大増中学校ブログ
持久力アップが実証!!
これからの時期から体育の授業では、持久力をつけるための運動が中心になります。
本日は、室内で、20Mシャトルランを行いました。これは、有酸素運動能力に対する体力測定の方法で、往復持久走とも 言います。
本日の授業でも、初めに健康観察、注意事項を確認してからのぞみ、一所懸命に測定を行っていました。結果、1年前と比べ、多くの生徒の記録は伸びていました。これも、日々、体育の授業、部活動などをがんばっている成果でしょう。これからも、体力作りにしっかり取り組んでくれることを期待します。
” 最後の合唱祭 ”に気持ちを込めて!
さすが、最上級生です!
合唱祭に向けた3年生の学級練習や学年練習には、気持ちが入っています。
表情、姿勢、そして歌声から「大増中での合唱の『集大成にしたい!』」という意気込みが伝わってきます。
1学期の体育祭では、下級生によい手本を示しながら組体操やダンスの練習、そして準備活動を3年生がリードしてくれました。2学期の合唱祭も、やはり3年生が ” 歌づくり” の手本を示してくれそうです。
合唱祭本番が楽しみです!
がんばれ、3年生! がんばれ大増中!
【学年練習】
【学級練習】
合唱祭に向けた3年生の学級練習や学年練習には、気持ちが入っています。
表情、姿勢、そして歌声から「大増中での合唱の『集大成にしたい!』」という意気込みが伝わってきます。
1学期の体育祭では、下級生によい手本を示しながら組体操やダンスの練習、そして準備活動を3年生がリードしてくれました。2学期の合唱祭も、やはり3年生が ” 歌づくり” の手本を示してくれそうです。
合唱祭本番が楽しみです!
がんばれ、3年生! がんばれ大増中!
【学年練習】
大増アスリートの活躍!
今日は新人体育大会・県民総合体育大会の市内予選の中心日でした。
本校からは、7種目に113名の生徒が競技と応援に参加しました。今日一日の参加生徒の思いは悲喜交々なのでしょうが、3年生から引き継いだ新チームとしての確かな成果を手にしたようです。
本校からは、7種目に113名の生徒が競技と応援に参加しました。今日一日の参加生徒の思いは悲喜交々なのでしょうが、3年生から引き継いだ新チームとしての確かな成果を手にしたようです。
育っています、” 小さな科学者 ”!(理科実験)
「流れるよー」、「流れないよー」という生徒の声が、授業中の理科室から聞こえてきました。
何の学習かと思って覗いてみると、今からやろうとしている実験〔(いろいろな) “ 液体に電流は流れるか " 〕結果を予想し合う生徒の声でした。実験結果の予想なのですが、生徒は和やかに、そして楽しそうに予想し合っているのがとても印象的でした。
この予想の後、生徒は5種類の液体に電極を指して、電源装置からの電流が流れるかどうかを調べました。実験の結果がわかると、「どうして(液体に)電流が流れるんだろ?」と考え込む生徒同士の議論が始まります。
悩んだり議論したりする生徒の表情は、“ 小さな科学者 ” というのがピッタリです!
これからも、いろいろな実験をとおして楽しく、そしてじっくりと考え、科学のしくみを探究する “ 大増中の小さな科学者 ” が育っていくことを願っています。
何の学習かと思って覗いてみると、今からやろうとしている実験〔(いろいろな) “ 液体に電流は流れるか " 〕結果を予想し合う生徒の声でした。実験結果の予想なのですが、生徒は和やかに、そして楽しそうに予想し合っているのがとても印象的でした。
この予想の後、生徒は5種類の液体に電極を指して、電源装置からの電流が流れるかどうかを調べました。実験の結果がわかると、「どうして(液体に)電流が流れるんだろ?」と考え込む生徒同士の議論が始まります。
悩んだり議論したりする生徒の表情は、“ 小さな科学者 ” というのがピッタリです!
これからも、いろいろな実験をとおして楽しく、そしてじっくりと考え、科学のしくみを探究する “ 大増中の小さな科学者 ” が育っていくことを願っています。
初めての取組 “ 小中交流福祉体験学習会 ”
た。両校では小中一貫教育を持続して推進し、 児童生徒の “ 豊かな心の育成 ” を目
指しています。
今日は第3・4校時に、立野小の4年生と大増中の1年生が一緒に、
◆「聞こえないということはどういうことなのか」を学び(知り)
◆「聞こえない人とよりよく生きる」ための体験をして、話し合い考える
学習に取り組みました。
この学習の先生として、春日部聴覚障害者協会、春日部手話サークルの方々をお招き
して、講演と演習の指導をしていただきました。
講演では、「聞こえないということの実際」を具体的に示していただいたり、「聴力
障害者を支援する機器」の実物を紹介いただいたりしました。
また演習では、手話を指導していただき、児童生徒が小グループに分かれて、指導し
ていただいた異なる手話を教え合い共有する活動を行いました。
代表生徒の学習を締めくくる発表では、今日の講演や手話の演習をとおして、「聴力
に障がいをもっていらっしゃる方の少しでもお役にたてる生き方をしたい。」「音が
聞こえない人と一緒によりよく生きる社会をつくっていかなければならない。」など
が実感として発表されました。
今後、立野小学校・大増中学校の交流体験学習は、国際理解学習などで計画していま
す。実施後には、その様子をこのブログでお伝えする予定です。
〔講演〕「聞こえないということ」を具体的に教えていただきました!
[合同手話体験]グループに分かれてそれぞれ異なる手話を学びました!
[学び合い]学んだ手話を仲間に伝え合い共有しました!
[話合い]誰もが住みやすい社会づくりについて話し合いました!