東部小学校からのお知らせ

東部小学校からのお知らせ

明日から登校

 例年より長い冬休みも最終日となりました。明日は、平成30年が明けての初登校となります。持ち物の準備、心の準備を整え、元気に登校することを願っています。学校教育目標「かがやく東部っ子  かしこく やさしく たくましく」をめざし、そして●意欲的に学習する児童●友達を大切にする児童●健康で学校を休まない児童として、今年もがんばりましょう
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書き初めの由来

 書き初めの由来を知っていますか。書き初めを行うのは毎年1月2日です。
実はこの日にちに深い意味が込められていたんです。1月2日は「仕事始め」とされていて、農家では作り始め、商家では初荷を出していたそうです。この仕事始めのしきたりに習って、文字を書いたりや絵を描いたりする「書き初め」が始まりました。そして、江戸時代に入り寺子屋で勉強をすることが必修とされて、一般にも「書き初め」が広まっていったそうです。書道は、昔からとっても大事な学習だとされていて、文字が一般に普及していくにつれて、文字を書く風習が広まりました。
それが今の「書き初め」の始まりです。もうすぐ学校が始まり、書初め大会があります。練習をしっかり行い、本番に臨みましょう。
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一年で最も寒い時期 小寒・大寒

 今年は、雪こそ降りませんが、寒い日が続いています。ところで、 「寒の入り」という言葉を聞いたことがあるのでしょうか。ニュースを見ていると、時々「寒の入りを迎えました」と気象予報士が言っているのを聞くことがありますが、寒の入りとは一体何のことなのでしょうか。寒さに入る、と読めることから、何となく冬を表す言葉だということが推察できますが、実際にはどうなのでしょうか。 寒の入りの時期はいつ?
 季節を表す言葉・節気の中の、「小寒」から「立春」の前日までの1ヶ月の期間のことを「寒(かん)」と呼びます。平成30年の場合、小寒は1月5日、立春が2月4日ですから、1月5日から2月4日までが寒となるのですが、その寒の期間に入る日のことを寒の入り、と言います。つまり、寒の入りとは小寒の日ということになり、今年は1月5日が寒の入りとなります。特に農家の方などは、微妙な季節の移り変わりを把握する必要があったことから、古くから中国より伝わった「二十四節気」を元に、田植えの時期や収穫の時期を見極めていました。
 この二十四節気は、今もカレンダーに記されている場合が多く、「立春」や「夏至」「秋分」などは見たことや聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。二十四節気は、一年を24に分けてそれぞれに季節を表しています。そのため、四季よりもより正確に季節を知ることができます。そして、この二十四節気の中に、「小寒」と「大寒」があります。小寒と大寒は使われている字を見てもわかる通り冬を表す季語で、一年の中で寒さが最も厳しくなり始める時期~最も寒くなる時期を指しています。そして、この2つを合わせて「寒(かん)」と呼んでいます。このようなことから、寒の入りとは寒(かん)に入る時期のこと、すなわち小寒にあたる日ということになります。風邪などひかず、元気に寒を乗り越えたいものです。(豆知識PRESSより部分引用)
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おやじの会 PTAより加湿器をいただきました

 空気が乾燥し、気温が下がる季節は、インフルエンザが流行します。対策として学校では、「手洗い」「うがい」を励行しています。この度、おやじの会とPTAから全教室分の加湿器を寄贈いただきました。休み明けから使わせていただき、児童の健康管理に努めたいと思います。ありがとうございました。
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あけましておめでとうございます

 新年明けましておめでとうございます。元日は、晴天に恵まれ、一年の門出に相応しい天候です。今年は、冬休みと休日、祝日が連なり例年になく休みが長い年です。生活習慣を崩さず、健康に留意し、9日の登校日を迎えられるよう願っています。

「かがやく東部っ子」~かしこく やさしく たくましく~を目指して
 今年は、自分の行動を振り返ることができるようになってほしいと考えています。あいさつをしっかりしているか、朝寝坊や忘れ物をしていないか、勉強と活動の両立はできているか、正しいことを貫いていけているか、友だちに優しく接しているか、などです。本校の学校教育目標「かがやく東部っ子」~かしこく やさしく たくましく~は、そんな願いが込められたものだと思います。今年も、ご家庭・地域と連絡を密にし、児童たちの健やかな成長に力を注いでまいります。よろしくおねがいします。