~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

小中一貫教育の推進

10月27日(木)

 大増中学校は、立野小学校と小中一貫教育を推進しています。今、取り組んでいることは、言語活動の充実に重点をおいて思考力・判断力・表現力の育成を図っています。
 大増中学校では、言語活動向上の具体的取組として、教科や行事の振り返り、タブレットをはじめとするICTの有効的な活用、そして「アクティブ・ラーニングの視点を生かした授業」の実践です。ほぼ毎日、どこかの授業でタブレットを使った授業を行っています。
 小学校ではペア学習、中学校ではジグソー法と言われる学習法で進めています。生徒は、非常に積極的に取り組み、成果を上げてきています。
 11月11日には、立野小学校会場で「小中一貫教育」の研究発表を行います。本日、放課後、そのための準備として、発表クラスが会場の確認に行きました。単に当日発表するだけでなく、全教員で授業力向上に努めています。また、小学校から戻ってきた後、教員は学習会を行っていました。発表を成功させるだけでなく、日々の授業力向上に努めてまいります。

       

地域の老人ホームで合唱交流

10月26日(水)

 本日、放課後、3年1組の生徒が、地域の老人ホームで合唱を披露しました。
 「ふるさと」と「信じる」の2曲を歌いました。生徒たちは心を込めて一生懸命に歌い、施設で生活されている皆様方にとても喜んでもらえました。歌に合わせて口ずさんだり、手拍子をしてくださったりする姿がたくさん見られました。
 歌い終えた後は、大きな拍手をもらいました。そして、アンコールをいただきました。生徒にとても本当にいい経験になりました。

  

感動の合唱祭

 
10月25日(火)

 本日、春日部市民文化会館で第33回合唱祭が行われました。
 合唱の前に、吹奏楽部の演奏、美術部の創作発表がありました。
 吹奏楽部の演奏は美しく、しかも迫力もありました。美術部の創作物も、実に丁寧にできていて、素晴らしいものでした。これも日頃の頑張りの成果だと思います。
 その後、合唱祭、1学年から順に発表をしました。どの学級も、心のこもった素晴らしいもので、感動的でした。まさしく、今回のスローガンである「一声入魂」でした。
 今日は大増中生の素晴らしさを実感できる一日でした。
 
 



 


 


            

老人ホームのふれ合い祭りに参加

10月23日(日)

 大増中学校は学校敷地のすぐ隣にある特別老人ホーム「勝彩園」と日頃から交流をさせていただいています。1年生の職場体験学習の他、2年生の進路学習rと、たくさんの場でお世話になっています。
 本日は、勝彩園のふれあい祭に招待させていただきました。本校の吹奏楽部も、喜んでもらえるように選曲も工夫しました。おかげさまで、大変喜んでいただき、これまた部員も実した時間となりました。本校が目指す「豊かな心」の育成につながったと思います。

    

小中一貫教育(立野小の音楽の広場に参加)

10月22日(土)

 本日、立野小学校の音楽の広場に吹奏楽部部が参加しました。
 自分たちで演奏した他に、小中学生が合同で演奏もしました。小学生に喜んでいただけて、吹奏楽部の皆もそれが自分たちの喜びとなりました。それは、大きな自信になります。
 音楽の広場での小中学生の交流は、小中学校の連携でもあり、一貫して「豊かな心」の育成を目指す取組にもなっています。