンじゃない、まいごのひかり

夏よりも更にきれいな響きが聴けます。

 

4・5・6年生パート

地球星歌、樹形図

 

あなたの毎日が世界をつくり

まだ見ぬあなたの笑顔のため

 

君よ、大樹たれ

その歩みを樹になぞらえよ

 

全員合唱  さくら

 

 

 

アンコール 瑠璃色の地球

 

 

卒団する6年生へのメッセージと6年生の挨拶

 

 

 

顧問の先生へ6年生から歌とメッセージを贈りました。

 

6年生が退場。

 

 

全員で恒例のセレモニー 解散式

残念ながら雨のため、芝生の上でできませんでした。

 みんなで円になってJumpを歌いました。

 

本日の運営に際し、合唱団保護者の皆さんに大変お世話になりました。

ありがとうございました。

 

長い記事になりましたが以上で終わりです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

3月13日 サクランボが開花

本校の西門脇にサクランボの木が植えられています。

その枝に膨らんでいた蕾が本日開花しました。

 

一方で、ソメイヨシノの開花はサクランボの開花の2週間後程度だと言われています。

今日から14日後あたりから開花が始まり、4月の1週目に満開が見られるかもしれません。

 

 

校舎北側の梅が満開になっています。

 

気温が暖かくなってくると、いろいろな変化に気付けます。

3月13日 4月下旬の気候だそうです

気象予報通りに、とても暖かい日になりました。

中央昇降口の寒暖計は、10時現在20℃を指しています。

 

中休みは子どもたちが元気に遊んでいました。

 

下の画像は、5年生と6年生の交流遊びです。

多人数でドッヂボール対決をしていました。時間内に決着がつくのでしょうか。

 

3月11日 朝読書

保護者や地域のボランティアの皆さんに本日も読み聞かせをしていただきました。

朝読書の時間も、今年度は来週のみとなってしまいました。

子どもたちのために、いつもありがとうございます。

3月10日 年長さんが来校

先日、1年生と交流会を行なった第二めぐみクラブの年長クラスの子どもたちが、校庭に遊びにきてくれました。

園外のお散歩の道中に寄ってくれたようです。

本校児童の中には、懐かしい先生方との出会いを喜んでいる様子も見られました。

3月10日 全校朝会

今日の全校朝会は、4年2組の教室から全校へ配信しました。

 

体じゃんけんは4年2組の代表が務めてくれました。

 

校長からは三つの話がありました。

一つ目は、7日に行われた6年生を送る会についてです。

全学年からの心のこもった出し物、6年生の立派な合奏、運営委員会のしっかりとした司会進行や準備、全児童の気持ちが込められていた行事でした。普段からの異学年交流の成果だと思いました。

二つ目は、3月16日に合唱団のさくらコンサートが行われます。たくさんの人が応援に来てくれるとうれしいです。

三つ目は、2011年3月11日に起こった東日本大震災についてです。この瓶の中にあるひまわりの種のことを紹介します。この種は、「ど根性ひまわり」と呼ばれているひまわりの種です。

震災が起きた年の夏に宮城県石巻市の瓦礫の下から育った1本のひまわりが、そう呼ばれました。

 東日本大震災の津波によって、大きな被害を受けた沿岸の地に流れ着いた一つのひまわりの種が、がれきをかき分けるように芽を出し、大きな花を咲かせました。“ど根性ひまわり”の誕生です。本来ならば塩害により植物が育つことは難しい状況で大輪の花を咲かせたひまわりは、石巻市をはじめ、たくさんの人々に逆境から復興へと立ち上がる勇気と励ましのメッセージを発信しました。
2011年夏に咲いた“ど根性ひまわり1世”が次の世代へとつながり、ひまわりを通じて未来の子どもたちへ震災のことが語り継がれていくことを願って、毎年世界中に種が配布されてきました。このひまわりは、負けない心、励ましの心の象徴だと私は思っています。

実は去年の春に、13代目の種を石巻市からいただき、校長先生と用務主事さんや、ふたば3年の子たちで育てました。その様子は時々ホームページでも紹介していたので、覚えている子もいるかもしれませんね。

この瓶の中には、14代目のど根性ひまわりの種が約300粒入っています。この種を今年も育てていこうと思います。震災の教訓を忘れないことに加えて、皆さんにとって、逆境から立ち上がる心や、人を励まし支え合う心の象徴になるとよいな、と思っています。

 2枚の画像は実際に13代目の種をご提供いただいた、がんばろう石巻の会様、クアトロガッツ様のホームページより転載させていただきました。

 

 

表彰が1件ありました。

多摩市身の回りの環境地図展で、教育長賞を受賞した5年生児童です。

 

週番からは、今年1年で成長した自分を振り返ってみよう、との呼び掛けがありました。