最近の学校の様子から

10月18日 5年生国語「秋の夕暮れ」

5年生は清少納言の枕草子につづられている秋の風景についての文章を読み取ることで、先人たちの感
性に触れ、自身が秋を感じるものや様子を文章に書き表すことで、古くから伝わる言語文化を受け継ぎながら、自らの感性で季節を表現する力を育むことを目指します。

 

また、友達の書いた文章に触れることで意見や感想を交流し合い、自分のものの見方や考え方を広げることに役立てます。

 

伝え方は様々ありますが、より多くの文章に触れられることをねらって、「読み歩き」をしました。

机上のノートを読んだ後には、付箋で感想を書き残し、置いていきます。

 

様々なメッセージが送られていました。

直接話し合う方法もありますが、今回は書いたものを残していく手法を取りました。

書く活動があることで、読み方も真剣になり、より主体的な学びに繋がっていたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの感想に触れたことで、さらに見方や考え方が広がっていくことを期待しています。

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