みずき小学校からのお知らせ

みずき小学校からのお知らせ

ワンポイント避難訓練

本日のふれあいタイムに、ワンポイント避難訓練を行いました。

今回は、予告なしで行いましたが、訓練の放送が入った途端、外遊びしていた児童は校庭の真ん中に集合して頭や首を守る行動を行っていました。

教室や廊下でも、自分たちが安全と考える場所にそれぞれ避難することができていました。

「いざは普段なり」

大きな地震があったとき、必ず大人が近くにいるとは限りません。

災害がおきたとき、正しい知識を身に付けておけば、命を守ることができます。

ぜひ、訓練で身に付けた正しい行動を、いざ!というときに発揮して欲しいと思います。

お家でも、通学路や家で留守番しているときに大きな地震があったときには、どのように身を守れば良いかについて、話をしてくださるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。

6年生キャリア教育(柏レイソル 松本健太選手 来校)

 本日は、6年生のキャリア教育として、

柏レイソルの松本健太選手をお招きし、お話を聞かせていただきました。

広報の河原さんからは、サッカー選手の仕事や、サッカー選手に関わる人権についてお話をしてくださいました。

 

松本健太選手からは、

サッカー選手の夢を叶えるまでの経歴、

サッカー選手の仕事、

やりがいや大変さ、

やりたくないこともやることで自分の人生の糧になること、

努力する大切さ、

努力しても報われないこともあること、 

等々、ご自身の実体験の中から丁寧にお話をしてくださいました。

お話からも、優しくて実直な人柄が伺えました。

講演後は、松本健太選手にキーパーをやっていただいたり、集合写真を一緒に撮らせていただいたりしました。

松本健太選手、河原さん、お忙しい中来校していただきありがとうございました!!

3年生東京理科大特別授業

東京理科大学より、北村尚斗先生をお招きして、実験を行いました。

 

電池の仕組みを教えていただき、銅板と塩水を使って作れることを知り、みんなびっくりしながらも電池を実際に作りました。

「本当に音が鳴るかな?」と自分で作った電池と電子オルゴールを繋げ、音が鳴るとさらにびっくりして大喜びしていました。

最後に塩水以外でもレモンやミカンで電池を作れることも教えていただき、科学の不思議をたくさん知ることができました。ご来校いただいた北村先生、学生の皆さん、ありがとうございました。

4年生東京理科大特別授業

東京理科大学より、野島雅先生をお招きして、実験を行いました。

10円玉の裏面を顕微鏡を使って見ると、作られた年によって形の違うことに気付きました。

また、各班で身の周りで顕微鏡を使って見たいものを決め、実際に観察を行いました。拡大してみると、いつもと違った様子に4年生も目を輝かせていました。ご来校いただいた野島先生、学生の皆さん、ありがとうございました。

1年生東京理科大学特別授業

本日は、1年生が東京理科大学の先生に授業をしていただきました。

 


何回も紙を重ねて折っていくと宇宙に届くというお話や、地球と月までの距離などの大きい世界やミクロの世界の映像を見て学習しました。地球だけ空気があることから、紙飛行機が飛ぶということや、風を受けて凧が揚がることを知り、実際に体験しました。

よく飛ぶ紙飛行機の作り方を教えていただき、体育館で飛ばしました。

また、校庭を走って風を起こし、自分で作った凧が揚がりとても満足そうでした。