~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

「元気をもらいました」(小学生と合同あいさつ運動)


 今朝、本校の正門前で、小中学生合同の「あいさつ運動」が行われました。立野小学校の児童が、登校してくる本校の生徒に元気な「おはようごいざいます」の“あいさつ”をしてくれました。その元気のよさに、中学生も、「今日も頑張ろう」という気持ちになれたようです。
 あいさつ運動に来てくださった立野小学校の皆さん、「ありがとうございました。」




歌声の響く学校(「校歌タイム」)


 生徒会本部役員が中心となって、今まで以上に「歌声の響く学校」、「校歌の歌える学校」を目指す取組を進めています。
 今日はその一貫として、「校歌タイム」として、帰りの会を活用し、全校生徒が各教室で校歌を歌いました。回数を重ねるごとに、大きな声で歌うようになってきました。生徒発案の「生徒が中心となった取組」です。中心となっている生徒会本部役員、そして、それに応えて一生懸命に歌う大増中生、大増中の生徒が成長していることを実感できます。

                全校生徒へよびかける生徒会本部役員 
       
             
一生懸命に歌う生徒

2学年 上級学校訪問のまとめ

 
 2年生は、上級学校訪問(11月16日実施)のまとめを、総合的な学習に時間を活用して行いました。どの班も一所懸命にまとめを行っており、充実した上級学校訪問だったことがうかがえます。
 本校では、1年生の時に行った「社会体験チャレンジでの体験」を生かし、「働くことと学ぶこと」の接続を大切にしています。2年生では、上級学校を知ることを中心におき、「5つの学科(工業、商業、農業、外国語科、食物科)」の「出前授業」、そして「上級学校訪問」を行いました。キャリア教育は、福祉教育、国際理解教育と共に、本校の特色ある教育活動です。これからも、これらの活動を充実させて、子どもたちの将来に必要な力を育成していきます。

 

小学生と心の交流「あいさつ運動」


 今朝、立野小学校で有志による「あいさつ運動」を行いました。小学生と中学生の間に、元気な「おはようございます」の声が行き来していました。そこには、互いに「笑顔」があり、 あいさつを通して、「心の交流」が行われていました。
 来週は、小学生が中学校に来て「あいさつ運動」が行われます。小学生の皆さん、よろしくお願いします。
 

アクティブな授業②「“校舎の高さを測る”を考える」(数学)


 3年生の数学の授業は、「校舎の高さを地面から測る方法を考え、測定する」という内容でした。授業の最初に、「どのように校舎の高さを測ればいいのか、それには何を使えばいいのか、」生徒が考え、話合い、そして、実際、「中庭」で測定しました。道具を使って行う生徒は実に楽しそうでした。
 今日の数学の授業は、「今まで学習したことをもとに、自分、そして仲間と新しいことを考え、生活に生かす」ものです。アクティブ(主体的)であり、「主体的・対話的で深い学び」でこれからの時代を生きる子どもたちに必要な力を伸ばすことができたようです。何よりも、生徒の「生き生き」した姿はいいものです。