最近の学校の様子から

10月3日 避難訓練・煙体験

全校で火事を想定した避難訓練を行った後に、高学年児童が煙体験をしました。

多摩消防署の方々をお招きし、火災現場で煙が充満したときに、どのような行動を取ればよいのか実際に体験しました。

消防署の方からは、

①火災現場の被害は、煙を吸ってしまい意識障害が起こり、炎に巻き込まれることが多い。

②煙は上に集まりやすいので、姿勢を低くして、壁伝いに移動することで出口にたどり着ける。

③ハンカチやマスクで煙を直接吸わない工夫をすることが大切。

などを教えていただきました。

 

黄色い大きな箱が「煙ハウス」です。

2名で1組になり、手前側から入り、消防車が置いてある向こう側へ出ていきます。

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