~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

小中一貫教育の推進

10月27日(木)

 大増中学校は、立野小学校と小中一貫教育を推進しています。今、取り組んでいることは、言語活動の充実に重点をおいて思考力・判断力・表現力の育成を図っています。
 大増中学校では、言語活動向上の具体的取組として、教科や行事の振り返り、タブレットをはじめとするICTの有効的な活用、そして「アクティブ・ラーニングの視点を生かした授業」の実践です。ほぼ毎日、どこかの授業でタブレットを使った授業を行っています。
 小学校ではペア学習、中学校ではジグソー法と言われる学習法で進めています。生徒は、非常に積極的に取り組み、成果を上げてきています。
 11月11日には、立野小学校会場で「小中一貫教育」の研究発表を行います。本日、放課後、そのための準備として、発表クラスが会場の確認に行きました。単に当日発表するだけでなく、全教員で授業力向上に努めています。また、小学校から戻ってきた後、教員は学習会を行っていました。発表を成功させるだけでなく、日々の授業力向上に努めてまいります。