本日は、第１学期終業式でした。校長の話では、「１学期のふりかえり」と「十五夜の話」を取り上げました。その後、表彰式と秋休みの生活のしかたの話を行いました。

各学級では、通信票「あゆみ」を一人一人に手渡しました。特に、１年生は初めての終業式、通信票でした。「初めて」との出会いを大切にして、学級活動の時間を行っていました。

２学期始業式に、皆が元気で登校できることを願っています。

そして、花壇のコキアは、赤みを増してきています。

全国的に子供たちの体力低下が課題となっています。

本校においても、体力テストなどの結果や普段の動きを見ると、体力低下は否めない状況ですが、外遊びを好む児童は多く、長い休み時間には多くの児童が遊んでいます。サッカーや野球、ドッジボールなどの球技、また、ケイドロやふやし鬼も人気です。ブランコや雲梯、一輪車なども利用しています。最近は、ラバーリングを自由に使えるようにしたので、それを使ってケンパーやヘビ鬼のような遊びをしている児童もいます。

外遊びは、「楽しさ」「コミュニケーション力の向上」「体力の向上」などたくさんの効果があると考えています。

今朝６時から、ＰＴＡ執行部及び有志の皆さんが、サツマイモの蔓切り作業を行ってくださいました。

６月５日に、１，２年生がサツマイモの苗を植えました。ボランティアの方やＰＴＡの皆さん、学校職員が、耕したり草刈りをしたりしてきました。おかげさまで、たくさんのイモが収穫できそうです。

今日は、いもほりに向けて、蔓を切ったりマルチをはがしたりしました。改めて、ＰＴＡの力を感じました。ありがとうございました。

１，２枚目の写真は、ビフォー＆アフターです。

昨日に引き続き、本日は６年生の「親子ふれあい活動」でした。

６年生は、親子での情報モラル教室を実施しました。ＩＣＴ支援員が講師となり、日常の言葉の使い方など身近なことから場面を広げ、チャット機能などの言葉の行き違いやよりよい使い方などの学習を行いました。動画を視聴したり、友達同士や親子で話し合ったりして、理解を深めました。

保護者の皆様にとっても、家庭でのルール作りなどのご参考にしていただけたら幸いです。大変お世話になりました。

１年生が「親子ふれあい活動」を行いました。

本校の親子ふれあい活動は、授業の一つとしての内容を扱っています。本日は、１年生体育のドッジ・ボールにつながる運動としての「ドッヂ・ビー」が中心の内容でした。

始めに「もうじゅうがりにいこうよ」を親子混合で行い、楽しく和やかな雰囲気ができました。

その後のドッヂビーでは、親子が同じチームになってのゲームと子供対親でのゲームを行い、盛り上がっていました。

今後、他の学級でも、学年に応じた内容で親子ふれあいを実施する予定です。