~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2018年3月の記事一覧

ICTの活用による導入を工夫した授業

授業の初めに生徒の興味・関心を高めることができると、生徒はその後の時間を集中力をもって取り組むことができます。今日の社会科「歴史」の授業は、戦国時代についての学習でした。まず、「お城」の画像を見せて、この「城の名前は?」「だれがつくったの?」という教員の質問に、生徒は「大阪城?」「姫路城?」「豊臣秀吉?」と積極的に答えていました。そして、単に知識を問うだけでなく、「この画像からわかること」等の考える質問に、生徒はいろいろな考えを出していました、今日の授業の中で、多くの生徒はすっかり戦国大名になった気分だったようです。
これからも、大増中全体でICTの活用など、導入の工夫を行い、生徒が意欲的に取り組む授業を目指していきたいと思います。

 

1学年授業参観、保護者会

1学年の授業参観、学年保護者会を行い、多数の保護者の方々が参加してくださいました。
授業参観では、美術、体育の授業で頑張っている子どもの様子を見ていただきました。その後の保護者会では、1年間の教育活動の報告、家庭にお願いしたいことを伝える等、子どもの成長のために有意義な時間となりました。 今後ともご理解、ご協力お願い致します。





「世界の子どもにワクチンを」(ペットボトルキャップ回収)

大増中学校生徒会では、ペットボトルキャップを回収して、世界の子どもにワクチンを送る活動をしています。
本日は、生徒会役員が回収したペットボトルをリサイクル業者に渡しました。この後、お金になり、世界の子ども達の予防接種(ワクチン)に使われます。集まった個数は46440個で、ワクチン54人分になりました。地道な活動ですが、大増中の大切な福祉活動です。



第34回卒業証書授与式

第34回卒業証書授与式を、無事に終えることができました。
式は、たいへん厳粛であり、そして感動的なものでした。卒業生にとって、一生忘れられない思い出になったと思います。関係の皆様に感謝申し上げます。
卒業生、そして在校生も、最高の卒業式をつくりだしてくれました。どこにでも誇れる「大増中学校卒業式」になりました。今回の卒業式で見せた「みんなで本気になって取り組む」この素晴らしい伝統を必ず引き継いでいきましょう。