お知らせ

南部中学校からのお知らせ

地域の和・南部地区四校合同音楽会が開催されました。

13日、少年を非行から守る推進協議会が主催する「地域の和・南部地区四校合同音楽会」が本校を会場に行われました。この音楽会は、平成6年度から始まり、今年25回目を迎えます。その様子は、
<オープニング>
主催者(協議会会長)あいさつでは、子どもたちの手でつくる行事であるといったこと、来賓あいさつでは、すくすく育つ子どもたちを応援したいといった話がありました。
【主催者あいさつ】                【来賓あいさつ】
主催者あいさつ  来賓あいさつ
また、防犯標語の表彰を行いました。4小中学校の代表24名が表彰されました。
合同体育祭表彰  合同音楽祭表彰
<発表1>
前半の部は、最初にみずき小学校音楽部42名の発表がありました。2曲の演奏を披露しました。
みずき小その1  みずき小その2
続いて、南部小学校吹奏楽部39名の発表がありました。千葉県吹奏楽コンクールで金賞を受賞した曲からスタートし、斉唱含めて4曲披露しました。
南部小その1  南部小その2
南部小その3  南部小その4
最後に、山崎小がステージマーチングを含めて3曲披露しました。
山崎小その1  山崎小その2
山崎小その3
<発表2>
後半は、南部中学校選抜合唱団118名が3曲披露した後、吹奏楽部が定番の曲含めて2曲披露しました。
南部中選抜合唱  南部中吹奏楽
その後、リクエストに応え昨年度末に完成した南部中応援歌を吹奏楽部と選抜合唱団のユニットで合唱ヴァージョンで熱唱しました。最後にカンターレでしめました。
吹奏楽選抜合唱合同  合同その2
<エンディング>
最初に、会場にいる人たちみんなで「ふるさと」を合唱しました。
全体合唱
続く、協議会副会長のお礼のことばでは、音楽を通して、地域の和、子どもたちの和が広がっていくといいという話がありました。
お礼のことば
最後に、
いただいた感想には、さまざまな表現でしたが、本質は音楽の持つ力の素晴らしさについて書かれていると感じました。心が洗われるような感動的な一日でした。

進路保護者会を行いました。

12日、3年生と保護者に向けて、おもに高校受験に向けた話を行いました。
入試までの流れ、進路決定していく上での注意点、手続きや心構えなどを生徒と保護者と確認をしました。
保護者会
生徒も真剣に聞いている様子が伝わりました。
保護者会とは別に、本日5時間目の授業中に、突然の地震がありましたが、揺れを感じた瞬間に机の下に潜り込む姿には感心しました。日頃から、対応でする力を養っていってくれればと思います。

後期が始まりました

9日、後期始業式が行われました。校歌斉唱、各学年代表の話、校長の話という流れで、後期のスタートを切りました。その様子は、
【校歌斉唱】
本校吹奏楽部の演奏で、校歌を歌いました。
校歌斉唱
(ステージでは歌声委員長が、吹奏楽部前では顧問が指揮をとっています)
続いて、各学年代表の話がありました。
【1年生代表】
1年生代表
前期では、委員会・係活動の大事さを学ぶとともに先輩の姿に刺激を受けた。
2年生の準備期間として活動をしっかり行い、オンリーワンの花であふれるようにしたいという話がありました。
【2年生代表】
2年生代表
前期の成果として、先輩としての自覚、自主的に活動する人が増えた。
南部中を引っ張る気持ちをもって臨んでいくという話がありました。
【3年生代表】
3年代表
日常生活の向上に向けて取り組み、体育祭では「いざは普段なり」が大切だと感じた。
チーム3年のもと学年全体で受験に向かって姿で見せる3年生として一日一日過ごしていくという話がありました。
【校長の話】
一人一人さらに高めていけるように、意識と考え方をしっかりと持ち、学年の課題・成果を意識して、さらなる発展を目指していきましょうという話がありました。
始業後、本日から教育実習が始まることもあり、教育実習生の紹介とあいさつがありました。
教育実習