2025年1月の記事一覧
3年生激励集会と校長先生の話
生徒会長の北澤君「3年生の先輩方には数え切れないほどの感謝の気持ちがあります。先輩方なら受験という試練を必ず乗り越えられます。1,2年みんなで応援しています。」
大迫力のコンバットマーチ!応援も進路決定に向けてピッタリな言葉でした。「共に進もう!誇りを胸に。」
3年生の石川君「今日は3年生のためにこのような会を開いてくださってありがとうございました。受験は団体戦であると言われています。仲間が切磋琢磨し、日々努力する。2年生なら学校を引っ張っていけます。1年生は自主性を大切にしてください。」
校長先生「今年はこんな年にしよう!と頑張っていても達成できないこともある。大事なのはプロセス。そして、その過程を次に活かすことが大切である。2025年が皆さんにとって素晴らしい年になることを祈っています。」
「各学年代表生徒の決意の言葉」と「委員会の発表」
1年生近藤さん「定期テストと部活の両立は難しくても明確な目標を持って頑張りたい。先輩になる準備をし、来年度は新1年生をサポートしたい。」、2年生大谷さん「部長として周りをまとめることの大変さを実感し、今まで目をむけられなかったことが、向けられるようになった。林間学校に向けて委員会活動(無言配膳、3分前学習など)を2年生全員で頑張ってきたい。」、3年生菅原さん「勉強で思うような結果が出なく苦しんだとき、部活動の経験が助けてくれた。諦めず、最後までやりきれば必ず結果はついてくる。塵も積もれば山となる。1,2年生も頑張ってください。」
3名ともとても立派な言葉でした。「苦労をしている」からこその「思いがこもった内容」でした。
給食委員長の中林さんからは「時間を意識する大切さ、2分後出発・5分後着席・15分配膳はなぜ大切なのか、時間を守ると良いことがたくさんある」などの発表がありました。
生活委員長の設樂さんからは『休み明けのマイナスなイメージを変えたい。休み明け、「今まできたことができなくなった」ではなく、「できていたことを継続しよう」と考えたい。「言われないとできない」という欠点を「真面目」という長所に捉え、みんなで協力して頑張りたい。今年の干支(へび)のように「復活・再生」を意識したい。』との発表がありました。
生徒会執行部からは3年生を送る会のスローガンが発表されました。「ありがとう ~届け!この想い~」。全員の「ありがとう」が3年生に届けられるような発表を目指します。
3月5日、とても素敵な日になるはずです。
盛りだくさんの表彰集会と勉励賞
主に昨年末に行われた大会や、コンクールの表彰が行われました。
長机2個には収まらないほどの賞状とトロフィー!
男子テニス部(野田オープンジュニアソフトテニス大会、クリスマスカップ)、女子テニス部(野田オープンジュニアソフトテニス大会、鈴木貫太郎杯、クリスマスカップ)、陸上競技部(野田市民陸上競技大会)、ソフトボール部(野田市ソフトボール協会主催6人制中学校ソフトボール大会)、男子卓球部(成田オープン卓球大会、千葉県中学校新人体育大会、葛北支部一年生卓球練習会)、バスケットボール部(ちばジュニア強化指定選手、CBACUP※3対3のバスケットボール大会)、税の作文、千葉県マインクラフトコンテスト、美術部(市民ふれあいハートまつり)、吹奏楽部(全日本マーチングコンテスト)、第69回こども県展、特設駅伝部(第76回東葛飾地方中学校駅伝競走大会、野田市中学校駅伝)、ルミナス(千葉県中学校新人体育大会)
とすべての結果や写真を掲載できませんが、生徒たちは本当に立派な返事と態度でした。
なかでもさすが3年生!という返事の駅伝の表彰(東葛駅伝)。昨年の部長飯塚君から改めて、「応援してもらえたこと」への「感謝の言葉」を述べていました。
新部長会長の伊原君からはとても素敵な言葉がありました。「これからも表彰以上に価値のある頑張りをみんなで目指していきましょう」。仲間の頑張りを称える言葉でした。
続いて勉励賞の表彰。勉励賞とは、定期テストで、特に頑張り(成長)を見せた生徒を讃える賞になります。各学年10名を対象とし、学年主任の先生が名前を呼びます。
1年生刀禰君、2年生エルシャッド君、3年生川野君が代表生徒として賞状を授与されました。さらなる飛躍に期待ですね!
冬期休業明け集会に向けて
冬期休業前の集会では感染症防止のため、オンラインで行いましたので、表彰や、3年生の激励会は行えませんでした。年明け、内容が盛りだくさんになった集会を成功させようと、朝に集まり、リーハーサルを行っていた生徒会執行部や応援団、委員長の生徒たち…。
責任感ある行動の積み重ねが、学校の「強固な柱」につながります。
集会の開始は若干ザワザワした中ですが、3年生は「ビシッと」した態度で、集会の開始を待っていてました。「さすが3年生!」という姿でした。
南部子育連書初め大会
2025年がはじまり、本日、南部中が会場となり、南部地区4校の小中学校の児童生徒が書初め大会が行われました。年始に日本の伝統文化に触れることはとても素敵なことですよね。
南部子育連の窪田会長、会場校の佐藤校長先生からは、「皆さんの健康、学力向上を祈願して書初め大会を成功させよう、想いを込めて取り組もう」との話がありました。
講師の松崎先生から各学年にアドバイス。貴重な経験ですね!
約50名の児童生徒が想いを込めて書き上げました。今年も良い年になりますように。
窪田会長自らも書初めを実施。とてもお上手ですね!これは「かっぱつはっち」と読むそうです。「魚が勢いよくはねるさまから、張り切っていて生き生きと元気が満ちあふれている様子」をあらわすそうです。
南部地区の子供たちが今年も元気に成長できますように…。
なお、表彰式は1月12日(日)、南部梅郷公民館で行われます。よろしくお願いいたします。