お知らせ

南部中学校からのお知らせ

【千葉県中学生駅伝競走大会】

 4日(土)に柏の葉陸上競技場において、千葉県中学校駅伝競走大会が行われ、本校特設駅伝部が出場しました。

この大会で、上位5位入賞すると、12月3日に行われる関東大会への出場が決まります。

   

 先日行われた東葛駅伝では、何人かの選手が出場できず悔しい思いをしながらも、出場した選手一人一人がBESTを尽くして、襷の絆をつないでくれました。この大会終了後、この県大会にリベンジを果たす気持ちで毎日の練習に臨んでいました。

1区 飯塚 篤弥 2区 武内 拓哉 3区 淺村 蒼士    4区 関根進太郎   5区  榊原 大智 6区 土谷 晴道

のメンバーで出場し、3区  淺村 蒼士 くん 5区  榊原 大智 くんが、区間賞を獲得。全体でも5位に入賞し、関東開会への出場を決め、見事リベンジを果たしました。

 このメンバーでさらに1ヶ月、一緒に練習に取り組むことができることに喜びを感じ、関東大会でも自己ベストが出せるようにこれからの練習に励んで欲しいと思います。  

【野田市教育委員会表彰】

 11月の第一土曜日は、【のだ教育の日】ということをご存じですか?今年は、4日(土)にあたります。

 そこで、毎年この日に全国大会で功績を残した野田市民(学校関係)に対して、野田市教育委員会がその功績を讃えて表彰を行います。

   

本校からは、2名の生徒が表彰されたのでご紹介します。

大杉 莉子 さん・・・第50回全国中学生テニス選手権大会 女子ダブルスの部 準優勝

中村  碧   さん・・・第13回バッハコンクール全国大会 小学5・6年C部門 金賞

 全国大会上位の結果を2名の生徒が残しての表彰なんて、なんて素晴らしいことでしょう。ぜひこれからも自分の得意とすることにさらに磨きをかけて、上達してくれることを期待しています。

 最後に来賓としてご臨席いただきました市長との記念撮影を行いました。

 ちょっと待った!記念写真に南部中の制服を着ている生徒が3人います。

実は、1年生 鶴岡 まなみ さんが、自分が所属するダンスチームの代表として授賞式に参加したそうです。

鶴岡さんに話を聞いたところ、「オールジャパンチアリーディング&ダンスチャンピオンシップUSAオールスターナショナルズ2023(全国選手権大会)ユース編成ポン部門ミディアムB」で第1位に輝いての受賞のようです。さらにこの大会に一緒に参加した生徒は、他に3人ほどいるそうです。

【私の好きな場所】

 朝と昼の寒暖差が激しく体調管理に気をつけたい今日この頃、この季節だからこそ私の大好きな場所が学校にあります。この場所は、いったいどこでしょうか?

 この時期の朝は、空気が澄んでおり、特に昨日のように雨だった次の日は、とてもきれいに富士山が見えます。

これだけきれいに見えていても、午後になるとガスってしまい、残念ながら見えなくなってしまいます。

 だから、毎朝出勤するとこの場所で、富士山を眺めています。何故か富士山を見ると、心が和みます。

私もやっぱり日本人のようです。

 

【LED蛍光灯交換工事】

 夏休みに体育館の電灯を全てLEDに交換したことをお知らせしたと思います。

そこで問題です。次の写真では、どちらがLEDの蛍光灯でしょうか?

  

写真では、少し分かりづらいのですが、右がLEDです。

電気屋さん曰く「電気代が、ざっと1/3になります。」とのことです。

この交換工事を現在学校で行っており、本日で全ての教室が終了します。生徒たちは、まだ気づいていないかもしれません(各教室の交換をこの土・日で行いました。)が、やはり教室に入ってみるとかなり明るくなっています。

今度、教育相談に来校されると思いますが、ぜひご確認ください。

【令和5年度 南響祭】

本日「令和5年度南響祭」が行われました。

合唱の部では審査員として元音楽科教諭の小沼晴美先生、関口敏樹先生を招聘いたしました。

  

1学年は心を一つにし、力強く歌い上げていました。2学年は歌詞を大切にし、ハーモニーや響きを意識しながら丁寧に歌っていました。どのクラスも歌声委員を中心に練習の成果を十分に発揮し、聞き手に感動を与える合唱に仕上げることができました。

なお、1学年優秀賞は2組・4組、最優秀賞は6組、2学年優秀賞は3組・6組、最優秀賞は1組、審査員特別賞は10組・11組・12組・13組・14組でした。

文化の部では、弁論を吉岡美桜さん、英語スピーチを栗原まひなさんが発表しました。思いや決意を自分の言葉で堂々と伝えていました。生徒会企画「ダンス発表」では4団体が個性あふれるダンスを披露しました。

   

 部活動発表では、美術部・創作活動部・科学部・吹奏楽部がそれぞれ活動紹介や作品などを披露、発表しました。

   

引き継ぎ式では新旧の応援団・生徒会役員・実行委員長が引き継ぎを行いました。新メンバーからは「先輩たちの培った伝統を守りつつ、新しい取り組みも行っていきたい」との不易流行の決意が語られました。

  

今年度の南響祭は、生徒会を中心に「音楽や文化に触れながら奪われたスターを取り返す」というストーリー性を持たせ、新たな生徒会企画として「ダンス発表」を行いました。また、インフルエンザ感染症の拡大により3学年の合唱発表を11月17日に延期することとなりました。突然の変更となりましたが、ご理解ご協力をいただきありがとうございました。