東部小学校からのお知らせ
10月29日 6年生認知症サポーター養成講座
認知症について理解し、将来的によりよいサポートができるようになるために「認知症サポーター養成講座」が行われました。
まず、認知症を理解することからお話がありました。
老化と認知症の違いを、記憶を司る気管をイソギンチャクに例えて説明してくださいました。
「やっぱり笑顔のサブちゃんがいい」という、認知症のお爺ちゃんがいる家族のアニメ動画を見ました。
どんなサポートができるか、グループで話し合いました。6年生、真剣に考えていました。
「認知症の方にどのように接すれば良いか」ということを教わりました。
接し方のキーワードは「人と人は鏡である」でした。笑顔で接すれば、相手も笑顔になると言う意味です。
今日の給食
タンドリーチキンは、食べやすい大きさに切ってジャガイモと一緒に混ぜてあり、バターライスと一緒に食べるととてもおいしくいただけました。フルーツ杏仁は、キーウイなどのフルーツが甘くてさっぱりして、子ども達にも大人気でした。ごちそうさまでした。