~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

学校議会「自分たちの力で」

2月21日(水)

 放課後、学校議会を行ないました。生徒議会等の生徒会活動は、生徒会本部役員が中心となって、「よりよい大増中学校にしていこう」とする自治的な組織です。「より良い学校にしていく」ことは、「将来、より良い社会を創る」ことにつながります。「校歌をしっかり歌おう」とする生徒会の呼びかけにによって、良くなってきています。学校のスローガンである「リスペクト 大増」に向かって頑張っています。

           

床の修繕

2月20日(月)

 床のはがれを、本校の職員が修繕をしています。みんなの力で、少しでも大増中生が生活しやすい環境をつくりたいと考えています。

  
 

天井や壁の修理の様子

2月20日(月)

 相談室前の廊下の天井の破損を、現在、直していただいています。雨水のしみこみが原因ということで、壁も直していただいています。

 

アクティブ・ラーニングで世界の言葉を学ぶ(国際理解学習)

2月17日(金)

 本日、1年生は総合的な学習に時間に「国際理解学習」を行いました。ヒッポファミリークラブの皆さんに来ていただいて、「世界の言葉を知る」ことをねらいに学習を行いました。国際理解教育は本校が取り組む「体験と言葉を結びつける」教育活動の大きな柱としています。
 今日の学習はアクティブ・ラーニングのひとつである「ジグソー法」で進めました。一人一人が担当した言語を学び、できるようになった言葉を仲間に伝える方法です。この方法で、学年全体としては「15の言語」を学習しました。生徒は初め緊張していましたが、次第に笑顔が増え、後半はみんな実に楽しそうに取り組んでいました。生徒は「世界の言葉」に興味を持って取り組み、本校の「国際理解教育」の最高のスタートをきることができました。
 
講師紹介      各国の衣装を着て、その国の言葉で「あいさつ」をしてくれました
       
               

エキスパート活動・・・担当した言葉を「エキスパート班」で学習
              

ジグソー活動・・・学んだ言語を班員(ジグソー班)と共有
               

アクティビティー・・・・レクレーション、クイズ形式で多くの言語を学習
               
             
 たいへん楽しい時間となりました。ヒッポファミリークラブさんの力をお借りして、「世界の言葉」を学んだ学習は、これからの国際理解学習にとって大変素晴らしいものとなりました。

小学校で出前授業(保健体育)

2月16日(木)

 本日、保健体育の授業に本校の教員が出向き、授業を行いました。本校と立野小学校が進めている小中連携、小中一貫教育の大切な取組です。
 児童は、最初、緊張した様子でしたが、すぐにほぐれ、時間がたつにつれ、笑顔で取り組む児童が増えました。体育では、小中共通、あるいは一貫性を持ちながら9年間を見通した発達段階に応じた取組を行っています。 児童たちは、球技を楽しんで行っていました。