お知らせ

2025年8月の記事一覧

【駅伝部】夏合宿終了

昨日、駅伝部が無事、三泊四日の佐倉市での合宿を終了しました。総計100km以上走り込んだ生徒の表情は疲労感の中にも充実した達成感に満ちていました。

  

 

各代表者の挨拶、合宿担当の去年まで南部中にいらっしゃった井上先生の言葉で終わりになりました。
井上先生の言葉の中に、「合宿で終わりにしない、合宿でやってきたことを学校で練習して、更に成長してほしい」という言葉がありました。

応援ありがとうございました!

夏休みの部活動結果①

【女子テニス部】市民大会

個人戦の結果
優勝 大杉さん・生熊さんペア
3位 佐藤さん(1年)・中台さんペア

団体戦 優勝

【男子テニス部】市民大会
個人戦の結果

ベスト8 飯田さん・成田さんペア

団体戦 準優勝

【野球部】夏季野田市内大会

優勝

【駅伝部】夏合宿も終盤

三泊四日の夏合宿も大詰め。披露は困憊ですが、お互い声を掛け合って、練習を乗り越えています。距離走(10kmから20km)だけでなく、スピード練習も行います。

練習後のカレーは格別です!

先頭を引っ張る強気の表情。攻めの姿勢で行う練習は効果倍増?ですね。

宿舎の入口にて…。学校の垣根を越えて、差し入れを頂いたり、練習を振り返ったりと、唯一無二の時間です。

 

【駅伝部】夏合宿開始

いよいよ、夏合宿当日。3泊4日、毎日数十キロ走り込む合宿ともあり、引き締まった表情の生徒達。

岩名中、東部中、北部中と合同で練習は行われます。

ウッドチップがコースに引き詰められ、関節に優しく、筋肉を強化できるコースとなっています。1週1.6kmコースを午前、午後と計10周から20周行います。これを乗り越えると相当レベルアップしそうです。

南部中が集団を引っ張る場面も多くありました。積極性が素晴らしい!

3年生が下級生を引っ張り、1,2年生も粘り強く集団についていきます。

1年生もAチームにチャレンジ!物怖じしないチャレンジ精神が光ります。

初日は精神的に辛いところですが、声を掛け合って明るく乗り換えていました。あと3日もやりきってくれるはずです。

【駅伝部】いざ、夏合宿へ

駅伝部は明日25日より佐倉市で3泊4日の合宿を行います。今日は調整練習のため、軽めの練習ですが…。気合いは十分です。

勢いのある1年生。夏休みの練習もすべてやりきっています。涼しくなっていけば爆発的に記録を伸ばすことでしょう。2年生も下級生に負けずと粘り強く練習を積み重ねます。土谷君はチームの声かけを積極的に行い、200mダッシュではスピードを活かし、先頭を走ります。3年生もメンバーが揃い、いよいよ、体制が整ってきました。部長の原君中心に雰囲気が明るくなってきました。

女子は現在唯一の3年生の根岸さん、ムードメーカーの河若さん、大エースの高橋さんがチームをまとめます。女子も1年生が力をつけてきており、スピード練習では飯塚さん、持久力では森田さんと高橋さんに挑戦しています。駅伝の目標は…。かなり高い目標を掲げているようです。

佐倉市は、マラソン選手の高橋選手、有森選手と歴代のオリンピックメダリストが練習を行った場所です。切磋琢磨し、秋の駅伝選手に名乗り上げるのは誰か。楽しみですね!

夏休み後半戦

20日、野球部は練習試合を行っていました。新人戦に向けて経験値をあげています。 

ソフトボール部はアドバイザー枝吉先生によるスポーツと食事『力を発揮するための体づくり』について講義をうけました。

新人戦に向けて新チームが好スタートですね!

【吹奏楽部】千葉県マーチングコンテスト

19日、幕張メッセで行われた千葉県マーチングコンテストに出場してきました。

南部中のお家芸と言っていいマーチングです。結果は見事、金賞でした!
点数は中学校の部で1番高い191点、東関東マーチングコンテストへの出場権を獲得しました。例年でも稀に見ない高得点です。生徒たちも大喜びでした。

夏休みから本格的にシーズンが始まりました。「次の東関東大会で、全国大会(大阪城)への切符を掴めるよう精一杯努力していきたいと思います」とのことです。これからも吹奏楽部の活躍から目が離せないですね!

【陸上部】第52回全日本中学校陸上競技選手権大会

17日から沖縄県で陸上の全国大会が行われています。そこに、2年生の高橋さんが共通800mで出場しました。高橋さんは市内大会でも大会新記録を出したまさに「野田を代表するランナー」です。

千葉県大会で標準記録を突破し、念願の全国大会です。

※以下の写真はスタート前の準備(通称「流し」という8割のダッシュ)

全国の強豪たち相手に2年生での勝負ですから。かなりの緊張があったはずです。ちなみに資格記録は出場する10組目の中では8人中8番目でした。

そんな中…。前半200mはほぼ前頭で通過!400mも先頭集団でレースをすすめ、600mの通過もベストに近いタイム。細かい揺さぶりや駆け引きがあるので、体力の消耗がありましたが、なんとか走りきり、6位でゴールしました。予選突破とはなりませんでしたが、積極的に目指す走りはまさに「ナイスラン!」でした。

南部中のエースとして活躍が期待される秋の駅伝や、千葉県、いや日本を代表するようなランナーに成長しているであろう来年の全国大会が楽しみですね。