Topics

もちのきタイムで(冬の体力づくり「なわとび運動」)

 冬の寒さに負けず、元気に運動することによって、児童の心身の健全育成・体力の向上を図ることをねらいとして、もちのきタイムを活用し、「冬のなわとびキャンペーン」を実施しました。

 ①みんなで前とび30秒

 ②学年対抗前とびチャレンジ

 ③ふゆなわチャレンジ~自分の技をみがこう!

 ④みんなで二重とび1分間を行いました。

 休み時間を利用して、なわとびを行っている児童を数多く見るようになりました。なわとび運動は、冬の体力づくりに最適です。色々な技に挑戦し、体力向上に励んでいってほしいと思います。

シトラスリボン運動

 高根沢町社会福祉協議会より、全児童、教職員にシトラスリボンの寄贈がありました。

 早速、1年生にシトラスリボンを渡しました。このシトラスリボンとは、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、おもいやりのある暮らしやすい社会を目指す取組です。それぞれの輪は、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を表現しています。

 偏見や差別がなく、誰もが笑顔で暮らせる社会の実現を目指し、学校でも取り組んでいきます。

 1年生には、本日シトラスリボンを渡しましたが、2~6年生については、後日、担任よりシトラスリボンを渡します。

 

研究授業、授業研究会

 5年生が算数「変わり方を調べよう(2)」の単元で研究授業を行いました。また、この研究授業は、北高根沢中学校学区の小・中学校の小中一貫教育の活動の一環としても行い、中学校の先生方や小学校の先生方も参観されました。

 今回は、栃木県教育委員会義務教育課の学力向上コーディネーターの先生をお招きして行うもので、本日は、栃木県教育委員会義務教育課学力向上推進担当および高根沢町教育委員会の先生にもおいでいただきました。

 今年度は、「思考し判断したことを、適切に表現する力を育む授業の創造」とし、サブテーマとして~算数科「図形」「測定・変化と関係」領域における指導を通して~として、授業実践を行っています。

 児童は、楽しく、そして意欲的に授業に取り組んでいました。スクールGIGA構想が打ち出され、本校においてもICTを取り入れた授業を取り入れていますが、今回は、児童から出されて意見を書画カメラやスライド等を利用して、意見の集約を行っていました。

 児童下校後に、授業研究会を行いました。

 児童の学力向上には、教師の指導力向上は不可欠です。授業研究会で出された意見や改善策を全教職員で共有し、授業改善等を行っていきたいと思います。

 

図工の時間から(1年生)

 1年生の図工の時間のスナップです。今日の図工は、「こすり出したもので はりえをしよう」の授業でした。模様や色、張り合わせや重ね方を工夫して作品を作っていました。ハサミの使い方も上手になりました。

 

チューリップ交流会

 1年生が、本日の4校時にチューリップ交流会を行いました。このチューリップ交流会は、更生保護女性会が実施しているものです。

 チューリップの合言葉(正義)のような1年生になってほしいという願いを込めて、更生保護女性会の方々と一緒に球根を植えました。

 厳しい寒さに耐えて、チューリップは大きく育つと言われています。この球根を大切に育てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

児童集会(いじめについて考えよう)

 本日のもちの木タイムは、児童会主催で、「いじめについて考えよう」というテーマで行いました。

 いじめゼロを目指しての取組のひとつで、今回は、児童会が考えたいじめに対しての取組を校内放送で行いました。

 児童は、各教室で視聴しましたが真剣に聞いていました。来月4日(土)からスタートする人権週間に関連しての取組で、これからも、様々な形でいじめ、人権について考えていきます。

 

交通安全講話

 本日の5校時に1年生を対象とした交通安全講話を行いました。

 講師は(株)オーリアル社長の大塚訓平様で、地域貢献活動の一環として、小学校で交通安全についての話をしていただいている方です。

 交通安全について、交通ルールを守ることや暗闇での危険性を話され、その後、児童の質問にも真摯に答えていただきました。

 また、この活動に賛同している積水ハウスのご厚意で、反射板を1年生にプレゼントしていただきました。

 1年生にとって、交通安全について考える貴重な時間となりました。

マイチャレンジ事業最終日

 3日間で行われていた、マイチャレンジ事業も本日で終了しました。

 本校で、マイチャレンジ事業を行っていた3名の生徒も無事に終えることができました。小学校を卒業して、まだ2年も経っていませんが、授業や給食補助、児童と一緒に遊んでいる姿に成長を感じました。この、マイチャレンジ事業で学んだことを、中学校に戻ってから生かしていってほしいと願います。

 

はがきの書き方教室パート2(1・2・5・6年生 国語 書写の時間から)

 1・2・5・6年生で、はがきの書き方教室を行いました。11月17日の第1回に続くものですが、児童は、楽しく、そして真剣に取り組んでいました。

 お忙しい中、このはがきの書き方教室にお越しいただきました、氏家郵便局長 髙野 富男様、北高根沢郵便局長 豊田 勝実様に感謝申し上げます。

 なお、郵便局から児童に学習帳のプレゼントがありました。大切に使わせていただきます。ありがとございます。

総合避難訓練

 本日の2校時に総合避難訓練を行いました。地震発生後、理科室から出火したという想定で行いました。児童は、お(押さない)か(駆けない)し(しゃべらない)も(もどらない)の約束を守り、迅速に避難することができました。

 今回は、消防署の方にお越しいただき、避難の際の対応のご指導や、煙体験を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校のみとの実施とさせていただきました。

 いざという時に備え、準備をすることが大切です。一人一人が生命の尊重、安全に対する認識を深めていくことが大切だと考えます。

マイチャレンジ事業

 24日(水)~26日(金)の3日間、北高根沢中学の2年生3名が本校においてマイチャレンジを行います。このマイチャレンジ事業とは、職場体験活動や社会奉仕活動など、学校や地域の特性等を生かした様々な社会体験活動を通して、中学生に共に生きる力ら感謝の心等を育み、主体的に自己のあり方や生き方を見つめさせることをねらいとして実施するものです。

 町内の各事業所において実施されており、本校には、本校卒業生3名が参加しています。

 早速、授業、給食のサポート、昼休み等における児童との共遊等を行いました。この、事業を通じ、生徒が一回り大きく成長してくれることを期待しています。

マイタイムライン「5年生」

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していた「マイタイムライン」を本日実施しました。

 この「タイムライン」とは、台風や大雨による水害等、これからも起こるかも知れない災害に対し、それぞれの家族構成や生活環境に合わせて、「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理した自分自身の防災計画のことで、本町では、毎年小学5年生、中学3年生で実施しています。

 町役場 地域安全課から2名、及び防災士の方4名に講師としてお越しいただき実施しましたが、児童は、いざという時の行動計画の立て方を教わりながら、行動計画を立てていました。

 なお、この「タイムライン」には、保護者の方にも参加いただき、お子様と一緒に防災行動計画を立てていただきました。お忙しい中参加いただきありがとうございました。

たんたん祭り(フィナーレ)

 11月20日(土)に東小学校跡地及び周辺道路にて、たんたん祭りのフィーナーレの催しが行われました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、関係者のみで行いました。

 たんたんボッチに点火し、フィナーレの最後には、サプライズ花火が打ち上げられました。高根沢の夜空を彩る数々の花火。一刻も早く新型コロナウイルス感染症が収束することを願わずにはいられませんでした。

 PBZY8709.MOV

持久走大会を実施しました。

 秋晴れのもと、校内持久走大会を行いました。

 1・2年生は900メートル、3・4年生は1200m、5.6年生は1500mを走りました。

 児童は、最後まであきらめずに全力で走り抜きました。走り終わった後の笑顔が印象的でした。

 体力の向上を図るには、継続的に運動に取り組むことが大切です。持久走大会がゴールではなく、持久走大会をきっかけに、継続的に運動に取り組んでいってほしいと思います。

 保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

いよいよ明日は持久走大会

 いよいよ明日は持久走大会です。練習を開始した頃に比べると、体力もついてきたようで、元気一杯に走っています。

 明日の持久走大会は、自分との戦いです。最後まであきらめずに全力で走り完走することを期待しています。

 10月19日付けのプリント、校内持久走大会の実施について(お知らせ)でもご案内しておりますが、保護者駐車場は、校庭西側駐車場になりますのでご協力の程お願いいたします。

はがきの書き方教室(3・4年生国語 書写の時間から)

 書写の時間に、氏家郵便局長 高野 富男様、北高根沢郵便局長 豊田 勝実 様にお越しいただき、「はがきの書き方教室」を行いました。はがきの表面では、字のバランスに気をつけ、誰もが読めるきれいな字で書くこと、裏面の作成では、受け取る方の気持ちを考え、心を込めて書くことを学びました。子どもたちは、受け取る方のことを思いながらていねいに書き、完成させました。

  ※1~3年生は表面のみ、4~6年生は表面、裏面両面

そして、授業の最後には、完成したはがきを桜のポストに投函しました。

 SNS等が伝達手段の主流になり、手書きのはがきを出す機会がめっきり減ってきてはいますが、相手を思いやり自分の気持ちを伝えることは同じだと思います。このような授業を通じて、相手を思いやり、相手の気持ちを考えながら書くということを学んでいってほしいと思います。

 なお、「はがきの書き方教室」は、25日(木)に1・2・5・6年生も行う予定です。

 

読書交流会

 本日のもちのきタイムは、読書交流会でした。もちのき班(6班)に分かれ、自分が読んだ本の内容や感想を発表しました。どの児童も、聞き手が分かるような工夫をして発表していました。

 このような交流会を通じて、読書が大好きな児童が増えていくことを願っています。

 

 

高根沢町文化祭

  第43回高根沢町文化祭作品展が、11月13日(水)~14日(日)と11月17日(水)~30日(火)の期間に於いて、高根沢町歴史民俗資料館で開催されております。

 本校は、後半の期間の展示になるので、17日(水)から展示されます。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年と違う作品展になっております。

 もし、時間がありましたら、お子様と一緒に足を運んで作品展をご覧いただきたいと思います。

4年生校外学習(社会科 宇津救命丸)

 4年生が、社会科の授業で、高根沢町の発展に貢献した人々の功績や史跡について、理解を深めることをねらいとした校外学習を本日行いました。

 社会科の副読本にも取り上げられている宇津救命丸(上高根沢、西根)を見学(宇津誠意軒、宇津資料館)させていただきました。宇津家の歴史、宇津救命丸の広がり、宇津家の役割等を調べました。宇津救命丸は様々な漢方薬が調合されていること。江戸時代にその漢方薬を購入(輸入して使用するもの)する際は、非常に高価な値段だったこと等の話を聞くことができました。

 宇津家は、薬を売るだけでなく地元に多大な貢献(教育・経済等)をしていることも分かりました。

 なお、今回の見学では、宇津善博社長さんも児童に自らご説明くださいました。児童のため、お忙しい中、時間を割いていただき感謝申し上げます。

 今後は、今日の見学で学んだ学習をまとめていきます。

   

1年生英語の授業から

 1年生の英語の授業は、顔のパーツを英語に直す学習でした。鼻はnose、目はeyeですが、一つ一つ発音を確かめながら行っていました。学習の最後は、一つ一つのパーツを正しい場所に置いて顔を完成させるものでしたが、児童は楽しみながら学習を進めていました。

 英語学習では、まずは単語をたくさん覚え正しく発音することです。楽しみながら、たくさんの英単語を覚えていってほしいと思います。

 

6年生の自主学習ノートから

 本日から家庭学習強調週間がスタートしました。保護者の皆様には、プリントで配付済みですが、6年生の自主学習ノートの一部を紹介させていただきます。家庭学習の参考にしていただければ幸いです。

緑の活動

 本日の2校時に、全児童による緑の活動を行いました。

 ふれあい花壇にパンジーの苗を、プランターにチューリップの球根を定植しました。

 ふれあい班に分かれて作業を行いましたが、6年生が下級生をリードし、スムーズに作業を進めることができました。

 チューリップ、パンジーとも、春を彩る花々です。厳しい冬の寒さを経験することで春に可憐な花を咲かせます。

 大切に育て、来る春を待ちたいと思います。

教育実習生とのお別れ

 4週間にわたる教育実習も本日をもって終了しました。

 教育実習は言うまでもなく、教員免許状取得のための必修科目です。実習後に感想を聞きましたが、「実習前から、将来は、教員になりたいと考えていましたが、この実習を通じてより一層強くなり、絶対に教員になるという気持ちになりました。」と答えていました。

 今後は、大学に戻り勉学に励んでいきますが、この実習で学んだことを生かしていってほしいと思います。そして、教員として再び教育現場に戻ってきてほしいと思います。

 ※下の写真は、4年生で行った算数(平行四辺形)の授業の様子です。

 

租税教室(6年生 社会科の授業から)

 町の税務課2名の方にお越しいただき、6年生が租税教室を行いました。

 税金の仕組み、使われ方を分かりやすく教えていただきました。「所得が1億円の場合、所得税で約4千万円、住民税で約1千万円 計5千万円が税金で、手取りの所得が5千万円」というお話を聞き、自分たちが思っていたより、税金として納める金額が高いことに驚いていました。税金を納めることと同時に税金の使われ方についても写真等を活用していただいたので分かりやすく、児童は楽しく活動していました。

 納税は国民の3大義務の一つです。税金を正しく納めると同時に、税金の使われ方にも関心を高めていかなければいけないと思いました。

 このような授業を通じて税金に対する意識を高めていきたいと思います。

 

お弁当の日

 9日(火)は、町内の小・中学校一斉の「お弁当の日」でした。この「お弁当の日」の日は、高根沢町ハートごはん条例に基づき、下記の3つの目的で行います。

 1 お弁当づくりをとおして、食の大切さを理解するとともに、自分自身の健康を気づかう態度を育てる。

 2 お弁当づくりをとおして、家族や生産者への感謝の心を育てる。

 3 身近な地域で生産したものに親しみ、旬のおいしさをしる。

 学年によって、お弁当づくりの実施内容は違いますが、児童は、家族の方と一緒に考えた献立や、調理したお弁当をおいしそうに食べていました。

 

 

小教研一斉研修

 昨日は、塩谷南那須地区の小教研一斉研修(各教科別)でした。本来であれば、各会場に分かれ、実技研修や講演会、研究授業等を行っていますが、今回はコロナ禍のため、オンライン研修で行う教科もありました。従来とは違う形での実施スタイルになりましたが、どの教科も、今日的課題に沿った研修内容で充実した研修になったことと思います。

 この研修を、今後の教育活動と通して児童に還元していきたいと思います。

 下の写真は、オンラインで実施した、体育、理科、図工、国語の様子です。

教育実習生と一緒に

 教育実習生の実習期間も1週間を切りました。先週から、授業実習も始まり充実した教育実習を行っています。

 休み時間は常に児童と一緒に遊んでいるので、実習生の周りには、自然と児童の輪ができ、児童の笑顔が溢れています。児童との触れ合いを大切にし、残りの期間も全力で取り組んでいってほしと思います。

11月8日(月)はいい歯の日

 11月8日(月)は、いい歯の日です。それに関連して、歯に関する掲示コーナーを設けました。児童は、楽しみながら掲示物を見ています。虫歯にならないためには、食習慣や歯磨きの習慣化が大切です。正しい知識を身に付け、実践していくことが大切です。

町幼小連携事業1

 高根沢町では、町内における幼稚園・保育園と小学校との連携を推進し、幼児期の教育と小学校教育の滑らかで確実な接続を図る目的で、各小学校と保育園・幼稚園との連携事業を年に2回行っています。本校は、にじいろ保育園と連携して行っています。

 今回は、その1回目で、にじいろ職員の方が2名本校にお越しになり、2年生の生活科の授業を参観しました。のびのび保育園を卒園した児童もいますが、大きく成長した姿に頼もしさを感じられたようでした。

 第2回は、本校職員がにじいろ保育園に伺い、授業参観等を行う予定です。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、児童と園児の交流活動はできませんが、このような状況下のできる交流活動を行っていきたいと思います。

 

エノキの苗を植えました。

 4日(木)の昼休みを利用して、1年生とエノキの苗(2本)を箱プラで作ったビオトープ付近に植えました。

 エノキの葉には、オオムラサキが卵を産んでいきます。まだ、苗木なのでオオムラサキが飛んでくるのはまだまだ先ですが、エノキの苗を大きく育て、オオムラサキが舞う学校になることを期待しています。

 

サツマイモの収穫

 1・2年生が、「生活科」の時間でサツマ芋ほりを行いました。

 大きく育ったサツマ芋を掘り出した子どもたちは、満面の笑顔で芋を手にしていました。

 収穫したサツマ芋は、家庭に持ち帰ります。調理方法は多岐にわたります。この機会に、お子様と一緒に調理してみてはいかがでしょうか。

 学校支援ボランティアの齋藤 勇次様には、サツマの定植から収穫までの作業大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。今後も、本校教育発展のためにお力添えをお願いいたします。

たんたんボッチ

 高根沢町のお祭りだった「たかねピア夏祭り・盆踊り花火大会が」なくなり、「高根沢町を元気にしたい!」と思う人たちが集まり、平成21年から「たんたん祭り」が開催されています。

 昨年、今年と新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から開催を見送っていますが、今年は、少しでも、園児、児童に楽しんでもらおうとの趣旨のもと、「たんたん祭り」のシンボルである「たんたんボッチ」を町内の幼稚園、保育園、小学校に展示し【2日(金)から19日(金)】しています。

 本校は、「たんたんボッチ」をサーマルカメラ横に展示しました。来年は、新型コロナウイルス感染症が収束し、盛大に「たんたん祭り」が実施されることを願います。

 

令和3年度 親子学び合い事業(ネット時代の歩き方講習会)

 本日、小学校6年生及び保護者を対象とした、親子学び合い事業(ネット時代の歩き方講習会)を行いました。この事業は、栃木県青少年育成県民会議と青少年育成市町村民会議が共催して実施するものです。

 この事業の趣旨は、インターネット利用におけるさまざまな課題を紹介するだけでなく、人としてのよりよい成長とは何か、必要な学習や体験は何かについて問いかけ、インターネットに対する考えを深め、子どもたちの目指すべき将来像を考えるきっかけとするものです。

 とちぎネット利用アドバイザーの小野口 弘 様の講演を聞きました、児童は、講師の方の話に熱心に耳を傾けていました。

 ネット社会が急速に進む中、そのネット社会との上手な付き合い方が大切になってきています。この事業をきっかけに家庭等でネットの使い方について話し合ってみてはいかがでしょうか。

ICT活用事業(5年生、総合的な学習の時間から)

 5年生の総合的な学習の時間の研究課題は環境です。「目指そう!循環型社会の実現」というテーマで学習を行っています。バケツ稲の栽培、エコハウスたかねざわの見学等を通じて学習を深めており、今後は、学習のまとめを行い発表会をしていきます。

 今日は、外部の指導者を講師としてお招きし、プレゼンテーションソフトの定番であるパワーポイントの使い方を学習しました。児童は、熱心に操作の仕方を学んでいました。学習のまとめをを行う際に、パワーポイントを活用していく予定です。

ポップコーン(2年生生活科から)

 9月に収穫したトウモロコシを乾燥させていましたが、そのトウモロコシをポップコーンにしました。学校支援ボランティアの方の協力を得て実施しましたが、児童は、ボランティアの方の話をよく聞きながら、手際よく調理をしていました。

 自分たちで、調理したポップコーンの味は別格だと思います。種まきから収穫、乾燥を経て初めて調理して食べることができました。お店では、調理されたポップコーンが出てきますが、それに至る過程には、様々な苦労や工夫があることが分かったことだと思います。

中学生による読み聞かせ(2)

 本日、2回目の中学生による読み聞かせを行いました。今回が2回目ということもあり、中学生も前回よりリラックスして読み聞かせを行っていました。

 読書の秋です。秋の夜長にお子様と一緒に読書をしてみてはいかがでしょうか。

カワニナの放流

 ホタルの幼虫の放虫に向け、カワニナ(カワニナがホタルの幼虫の餌になるため)を水槽に放流しました。1年生と一緒に行いましたが、初めてカワニナを見る児童もいました。カワニナが順調に生育していけば、12月中旬を目安にホタルの幼虫を放虫する予定です。

 試行錯誤のホタルの飼育でまだ準備段階ですが、児童と一緒に頑張って育てていきたいと思います。

PTA奉仕作業

 30日(土)に、PTAによる奉仕作業を行いました。校舎内外の環境整備作業を行っていただきましたが、作業前と作業後では見違えるほどきれいになりました。

 お忙しい中、奉仕作業に参加いただきありがとうございました。

ダースベーダー登場

 11月19日(金)の持久走大会本番に向け、練習も徐々に本格的になってきました。金曜日の練習には、飛び入りでダースベーダーが登場し、児童と一緒に持久走の練習を行いました。児童は、ダースベーダーに抜かれないよう走っていました。

 ダースベーダは、今後も不定期ですが、児童と一緒に走る予定です。

1学年校外学習(鬼怒グリーンパーク)

 秋の公園で落ち葉や木の実などと触れ合い、体全体で秋を実感し、夏との違いに気付くことができる。木の実や落ち葉などを使って、簡単な遊びを楽しむことができることをねらいとして、1年生の校外学習を実しました。

 葉っぱの色の違いや、夏にはなかった木の実や落ち葉、夏と違う草花等、児童は、秋の訪れを実感できたと思います。アスレチックや芝滑りなども体験でき、楽しい校外学習になりました。

 これからも、たくさんの秋を見つけていってほしいと思います。

クラブ活動から

 木曜日のクラブ活動の様子です。本校で開設しているクラブは、スポーツ、科学、イラスト工作、パソコンクラブです。

 パソコンクラブは、外部講師をお招きし、画像データを保存し、プリントアウトする方法を学習していました。化学クラブは、自作したペットボトルロケットを実際に発射する授業を行っていました。どのクラブも、児童が生き生きと楽しく活動していました。今回は、2つのクラブの活動をお知らせしましたが、次回は、スポーツ、イラスト工作クラブの活動をお知らせしたいと思います。

消毒液スタンドの寄贈

テイ・エス テック株式会社様から、町内各小中学校に消毒液スタンドを寄贈いただきました。早速、昇降口付近の階段前に設置させていただきました。新型コロナウイルス感染症対策に役立てさせていただきます。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

小学校6年生による「中学校半日体験」

 小学校6年生が早い時期に中学校の授業や部活動を見学することを通して、中学校の様子や雰囲気を感じながら中学校進学への期待感を高めることで、小中学校間のスムーズな接続を図ることをねらいとした、小学6年生による「中学校半日体験」が、昨日行われました。

 授業見学(5校時の見学)、学校説明(生徒会役員による)、部活動説明会(各部長による)の日程でおこないました。児童は、教科担任による授業、中学校ならではの行事、中学校から始まる部活動について、真剣に見学をし、説明を聞いていました。

 中学校進学についてはまだ先のように感じますが、このような体験を通じて、中学校の生活をイメージしていってほしいと思います。

6年生社会科の授業から

 6年生社会科で、「武士による政治の安定」の単元学習を行っています。今回の授業は、その中の「キリスト教の禁止と貿易の取りしまり」を学習しました。キリスト教の禁止と鎖国の理由を調べ、鎖国下での貿易の様子を考える授業でしたが、児童は、教科書や資料集を参考に、鎖国した理由や貿易の相手国や貿易の様子を熱心に調べていました。どの児童も、ノートのとり方が上手で、工夫しながらノートをまとめています。※写真のノートは、前時で行った、家康から家光までの政治の仕組みを学習した際のノートです。

 

3年生校外学習(リオンドール)

 3年生が、社会科の校外学習で、リオンドールに行ってきました。「くらしをささえる仕事  店の人の仕事」の中で、実際にスーパーマーケットを見学することで、さまざまな商品の陳列や値札の付け方の工夫などを調べ、消費者に買ってもらうための工夫や苦労を知ることを学習のねらいとして行いました。

 事前に、質問事項を考えて行ったので、児童はお店の人に積極的に質問をしていました。普段入ることのできないバックヤードも見学でき、児童は改めてスーパーマーケットのさまざま工夫を知ることができました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施を延期していましたが、今回リオンドール様のご厚意で見学をすることができました。リオンドール様の方々に改めて感謝申しあげます。ありがとうございました。

いちご一会とちぎ国体応援のぼり旗

 いよいよ来年度「いちご一会国体」が開催されます。「いちご一会国体」の機運を盛り上げようと様々なイベントが開催されています。その一環として、いちご一会とちぎ国体応援のぼり旗の作成があります。本校は、「東京都」「神奈川県」「新潟県」の一都2県を担当し、6年生が中心となり作成しました。

 現在は、本校昇降口付近の階段に展示してあります。最終的には、作成したのぼり旗を各会場に設置し、国体等でお越しになる選手、関係者等を出迎える予定です。

タグラグビー(4年生)

 4年生の体育で、タグラグビー(ゴール型)を行っています。このタグラグビーは、新指導要領で新たに入ってきた種目で、腰にタグをつけ、それを取り合いながらゲームを行うものです。ラグビーの身体的接触を伴わないラグビーと言えます。

 2019年のワールドカップで日本がベスト8に進出し、日本のラグビー熱が一気に盛り上がりましたが、学校体育でもラグビー型を取り入れるようになりました。

 児童は、チームで作戦を立ながら楽しく活動をしています。

 

5年生、特別な教科道徳の授業から

 5年生の道徳で「スイミー作戦」「ガンジー作戦」という教材を活用し、「いじめはよくないと分かっているのに、どうしてなくならないのだろう。」という課題について考えました。

 憲二と良夫の会話を中心に考えを深めていきましたが、普段普通に会話をしている中で、「じぶんでも気づかないうちに、みんなとは違う特徴をもつ人に偏見をもっていたかもしれない。」「自分の言ったことやしたことで、嫌な思いをしている人がいたかも知れない。」そのような自分でも気が付かないうちにもっていた偏見が、いじめにつながっていることに気付くことができました。

 また、この授業は研究授業として実施し、放課後、本校職員で授業研究会を行いました。

校外学習(4年生 那須高原自然の家)

 4年生が、那須高原自然の家に校外学習に行ってきました。高根沢町はあいにくの雨でしたが、那須町は雨が降らず、計画していたオリエンテーリングも無事に行うことができました。

 オリエンテーリングは、各班に分かれ、自然の家周辺で行いました。どの班もチームワークよく協力しながら、自然の家の周辺に設置されたポストを地図を見ながら探すことができました。

 午後は、フクロウの絵付けを行いましたが、思い思いにふくろうに色付けを行いました。

 ①美しい自然に親しみながら、自然を愛する豊かな心を育てよう。

 ②集団生活を通して、友だちのよさや自分自身のよさを発見しよう。

 ③グループ活動を通して、お互いに協力することの大切さを感じようの3つの目標を立てましたが、児童は、約束を守り、事前に立てた目標を達成することができたと思います。

 この校外学習で学んだことを、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

花壇整備作業

 昨日のもちの木タイムの時間に、花壇の整備作業(春に植えたマリーゴールド、ブルーサルビアを抜く)を行いました。もちのき班に分かれて行いましたが、6年生がリードし、てきぱきと作業することができました。

 花壇に肥料を蒔き、土を耕した後に、チューリップ、パンジーを定植していく予定です。

1年生の授業から

 1年生の生活科の授業で、図工の時間に作ったリースの発表会を行いました。自分で育てたアサガオのつるで、各自思い思いにアレンジを加えて作った作品を、みんなの前で発表しました。工夫したところや見てほしいところを大きな声で発表することができました。

 このリースは、昨日、児童が持ち帰りましたので、ご家庭で、お子様の作品を飾っていただければ幸いです。

 

 

持久走大会に向けての練習が始まりました

 11月19日(金)に実施予定の校内持久走大会に向けての練習が今日から始まりました。2校時と3校時の間の休み時間(15分間)を利用しておこないます。1回目ということで、コースを歩きながら確認しましたが、次回からは自分のペースで走ることになります。コロナ禍で、運動する機会が制限され体力の低下が心配されていますが、このような機会を捉え、児童の体力向上を図っていきたいと思います。

交通安全教室(スケアード)を行いました。(5・6年生)

 今日の5・6校時に地域在住の高齢者の方々、北高根沢中学校と合同で5・6年生が交通安全教室(スケアード)を北高根沢中学校校庭にて行いました。この教室は、栃木県警察本部・栃木県交通安全協会が主体となり行っているご長寿交通安全教室、(県内5か所で開催)と合同で行いました。

 スケアードとは、スタントマンが交通事故を再現することにより、交通事故の怖さを実感させるものですが、児童は、改めて交通事故の怖さを感じることができたのではないでしょうか。

 小学生は、登下校時において自転車を利用しませんが、休日等は、自転車を利用しています。交通ルールを守り、安全に自転車を利用することが大切だと改めて実感しました。

生活科校外学習(2年生)

 2年生が、生活科で校外学習に出掛けてきました。生活科の単元「もっとなかよしまちたんけん」で実施しました。身近な公共施設を利用し、公共施設や公共物は、みんなで使うものであり、それらを支えている人々がいること。公共施設等を大切に使ったり、安全に気を気を付けて、正しく利用することができることを学習のねらいとして行いました。

 ちょっ蔵情報発信館、宝積寺駅→仁井田駅(JR線で移動)高根沢町図書館仁井田分館を見学し、宝積寺駅から仁井田駅の区間は、児童が実際に乗車券を購入し電車で移動しました。

 乗車券の購入に戸惑いながらも、児童は楽しく活動をしていました。今日の学習で、質問したこと、気付いたことを生かし、学校でのまとめをしていってほしいと思います。

 

教育実習生について

 教育実習生が、本日より来月12日(金)の4週間にわたり教育実習を行います。本校の卒業生であり、担当学年は4学年になります。この4週間の実習を有意義に過ごし、教員としての資質を高めていってほしいと思います。

 

民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ

 今日のもちのきタイムに、民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせを行いました。1年生は、「ふゆじたくのおみせ」「しゃっくりがいこつ」2・3年生は、「塩じぞう」「12ごぜ」4年生は、「折れた一本の針」5年生は、「唸り声を出した観音様」6年生は、「おまえ、うまそうだな」「だれの パンツ?」でした。

 児童は、真剣にそして楽しく聞いていました。15分間という短い時間ですが、とても有意義な時間が過ごせました。

 お忙しい中、児童のためにお越しいただいた民話の会、読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

防犯授業「ALSOKあんしん教室」

 本日の3校時を利用して、防犯授業「ALSOKあんしん教室」を1年生で行いました。この授業は、ALSOKの社会貢献活動の一環として行われているものです。

 今回は、普段の生活に潜んでいる危険を知り、安心して暮らせる社会にしていくにはどうしたらよいかを考える授業でした。安心して登下校5つのお約束!「いかのおすし」をもとに、行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせるの具体的な事例を挙げながら行いました。児童は、真剣に話を聞いていました。今日の授業のことを家庭に帰ってから話すように児童に伝えましたので、ご家庭におかれましても、今日の授業のことを話題にしていただけたら幸いです。

 

修学旅行パート4

 楽しかった修学旅行も、あっという間に終わりました。児童は、修学旅行に立てた約束をしっかり守り行動することができました。

 大きな怪我や体調を崩す児童もなく、元気に帰校できました。この修学旅行で、たくさんの思い出を作ることができたと思います。この体験を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。

 6年生の保護者の皆様におかれましては、修学旅行の準備等で大変お世話になりました。お子様が、お家に帰りましたら、修学旅行の話をたくさん聞いてほしいと思います。

 

 

修学旅行パート3

 修学旅行も2日目です。今日は、お菓子の城ハートランドでお買い物をしてから、那須ハイランドパークでの班別行動になります。ルールを守り、楽しく行動してほしいと思います。

 

修学旅行パート2

 修学旅行1日目の午後は、幸泉小法師での赤べこ絵付け体験に野口英世記念館の見学でした。赤べこ体験では、思い思いに染色した赤べこができあがりました。また、野口英世記念館では、黄熱病の研究に生涯をささげた野口博士の業績等を学びました。

 ホテルにチェックインの後は、夕食、入浴後は就寝まで自由時間になります。明日は、那須ハイランドパークでの班別行動が予定されています。

 全員元気に過ごしています。後1日ですが楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。

修学旅行パート1

 天候にも恵まれ、6年生が元気に修学旅行に出発しました。初日は、鶴ヶ城、飯盛山、野口英世記念館等を見学します。

 まずは、鶴ヶ城、飯盛山を見学しました。戊辰戦争での悲劇を物語る飯盛山。若き白虎隊員が絶望の中で見た鶴ヶ城ですが、児童は日本が大変革を遂げた幕末の歴史の一部を感じることができたのではないでしょうか。

とちぎ教育賞

 本日、栃木県公館(県庁隣)にて、とちぎ教育賞の授賞式が行われました。これは、日々の教育実践を通じて顕著な教育効果を上げている教育関係職員について、その業績を表彰するもので、県内の公立小中義務教育学校関係職員35名、県立学校関係職員15名の計50名の方が受賞されました。

 本校から、この名誉ある賞を相ヶ瀬弘美教諭が受賞されました。相ヶ瀬教諭は教務主任として東小学校の中核となって日々その責務を果たされ、児童や保護者、同僚の教師から信頼されております。心より祝福すると同時に、更なる活躍を期待しています。

中学生による読み聞かせ

 隣接する中学校と様々な交流活動を行ってきましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から交流活動を中止していました。

 本県に出されていた非常事態宣言の解除及び新型コロナウイルス感染者の減少を受け、少しずつですが、以前実施していた交流活動を再開しています。今回は、小学生から好評だった中学生による読み聞かせを行いました。(もちの木タイム時において)児童は、中学生の読み聞かせを楽しく聞いていました。

 新型コロナウイルスについては、まだまだ予断を許さない状況が続きますが、感染状況を注視し、感染予防についての対策をとりながら可能な限り実施していきたいと考えています。

「運動遊びプログラム事業」

 小学校の体育科、中学校の保健体育科の授業に「運動遊び」を取り入れることで、体を動かす楽しさや心地よさを感じて運動に習慣的に取り組む意欲を高めながら、心身共に健康になることを目的として、1、2年生が体育の時間で「運動遊びプログラム」を行いました。

 この事業は、町の小中学校が対象で、小学校では1,2年生対象に2回、中学校では1年生を対象に年に1回行われます。

 外部講師の方の指導で行いましたが、児童は、楽しく活動していました。体を動かすことが楽しく、そして心地よいと感じたと思います。次回は、12月3日(金)を予定しています。

雨の日の昼休み

 雨の日の昼休みは、図書室で読書をする児童、教室での室内ゲームや友達との会話を楽しむ児童など様々です。室内での過ごし方の約束を守って楽しく過ごしています。

第2学期始業式

 第2学期始業式をリモートで行いました。3日間の短い休みを挟んでの新学期ということで、気持ちの切り替えが難しいようですが、2学期のめあてを立て、その目標に向かって取り組んでいってほしいと思います。

 始業式にあたり、次のことを児童に話しました。

(1)3つの約束をこれからも守って学校生活を送っていきましょう。

(2)金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」から、自分の良さ、友達の良さに気付き、温かいクラスを作っていきましょう。

(3)6年生に対して、友達との楽しい思い出をたくさん作るとともに、中学校への準備を進めていきましょう。

 1~5年生は、102日間、9年生は99日間の2学期がスタートしました。保護者のみなさにおかれましては、1学期同様、本校教育活動に対し、ご理解、ご協力くださるようお願いいたします。

第1学期終業式

 本日、第1学期の終業式を行いました。40日間の夏休みを挟んだ学期ですが、1年生は97日、2~6年生は99日学校に登校しました。

  式では、児童に1学期始業式で約束した3つのこと、「命を大切にすること」「元気よくあいさつをすること」「ありがとうの心を大切にすること」が守られたかどうか。2学期に頑張ってほしいこと。最後に、通知表について話しました。

 3日間の休みを挟んで直ぐに2学期がスタートしますが、この3日間を有意義に過ごし、元気に2学期がスタートできることを願っています。

 保護者の皆様におかれましては、本校教育にご理解、ご協力をいただき改めて感謝申し上げます。2学期も引き続きご協力くださるようお願いいたします。

 

食に関する指導(5年生)

 本日の5年生の4校時の学級活動の時間に、栄養教諭の先生をお招きして、「食生活を考えよう」というテーマで授業を行いました。おやつに含まれる、糖分、塩分、脂肪の量を調べました。適切な量を摂取することが大切で、過度に摂取すると血管が狭くなり生活習慣病の原因となるということを学習しました。一度身に付いてしまった食習慣を変えることはなかなか難しいことです。小学生のうちに正しい知識を身に付け、正しい食習慣を確立することが大切だと改めて考えさせられる授業でした。

 

第2回学校運営協議会

 本日、第2回の学校運営協議会を開催しました。最初に、短い時間でしたが授業参観をしていただきました。その後、町教育委員会より、学校規模適正化検討についての説明を受けました。

 続いて協議事項に入り、(1)児童の学校生活について‥休み時間の様子から(2)安全な登下校についての協議を行いました。委員の皆様からは、貴重な意見をいただくことができました。今後の学校運営に生かして生きたいと思います。委員の皆様におかれましては、お忙しい中、学校運営協議会に参加いただき感謝申し上げます。今後も、ご協力くださるようよろしくお願いします。

 

クジャクのえさパート2

本日も、1年生がクジャクのえさを持ってきてくれました。今日は、たくさん集まったので、今日と、木曜日、金曜日の3回に分けてクジャクに与えたいと思います、クジャクもおいしそうに食べていました。

 

就学時健康診断・親学習プログラム

 本日、就学時健康診断を行いました。来年度入学予定のお子様が対象ですが、どのお子様も係の先生の指示に従い、健康診断を行うことができました。

 また、就学時健康診断時を利用して、親学習プログラムを開催しました。この親学習プログラムは、学校の依頼により町の生涯学習課が実施するもので、生涯学習課職員、ファシリエーター4名の方を講師として行いました。「わが子のPR大作戦!~短所も長所に大変身!~」というテーマで、子どもの良さを見つける、認める方法について考えていきました。リフレーミング辞書を活用して、短所を長所に言い換える活動等を行いました。(甘えん坊→人に可愛がられる。意見が言えない→争いを好まない等)このような活動を通じて、子どもの良さを認め、子どもを肯定する気持ちを高める一助になったことと思います。また、保護者同士でコミュニケーションを図ることで、入学への不安の解消につながったと思います。

4年生校外学習(那須烏山市 山あげ会館)

 県内の文化財について、その様子をとらえ、地域の人々が受け継いできたことや、それらには地域の発展など人々の様々な願いが込められていることが理解できるという目的で、那須烏山市の山あげ会館に校外学習に行ってきました。

 山あげ祭りの起源は、永禄3年(1560年)時の烏山城主那須資胤が、当地方の疫病防除・五穀豊穣・天下泰平を祈願したことが始まりと言われ、現在は、ユネスコ無形文化遺産登録されています。

 児童は、壮大な祭りの様子や、地域の人々の願い等をしることができたようです。この学習を、これからの社会科の学習に生かしていきたいと思います。

遠足に行ってきました。(1~3年生)

 緊急事態宣言解除を受け、本日、1~3年生が大田原市のなかがわ水遊園に遠足に行ってきました。台風の影響を心配しましたが、幸いにも、大きな影響を受けずに楽しく活動することができました。

 なかがわ水遊園の施設内では、班別で行動をしましたが、3年生がリーダーとして、1、2年生を優しくリードする姿が見られました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から制約の多い学校生活ですが、今日は、楽しい思い出をたくさん作れたと思います。

バケツ稲の稲刈り(五年生 総合的な学習の時間から)

 総合的な学習の時間で、五年生が大切に育ててきたバケツ稲の稲刈りを行いました。立派に成長した稲を大切に刈りました。今後は、乾燥(10日間程)させ、脱穀した後、精米する予定です。

 その後は、家庭科の時間で、バケツ稲で育てたお米で、お米を炊き、合わせて、お味噌汁を作っていく予定です。

 

クジャク飼育の餌について

 生き物に接する喜びを体験させるとともに、生き物を大切にする心や生命尊重の意識を育む意識を育てることを目的として、クジャクの飼育を行っています。

 飼育当番は5・6年生で行っていますが、クジャクの餌については各家庭にお願いし野菜くずなどを、児童を通じて学校に持ってきていただいています。9月21日からは10月8日の期間は一年生になります。早速、野菜くずを持ってきてくれました。

 クジャクは、葉物野菜が大好物なようで、すぐに食べてしまいます。保護者の皆様には、お忙しい中ご協力をいただきありがとうございます。これからもご協力くださるようお願いします。

 

とうもろこしの乾燥

 9月13日に収穫したトウモロコシですが、現在、虹の架け橋の壁側を利用して乾燥させています。収穫した際はみずみずしいトウモロコシでしたが、今は水分も抜け、トウモロコシの実が固くなりました。

 児童は、このトウモロコシを使って早くポップコーンの調理したいようです。たくさんのポップコーンが出来そうで、今から楽しみです。

 

卒業に向けて(1)

 6年生の卒業アルバムの写真撮影が順調に進んでいます。15日(水)には、各クラブ、委員会活動、個人写真、クラスの集合写真を、本日は、教職員の集合写真を撮影しました。

 卒業といってもまだまだ実感はわかないと思いますが、少しずつですが卒業を意識する時期でもあります。来月には、修学旅行が予定されています。小学校生活の一大イベントだと思います。心配された、新型コロナウイルス感染症の感染者も減少傾向を示しており、予定通り実施できると思っております。

 一つ一つの行事を大切にさせ、思い出一杯の小学校生活をさせていくとともに、夢と希望をもって中学校に進学できるよう指導していきたいと思います。

遠足(なかがわ水遊園)に向けて

 本日の4校時を利用して、10月1日(金)に実施予定の遠足(1年生から3年生)の話合い活動を多目的室で行いました。

 グループの確認を行い、その後、活動予定、遠足のねらい約束等の話をしました。その後、グループに分かれ、グループ毎の目標を話合いました。3年生は、一番上の学年という自覚を持ち、責任をもって話合い活動をリードしていました。

 遠足のきまりを守り、思い出一杯の遠足になるようにしていきたいと思います。

 

お花を届けていただきました。

 本日、地域の方がベコニアの花鉢を届けてくれました。自宅で育てたベコニアの花を児童のためにと届けていただき、早速プロムナードに花鉢を飾らせていただきました。先週も、グズマニアの花鉢をいただいております。

 ちょっと寂しかったプロムナードが明るくなりました。この花鉢を大切にそだてていきたいと思います。ありがとうございました。

 

秋の交通安全街頭指導

 「秋の全国交通安全運動週間」9月21日(火)~30日(木)に合わせ、本校でも県道沿い武道館入口、農協前交差点の2か所で秋の交通安全街頭指導を行います。早速、本日街頭指導を行いました。街頭指導の目的は、児童一人一人が正しい交通のきまりを身に付け、通学班の一員として、班員と心を合わせて安全に登校できるようにすることです。

 お忙しい中、街頭指導にご協力いただいている校外指導部の皆様、また、街頭指導初日に足を運んでいただいたPTA会長様ありがとございます。これからもよろしくお願いいたします。

手作り応援のぼり旗を作成しています。

 2022年に本県で開催予定のいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会に向けて、「手作り応援のぼり旗」を6年生を中心に作成しています。この「手作り応援のぼり旗」は、高根沢町を訪れる選手や応援者の方々を温かくおもてなしする目的の一つとして町内の小・中学校、幼稚園・保育園で行っています。本校は、東京都、神奈川県、新潟県の1都2県を担当し、計3本ののぼり旗を作成します。現在作成途中ですが、6年生を中心に楽しく活動をしています。

 こののぼり旗は、町民広場陸上競技場に設置(2022年4月中旬)していく予定です。このような活動を通じて、国体等の機運を盛り上げていきたいと思います。

 

 

東小版ミニミニ水遊園(仮称)

 児童が水に親しむとともに、メダカ等の生き物を観察、飼育できるように、東小版ミニミニ水遊園(仮称)を作りました。早速、児童とメダカやオイカワ、タナゴ等の魚を放流しました。児童は、新校舎に移転してからはそのような機会がなかったので、大喜びで遊んでいました。

 小さな小さな手作りの水槽ですが、児童と共に大切に管理をしていきたいと思います。

 

第1回 発育(身長・体重)測定

 4月に実施した身体測定の結果と比較し、自分の成長を知る。机といすの適正をはかり、正しい姿勢を身に付けることを目的として、13日(月)~17日(金)の期間で発育測定を行っています。

 この結果は、測定後児童に配布します。

タブレットの持ち帰りお世話になりました。

 タブレットのご家庭への持ち帰りについては、ご協力ありがとうございました。

 昨日、高根沢町教育委員会からの「活用リーフレット」を配付しましが、GIGAスクール構想の最終目標は、「教科の学びを深める・教科の学びをつなぎ広げる」ことです。今年度は、「ステップ1 慣れる」ことで、タブレットの基本操作に慣れることを目標に行っていきます。

 昨日は、ICT支援員の方と一緒に、土・日に出した宿題をタブレットで確認しました。

 1年生の様子です。

 

トウモロコシ(ポップコーン用)の収穫

 1・2年生が、定植したトウモロコシ(ポップコーン用)が元気に育ち収穫の時期を迎えました。学校に定植したトウモロコシ(ポップコーン用)は先週に収穫しましたが、今回は、畑に定植したトウモロコシを2年生が収穫しました。

 このトウモロコシは、乾燥したのちにポップコーンに調理する予定です。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校ボランティアの方にお手伝いをいただくことを控えさせていただきましたが、ポップコーンにする時は、学校ボランティアの方に学校にお出でいただき、一緒に調理をしていく予定です。

 学校と畑が離れている関係で定植後の世話を地域の方にお願いをしました。立派なトウモロコシを収穫することができたのも、地域の方の協力があったからだと思います。改めて感謝申し上げます。今後も、ご協力を宜しくお願いいたします。

 

いちご一会花リレー(試行栽培)

 本日、福祉・環境委員会でマリーゴールドの苗をプランターに定植しました。

 この活動は、令和4(2022)年の本大会、障スポに向けて花苗の育成、管理、運搬等の課題を検証するとともに、令和4(2022)年度いちご一会花リレーにおいて使用する品種の選定、数量の検討等を行うことを目的として行うものです。

 本年度開催予定であった、三重とこわか国体は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりしたが、来年度開催予定の本県国体及び障スポは、新型コロナウイルス感染症の拡大収束が図られ、無事に開催されることを願っています。

 なお、このプランターは後日、各競技会場等に運搬され、装飾・管理される予定です。

体育の授業から(5・6年生)

 5・6年生の体育の授業は、短距離走・リレーです。今日は、100mの記録を測定しました。(集団で行う活動は避け、なるべく個人で行う活動)を実施しています。新型コロナウイルス感染症の感染者数(本県)が減少傾向になってきていますが、引き続き、感染症対策に万全を期していきたいと思います。

 本県に非常事態宣言が発令された関係で、スポーツ少年団等の活動も現在自粛している状況です。家庭で、児童と一緒に運動するなどして体力向上に努めていただければ幸いと思います。

元気に育っています。

 春に植えた、ヘチマ、ヒョウタン、トウモロコシが元気に育っています。ヘチマ、ヒョウタンは理科の観察で植えたものですが、ヘチマ、ヒョウタンとも収穫後は学校支援ボランティアの方々に指導を仰ぎながら加工していく予定です。

 トウモロコシについても、収穫後は乾燥させ、ポップコーンの調理自習を予定しています。

 

ICTを活用した授業から

  文部科学省より、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、 子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質 ・ 能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現へを目指して、GIGAスクール構想が打ち出されました。

 本町では、1人1台端末の整備が昨年度に整えられ、本年度より、1人1台端末を活用した授業を行っています。

本日は、ICT支援員の先生の支援をいただき、タブレット操作の基本的な使い方を教わりながら、グーグルミート、オクリンク等を活用して授業を行いました。

 最終的には、ICTを効果的に活用し、教科の学びを深める。教科の学びの本質に迫る授業を行っていきたいと考えています。

 

 

 

新型コロナウイルス感染症予防の取組(2)

 朝の登校時の健康観察ですが、本校では、児童の登校時に職員が体温等を確認しています。体調チェックカードの体温等の確認をし、その後、手洗いをした後に教室に入り、朝の会が始まるまで読書をして過ごしています。

 朝の会では担任が再度健康観察を行います。2度チェックをすることにより、児童の健康状態を確実に把握するよう努めています。保護者の皆様におかれましたは、毎朝の体温記入等でお世話になっておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも、引き続きご理解ご協力をお願い申し上げます。

防災の日

 今日9月1日は防災の日です。本校でも、休み時間に地震が発生した場合を想定した避難訓練を予定していましたが、非常事態宣言下での避難訓練を見送りました。

 代替え措置として、2校時と3校時の休み時間の5分間を利用し防災の心構え等を校内放送で話しました。児童は、真剣に話を聞いていました。災害はいつ発生するか予測がつきません。いざという時にどのような行動をすればよいかを常日頃から考えておく必要があります。地震、火災、津波、豪雨災害等、日本は世界でも類を見ない自然災害の多い国です。自分の身は自分で守ることができるよう、今後も計画的に避難訓練を実施していきたいと考えています。

新型コロナウイルス感染症予防の取組(1)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中で、1学期後半がスタートしました。本校においても、様々な感染予防対策を行いながら授業等を行っています。

 給食については、1クラスに教職員を2名配置して配膳・後片付けを行っています。(1学年の人数が多い4学年については、教室での給食を切り替え、算数ルームでの給食に変更。また、6学年の配膳を廊下で実施)清掃は縦割り班での清掃を取りやめ、各学年単位での実施に切り替えました。3密の回避(密閉、密集、密接)が感染予防になります。3密の回避を念頭にして、安全な学校生活を送れるようにしていきたいと思います。

「ゴールドキッズ認定書」の交付について

 高根沢町小学校体育連盟では、今年度より、体力向上策の一環とて、「ゴールドキッズ認定書」を交付し、児童の体力向上に対する関心を高め、体力の向上に意欲をまたせることをねらいとした事業を行っています。

 対象は、町内の5・6年児童で、新体力テストの「50m走」「立ち幅跳び」「ボール投げ」の3種目の合計得点が24点以上の児童に交付されます。本校では、5年生4名、6年生7名が認定書の交付を受けました。

 新体力テストの結果を分析し、体育の授業時等を活用し、児童の体力向上に努めていきたいと思います。

 

 

 

1学期後半のスタートです

 本日から、1学期後半が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらない中でのスタートになりました。デルタ株の蔓延により感染者が低年齢化しており、より一層の感染拡大防止対策を行いながら学校生活を行わせていきたいと考えています。

 夏休み明けの集会は、リモートでの実施としました。校長として児童に3つの話をしました。

 1つ目は、自分の個性を生かし自分を大切にするとともに、他人を大切にする人になってほしいということ。

 2つ目は、新型コロナウイルス感染症の感染予防について。

 3つ目は、1学期の学習のまとめをしっかりすることです。

 新型コロナウイルス感染症の感染予防については、家庭での協力も不可欠です。児童が安心して学校生活が送れるようご協力を宜しくお願いします。

 

アルミ缶回収お世話になりました。

2年ぶりに行われたアルミ缶回収(昨年度はコロナ禍のため中止)ありがとうござました。各地区で集めてアルミ缶の益金は、環境整備や教育活動充実のために有効に使わせていただきます。保護者の皆様、子ども会育成会の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

アルミ缶回収お世話になっています。

 夏休みを利用してのアルミ缶回収お世話になります。このアルミ缶回収は各地区ごとに実施されています。終わった地区もありますが、今週末を利用して行う地区もあると思います。昨年度は、コロナ禍のため中止でしたので2年ぶりの実施となります。アルミ缶の回収場所が旧東小学校の体育倉庫のため何かとご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。

職員研修

 先月27日(水)と2日(月)に、職員研修を行いました。

 27日(水)は、教職員の服務関係、QU、学校評価についての研修を、2日(月)は、町教委(各学校単位で実施)によるミライシード活用研修(オクリンク、ムーブメント、AIドリル)を行いました。

 この研修を、夏休み以降の授業等に生かしていきたいと思います。

 

個人懇談

 21日(水)、26日(月)、28日(水)午後のみ、29日(木)の4日間を利用して個別懇談を実施しています。

 懇談時間は約15分程度ですが、この機会に、お子様の家庭での様子等をお聞かせいただけると有難いと思います。懇談を通じ、児童理解を深め、夏休み以降の学習面や生活面の指導に生かしていきたいと思います。

教職員研修

 27日(水)は、栃小教研塩谷南那須支部の一斉研修会が各会場で行われました。部会は、教科以外の9部会(道徳、特別活動、学級経営、特別支援教育、学校図書館、情報メディア、保健安全教育、人権教育、外国語活動)です。

 本校では、保健安全教育部会が行われ、保健安全教育部会に所属する約25名の先生が研修会に参加しました。

 

通学路点検

 本町では、「高根沢町通学路安全プログラム」に基づき、通学路の安全確保を行っています。本校でも、26日、職員による通学路点検を行いました。職員による点検前に、保護者にお願いをし、地域住民の目線からの危険個所の洗い出しも行いました。今回は、保護者から報告があった個所と、以前に調査した箇所の再点検を中心に行いました。