東部小学校からのお知らせ

2021年9月の記事一覧

東部っ子まつりの実施について

件名につきまして、昨日PTA本部役員の皆様と職員で検討をさせていただきました。その結果、次のとおりとなりましたのでお知らせ致します。

1 東部っ子まつりでは、「バザー」は行わず、「ゲーム」のみ実施します。
2 東部っ子まつりの参加者は、東部小の児童と昨年卒業した中学1年生の希望者のみとします。
3 ゲーム等の担当については、PTA本部役員と職員が担当します。PTA本部役員以外の保護者及び地域の方の参加はありません。
4 当日の下校については、集団下校とし、下校時刻については、後日改めてご連絡致します。
5 当日の昼食は給食に変更し、教室で食べます。
6 ゲームチケットの申込みについては、10月中旬以降に申込み用の封筒を配付する予定です。

実施の判断については、コロナウイルス感染症の蔓延状況に応じて、2段階で考えております。
① 緊急事態宣言中及び本校で学校・学級閉鎖等が発生した場合は、中止とします。既にお金を集めてしまっている場合は、買った景品を渡すことで返金は致しません。
② ①の場合以外は、上記1~6の計画通り実施します。

ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。

5年生 稲刈りに行きました。豊作です!

 9月14日(火)、5年生は田植えをした『田んぼの学校』の稲刈りに行きました。田植えから稲刈りまでの間も、地域の方々がお世話してくださったお陰で、豊作です! ご協力頂きました多くの方々に感謝申し上げます。子どもたちは、ほとんど初めての体験で、真剣かつ熱心に活動していました。刈った稲を束ねることは、なかなか難しく、慣れない様子で苦労している子が多かったです。友だち同士、地域の方々、教職員から教わりながら頑張る様子が見られました。稲刈りの後には、落ち穂拾いや脱穀などの体験もできました。

 収穫したお米は、東部小学校・柳沢小学校・東部中学校にも毎年、頂いております。今年もおいしいお米を給食などでおいしく頂けることを楽しみにしています。

野田市自然科学作品展、入賞、おめでとう!!

 夏休みの自由研究として、科学論文や工夫工作、標本づくりに取り組んだ東部っ子の中から、学校代表として市内の作品展に18点、出品しました。その作品の中で、入賞者が多数出ましたのでご紹介します。夏休みの成果が評価されたことを心よりお祝いいたします。興味を持てたことを主体的に追究できることは、素晴らしいですね。

【 科学論文の部 】

銀賞 2名    銅賞 4名

  

  

【 科学工夫作品の部 】

銀賞 1名 

「マグネットでとぶ夏のこん虫たち」の作品は、さらに千葉県での審査に出品されます。

公立幼稚園・小中学校の再開について

野田市教育委員会より、通知がありました。

 新型コロナウイルス感染症の感染状況は、依然として警戒せざるを得ない状況が続いていますが、今後の教育活動については、学校で感染防止にできるだけ配慮しながら、子どもたちの学びを保障するために9月13日(月)から学校を再開します。園・学校は感染防止対策を講じて通常日課で再開しますが、感染に不安を感じている場合には、園・学校には登校せず、家庭での学習をしたり、給食を摂らずに下校し、午後は家庭での学習をしたりすることも可とします。

 

 通知に伴い、マチコミにて「学校再開における希望調査」をお願いしております。9月7日(火)正午までにご回答を宜しくお願いいたします。

 9月13日(月)から学校は感染防止にできるだけ配慮しながら、子どもたちの学びを保障するため登校を再開いたします。感染に不安を感じている場合や心配なことなど、お気軽に学校へご相談ください。

まもろうよ こころ 「あなたはひとりじゃない」

 9月10日から9月16日は、法律で「自殺予防週間」と位置づけられています。コロナ禍で大人も子どもも多くのストレスを感じていることと思います。明るく元気そうに見えても、実は悩んでいて相談することができてない人が周りにはいるかもしれません。東部っ子だけでなく、保護者、東部地区のすべての方々が、自分自身を大切に穏やかな気持ちで日々過ごしてもらいたいものです。

 ところで「ゲートキーパー」という言葉をご存じでしょうか。「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人のことです。周りの人たちへ関心をもち、見守りをお願いします。『みんなで取り組もう いのち支えるゲートキーパー』を合言葉に、東部地区、東部小に関わる全ての人が「ひとりじゃない」と思えるようにご協力ください。

まもろうよ こころ(厚生労働省)

令和3年度「自殺予防週間」について.pdf

文部科学大臣メッセージ【小学校】.pdf

相談機関一覧.pdf