南部中学校からのお知らせ
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その5
夏休みや休日、学校で仕事をしていると、吹奏楽部のとても素敵な音楽が校内に流れてきます。天然のBGMというか、聞いていると、「生徒達も頑張っているのだから自分も…」なんて気持ちにさせられます。
体育館では実践的な練習をしていました。事前に各自音やリズムの確認をし、いざ、合わせ練習となるとバシッと決まります。「個々の力はまだまだ改善の余地はありますが、いざ、合わせるとなると、未熟な中でも良い発表ができます。この団結力が南部中の良いところです。さらにレベルを高めていきたいところですが、その際、大きな声で返事をするなどの反応が不可欠ですので、夏以降、見直していきたいです。」と部長の言葉も的確です。
東関東、全国とさらに演奏の質が上がってくるはずです!
もう一つの反面ではバスケットボール部が練習をしていました。女子とはまた雰囲気が変わり、まずは実践的なディフェンス練習、シュート練習が行われていました。顧問の天野先生から「どこから打つの?」、「足をしっかり上げる!」など具体的な指示、「問いかけ」がとびます。「顧問の先生は一つ一つ、丁寧に教えてくれます。団結力、元気さではどの部活にも負けません。それぞれの持ち味が活かせるようなチームを目指します。葛北新人大会では優勝を目指します!」とのことです。個性輝く「リアルスラムダンク」になる日も近いかもしれません。
【卓球部】松戸市オープン大会
8月27日に松戸市オープン大会に参加してきました。
団体戦の大会で、
男子 予選リーグ1位抜け、決勝トーナメント5位
女子 予選リーグ3位抜け、2部トーナメント準優勝
でした。
良い形で新チームでのスタートをきれていますね!
【ソフトボール部】東京理科大学ソフトボールクリニック
東京理科大学でソフトボールクリニックが行われ、本校ソフトボール部も参加しました。
東京理科大学ソフトボール部の顧問である柳田信也先生は全日本大学選抜の監督やU-23代表スタッフを経験している先生です。
クリニックは、アクティブストレッチから始まり、キャッチボールでのフォーム確認と捕球姿勢などについての指導があったほか、全体守備練習、ポジション別の技術指導、打撃練習などを行いました。
参加した生徒からは「充実した練習ができた」「打撃練習では、構えから振り出しまでのポイントを指導してもらい、ミート率が上がった」「あっという間の3時間だった」「大学の食堂で食べることを楽しみにしていたので、食事ができてよかった」などの感想がありました。
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その4
目に止まらない速さでボール回しをします「スクエアーパス」練習。ボールが2個に増えたり、逆回りをしたりと10人以上の選手がコート内を躍動します。その後の即シュート練習と女子バスケットボール部はテンポよく練習が行われます。「声が大きいところがチームの良いところです。みんなで声出しを意識して、夏の大会に向け頑張ってきました」。キャプテンの有言実行で、市内中学校夏季練習会も接戦を制して見事優勝しました!最終的な目標は県大会ベスト4ということで、「高い志」を持って練習に取り組んでいました。
市川市の学校が練習試合に来ていた野球部。通りかかる方に元気な挨拶をしていました。力のある3年生が引退した影響は大きいようで、「この夏は1,2年生みんなで基礎からやり直しています」とのことです。「みんな前向きなところが良いところです。先輩のように県大会出場を目指します」。
練習前、打率やOPS(出塁率と長打率を足し合わせた値)をチェックしていました。
2年生のセンスある「球出し」と顧問の佐藤先生の的確な指導の下、男子テニス部の練習が行われていました。「みんながとにかくテニスが好きです。活気もあり、進んでボールを打つことができています。ミスを無くすよう、意識して練習をしています。見ている人が応援したくなるチームを目指して、まずは挨拶・返事・声出しなどの基本的なことを高めていきます」と部長も目を輝かせながら話をしてくれました。
野田市教育委員会の生徒向けICT講座
野田市教育委員会とGoogle for Educationによる野田市ジュニアICTリーダー、通称JILという児童生徒向けの講座が実施されました。南部中からは1年生の鈴木さん、高橋君、板橋君の3名が参加しました。魅力的なスライド作成、みりょくてき発表の仕方、インターネットの便利な使い方などを学びました。研修後、オリジナルピンバッチ、認定書等が授与されるとのことです。
10月以降の集会でもぜひ、紹介させていただきたいと思います。
世界へ羽ばたく第一歩となるといいですね。
自主的に参加した3名に大きな拍手を送りたいです。