お知らせ

南部中学校からのお知らせ

市内陸上大会に向けて 最後の競技場練習!

市内陸上大会まで残りわずかとなりました。

25日(土)に大会への最終確認として競技場練習を行い、陸上競技部以外のメンバーも多く参加しました。

本番と同じオールウェザートラックで良い最終調整ができました。約1ヶ月半、選手、保護者の方々のお陰で非常に充実した練習ができました。明後日本番の水曜日は雨予報ですが、自信を持ってのぞめます。

当日の速報もHPページでアップしますので、ぜひ、ご覧ください。

【野球部】第41回全日本軟式少年野球千葉県大会 速報!

25日、第41回全日本軟式少年野球千葉県大会が市原市の養老川臨海公園などを会場に行われました。この大会は、各支部を勝ち上がってきた学校、もしくは支部内で選抜を組んで出場するチームもある大会です。南部中は第3ブロックの代表として出場しました。

1回戦
白子中・一宮中合同
000 002 1=3
110 003 X=5
野田南部

序盤に小松隼さんのタイムリーヒットなどで得点を重ね、試合を優位に進めます。
6回に同点に追いつかれてしまいますが、櫻井琉斗さんが相手チームの流れを止め、裏の攻撃に繋ぎます。
6回裏、ランナー2人を置いて、井戸川竜之介さんがセンターオーバーのタイムリーヒットを放ちます。
7回、1点を失いますが、なんとか後続を断ち、勝利しました。

準々決勝
旭一中・二中合同
000 000 0=0
000 200 X=2
野田南部

相手の旭第一・旭第二中は、5月に行われた選抜チームの大会で、野田レジェンド(野田選抜)が敗戦を喫したオール東総の主力選手が多数在籍する強豪チームです。
試合は、先発投手の谷越洸哉さんの安定した投球と、ファーストに入った大竹輝一さんら野手の堅守が光り、相手に得点のチャンスを与えません。
打っては4回、無死満塁から大竹輝一さんの犠牲フライで先制し、その後も内野ゴロの間に追加点をあげます。
今日の谷越さんにはこの2点で十分でした。その後も相手に隙を与えず、見事完封勝利を収めました。

これで南部中はベスト4に進出となりました。
次戦は6月1日(土)に、この日と同じ市原市の養老川臨海公園野球場での第1試合、佐倉市選抜と対戦します。
また少しでも上に勝ち上がれるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。

令和6年度 生徒総会

準備に準備を重ね、本日満を持して「生徒総会」が行われました。

議長の選出の後、議案1「会計報告・予算案の提案」・議案2「生徒会活動報告と提案」・議案3「スローガンについて」話し合われました。

議案3では、全校討論にて1つのスローガンを決めるために、大変活発な意見が繰り広げられました。

全校の意見をまとめるのはとても大変ですが、全員の意見を盛り込んだ一つのスローガンになるよう議長が丁寧に意見をまとめ、5つの案にしました。そして投票の結果スローガンは「MBT1~個性あふれる平和な学校~」に決定しました。スローガンの背景の虹には、シスターカラーの白や桃色も入れることになりました。

今回の生徒総会はクロームブックとプロジェクターを駆使し、全員がより主体的に参加できる工夫がされていました。2つのプロジェクターを映すスクリーンの一つは生徒会役員と生徒会担当の職員が白い模造紙をしわにならないように丁寧に張り合わせて作成しました。裏から見ると、こんな感じ!表側はとてもきれいな白いスクリーンですが裏側は努力の跡が見られますね。生徒会役員の皆さんの力を尽くしてくれた準備のおかげで大変活発な生徒総会となりました。

 

 

大成功!市内陸上練習公開日

7時過ぎ、続々と応援の生徒、先生が集まってきます。選手達のウォーミングアップも完了し、校庭は独特の緊張感に包まれていました。

応援団の太鼓が雰囲気を高め、団旗が追い風を演出します。

学年を越えて熱戦が繰り広げられた!女子600m

トラック1周を疾走!200m

目指せ、最速!50m

華麗な足さばき!50mハードル

林先生も参戦!デットヒートは見応え満点

迫力満点!砲丸投

蝶のように舞う背面跳び!走高跳

助走からの力強い踏切!走幅跳

千葉県トップレベルの走り!男子1000m

最後は応援してくれた仲間達に挨拶

本番はちょうど1週間後。体調を万全にして、のぞんでください!

市内陸上大会に向けての練習も大詰め

各部活動の市内大会の興奮冷めやまぬ中、今度は部活動の枠を越えた大運動会と言って良いのでしょうか。市内陸上大会(5月29日)まであと8日となりました。日曜日には陸上競技場での練習も行い、心・技・体の「技」・「体」が整ってきました。そんな中、さらに素敵なお知らせが!代表候補選手を応援しようという取り組みです。ここで「心」がさらに高まるのではないでしょうか。同じ部活の仲間やクラスの友達に応援されたら嬉しいですよね。選手の皆さんは「受けた声援」を当日、思い出して頑張れることでしょう。

明日、22日、南部中の校庭は友情で溢れるはずです。