昨年１２月に本校でオーケストラ公演を行った「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」がテレビ放送されることが決定しましたと連絡がありましたので、ホームページを通して保護者の皆様にお知らせします。
以下、学校届いたメールからの引用です。

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文化庁による「文化芸術による子どもの育成事業」につきまして多大なるご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

昨年は皆様のご協力のおかげで無事この事業を成功させることができました。改めて感謝申し上げます。

さて、今般当楽団の下記演奏会の模様が、NHK（Eテレ）放映されることが決定いたしました。つきましては、番組の放映内容を下記のとおりご案内いたしますので是非ご覧いただき、ご意見ご感想をお聞かせいただけましたら幸いでございます。

 

■NHK（Eテレ）「クラシック音楽館」　　2015年3月29日(日)　午後９時放送

神奈川フィルハーモニー管弦楽団　「定期演奏会　みなとみらいシリーズ　第306回」（2015年2月20日）

　　　指揮：川瀬賢太郎（常任指揮者）　　クラリネット：アンドレアス・オッテンザマー

　　　曲目：ヒンデミット／ウェーバーの主題による交響的変容

　　　　　　ウェーバー／クラリネット協奏曲第１番

　　　　　　チャイコフスキー／交響曲第２番「小ロシア」

　　

その他に常任指揮者である川瀬賢太郎や神奈川フィルの地域への活動などもあわせて紹介されます。以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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３月２９日(日)の放送です。ぜひ、ご覧下さい。
 

今日で七井小学校の平成26年度が終了となります。2時間目に修業式がありました。各学年の代表児童が修了証書と記念品を校長先生からいただきました。校長先生のお話の後、３名の代表児童による作文発表がありました。１、３、５年生とも今年度がんばったこととや来年度がんばりたいことを発表することができました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　転出する友達の紹介

＜感謝の会＞
今年度お世話になった５名の先生方にお礼する「感謝の会」が行われました。

昼休みに「なかよし動物園」改め「なかよしハウス」へのうさぎさんたちの引越しが完了しました。新しい環境に少し戸惑っていましたが、４羽のうさぎさんたちは仲良く過ごしていました。

なかよし動物園が新しくなりました。以前のなかよし動物園に比べて小さくなりましたが、きれいな飼育小屋が完成しました。いよいよ来週、うさぎさんたちがこの小屋に入居します。

昨日の卒業式の式場を５年生が片付けました。いすを仕舞い、シートをきれいにたたみ、看板もきれいに新聞紙に包み片付けました。てきぱきと作業をして短い時間で片付けを終わらせることができました。６年生が卒業し、最高学年としての意識が高まっている５年生です。

本日、卒業式が挙行されました。卒業生も在校生も立派な態度で式に臨むことができました。卒業生は卒業証書を堂々と胸をはってもらうことができました。別れの言葉も、大きな声で発表することができ、歌も心をこめて大きな声で歌うことができました。感動的な卒業式を挙行することができました。出席された来賓の皆様、保護者の皆様にはたいへんお世話になりました。

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平成二十六年度　卒業式   校長のことば

　春を告げる優しい雨が、七井小を包んでいます。耳を澄ますと、春の温もりの中で躍動の瞬間を待つ生命の鼓動が聞こえてくるような気がします。
　三月十九日、春の香りがほのかに漂う今日、町議会議員の皆様、町教育委員会教育長様、町総務部長様をはじめ多くの来賓の皆様方の御臨席と、保護者の皆様の御列席を賜り、ここに平成二十六年度七井小学校卒業式が挙行できますことに、心より感謝申し上げます。
　さて、五十七名の卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。ただ今、皆さん一人一人に卒業証書を手渡しました。その卒業証書には、皆さんの六年間の成長が刻まれています。皆さんは、この六年間で大きく成長しました。特にこの一年間の成長には、目を見張るものがありました。
　昨年四月、「町で一番褒められる学校」を目指して、七井小の平成二十六年度がスタートしました。六年生の各教室には、「目指せ一番！何事も全力で頑張ろう！」の掲示が掲げられ、皆さんは町一番への牽引車として力強く歩み始めました。
　野球部、サッカー部、バレーボール部、合唱部が全て県大会への出場権を勝ち取りました。六年生四名が出場した交通安全子供自転車真岡地区大会においても、優勝の栄誉に輝きました。そして、県陸上競技大会で優秀選手に選出された佐藤さん、熱気球のある風景絵画コンクールで最優秀賞を受賞した石川さんの活躍もありました。陸上記録会や、水泳記録会でも目覚ましい活躍をしたことは言うまでもありません。また、学習の面でも、四月二十二日に実施された全国学力調査において大変良い結果を収めました。正に、文武両面における活躍を皆さんは示してくれました。
　二学期には、「感動のプレゼント」を合い言葉にして、行事の充実に努めました。学校中が躍動した運動会、心を一つにして臨んだ暗唱発表会、歯を食いしばって走り抜いたマラソン大会、オーケストラバージョンで校歌を歌ったオーケストラ演奏会などです。それぞれの行事において、参観してくださった方々にたくさんの感動をプレゼントしてきました。その中心には、いつも六年生の皆さんがいました。
　そして三学期。「目標に向かって努力することができるのは、人間だけです。」という始業式での私の言葉を受けて、皆さんは感動的な卒業式を目指して努力することを誓ってくれました。今、この体育館全体が大きな感動に包まれています。皆さんが三学期の目標を見事に達成してくれたことを大変嬉しく思います。
　「町で一番褒められる学校」を目指して一年間頑張り通してくれた六年生の皆さんは、「町一番の六年生」であると、自信と誇りをもって宣言します。
　さて、そんな皆さんも、もうじき中学生です。中学校へと進むに当たり、一つお願いがあります。それは、「自分が歩む道」について考えてほしいということです。
　詩人としても彫刻家としても有名な高村光太郎の詩に、「道程」という作品があります。「僕の前に道はない　僕の後ろに道はできる」で始まる有名な詩です。これは、芸術家としての自分の理想を追い求めて生きようとする光太郎の願いです。しかしこの言葉は、ごく普通の人間である私たちにも当てはまると思います。
　私は、三十七年間教員として歩んできました。先の見えない道を、目の前の子供たちのことを考えながら私なりに歩んできました。今、私の後ろに道ができています。立派な道ではありません。ささやかな狭い道です。失敗の多いでこぼこだらけの道です。でも、私はこの道に誇りをもっています。それは、教師として誠実でありたいと願いながら懸命に歩んだ道だからです。結局立派な教師にはなれず終いでしたが、後悔のない、納得の道です。
　六年生の皆さんは、小学校での六年間を歩んできました。後ろを振り返ると皆さんの後ろには、道ができているはずです。皆さんの道は、優しい道ですか。力強い道ですか。それとも我慢強い道でしょうか。私たちは、日々道を残しながら生きているのです。そして、私たちが残した道は、やがてその人の人柄や生き方として周囲の人たちから認識されていくのです。
　中学校へと進む皆さんの前に、まだ道はありません。皆さん自身がこれから道をつくっていくのです。ぜひ自分の個性を生かして、自分らしさに溢れた納得のいく道をつくっていってください。皆さんが中学校でつくったその道は、きっと皆さんが未来に向かって飛び立つための滑走路となるはずです。
　さあ、いよいよ旅立ちです。今日まで皆さんを大切に育んできてくれた多くの人たちに感謝し、希望に向かって素敵な道をつくっていってください。皆さんの周りでは、いつも愛情をもって見守ってくださった地域の方や、大切なことを一生懸命伝えようとしてきた七井小の職員が応援しています。そして、皆さんのそばには、支え合ってきた仲間や何があっても守り抜いてくれる家族がいます。つまずいたときには、遠慮なく救いを求めてください。手を差し伸べてくれる人がたくさんいるはずです。
　保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございます。大切なお子様を六年間お預かりいたしました。皆様方のこれまでの御支援・御協力に感謝するとともに、いたらない点も多々あったことをお詫びいたします。
　結びに、五十七名の卒業生の前途が幸多いことを心より願い、校長の言葉といたします。

　　平成二十七年三月十九日      益子町立七井小学校長　濱澤　徹

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　↓　クリックすると卒業式当日の合唱を聴くことができます。

卒業式　別れの言葉　6年生合唱「旅立ちの日に」.mp3

５・６校時に５年生が明日の卒業式の式場準備を行いました。いすを後ろに下げて、シートを敷き直し、ぞうきんできれいに拭き、メジャーを使ってきれいにいすを並べました。時間いっぱい一生懸命準備をして、きれいな式場を作ることができました。明日は感動的な卒業式が挙行できると思います。６年生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。明日は堂々と胸をはって卒業証書を受け取ってください。

2校時に卒業式予行練習がありました。入場、卒業証書授与、記念品授与、別れの言葉、退場まで卒業式当日と同じ流れで練習を行いました。卒業生はもちろん、在校生も真剣な態度で練習に臨むことができました。






予行練習の後、健康優良児童の表彰がありました。



３校時に６年生が七井小同窓会に入会する「同窓会入会式」に出席しました。６年生は今日から七井小の同窓生です。これからも七井小の同窓生として、七井小の仲間を大切にしてほしいと思います。出席された同窓会役員の皆様にはたいへんお世話になりました。

16日(月)卒業式予行練習②、同窓会入会式、卒業式予行練習反省会のため5時間授業
17日(火)
18日(水)卒業式全体練習③(行事1)、卒業式前日準備56校時※5年のみ6時間授業、その他の学年は5時間授業
19日(木)卒業式10時、1～5年生集団下校12:20
20日(金)式場片付け朝5年生、ＰＴＡ後援会監査19時、ＰＴＡ後援会合同役員会19時30分
21日(土)春分の日

卒業式の全体練習も今日で5日目となり、別れの言葉や歌も上手になりました。今日は入退場、式の流れ、別れの言葉を通して練習しました。主役となる6年生も練習を重ね、態度、歌、よびかけの言葉ともに上手になりました。

改築されている「なかよし動物園」が生まれ変わりました。少し小さめのかわいい「うさぎ小屋」が誕生しました。うさぎさんたちはあと１０日ほどで入居できます。

2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年が過ぎました。今日の集団下校の際に、東日本大震災で犠牲となった人々に対して1分間の黙祷を行いました。

今日の卒業式の練習は歌の練習を行いました。校歌、国歌、大空がむかえる朝を全校生で練習しました。卒業生も在校生も心を込めて、きれいな声で歌うことができました。


掃除の時間に教室の机や荷物を廊下に出して、床の水拭きをしました。児童のみなさんが下校した後に先生方で教室のワックスをかけました。明日の朝、とってもきれいな教室の床がみなさんを出迎えてくれます。お楽しみに！！

今日から卒業式の全体練習が始まりました。今日は初めての体育館での全校生の練習でした。教務主任の先生から、卒業式が学校の行事の中でとても大切な行事であること、お世話になった６年生の卒業を心から祝福すること、６年生は自分たちの卒業式のために頑張ることなど、卒業式に臨む心構えについて話を聞きました。いすの座り方、立ち方、礼の仕方も練習をしました。最後に「別れの言葉」を練習しました。６年生はもちろん、在校生も最後まで一生懸命練習に望むことができました。明日は別れの言葉と歌を練習します。感動的な卒業式ができるよう全校児童が力を合わせ頑張っています。

真剣な態度の６年生


在校生の態度も立派でした。

９日(月)大掃除週間※13日(金)まで、ワックスがけ(廊下)のため特別日課、卒業式練習開始(特別日課)、外国語活動5年生特学(ALT控え室図書室)、ワックスがけのため朝荷物移動(会議室、相談室、無担)
１０日(火)ワックスがけ教室のため特別日課、七井中学校卒業式、益子特別支援学校卒業式
１１日(水)外国語活動1･2年生、職員会議、新班長で集団下校、学校支援ボランティア相談会(19時、会議室、校長、教頭、教務、担当者)
１２日(木)外国語活動3456年生
１３日(金)安全点検日、卒業式予行準備、小学校外国語活動研修会(5校時6-1、6校時6-2)
１４日(土)七井幼稚園卒園式

５校時に５年生が卒業式の式場を準備しました。体育館にシートを敷き、椅子を並べました。協力して心を込めて椅子を並べることができました。

あいさつグランドチャンピオンが校長先生と会食をしました。グランドチャンピオンとは、今年１年間のあいさつチャンピオンの中のチャンピオンです。これからも七井小のあいさつリーダーとして活躍してください。

あいさつグランドチャンピオン１・２・３年生　　　　　　　　　　　　あいさつグランドチャンピオン４・５・６年生

今日の放課後、６年生が卒業感謝の会を開き、先生方を招待してくれました。先生方へのお礼の作文や花をプレゼントしてくれました。６年生全員の合唱もきれいな透き通った声のハーモニーを聴かせてくれました。手品や劇、ドラム演奏、お笑いなどの出し物もあり、心のこもった温かい会になりました。６年生のみなさん、ありがとうございました。３月１９日には感動的なな卒業式ができることと思います。

今日の３校時に６年生を送る会が開かれました。５年生が中心となって準備をしました。全体会では在校生代表５年生のあいさつ、６年生のお礼の言葉の後、６年生からの在校生へのプレゼントがありました。６年生が心をこめて塗ったぞうきんです。大切に使いたいと思います。６年生のみなさん、ありがとうございました。







全体会の後、清掃の縦割り班ごとに楽しく遊びました。校庭の状態が悪かったので室内で遊びました。フルーツバスケットやトランプ、カルタなど楽しい時間を過ごすことができました。最後に在校生が作った色紙を６年生に渡しました。６年生からもお礼のあいさつがありました。とても心あたたまる送る会になりました。