南部中学校からのお知らせ
2年生振替休業明け
2年生は、スキースクールを終え、2日間の代休を経て、元気に登校してきました。一部の生徒は、昨日の午後の部活動から登校しています。2年8組大村学級の黒板にも、今日から頑張っていきましょうという内容のメッセージが書かれていました。
(大村学級の黒板です)
(大村学級の黒板です)
インフルエンザ警報発令
1月25日にインフルエンザ警報が発令されました。インフルエンザのよる出席停止は、小学校で133人、中学校で23人、合計156名となり、昨日より増えています。学校では、給食前のうがい・手洗い、咳エチケットの指導、人数の増加によっては、マスクを配付する等の対応をしています。引き続き、ご家庭でも「インフルエンザ等による感染症の防止」にご協力ください。
食育講話(1年生)
本日6校時に1年生は、「食育講話」を行いました。本校職員前田恵理先生に講演いただきました。「飽食と飢餓」の内容では、先進国に見られる「飽食」、世界16億人は太りすぎというデータがあるそうです。「飢餓」は低開発途上国に見られ、8億5千万人が栄養不足で、そのうち3億5千万人は子どもだそうです。栄養状態が悪く、5秒に一人の割合で子どもが亡くなっているそうです。
今回は、自分の食事に対する課題、食品ロスを少なくするための方策等を各自考えてみました。物理的に満たされている日本ですが、世界の食糧問題を様々な視点から考える機会となりました。明日の給食から「給食」に対する考えが少しずつ変容することを期待しています。
講師の前田恵理先生は、質問に対して、積極的に答えてくれる生徒がいたので、全体で振り返ることができて良かったとお話しいただきました。
(プレゼンテーションで説明しながら、生徒に考えさせました。)
(前田先生の質問に対して、自分の考えをプリントに書き込んでいました)
(生徒が記入している様子を、嬉しそうに見ていました。前田先生の期待に応える取り組みでした。素晴らしい1年生の姿です。)
今回は、自分の食事に対する課題、食品ロスを少なくするための方策等を各自考えてみました。物理的に満たされている日本ですが、世界の食糧問題を様々な視点から考える機会となりました。明日の給食から「給食」に対する考えが少しずつ変容することを期待しています。
講師の前田恵理先生は、質問に対して、積極的に答えてくれる生徒がいたので、全体で振り返ることができて良かったとお話しいただきました。
(プレゼンテーションで説明しながら、生徒に考えさせました。)
(前田先生の質問に対して、自分の考えをプリントに書き込んでいました)
(生徒が記入している様子を、嬉しそうに見ていました。前田先生の期待に応える取り組みでした。素晴らしい1年生の姿です。)
第76回全国教育美術展審査
平成29年1月25日付け文書にて、第76回全国教育美術展審査結果が届きました。応募校数2,619校、応募点数117,194点の中から地区学校賞をいただきました。千葉県の中学校では、本校だけです。他の美術展でも優秀作品で表彰されてきた南部中生の総合力です。賞状等が届きましたら、改めて掲載します。
1年生職業講話
本日午後、1年生は体育館で3名の講師をお招きして「職業講話」を行いました。目的は、①進路学習のまとめとして、働いている方々の話を聞き、働くことの意味を考えさせ、今後の進路学習の糧とする。②来年度実施する職場体験学習の事前学習として、意欲付けを行う の2点です。講師の職種は、調理師、理学療法士、金型職人です。講話の様子をご覧ください。
(野田鎌田学園勤務の宮川秀治様からは、職業人としての心構えもお話しいただきました。)
(金型職人の長尾健司様からは、身の回りの商品をつくっていることをお話しいただきました。生徒の聞く姿勢はいかがでしょうか? 講師のお話を姿勢正しく聞き、感想等も記入しました。)
(たい焼きではなく、たい焼きを作る金型をつくる職人だと強調していました。)
(野田鎌田学園勤務の宮川秀治様からは、職業人としての心構えもお話しいただきました。)
(金型職人の長尾健司様からは、身の回りの商品をつくっていることをお話しいただきました。生徒の聞く姿勢はいかがでしょうか? 講師のお話を姿勢正しく聞き、感想等も記入しました。)
(たい焼きではなく、たい焼きを作る金型をつくる職人だと強調していました。)