南部中学校からのお知らせ
地域に誇れる南部中を目指して
本日、第1回学校評議委員会議が実施されました。
学校評議員とは、地域の方で教育に関する理解及び識見がある方より、校長が推薦した方々です。学校運営について、様々な意見を述べていただきます。地域と学校が協力関係を高めていくため、「開かれた学校」を実現させるためには、重要な会議です。
授業や葛北壮行会を見ていただいた感想や、地域から「見た」、「聞いた」日々の南部中について、ご意見をいただきました。
・授業が本当に楽しそうに行えていました。席を変えて活発に英語を話したり、生徒の実情に合わせて、理科の調べ学習を行ったり、身近な話題から社会の本質に迫ったりと先生が本当に工夫をしていました。
・クラス全体がチームとして授業を行っているようでした。今の生徒は本当に幸せだと思います。
・いつ伺っても南部中の生徒の挨拶は、すがすがしく元気で、先生方の生徒に対する熱意が伝わってきます。生徒数の多いマンモス校であるにもかかわらず一人一人を大切にしているようです。
・HPにて、生徒達のちょっと良い話が、ほのぼのとした気持ちにさせられます。
・いじめや、長欠の対策、対応について、どのようにしていますか。心の不調など、表立って見えないこともあるので、気をつけてください。
・自転車通学の安全ついて、心配の声を聞きます。車が近づいているのに気がつかないこともあるようです。
・葛北壮行会も本当に素晴らしかったです。応援の一体感、南部中の雰囲気の良さが表れていました。
今回の会議を通して、改めて南部中の素敵なところを再確認しました。しかし、自転車の安全や生徒同士のトラブルなど、絶対に目をそらしてはいけないこともあります。これからも職員、生徒、一丸となって教育活動をすすめてまいります。