~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2016年10月の記事一覧

かすかべ郷土かるた大会

10月30日(日)

 本日、春日部ウィングハット(市民体育館)で、かすかべ郷土かるた大会が開催されました。市内全ての小中学校から、本校からも1チーム参加しました。結果は残念ながら惜敗だったのですが、一所懸命にやってくれました。会場は熱気に包まれていました。
 郷土かるたの「ことば」の中に、春日部の魅力がたくさんつまっていました。大増中生は、職場体験学習の他、地域の中での進路学習、福祉学習、国際理解教育と様々な場面で地域の力をいただいています。これからも、地域の皆様に感謝の気持ちを忘れずに活動してまいりたいと思います。   
 参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

      

1学年進路学習会

10月28日(金)

 本日、1学年の生徒は職場体験に向けて進路学習会を行いました。講師に、株式会社 マイオーの代表取締役である土谷昌彦氏を迎え、、「働くとは」「職場体験で経験してほしいこと」などを、今までの経験談を踏まえて話をしてくれました。生徒たちは、講師の熱い思い、わかりやすい話に聞き入っていました。
 これからの職場体験学習がより有意義な体験になりそうです。

 

小中一貫教育の推進

10月27日(木)

 大増中学校は、立野小学校と小中一貫教育を推進しています。今、取り組んでいることは、言語活動の充実に重点をおいて思考力・判断力・表現力の育成を図っています。
 大増中学校では、言語活動向上の具体的取組として、教科や行事の振り返り、タブレットをはじめとするICTの有効的な活用、そして「アクティブ・ラーニングの視点を生かした授業」の実践です。ほぼ毎日、どこかの授業でタブレットを使った授業を行っています。
 小学校ではペア学習、中学校ではジグソー法と言われる学習法で進めています。生徒は、非常に積極的に取り組み、成果を上げてきています。
 11月11日には、立野小学校会場で「小中一貫教育」の研究発表を行います。本日、放課後、そのための準備として、発表クラスが会場の確認に行きました。単に当日発表するだけでなく、全教員で授業力向上に努めています。また、小学校から戻ってきた後、教員は学習会を行っていました。発表を成功させるだけでなく、日々の授業力向上に努めてまいります。

       

地域の老人ホームで合唱交流

10月26日(水)

 本日、放課後、3年1組の生徒が、地域の老人ホームで合唱を披露しました。
 「ふるさと」と「信じる」の2曲を歌いました。生徒たちは心を込めて一生懸命に歌い、施設で生活されている皆様方にとても喜んでもらえました。歌に合わせて口ずさんだり、手拍子をしてくださったりする姿がたくさん見られました。
 歌い終えた後は、大きな拍手をもらいました。そして、アンコールをいただきました。生徒にとても本当にいい経験になりました。

  

感動の合唱祭

 
10月25日(火)

 本日、春日部市民文化会館で第33回合唱祭が行われました。
 合唱の前に、吹奏楽部の演奏、美術部の創作発表がありました。
 吹奏楽部の演奏は美しく、しかも迫力もありました。美術部の創作物も、実に丁寧にできていて、素晴らしいものでした。これも日頃の頑張りの成果だと思います。
 その後、合唱祭、1学年から順に発表をしました。どの学級も、心のこもった素晴らしいもので、感動的でした。まさしく、今回のスローガンである「一声入魂」でした。
 今日は大増中生の素晴らしさを実感できる一日でした。
 
 



 


 


            

老人ホームのふれ合い祭りに参加

10月23日(日)

 大増中学校は学校敷地のすぐ隣にある特別老人ホーム「勝彩園」と日頃から交流をさせていただいています。1年生の職場体験学習の他、2年生の進路学習rと、たくさんの場でお世話になっています。
 本日は、勝彩園のふれあい祭に招待させていただきました。本校の吹奏楽部も、喜んでもらえるように選曲も工夫しました。おかげさまで、大変喜んでいただき、これまた部員も実した時間となりました。本校が目指す「豊かな心」の育成につながったと思います。

    

小中一貫教育(立野小の音楽の広場に参加)

10月22日(土)

 本日、立野小学校の音楽の広場に吹奏楽部部が参加しました。
 自分たちで演奏した他に、小中学生が合同で演奏もしました。小学生に喜んでいただけて、吹奏楽部の皆もそれが自分たちの喜びとなりました。それは、大きな自信になります。
 音楽の広場での小中学生の交流は、小中学校の連携でもあり、一貫して「豊かな心」の育成を目指す取組にもなっています。

     

合唱祭リハーサル

10月20日(木)

 10月25日(火)に行われる合唱祭のリハーサルを行いました。台本の確認です。しっかりとやってくれていました。

   

幼稚園ふれあい体験学習(2年2組)

10月20日(木)

 本日は、先日の2年1組に続き、2年2組が幼稚園ふれ合い体験を行いました。
しっかりお兄さん、お姉さんになっていました。

            


           

保健体育の授業でタブレット使用、効果絶大

10月19日(水)

 本日、保管体育の研究授業を行いました。本日は、様々なステップ、走り方をする授業でした。
2人が1組でタブレットを使用し、互いのできたところ、課題をタブレットの画像を使って確認して行いました。
 画像の力は絶大であり、画像を生徒同士で分析し、良いと事、課題を確認していました。
画像を力を使い、そして、それを言葉にして考え、実行に移しています。生徒は非常に意欲的であり、回数を重ねるごとに技術が大きく向上していました。
 大増中では、今年度、多くの教科で「タブレットを活用」しています。今後のICTの有効的な活用を図り、言語活動を充実させ、思考力、判断力、表現力を高めたれるように研究していきます。

   

交通安全教室

10月19日(水)

 本日、全校生徒で交通安全教室を行いました。10月25日(火)には合唱祭があり、文化会館まで自転車で移動する生徒が多くなります。そこで、交通安全に関する意識を高めるために、このような機会を設けています。
 当日はもちろん、日頃の交通安全に十分に留意してほしいです。


           
          地図を映し出して説明          危険な個所を画像で説明

        各自がしっかりと考えてくれたようです。

幼稚園ふれ合い体験(2年1組)

10月18日(火)

 大増中学校では、2年生時に、家庭科の授業として幼稚園でふれあい体験を行わせていただいています。
 本日は2年1組が実習を行いました。生徒にとって、本日の実習は楽しくもあり、しかも、責任があり、緊張もしたようです。 たいへん貴重な体験になったようです。

       

市内駅伝体育大会

10月18日(火)

 本日、市内駅伝体育大会が飯沼中学校付近で行われました。
先に、女子チーム、後に男子チームで争われました。本校からは女子2チーム、男子2チームが出場し、一所懸命に走ってくれました。頑張る仲間を応援する姿が多く見られ、チームワークの良さも光りました。

 




ふれあい講演会と「振り返り」

10月15日(土)

 本日、午前中の授業公開に引き続き、午後はウルトラマラソン(100kmを走り抜く)世界選手権の個人8位、団体銀メダリストの伊藤夕子さんを迎えて、ふれあい講演会を行いました。
 「マラソンを通して学んだこと」というタイトルでお話をいただきました。「目標を設定し、達成に向けて頑張っていくことが自分を成長させること」をわかりやすく、お話をしてくださいました。
 講演後には、教室で、個人のまとめ、そして「班での話合い」を行いました。これからの大増中生の頑張りに期待します。

    
              講演                     お礼の言葉
   
    
            感謝の花束贈呈             教室で「振り返り」

本日、授業公開

 
10月15日(土)

 本日、大増中学校は授業公開です。1時間目から4時間目までは授業の様子を見ていただいています。その中で、合同音楽として、学年ごとに合唱祭のリハーサルを行っています。そこでは、多くの保護者が参観していただいています。
 また、午後(13時50分から)からはウルトラマラソン(100kmを走り抜く)世界選手権の出場経験もある「伊藤夕子」さんを迎えて、ふれあい講演会を行います。


 


第25回埼葛人権を考える集い

10月13日(木)

 本日、久喜市総合文化会館で第25回埼葛人権を考える集いが開催されました。
 そこでは、本校の作品も展示されました。本校でも、これからも「人権」について、
教員も生徒もしっかりと学習し、しっかりと考えていきます。

          
             会場                  開会セレモニー

            
                       本校の作品

                 

長距離走の練習が始まりました

10月11日(火)

 今朝の寒さは、夏から秋というより冬と思うような身にしみる寒さです。体育の授業では、今日から長距離走が始まりました。どの子も一生懸命に走り、また、それを仲間が応援しています。
 改めて、大増中生の素晴らしさを感じています。

      

ブラジルの方を迎えて交際交流

10月7日(金)

 JICA(ジャイカ)草の根技術協力事業として、ブラジルから10人の教育施設関係者を迎えて国際交流を行いました。これは、埼玉県とブラジルが互いの教育の向上を目指して行っている事業の一つです。
 来ていただいた方は、日本の教育を視察し、指導者としての資質を向上させることが目的です。前日までに県内の小学校と高校を見学し、7日(金)は中学校として大増中学校で行われました。

1 埼玉県総合教育センターから、マイクロバスで来校され、その後、大増中学校の教育概要を説明しました。

      

2 授業観察(英語、数学、美術、音楽、技術等)    
      

      
3 ブラジル食の給食
   フェジョアーダ、ポンジケージョ、パステウ、フランゴパッサリーニャ等のブラジルの代表食
      

4 生徒との交流(3年生全員)
(1)歓迎セレモニー                 
       

(2)交流(合唱・大増中学校の学校生活を自分たちで紹介、ブラジルの学校の様子を聴く、
      プレゼント交換等)    
      
  生徒にとって国際社会に生きる力を育成するのに変貴重な機会となりました。来週の総合の時間を利用して、今日の体験をもとに世界で抱えている問題について生徒たちで話し合う予定です。
 大増中学校は、3年間を「計画的に学年に応じて段階的に国際理解教育」を推進しています。1、2年生も、3学期に学習を予定しています。「体験と言葉」を結びつけて、大増中生が「グローバル化に対応できる人材」となるように努力していきます。

PTA高校見学

10月5日(水)

 本日、PTAによる高校見学会が行われました。公立普通科高校1校、商業高校1校、工業高校1校、私立高校1校を訪問させていただきました。それぞれの学校、学科の特色がわかり、今後のお子様と「進路について」話していただく参考になったと思います。 PTAの高校見学委員さんのおかげで、たいへん有意義な時間となりました。ありがとうございました。

      

      

合同学習会

10月5日(水)
 
 本日、葛飾中学校で合同学習会が行われ、本校の5.6組のみんなが参加し、発表会に向けて練習を行いました。それぞれが頑張ってくれました。

        

「あいさつ運動」で心の交流

10月5日(水)
 
 今朝、立野小学校で「あいさつ運動」を行いました。たくさんの生徒が自主的に参加し、元気にあいさつをしてくれていました。また、小学生のあいさつも素晴らしく、心の交流ができたようです。

         

教員も勉強、授業研究(技術)

10月4日(火)

 本日、技術の授業研究を行いました。1年生の授業で、「のこぎり」を使った授業です。タブレット等のICTを活用し、使い方がわかりやすくなるように工夫をしていました。
 授業後には、指導者から指導をいただきました。明日は、社会科の研究授業を行います。明日の授業は、「ジグソー法」を使った今、求められているアクティブ・ラーニングによる授業です。 生徒と共に教員も勉強し、授業力向上を図っています。先日は、全教員で「ジグソー法:」の授業を展開し、勉強をしました。「言語活動」の視点をおいて、ジグソー法の研究を続け、生徒が主体的に取り組み、「考える力、判断する力、表現する力」を目指しています。これからも、全教員がんばっていきます。

         

放課後子どもクラブで活躍

10月3日(月)

 本日、立野小学校で放課後子どもクラブが開かれました。本校からは、科学部5人がボランティアとして参加しました。小学生が楽しく実験ができるようにサポートするとともに、自分たちも楽しく行っていました。小学生のためにも、自分たちのためにもなったようです。

            

表彰朝会で仲間を祝福

10月3日(月)

 本日、表彰集会を行いました。サッカー、野球、水泳等の運動部員、それと人権作文の表彰です。こうして努力して活躍する大増中生、実に頼もしく思います。
 そして、表彰される仲間に拍手をする大増中生も、またに立派です。

 

落ち着いて10月スタート

10月3日(月)
 本日、朝に表彰集会が行われました。体育館に入る生徒の態度、そして集会中の態度が実に素晴らしい。
 今月も、いいスタートがきれました。きっと、今月もみんな頑張ってくれそうです。