粕壁南公民館ブログ

粕壁南公民館

庭の利用者…カワセミ・ジョウビタキ

今日、公民館の庭をカワセミが訪れてくれました。

カワセミは雌雄似たような色合いですが、頬っぺたの白が目立ちますので雄でしょうか。

池の金魚がおいしそうに見えたのでしょうか。水に飛び込む姿は見せてもらえなかったのですが、

しばらく池を物色していきました。

 

ふと目を上にやると、紋付鳥ことジョウビタキの雄が止まっていました。ジョウビタキは雄と雌とでは色が全く違いますが、トレードマークの「紋」は大きさは多少違えど、雌にもあります。

ジョウビタキはシベリアからの冬の渡り鳥。季節は着実に冬に向かっていることを実感しました。

 

今日は昼前の一時間ほどの間に、このほかにヒヨドリとシジュウカラも公民館の庭をご利用いただきました。

 

 

庭のキンモクセイが満開です。

街中のキンモクセイが一気に開花しました。町全体がキンモクセイの香りに包まれています。

今年は暑さが長引いたせいか、連年より開花が遅かったようです。

活動中に公民館の窓を開けて、香りを堪能されてみてはいかがでしょうか。

グループ・クローバー小作品展 開催中です

本日より、粕壁南公民館ギャラリーで作品展を開催中です。

会場は公民館ロビーの一角で、来館者の方はどなたでもお気軽にご覧いただけます。

絵画の部門では、油絵、水彩画、木炭画、版画、など多彩な手法の作品を堪能することができます。

こちらは手芸品の展示コーナー。陶芸やガラス細工などが展示されています。

お皿などは実用向けです。

これらはガラス細工。色違いのガラス球を乗せて熱を加えて溶かしたものです。

ひときわ目を引いたのが焼き物の人形の形をした花瓶。

下の作品は犬の形をした多肉植物を入れるための容器

水抜きのための穴があけられています。

展示期間は今週末の10月6日まで。展示時間は10:00~16:00です。ぜひご来館ください。

 

 

公民館の庭に木の妖精大量出現!?

一瞬、まるでジブリのアニメーションの世界に入り込んだかのような気持になりました。

これはイヌマキの実です。

種は先端の「あたま」の部分で「胴体」の部分は果托(かたく)と呼ばれるもの。熟すとこの果托の部分だけが赤くなって食べられるようになります。すももやサクランボのような味がするそうですが、「あたま」の部分は赤くならず、逆に毒があるそうなので食べようと思わないほうがいいですね。

公民館を彩るお花シリーズ 彼岸花

突然、彼岸花が咲きました。

中庭の池のほとりには白い花、裏庭のフェンス際には赤い花が咲きました。

別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)、原産地は中国大陸。日本では球根で広がります。

球根には強い毒性がありますが、戦時中には毒抜きをして食用にもなったそうです。

同じ場所の花の開花時期や花の色、草丈が同じように揃うのはクローンであるためだそうです。

秋の気配

公民館の庭がにわかに紫色が目立つようになってきました。

これはアレチヌスビトハギ

もともとは北アメリカ原産の植物です。実には鉤状の毛があり、衣服につくと大変とりにくいです。いわゆる「ひっつき虫」には、センダングサとか、オナモミとか様々な種類がありますが、春日部あたりでは、総称して「ドロボウ」と呼ばれているようです。名前の由来はそんなことと関係があるのでしょうか。また、地下茎で広がっていくので、駆除するのがとても大変な植物らしいです。

こちらはもう一つの紫色、ムラサキシキブです。日本古来の植物です。紫色の実が特徴的ですが、夏に咲く目立たない花も紫色をしています。

現在NHKの大河ドラマ「光る君へ」で一気に身近になった感のある紫式部ですが、これを機会にこの植物の知名度もあがるかも知れませんね。

粕壁南公民館は"クーリングシェルター"です。

このごろの夏の暑さは記録的で、健康被害も心配されます。

粕壁南公民館では、市役所健康課と協力して施設を「指定暑熱避難施設」として開設することになりました。

入口のドアに貼られたステッカー

施設内には瞬間冷却パック、飲料水、バスタオルなどが配備されています。

外出時などに、暑さのために気分が悪くなられたときは、遠慮なくお立ち寄りください。

のぼり旗が目印です。

二階ロビーの照明を修繕しました。

このたび、二階ロビーの階段の上にあった蛍光灯をLED電球に替える修繕をいたしました。

蛍光管が切れても交換することが難しい場所にあったため、切れたままの状態がずっと続いていました。

階段の降り口はもちろん、二階ロビー全体が明るくなりました。

公民館に訪れる野鳥 キジバト・ムクドリ

今日も公民館の中庭にはスズメが水浴びに来たり、キジバトが何やら餌をついばみに来ていました。

 そんな中、ムクドリのちょっと変わった行動が見られたのでご紹介します。

 ムクドリが5~6羽、餌をついばみに来ていました。

 

ムクドリはこんなかんじのあまりきれいとは言えない色合いです。

くちばしと足がオレンジ色で、地面から飛び立つ時に腰の白い色が目立ちます

民家の戸袋に巣をつくったり、街路樹に大量に集まって騒ぎ立てるので、何かと話題になることが多い、身近な野鳥です。

 

 

 

そのムクドリのうちの数羽が突然下の写真のように羽を広げて地面に這いつくばり、しばらくじっとして動かなくなりました。砂浴びでもなさそうです。カワウがよくやる、日光浴のようなものでしょうか。数十秒ほどして飛び立っていきました。いったい、何をしていたのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

 

日記のようなタペストリー展 開催中(~8月7日(水)まで)

「日記のようなタペストリー」

毎日のようにその日の気分で選んだ色糸や布で編み物をしたり縫い物をしたりしています。

そのようにできたパーツを自分の色彩感覚で組み合わせて一枚のタペストリーに仕上げています。

作業中はいろいろなことを考えています。社会のことであったり、人間関係のことであったり、、

その様々なパーツの集合体が、あるパワーを持って見る人達に語りかけてくれるのではないかと思っています。

 

 「空き箱織り」

空き箱に切り込みを入れて、それに糸を張り 粗い織物を作ってみました。

そのままではくにゃくにゃなので、布に縫いつけてみたら 布との相乗効果で面白く出来上がりました。 

 近くに寄って見るとこんな感じです。

 

 

 

庭のサルスベリが見頃です。

サルスベリは中国が原産。

中国からサルスベリを持ち帰った僧侶がお寺の境内に植えたということからお寺のイメージがあるかもしれません。街路樹にもよく利用されていて、真夏に咲く花として目を引きます。

サルスベリは和名で、幹の様子から名づけられましたが、中国では「百日紅」(ひゃくにちこう)と書き、花が咲く期間が長く、7月から9月頃まで見ることができるので、花の様子から名づけられました。

公民館は「まちのクールオアシス協力施設」です

連日、猛暑が続いています。

暑い時には外出はなるべく避け、涼しい場所で、のどが渇く前に水分補給をこまめにとるようにしてください。

春日部市の公民館は埼玉県から、「まちのクールオアシス協力施設」に指定されています。

粕壁南公民館でも、ロビーはエアコンが利いていて、休憩ができる椅子があります。

大池通りを通るみなさんにもそのことをよく知っていただくため、門の前に掲示物を貼り出しました。

外出の際はぜひ公民館のロビーでこまめに休憩を取られることをお勧めいたします。

ご来館、お待ちしています。

ギャラリーを使った蓮の花写真展示会 開催中

粕壁南公民館ロビーにあるギャラリースペースを利用して、写真展を開催中です。

作者の山本さんは、「数年前に、内牧公園の蓮の池にはよく通って写真を撮ったものですが、最近はガマの穂が勢力を伸ばして、蓮の花があまり咲かなくなってしまいました。ぜひ再び蓮の花がまたたくさん見られるようにという願いを込めて、蓮の花の時期である今、展示をすることにしました。公民館にいらした方にちょっと目を止めていただければ」とおっしゃっていました。

季節に応じた写真展もいいですね。来館の折にはぜひご覧ください。

            写真と山本さん

7月14日(日)午後4時まで開催中。

公民館を彩るお花シリーズ ネジバナ

公民館の庭の芝生の間からニョキニョキとネジバナが花を咲かせました。

ネジバナの花言葉は「思慕」

古くは万葉集に恋人を思う歌として登場しているそうです。

「 芝付の 御宇良崎なるねつこ草 相見ずあれば 我れ恋ひめやも 」よみ人しらず

この「ねつこ草」がネジバナのことで、「三浦崎に咲くねっこ草のようなかわいいあの娘と会っていなかったなら、私は恋をすることもなかった」という意味だそうです。

さらに、百人一首にも登場します。

「 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに 」河原左大臣

この「もぢづり」はネジバナの別名であり、「ネジバナのように私の心が乱れるのは、誰かさんのせいですよ」という意味だそうです。

とにかくかわいくてユニークな花です。

ママの茶レンジ

 

6/14(金) 粕南すくすくひろば

~初めての茶道~ を開催しました。

 

日頃子育てに励むお母さま方に

初めての方向けに日本の伝統文化である

茶道の作法や所作などを学びながら

お茶をたてていただきました。

 

 

「お二階へどうぞ~」

粕壁南公民館のチョーク看板でお迎えピース

 

 

今回指導をしてくだっさたのは、

すずらんサークルより

 

坂巻 とし子先生

 

 

    村上先生

 

 

そして、託児を引き受けてくださった

粕壁西地区民生委員児童委員さん

 

 

 

 

お茶をたてるためにはたくさんのお道具を使います。

講師の方々にはとても暑い中、

茶菓をはじめ様々なものを用意してくださいました。

 

 

こちらはそのお道具のお仲間の

柄杓(ひしゃく)、風炉・釜、水指などです。

 

 

 

 

先生にお道具の紹介や、茶道の作法や所作を

わかりやすく説明していただきながら

実際にお母さま方にもお茶をたてることに

チャレンジしてもらいました。

 

 

茶筅を使って抹茶と湯を混ぜ合わせます。

重要ここがポイント

 手首を上手に使い綺麗に混ぜ合わせる

(抹茶がだまにならず舌触りの良いお茶になります。)

  

   

 

  茶菓のおまんじゅう

  あんこがたくさんつまって美味しそう給食・食事

 

 

 

茶道ではお客様に一服のお茶を差し上げ、

もてなすひとときのふれあいを大切にするそうです。

 

参加者からは抹茶をたてる機会がないので

貴重な時間になったとのお声をいただきました。

 

少しでもお母さま方の

癒しの時間になってくれたら嬉しいです。

 

講師の皆さん、参加者の皆さん、

粕壁西地区民生委員児童委員さん

ありがとうございました。

 

 

 

3.2.1...Go~~~!!

 

6/1(土)幼児家庭教育学級「あそび畑」を開催しました。

 

  ご指導してくださったのは、春日部おやこ劇場から新井さん、関根さん、林田さんです。

 今回は イベント飛ばすイベント をテーマに掲げ

 

 星紙コップでロケット作り

 星バルーンあそび&バルーン飛ばし

 星お花紙飛ばし

 星大型布芝居        

   の4つの遊びをしました。

 

 

      講師のご紹介

    新井さん               

      

     関根さん

      

     林田さん

 

 

 

 

 

 星紙コップでロケット作り星

作り方は最後に載せていますので、ぜひご家庭でも作ってみてくださいね花丸

 

 先生が用意してくださった材料が、こ~んなにたくさん

 

 好きな材料を選んで

「どれにしようかな~?」

 

 

さぁ!さっそく作ってみよう

 

 

完成!! ぐぅっと押さえて「3.2.1...」

 

 

 

「Go~!!」

 

 皆さん自由に絵を描いたり、シールを貼ったり思い思いの紙コップロケットを作って飛ばして遊んでいました。

 

 用意するもの

 ・紙コップ2つ

 ・輪ゴム2~3本

 ・はさみ

 ・マスキングテープやビニールテープ

  装飾品(こちらはご自由に)

 ・シール、ペン、など

 

 作り方

 1 紙コップを2つ用意し1つの紙コップの底に5mmほどの切り込みを4か所入れる

 2 切り込みに輪ゴムを1~2本かける

 3 輪ゴムが外れないように紙コップの底の外側をテープでとめる 

 4 輪ゴムをかけた紙コップをもう1つの紙コップにかぶせて両手で下に押して離す

 注意遊ぶときはまわりに気をつけてくださいね

 

 

 星バルーンあそび&バルーン飛ばし星

 

関根先生お手製の可愛いお花のバルーン   

 

  

  ハチにお花の蜜をあげましょう

 

 

 

イベントイベントイベントイベントイベントイベントイベントイベントイベントイベントイベントイベントイベントイベント

つづいては、館内で一番広いコミュニティホールを使ってバルーン飛ばし

 

「せ~の」

 

 

 

 

 飛んでけー」

 

何度も何度も飛ばして遊んでくれていて、あまり触れ合う機会の少ない太めのバルーンを使って遊ぶのはとてもよい時間になったようです。

 

そして、遊んだバルーンはお土産に

 

 

 

星 星

 

いろんな色のお花紙を「ビリビリビリビリ」

 

「集まれ~、混ぜ混ぜ」

 

うちわを持ってスタンバイ

 

先生からうちわの使い方を教わって

「(ドキドキ、わくわく)3.2.1...

 

「Go~!!」

 

 

とってもキレイで子どもたちも親御さんも「キャーッ!わぁー!すごい!」

 

 

もっともっと子どもたちを喜ばせようと、子どもたちを中央に

 

子どもたちは飛び跳ねたり、お花紙を掴もうとしたりと大喜び。

 

 

そして、遊んだお花紙はヨーヨーにしてお土産に

 

 

 

星大型布芝居星

最後は布芝居を見ました。

 

2人の先生が布芝居を肩にかけて一枚一枚めくりながら、新井先生が読み聞かせてくれました。

 

 

初めて見る大きな布芝居に子どもたちは興味津々でした。

読み終えると「もう1回読んで」とアンコールも。

 

 

大きな場所を使ってバルーンを飛ばしたり、紙をたくさんちぎって飛ばしたりと普段ご自宅などではできない体験ができたことは非常に良い経験になったとのお声をいただきました。

子どもたちの様々な表情を身近にみることができてとても幸せな時間でした。

 

先生方、ご参加くださった皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

親子でHAPPY TIME!!

 

 5/11(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。

 

  ご指導してくださったのは、早乙女 弘枝先生と4名の先生方です。

 平和を願う歌「世界中のこどもたちが」や「おかあさん」などを披露。

 

 まずは、先生方の美しい歌声でコンサートがスタート音楽

 

早乙女先生と講師の先生

 

 

 

 

 

 先生方の素敵な歌声に聞き入ってうっとりしたあとは、「親子でリトミック」

  インフォメーションリトミックとはピアノなどの音に合わせてリズム感や運動能力を育み自由に身体を動かして楽しむとこです。

 

 まずは、歌声に合わせて了解手遊びピース

講師の先生

 

  くだものを「もぐもぐ、むしゃむしゃ」        「あぁ~!おいしい」

 

 

 

 次は、歌声と一緒に大型絵本を読んでもらって、こどもたちは目がキラキラキラキラ

 

 

 

 どんどん楽しくなってきて

 最後はみんなでピアノ伴奏や歌声に合わせて、大きく手をふって歩いたり、かけっこ急ぎ急ぎ

 

 

いろんな動物にも変~身っ‼

 

 早乙女先生が「おかあさん」のうたにまつわるエピソードを教えてくださいました。

 小さいこどもがいる両親が仕事の関係で長期間海外へ行くことになり、その後無事仕事を終え戻ってきた両親がこどもを抱きしめたとき、それまで両親のことを思い出せずにいたこどもが、両親の匂いをかいだことで思い出したというお話がもとでつくられたうたなんだそうです。

 うたがつくられた由来を知ることができるのはとても良い経験になりました。

 香りや匂いはとても大事なものなんですね。

 

 こどもたちの嬉しい、楽しい笑い声が会場内に溢れとても幸せな時間でした。

 ありがとうございました。

庭のノイバラが満開です。

池の向こう側にあるノイバラが満開になりました。

ノイバラはとげのないバラなので、花が咲くまでバラとは気づきませんでした。

咲き始めたら一気に満開になりました。

庭全体がほのかな花の香りに包まれています。

花が終わると小さな赤い実が付きます。是非近くに寄って見てください。

公民館を訪れる野鳥 ヒヨドリ キジバト

粕壁南公民館には建設前に崇蓮寺の門前にあった「赤堀池」の名残をとどめるため、庭に池があります。この池では、現在金魚を飼育していますが、多くの野鳥が水浴びに来ます。

今日はカラスと雀が水を飲みに来ました。ヒヨドリの水浴びを写真に撮ることができましたのでご覧ください。

そばではキジバトが日向ぼっこをしていました。

 

公民館を彩るお花シリーズ 「カントウタンポポ」

近所で見かけるタンポポは総苞片(そうほうへん)の開いた外来種の「セイヨウタンポポ」と、総苞片の閉じた在来種の「カントウタンポポ」があります。

ひところはセイヨウタンポポが圧倒的に多く、カントウタンポポを見つけると喜んだものですが、最近はそこまで珍しくはなくなってきた印象があります。調べてみると、雑種が増えているのだとか。

公民館に庭で咲くタンポポは皆、在来種の特徴が表れています。どこまで純粋かはわかりませんが、お寺の隣ですから、古くからのものがそのまま残ったと思いたいです。

庭の桜が満開です。

ここ数日、すっきりしない日が続いており、青空に映える桜を撮ることができませんでした。

今日も太陽が顔を出してくれそうもありませんでしたので、満開の桜を押さえておきました。

椿との共演が楽しそうです。

 

 

コミセン茶屋「俳句を楽しもう」

3月7日(木)第49回コミセン茶屋「俳句を楽しもう」が開催されました。

春日部市内で活動されている俳句サークルの「東鳳会」の皆様を講師にお招きし、初心者の方を対象に講義いただきました。俳句の基礎から学習し、一句読むところまで進み、参加者の皆様が俳句を楽しむ切っ掛けとなりました。

東鳳会の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日部コミュニティセンターは廃止となります

利用団体の皆様へ

 春日部コミュニティセンターは、令和6年3月31日で廃止となりますが、室場は引き続きご利用いただけます。

 4月1以降にコミュニティホール、ボランティアビューロー、学習室、音楽室のネット予約をされる場合は、「粕壁南公民館」の施設名称ボタンからお入りください。

 なお、3/29(金)・30(土)・31(日)はシステム改修のため、春日部コミュニティセンターのネット予約はできません。ご了承をお願いいたします。

 

春日部コミュニティセンター所長兼粕壁南公民館長

                        

                     

粕南すくすくひろば「ママのためのセルフケア」

2/1(木)粕南すくすくひろば「ママのためのセルフケア」を開催しました。

日ごろ育児に励んでいるママたちに足のケアについてのお話を聞いていただき、アロママッサージを体験していただきました。

ご指導してくださったのはNearest Co. (ニアレストカンパニー)の方々です。

 

お部屋には「ローズウッド」のアロマの心地よい香りが漂っていました花丸

 

 

まずは、足のケアについてのお話

時間がなくて顔や手のケアに比べると足のケアは後回しになりがちです。でも、長い人生の歩行を支えていく足の健康を保つことは大切なことです。

 

足のセルフケアに大切なこと

・清潔 (足は細菌が増殖しやすいです。指間も丁寧に洗う)

・保湿 (乾燥から亀裂することもあります。尿素入りクリームがおすすめ)

・爪切り(正しい爪切りで炎症を防げます。深爪にはならないように)

・保護 (靴下は汗を吸収して、細菌の繁殖を予防します)

 

お話を聞いた後は、手や足のアロマを使ったトリートメント

先生方は、一人一人に丁寧に施術されていて、参加者の皆さんは、足や手についての相談をしたりケアについてきいたり、お子さまの話をしたり、とてもリラックスした様子でしたキラキラ

 

 

粕壁西地区民生委員・児童委員の方々のご協力によりお子さまたちの面倒をみていただきましたハート音楽

 

 

いつも育児を頑張っているママたちも心地よい香りに包まれながら、ゆったりとリラックスしたよい時間を過ごせたようです笑う

 

 

 

 

 

コミセン茶屋「粕南防犯講演会」

1月11日(木)第47回コミセン茶屋「粕南防犯講演会」が開催されました。

埼玉県で好評の埼玉県警察本部防犯指導班「ひまわり」の皆さんを講師にお招きし、特殊詐欺について教えていただきました。

「ひまわり」様のコミカルな寸劇で、笑いの絶えない楽しい講演となりました。参加者の方からは、詐欺の手口や防止方法を楽しく勉強できたとの感想が多数寄せられ、たいへん満足いただくことができました。

ひまわりの皆さんご熱演ありがとうございました。

 

ひまわりの皆さん            講義

 

 

 

 

 

 

 

 

寸劇 

  被害者役              詐欺師役              

 

   

 

 

 

 

  

 

  電話中               詐取シーン

 

 

 

 

 

 

 

 終劇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のコミセン茶屋は、2月1日(木)午後2時から「あんしん・安全にスマホを使おう」を開催します。

 

 

 

コミセン茶屋「布でフクロウづくり」

12月7日(木)第46回コミセン茶屋「布でフクロウづくり」が開催されました。

指導する方々の誘導により、参加した皆さんが、様々な可愛らしいフクロウをつくることができました。

簡単につくれますので、時間に余裕のある参加者の中には、2つ目を作成した方もおりました。

参加者からは、とても楽しくつくるとができた。又、こういう機会があると良いとの感想を多数頂くことができました。

   作成中

 作成中2

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者の作品

                                       

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回のコミセン茶屋は、1月11日(木)午後2時30分から3時30分に「粕南防犯講演会」を開催します。

埼玉県で大好評の「ひまわり(埼玉県警)」が特殊詐欺に対する防犯対策について、寸劇やパネルを使いわかりやすく講演します。またとない機会ですので是非ご参加ください。申し込みは、粕壁南公民館へ電話(738-0088)をお願いします。

粕壁南公民館 池の清掃

11月のある小春日和の穏やかな日、粕壁南公民館の池の清掃が行われました。

石を取り除き、落ち葉や泥をすくいながら水を抜いていきます。と書くと簡単な作業のようですが、粕壁南公民館にはわたしたちのアイドル、かわいらしい金魚が群れているのでそう簡単ではありません。

 

網で葉っぱや泥をすくいあげるごとに、金魚が隠れていないか丁寧に確認して、見つければバケツによけていきます。

 

もういないかと、よーくみてもらっています。

 

こんなにたくさんの金魚がいたことをみなさんご存知でしたか?!わたしも金魚の多さにびっくりです

 

きれいにお掃除していただき、水を入れます。

 

 

 

きれいになった自分たちのすみかにもどって、気持ちよさそうに元気に泳ぎます。

水も澄んで、一層色鮮やかにみえる金魚。

一匹が動き出すとそれにつられてすべての金魚が同じ方向へと動きだすというおもしろい習性があるようです。

 

池のふちの岩をトントンと足で鳴らすと餌をもらえることを知っていて、集まってくる様子はかわいさ満点です。

 

皆様も粕壁南公民館にいらっしゃいましたら、是非お庭にでて金魚をご覧になってはいかがでしょうか。

 

 

 

認知症見守り声掛け訓練

11/15(水)粕壁南公民館及びララガーデン春日部を会場に、春日部市で実施する初めての事業「認知症見守り声掛け訓練」を行いました。

この事業は粕壁南公民館と春日部市第1・第5地域包括支援センターの共催で実施したもので、認知症高齢者の徘徊はいなくなってから時間がたてばたつほど遠くへ行ってしまう可能性が高まり発見が難しくなることから、日頃から気に掛ける「ながら見守り」をしつつ、少しでも早く見つけるために、地域住民と連携して見守り声掛け訓練を行うものです。

はじめに、包括支援センターの職員が内容の説明と注意事項を伝えます。

その後、全員でララガーデン春日部へ徒歩で移動します。中庭に集合し、3班に分かれて訓練を行います。

会場の3か所にそれぞれ状態が違う認知症徘徊者に扮した包括支援センターの職員が待機し、参加者の皆さんが来ると訓練開始。班で1名が代表して声をかけ、他の方はその様子を見守ります。

 

 服を着るのが不自由な方へは怖がらせないように手伝ってあげます。

3班がそれぞれ実地体験を終えたところで、粕壁南公民館へ帰って訓練の振り返りを行いました。

 

 振り返りの中では、「相手が話しやすいような配慮が必要だった」、「一人ではなかなか声をかけるのは不安」というような意見や、「本人に名札等を持っていれば、声をかけるきっかけにもなるということが分かった」、「認知症にもいろいろなタイプがあることが分かって勉強になった」という意見があり、参加者の皆さんはぞれぞれ初めての体験ながら、認知症徘徊者の方への対応について、理解を深めたようでした。

  認知症の人への基本姿勢は、①驚かせない、②急がせない、③自尊心を傷つけないだそうです。これを受けた対応として、①まずは見守る。②余裕をもって対応する。③声をかけるときは一人で。④後ろから声をかけない。⑤やさしい口調で。⑥おだやかに、はっきりした話し方で。⑦相手の言葉に耳を傾けて、ゆっくり対応するという7つのポイントがあります。

 これらのポイントをすぐに実践することは難しいですが、覚えておくことで徘徊の方を見かけたときの対応も変わってくると思います。

 

  また、市高齢者支援課で「春日部市ひとり歩き高齢者保護対策事業」を行っています。「どこシル伝言板」という機能で、認知症等で行方不明になった際に衣服等に貼ったQRコードが読み取られると、保護者へ瞬時に発見通知メールが届きます。詳しくは市高齢者支援課までお問い合わせください。

 

藤彩会絵画展

 11/14(火)から18(土)まで、粕壁南公民館展示ロビーにて、「藤彩会絵画展」が開催されました。

様々なジャンルを描いた作品が展示され、訪れた方の目を楽しませていました。会期中は200名を超える観覧者がありました。

粕壁南公民館では、市内で活動されているサークルや個人の方が、作品展を開きたいご希望がある場合、展示ロビーを無料で貸し出しています。詳細は当館までお問い合わせください。

「粕南フェス2023」開催

 10/28(土)・29(日)の2日間、当館を会場に利用団体が一堂に会し日頃の活動の成果発表を行う事業「粕南フェス2023」を開催しました。

ステージ・展示・体験の3部門のほか、協力団体による軽食販売、健康チェックなども行い、2日間で400人以上の来場がありました。

参加団体の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。

グループ・クローバー小品展

10/17(火)から22(日)まで、粕壁南公民館展示ロビーにて、「グループ・クローバー小品展」が開催されました。

洋画、木版画、陶芸などバラエティに富んだ作品が出品され、訪れた方々の目を楽しませていました。

粕壁南公民館では、市内で活動されているサークルや個人の方が、作品展を開きたいご希望がある場合、展示ロビーを無料で貸し出しています。詳細は当館までお問い合わせください。

 

親子クッキング

11/11(土)人気の講座「親子クッキング」を開催しました。今回のメニューは「どら焼き」と「きな粉あめ」

 

講師の食生活改善推進員の方にメニューの説明をしていただいたら、早速どら焼きの皮作り

 

卵やホットケーキミックス、はちみつなどを混ぜてフライパンにのばします

  

 

「細長くなっちゃったー」「もう一個も細長く作ったらいいよね!」

「大きくなっちゃたー」「あんこを2個分にふやそうかー」

こんなお話が飛び交う中、調理室にはあまーく香ばしいかおりが立ち込めてきました。

 

 

      粒あんを丸めて2枚の皮ではさんだらできあがり

             

 

「もう食べたいよー、いいにおい~」       「上手にできたわ」

 

 

     かわいらしい形のどら焼きがいっぱいできました。

           

 

「きな粉あめ」は砂糖と水を火にかけて砂糖がとけたら火からおろす。きな粉を入れてよく混ぜてまるめ、さらにきな粉をまぶしたらできあがり!

     

 

     

 

お片付けも手際よくできていました(素晴らしい花丸

 

「持ってかえってパパにあげるのー」というお子さまも。パパにとってもうれしくおいしい親子クッキングになりました。

 

 

 

 

幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ&癒しのコンサート」

ぽかぽかお天気の11/2(木)粕壁南公民館にかわいらしいお子さまとその保護者の方々が集まってくれました。

講師のしっとりした澄んだ歌声がホールに響きわたり「ベビーマッサージ&癒しのコンサート」が始まりました。

 

お子さまとお母さまのコミュニケーション

「大きなももがどんぶらこ」とうたいながら、お子さまの体を左右に揺らしたり、上下に動かしたり、背中や手足をなでたり高く抱き上げたりするとみんな気持ちよさそうハートママたちにもよい運動です!

 ゆすってあげると精神も安定するそう。

「パパやママの手はお子さまにとってゴッドハンド。癒したり血行をよくします。」と講師からの話をききながら、健康な体づくりに役立つ顔や腸、たくさんのツボが集まっている足裏をマッサージ。ポイントは、お子さまの目を見て、笑顔で語りかけることだそうです。

 

うさぎやかえるなどたくさんの動物がごあいさつをしてくれました。

 

講師のみなさまがたくさんの楽器を持ってきてくださいました。

 木魚やマラカス、すずなど楽しい効果音に合わせて絵本をよんでいただきました。

 

講師手作りのこんなにかわいらしいおみやげもいただき、ほっこり温かい時間を過ごしました。

参加者からは「子連れでコンサートや映画に行きづらいが、思いがけず素敵なコンサート、歌声をきくことができ感動した」「普段ゆっくり歌をきく時間がなかったので癒された」などと感想をいただき大好評の講座となりました。

 

 

 

コミセン茶屋「ニュースポーツを体験してみよう」

11月2日(木)第45回コミセン茶屋が開催されました。

ニュースポーツの「カーレット」と「ボッチャ」をプレイしました。

「カーレット」はカーレットジャパンの遠藤先生とカーレット春日部の皆さん、「ボッチャ」はスポーツ推進課職員にプレイ方法を教わりゲームを行いました。

どちらのゲームもルールが簡単で体力も必要なく、初めての方も和気あいあいに楽しくプレイできました。参加者からは、定期的に開催してほしいとのお声をいただいております。

 ボッチャ

 

 

 

 

 

 

 カーレット                                                   ボッチャ

 

次回のコミセン茶屋は、12月7日(木)午後2時から4時に「布でフクロウづくり」を開催します。

コミセン茶屋「体力測定会」

10月19日(木)第44回コミセン茶屋が開催されました。

測定指導は「春日部市いきいきクラブ連合会」の皆さまです。

当日は玉水会長を中心に、体力測定部の皆さんが測定をしてくれました。 

種目は全部で4種目で、開眼片足立ち、長座体前屈、10m障害物歩行、握力をそれぞれ測定し

最後は、測定結果の内容を集計しました。

参加者からは、自分の体のことが分かってよかったとの感想をいただきました。

 

      

 

 

   

 

 

 

 

 

 

粕南すくすくひろば「親子ヨガ&ビクス」

10/5(木)「みんさん、こんにちはー」という講師の元気な明るい声で「親子ヨガ&ビクス」が始まりました。

ひとりひとり名前を呼ばれるとにこにこ笑顔で「はーい」とお返事するお子さまや少し照れながら手をあげてくれるお子さまがいました。

音楽にのって体を動かします。

お子様を膝から滑らせたり、抱えてゆらゆらすると、みんな嬉しそう

 

お母さまたちは、足を延ばしたり、手足をあげて振ったり、足でお子様をもちあげたり、少し汗ばむくらいのよい運動です。

 

みんな大好きなパラバルーン遊びの始まりー

みんなでお山をつくって、夢中でその中をくぐったり登ったりしています。

お片付けも上手にできました。

 

広告などの紙をくるくる細く丸めて棒をつくった先に、お化けをかたどった紙をつるしたものを持って、走る走る!

廃材を使っての簡単なおもちゃ、おうちでも楽しめそうです。

 

元気いっぱいに遊んだ後は、抱っこでゆらゆら。みんなにっこり、会場は一気に和やかになりました。

 

講師からは、「今日できたことをたくさんほめてあげる、できなくても全く問題ない。子どものペースを見守ってあげて」など子育てに関するアドバイスもいただき、参加者からは「勉強になりました」との声もきかれました。

子どもたちの笑顔あふれる、あっという間の一時間でした。

 

 

 

コミセン茶屋「転倒予防と免疫アップ太極拳」

9月7日(木)第43回コミセン茶屋が開催されました。

武術太極拳連盟指導員の藤田先生に講義いただきました。

太極拳が転倒予防や免疫アップに効果があることを座学で学んだあとに、初心者のための太極拳を実践しました。

先生が丁寧な説明をしつつ、お手本を示すことで、参加者の方もスムーズに太極拳を実践できました。アンケートでも、受講者の皆さんに満足いただけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のコミセン茶屋は、10月19日(木)午後2時から4時に「体力測定会」を開催します。現在、参加申し込みを受付中です。関心のある方は、粕壁南公民館の窓口または電話(738-0088)まで申し込みください。 

 

 

幼児家庭教育学級「乳幼児救急救命講座」

9/7(木)まだまだ暑い中、春日部市消防職員による「乳幼児救急救命講座」を実施しました。

胸骨圧迫、AEDの使い方、異物除去などをおしえていただきました。

 

粕壁西地区民生委員・児童委員の方々がお子様の面倒をみてくださいました。

 

●胸骨圧迫(心臓マッサージ)

「呼吸がない」「普段どおりの息をしていない」と判断した場合は、胸骨圧迫を開始します。

・ポイントは「強く」「速く」「絶え間なく」 1分間に100回~120回

・乳児は2本指で胸の厚さの1/3を押す

・小児は両手または片手で体の1/3を押す

 

 ●AED 

電源を入れると音声の指示が始まるのでそれに従い使用します。

・未就学児用と小学生~大人用があるのでモードを切り替える

・乳幼児は体が小さいのでパッドが重ならないように貼り付ける

・電気ショックの後は胸骨圧迫をつづける

 

 

●異物除去

・救助者の片腕の上に乳児をうつぶせに乗せ、乳児の顎を支えて頭部が低くなる姿勢にする

・背中の真ん中を強くたたく

 

いざという場面では、焦りや不安を感じてしまうこともありますが、講習を受けて知識を身につけることで、冷静に対処できるかもしれません。もしもの時に備えて、勇気をもった行動がとれるようにわたしも今回の講習を時々振り返ろうと思います。

 

 

 

 

夏休み企画「学習体験4Days」

 8月23日(水)から26日(土)まで、新規事業“夏休み企画「学習体験4Days」”を実施しました。

 この講座は、公民館に足を運び、親しみを持ってもらうことを目的に、夏休み期間中に数日間公民館のホールを小学生に自習スペースとして開放し、またその期間を利用して、簡単な体験学習プログラムを企画し、公民館での学びと交流を体験してもらうことを目的として実施しました。

最初の3日間は参加者が持参した自習教材で各自学習してもらい、最終日は科学サークル「わくわく科学クラブ」の皆さんを講師に、自由研究を兼ねて科学教室を行いました。

また、4日間をとおして今年度の「春日部市二十歳を祝う会」の実行委員の皆さんがお手伝いに来てくれ、参加者の話し相手になったり、自習の丸付けや実験の補助をしてくれました。

参加した小学生からは、「家より集中できた。お話もして楽しかった」「とても家より勉強がしやすかった」、実験も「とても説明が聞きやすく、すぐにできた」「楽しかった。科学の力を使ったマジックはあまり見たことがないので、面白かった」などの声が聞かれました。

 

コミセン茶屋「ご一緒にパソコンを使ってみましょう」

8月3日(木)第42回目のコミセン茶屋が開催されました。

 春日部市生涯学習市民推進員の市川実氏と杉山允男氏に講義をしていただきました。インターネット利用の基本について、仕組みとリスク、新しい検索サービス等を学ぶことができました。

 アンケートでも、「インターネットの仕組みが良くわかった」等の感想をいただき、受講者の皆さんに満足いただけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 講師の市川氏は、今後、春日部市生涯学習研究事業として「粕南PCクラブ」というサークルを立ち上げ、粕壁南公民館のWi-Fiを活用し、インターネットを利用した学習活動をされる予定です。現在、会員募集中ですので、入会を希望する方は、市川氏へご連絡をお願いします。

市川氏連絡先(電話:090-8589-5153、PCメール:seigen@plala.to)

 

次回のコミセン茶屋は、9月7日(木)午後2時から4時に「転倒予防と免疫アップ太極拳」を65歳以上の方を対象に開催します。現在、参加申し込みを受付中です。ご興味のある方はぜひお申し込みください。

幼児家庭教育学級「キッズダンス」

7/26幼児家庭教育学級「キッズダンス」を開催しました。

先生がご挨拶をするとキッズたちは外の暑さに負けないくらいの元気な声で「おはようございまーす!」と素晴らしいご挨拶を返していました。

まずは、ストレッチ。体を大きく伸ばします。

手もまっすぐピーンと伸びてかっこいい!

お母さまたちも参加してくれています。

さすがキッズの体は柔らかい!先生に褒められるとますますやる気がでるようです。

 

体がほぐれたところでスキップや横向きギャロップを披露!

とんだり、回転したり、マットを使っての運動

 

いよいよダンス、おしりふりふり、とってもキュートハート

最後は舞台に上がって決めポーズ

今回は、夏休み中のお兄さんお姉さんも参加してくれました。さすがにダンスも音楽にのって、かっこよくて上手キラキラ小さいキッズの面倒もみてくれてとっても頼もしかったです。

今回もキッズの笑顔やパワーに癒され、たくさん元気をもらいました笑う

 

コミセン茶屋「今だから聞きたい”節電の話」”

 7月6日(木)今年度第2回目のコミセン茶屋が開催されました。

 財団法人省エネルギーセンターの家庭の省エネルギーエキスパートの資格をお持ちの一條美智子先生に講義をしていただきました。

 家庭の省エネについて、冷蔵庫・エアコン等の電気製品の使い方などすぐに実践できる多くのことを教えていただきました。省エネを実践することで家庭の生活を護るとともに地球環境を護っていくことにもつながることがわかりました。

 アンケートでも、「先生の話が面白かった」など受講者の皆さんに満足いただけました。



 

 

 

 

 

 

 

 次回のコミセン茶屋は、8月3日(木)午後1時から4時に「ご一緒にパソコンを使ってみましょう!」を開催します。

粕南すくすくひろば「ママが楽しむチェアバレトン」

 7/6(木)粕南すくすくひろば「ママが楽しむチェアバレトン」を開催しました。

 バレトンとは「バレエ」「ヨガ」「フィットネス」の要素を組みあわせたエクササイズです。椅子に座って行う「チェアバレトン」は身体への負担が軽減され、膝や関節にも負荷がかかりにくいため、産後間もない方にもおすすめなのだそうです。

  脊柱起立筋という首から腰骨のほうにかけての筋肉を意識しながらストレッチすると体幹が鍛えられて姿勢もよくなり、体のゆがみも治る効果があるそうです。

心地よい音楽を聴きながらのプログラムに参加者は「久しぶりに運動して、体が伸びて気持ちよかったー」とリラックスできたようです花丸

お子さまは、民生委員・児童委員の方々に託児をおねがいし、それぞれのペースで遊んでいました笑う

次回の粕南すくすくひろばは、8/3(木)10:00~11:30です。公園にいくような気分でどうぞお気軽に遊びにきてください。