~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

歌を通して成長を感じる “大増中生"

 いよいよ合唱祭まで約1月となり、学校内にはたくさんのところから美しい歌声が響き渡るようになってきました。
 クラス合唱はもちろん、学年合唱の練習にも「熱」が入ってきました。1学年も、男子が体育館に、女子は音楽室に集まり、いい緊張感を持って練習に取り組んでいました。歌そのものもそうですが、生徒がリーダーシップを発揮し、『自分たちの力で取り組む集団』に成長を感じます。

 


 

“ 世陸 ” ならぬ、“ 春陸 ” 開催!(新人戦陸上予選)

今日、明日(14日・15日)と野田市陸上競技場で、陸上競技 新人体育大会地区予選が開催されています。

本校からは、男女14種目に延べ32名の生徒(選手)がエントリーして、“ 気持ち ” と
“ 力 ” を精一杯 “ 尽くして ” いました。その様子(男女4×100mR)をご覧ください。
なお、今日、明日の成果については、今後の「大増中だより」等でお知らせします。


 

「 “ 聞こえない ” って、どういうことなんだろ?」


今月22日(金)に、立野小の4年生と本校の1年生が異学年で交流体験する「福祉に関する学習」を予定してます。

今日はその「福祉に関する学習」の事前学習を1学年で実施しました。
「わたしの大切な家族」と題するDVDを視聴して、“  聴覚障がい者の生活の現状 ” や、” 聞こえないというは、どういうことなのか ”  や " 手話の概要 " などについて学びました。
本校1年生の22日に向けた事前学習が進みました。
当日は、本校の1年生が立野小の4年生をリードして、交流体験学習を進めてくれることと期待しています。

   


“ タブレット ” 、今日も授業で大活躍!(社会科)

連日、いろいろな教科学習で、 “ タブレット ” が大活躍です!

今日は、社会科の授業で、課題解決のための資料を検索し、自分の考えの根拠を収集していました。この収集して整理した情報を、自分の考えのより確かな根拠として、仲間との議論に役立てていました。
また、“ タブレット ” は、生徒相互の議論を活発にしてくれる効果も発揮している様子でした。
 

” タブレット " ですぐに再生!(音楽)

合唱祭に向けた合唱練習が、音楽の授業や各学級の帰りの会でスタートしています。

音楽の授業では、“ タブレット ” を活用して、生徒自身が今、歌ったばかりの合唱を直ぐに振り返って、工夫したり、改善する学習に取り組んでいます。
ICTを活用した、生徒が自らの「課題を見出し」、「自ら進んで」、「解決(工夫)する」授業を展開しています。

パートごとに自分たちで歌っている歌声や姿をタブレットを通して確認することは、「もっとこうしていこう」という “ 生徒同士の話合い ” や  “ 自分(生徒)たちの発想による合唱づくり ” に対する意欲の高まりにつながっています。

今年の合唱祭は、例年にも増した質の高い合唱祭になりそうです!