粕壁南公民館
コミセン茶屋「一緒に歌おう」
6月1日(木)今年度第1回目のコミセン茶屋が開催されました。
講座は、市内で活躍されている声楽家、早乙女 弘枝先生とご友人のピアニスト永村 典子先生による合唱講座です。
早乙女先生のご指導のもと、30名の参加者の皆さんが、「めだかの学校」、「青い山脈」、「幸せなら手をたたこう」など全15曲を熱心に合唱しました。また、途中早乙女先生の独唱もあり、会場は大変盛り上がりました。
アンケートでも「初めて参加したが、とても良かった」、「大きい声で歌うことができて、とても楽しかった」、「先生の独唱も素晴らしかった」など大好評でした。
次回のコミセン茶屋は、7月6日(木)午後2時から4時まで「今だから聞きたい“節電の話”」を行います。現在、参加申し込みを受付中です。ご興味のある方はぜぜひご参加ください。
「ジュニア将棋道場」が始まりました
5月20日(土)に今年度から始まる新規事業「ジュニア将棋道場」が始まりました。
この講座は、将棋を通じ、参加者相互の交流と小中学生が公民館に親しみを持ってもらうことを目的に、月1回、自由な雰囲気の中で初心者から上級者まで将棋を楽しめる場の提供をするものです。
定員10名のところ、初回は5名の小学生が参加してくれました。皆さん初心者でしたが、ボランティア講師の春日部市役所囲碁・将棋部の方たちにマンツーマンで教えてもらいながら、熱心に指していました。
次回は6月17日(土)の午後1時30分からです。まだ定員に空きがありますので、興味のある小中学生の皆さん、ご参加をお待ちしています。
幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」
5/13幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
ご指導してくださったのは、早乙女 弘枝先生と4名の先生方です。
平和を願う歌「世界中の子どもたちが」や「ソレアード」などを披露。先生方の美しい歌声で会場は、いっきに温かい空気に包まれました。
静かに鑑賞した後は、みんなで手あそびをしたり、ピアノの音に合わせて、動物のまねっこをしたり歩いたり走ったりして、思いっきり体を動かしました。ママやパパに体をくすぐられたり撫でられたり抱っこされたりすると、子どもたちのキャッキャと元気に騒ぐ声やかわいらしい笑顔で、会場がにぎやかになりました。
先生方の歌声コンサートでは「おかあさん」や「チューリップ」「ぞうさん」といった懐かしい歌をみんなで一緒に歌いました。
「実は『ぞうさん』の歌詞にはとっても素晴らしいメッセージがこめられているんですよ」と先生がお話をしてくださいました。「鼻の長いぞうが『そうよ、かあさんもながいのよ』とその個性を誇らしげにこたえていて、ぞうであることを素晴らしいことだと幸せに思っています。ほかの生き物もみんな個性をもって生かされていることは、何にも代えられない素晴らしいこと。人間が人間として生かされていることは本当に素晴らしいことだから、みんな個性を大事に自分に自信をもって生きてください」という意味が「ぞうさん」の歌にはこめられているそうです。素敵なお話です。
最後は大型絵本を読んでもらって穏やかな時間を過ごしました。
先生がひとりひとりにかわいらしい手作りの青虫の人形を作ってきてくださり、みんな喜んで手に取って遊んでいました。
私も先生の歌声に癒され、子どもたちの笑顔や元気な声にたくさんのパワーをもらいました。
第39回コミセン茶屋「体力測定会」
令和5年3月2日(木)、第39回コミセン茶屋「体力測定会」を開催しました。
測定指導は「春日部市いきいきクラブ連合会」の皆さまです。
当日は久保谷会長をはじめ、体力測定部の皆さんが測定をしてくれました。
測定の前には、全員で準備運動をしました。
種目は全部で4種目です。
1 開眼片足立ち
2 長座体前屈
3 10m障害物歩行
4 握力
最後は、測定結果の内容を集計しました。
「自分の体力についてそれぞれ把握し、日ごろの活動や運動に生かしていただき、
健康維持につなげてください」と締めくくりました。
時間に余裕があったので、体力測定会終了後に輪投げゲームをして楽しみました。
単純な輪投げゲームと思いきや、2つに分かれてのリレー競争になると白熱した熱戦で
盛り上がりました。
令和4年度のコミセン茶屋は、今回で終了です。
令和5年度も6月から毎月第1木曜日の午後にコミセン茶屋を開催します。
次回、第40回コミセン茶屋は、6月1日(木)、午後2時から4時です。
申し込みは、公民館だより「桐のまち4月号」をご覧ください。
春の訪れ
三寒四温のこの頃、日に日に寒さも和らいできました。
日が伸びてきたり、冬用のコートが不要になったり、春一番の便りをきくようになったり、皆様も様々な場面で春を感じられていらっしゃるのではないでしょうか。
粕壁南公民館にも淡いクリーム色のかわいらしい梅の花が咲きました。
↑ 2/17撮影
↑ 四日後の2/21撮影
↑ 2/17撮影
↑ 四日後の2/21撮影
あっという間に満開になりそうです。
こちらは椿
やさしい春の訪れに期待や希望で胸が膨らみますね。
利用団体代表者会議を開催しました
令和5年2月4日(土)、新型コロナウイルス感染症対策のため、3年ぶりの開催となった「利用団体代表者会議」に40団体の代表が集合しました。
第1部では、消防訓練に参加いただきました。
公民館を利用中に火災が発生した場合を想定し、避難訓練や消火訓練をしました。
みなさん真剣に取り組んでいただき、ありがとうございました。
第2部の会議では、公民館から改めて施設の利用方法の確認やお願いをしました。
そして・・・
「粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)は築42年を迎えようとしています。
施設のあちらこちらに老朽化の跡が出ていますが、多くの利用者の皆さまに丁寧に
大切に使用していただき、大変感謝しております。今後も、利用しやすい施設
を維持していきたいと職員一同頑張りますので、よろしくお願いします。」
の気持ちを伝えさせていただきました。
第3部では、人権教育研修として、人権啓発DVDを視聴していただきました。
ご参加いただいた、利用団体の代表者の皆さま、ありがとうございました。
第38回コミセン茶屋「健康のお話」を開催しました
令和5年2月2日(木)、コミセン茶屋「健康のお話」を開催し、41名の参加がありました。
今回は、高齢者に多い悩みの「尿もれ」や心臓病予防のお話を聞きました。
第1部 「今、知っておきたい尿もれ対策」と題して、骨盤底筋体操を体験しました。
講師は、春日部中央総合病院理学療法士 富樫玲美 先生
第2部は、「あなたの心臓を守れるのはあなたしかいない」と題して、
自分で気を付ける健康ポイントのひとつ1日の塩分摂取量などのお話がありました。
講師は、春日部中央総合病院慢性心不全認定看護師 梶 良恵 先生
参加した方からは、「わかりやすいお話でよく理解できた」と「また、健康に関する話が聞きたい」などの
感想があり、特に中高年の方々の健康意識の高いことが分かりました。
次回、今年度最後の第39回コミセン茶屋は「体力測定会」です。
自分の体力を知って、健康維持につなげましょう。
赤ちゃんだっこフラ
1/20(金)幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」を開催しました。
講師は日本赤ちゃんキャリーフラ協会代表のKALANI由利先生です。
「赤ちゃんキャリーフラ(赤ちゃんだっこフラ)」は保育士さんや助産師さんの助言を受けながら、KALANI由利先生が考案されたそうです!
「常に中腰で頭とヒップ(腰)を一直線に保って動くフラダンスは、下半身が鍛えられ、デトックス効果もあります。」と先生から説明を受け、音楽に合わせて基本のステップをおそわりました。
「カベル」という動作は、風に吹かれて優雅に揺れる「カベル」の葉をイメージして作られたもので、足を交互に前に出して腰を左右に振るステップです。
ゆるやかな動きに見えるフラダンスですが、ママたちからも「暑くなったー」と声がきかれたように、フラダンスは基礎代謝を上げ、インナーマッスルも強化されるようです。
ハワイアンな音楽を聞きながら、他にも「花」「月」「雨」「砂浜」「ヤシの木」「ウクレレ」などを表現するフラダンスでハワイを感じ、楽しんでいただけたと思います
粕壁南公民館のフラガールママたちは優雅に踊り、赤ちゃんたちはみんなぐっすり眠っているのを見て、わたしもゆったりした心地よい気分になりました。
第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」
2023年
皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も 粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)を
よろしくお願いします。
令和5年1月5日(木)、第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」を開催しました。
講師は、介護保険課と第1地域包括支援センターそれぞれの職員で、福祉、介護の専門職員です。
新年早々の開催でしたので、まずは、お正月の過ごし方の話から始まりました。
様々な方法で 脳 や 体 をトレーニング することで加齢による認知症予防などにつながるそうです。
次は、”なぞなぞ” です。 答を考えてみてください~!!
手先を使っての 細かい作業 は、脳を活性化する良い手段だそうです。
この日は、”飾りかご” の制作をやりました。
第1地域包括支援センターの職員から センターの仕事内容、役割、活用の仕方などの話がありました。
最後は、みんなで、”そらまめ体操” で体を動かし、頭も体も ぽっかぽか です。
指導は、春日部市オリジナル「そらまめ体操」の普及活動をしていただいているボランティアのお二人です。
音楽に合わせて、”レッツ そらまめ体操”
◆参加した方からは、
・小物入れの制作は、まさに脳トレになりました
・地域包括支援センターを私たちがどのように利用したらよいのか分かりました
・普段運動をしないので、一緒に体を動かすことができて良かった
などの感想をいただきました。
次回、第38回コミセン茶屋「健康のお話」は2月2日に開催されます。関心のある方は、
粕壁南公民館までご連絡ください。電話:048-738-0088
◆なぞなぞの答え 「足の裏」
年末年始の休館日
一年が過ぎるのは、本当に早いもので
2022年も 間もなく終わろうとしています
今年も 粕壁南公民館
春日部コミュニティセンターを
ご利用いただきまして
誠にありがとうございました
新しい年がより良い一年となりますように
皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます
粕壁南公民館・春日部コミュニティセンターの
年末年始の休館日
12月29日(木)~1月3日(火)
※12月28日(水)のご利用は午後5時までです
※1月4日 (水)から通常開館いたします
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」
12/3(土)幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」を開催しました。
講師はラボ・テューターの五十嵐伸子先生です。
みんなで「ハロー」の曲に合わせて手をたたいたり、行進したりしました。
「head」「shoulders」「knees」「toes」の歌を元気よく歌ってくれたお友だちもいました。
あおむしの絵本を英語と日本語で聞いたら、次に役を決めて、お話をみんなで表現しました。
イギリスの民謡「ロンドン橋おちた」の絵本をききました。そして、これも音楽に合わせながら、お母さんたちが腕を伸ばして、それをロンドン橋に見立てて、その下を子どもたちがロンドン橋がいつ落ちるかと、ドキドキしながら渡って(くぐって)いました。
みんなでジングルベルやグッバイの歌を歌って、和気あいあいとした「えいごを楽しもう!」となりました。
世の中は、グローバル化がますます進んでいきますので、英語を話せるとたくさんのメリットがあります。遊んだりゲームをしたり歌ったりしながら、英語が自然と身についていくといいですよね。
楽しい音楽会を開催しました
令和4年12月10日(土)
粕壁南公民館コミュニティホールで「楽しい音楽会」を開催しました。
全体をリード(指導)していただいたのは、
市内に住む声楽家の 早乙女 弘枝先生とそのお仲間の音楽家の先生がたです。
素敵な音楽を聴いて、みんなで歌って、観客の皆さんも全員参加の音楽会となりました。
まずは、本番前のリハーサルをみんなでやりました。
そして、いよいよ本番開始です。先生がたもドレスアップしました。
歌:早乙女弘枝さん、土屋さおりさん
ピアノ:永村典子さん
フルート:長島ともみさん
パーカッション:永村 梓さん
会場の皆さんも参加して、手話を交えての「虹」の合唱です。
ピアノのソロ演奏は 「ペチカ」、「冬景色」でした。
フルートが加わって、「ソレアード」をみんなで歌いました。
そして、練習の成果が出て見事に大成功の「クリスマスの12日」
みんなでクリスマスメドレーを合唱した後に素敵な歌声の披露がありました。
フィナーレは、公民館職員も加わっての「ハッピークリスマス」です。
歌う前には詩の朗読・・・
「争いは終わるよ みんなが望みさえすれば・・・ 争いは いま 終わるんだ・・・」
そして、「楽しい音楽会」も終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
粕壁南公民館の池清掃
毎年恒例の池の清掃が今年も12/3(土)に行われました。
金魚を避難させながらの清掃です。作業員さん達がすくい取った落ち葉や泥やごみのかげに隠れている、春に生まれた小さな金魚を見つけては、丁寧にたらいに移してくださっています。今年はたくさんの金魚が生まれたので、作業員さん達も時間をかけて取り残しはないかと見てくださっていました。ありがたいです。
石や池の底をきれいに洗浄しています。
空や木々がうつしだされた水面、皆様にも透明感が伝わると思います。
金魚が、にぎやかに元気よく素早く動いています。
もう暫くすると、冬眠してしまうかわいらしい金魚を、皆様も今のうちに粕壁南公民館でご覧になってはいかがでしょうか。
第36回コミセン茶屋「折り紙で作ろう」
折り紙でお正月飾りの「鶴」を折りました
令和4年12月1日(木)、コミセン茶屋「折り紙で作ろう」を開催しました。
粕壁南公民館で活動をする「折り紙きんぎょ」の先生と生徒さんたちが講師になって、
折り紙の楽しさを伝えました。
折り紙による「鶴づくり」に挑戦した19人(スタッフ含む)の参加者は、皆さん真剣に集中していました。
講師の先生が、折り進む段階ごとに、途中の形の折り紙の見本をテーブルごとに準備してきてくれたことで、
参加者も大変わかりやすかったとの声がありました。
コミセン茶屋企画運営委員(ボランティア)のメンバーも丁寧に作品を作っていました。
できた作品は、こちらです。
よいお正月が迎えられそうです。
次回、1月5日(木)、午後2時から4時の第37回コミセン茶屋は「脳トレ&そらまめ体操」です。
参加希望の方は、粕壁南公民館へ直接、または、電話でお申し込みください。(電話048-738-0088)
東鳳会俳句展開催中
11/29(火)から12/3(土)まで粕壁南公民館のロビーにおいて「東鳳会俳句展」が開催されています。
東鳳会は、春日部市内の公民館で活動している五つの俳句会から構成されていて、これまで一年に一度、このように俳句展を開催されていました。新型コロナウイルスの影響で、今回二年ぶりの開催となりました。
季節に彩られた自然や日常の風景を詠まれた句を、是非皆様も粕壁南公民館でお楽しみください。
開催時間 10時から16時まで
最終日は10時から15時まで
親子クッキング
11/12(土)幼児家庭教育学級「親子クッキング」を開催しました。
食生活改善推進員協議会粕壁地区の3名の先生方にご指導いただきました。
メニューは「切干大根のお好み焼き風」と「きな粉あめ」です。
ボールに切干大根と小麦粉、チーズ、しょうゆ、水を入れて、まぜまぜ、こねこね、まぜまぜ、こねこね
「おいしくなーれ」のおまじないも聞こえてきました。
形を整えてフライパンで焼き始めると、おしょうゆの香ばしいにおいとチーズのほんのり甘いにおいが立ち込めてきました。
こんがりきつね色にちょっとこげめがついたら、お皿にとって青のりをふりかけてできあがり
きな粉あめは、シロップときな粉を、こちらもまぜまぜ、こねこね、まるで粘土遊びみたいに小さく丸めたり大きく丸めたりして楽しそうです。
素朴だけど、かわいくて体に優しいおやつができあがりました。
洗い物も上手です。きっとおうちでもお手伝いを頑張っているのでしょう。
お待ちかねの試食タイム!
みんな自分たちで作ったお料理を満足そうにおいしそうに食べていました。
おとなも子どももみんな笑顔になって、楽しくおいしい親子クッキングとなりました。
第35回コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」
令和4年11月10日(木)、コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」を開催しました。
■第1部は、泉先生の「笑いヨガ」です。
「おかしくなくても、とにかく、声を出して、思い切り笑ってみてください」
「あっはっは! わっはっは!」 といきなり始まった「笑いヨガ」
呼吸を整えながら、お腹から声を出して笑うと・・・
心も身体も健康になれる・・・
そして、幸せになれる。
★参加者の声
「とても楽しかった。笑うことが健康にいいことが実感できました。」
■第2部は、消防本部職員による「AED操作講習」です
AEDは、自動体外式除細動器といい、止まりかけている心臓に電気ショックを与える装置で
心臓が適正に動きだす手助けをします。誰でも簡単に使えるように工夫がされています。
参加者全員で、その使い方を体験しました。
一人ひとりが実際にAEDを操作してみました。
実際の現場でも使えるようにと意欲的に臨む参加者のみなさん。
★参加者の声
「いい経験になりました。実際に使う時にも、今日の知識と体験が役に立つと思います。」
粕南フェス2022を開催しました
粕南(かすなん)フェス2022
10月29日(土)・30日(日)
開催しました
参加団体の皆様、来場者の皆様
ありがとうございました
粕南フェス2022は、粕壁南公民館で活動するサークルの成果発表の場として開催されました。参加いただいた16団体の全団体の写真は掲載できませんが、粕南フェス2022の様子がわかる写真を選びましたのでご覧ください。
◆粕壁南公民館 館長あいさつ
「丹精込めた作品の展示、積み重ねてきた練習の成果などを思う存分ご披露いただきますので、
ご来場の皆様、ご堪能ください」。
◆粕南フェス2022実行委員会 実行委員長あいさつ
「このフェスは、各団体から一人ずつ選出されたメンバーによる実行委員会で企画・運営しています。
最後までお楽しみください」。
◆オープニング特別企画 「ヨーヨー世界チャンピオンのデモンストレーション」
いきなりの音楽に合わせて、登場した松浦さんの「神技、すご技」に会場の皆さんも驚きと歓喜の声が
沸き起こりました。世界チャンピオンの松浦 豪(まつうら たけし)さんは市内在住。幼い頃からヨーヨーを
始め、7回も世界チャンピオンに輝いたヨーヨーの達人です。粕壁南公民館にもときどき練習をしに
来てくれます。
◆チャンピオンが答えてくれました
「ヨーヨー競技には5つの部門に分かれていて、僕はそのうちの一つであるヨーヨーを空中に飛ばす技が
できる部門でチャンピオンになりました。」
「大会は、世界各国であります。僕が直近で優勝したのは2016年アメリカ大会です」
「ヨーヨーを始めたきっかけは、おもちゃメーカーのヨーヨーのショーを小さいころ見て、感激した
のがきっかけですかね」
「ヨーヨーの魅力ですか。難しい技を見て、できるようになりたいと思い、必死で練習し、できるよう
になった時の喜び・・・ですかね」
◆これからも練習を積み重ねて世界チャンピオンの「すご技」を見せてください
本日はありがとうございました。
◆ステージでの発表では、どの団体も日ごろの成果を十分に発揮し、観客を魅了していました
カントリーダンス
オカリナ演奏
コーラス
太極拳
フルート演奏
マンドリン演奏
日本舞踊
◆作品展示もありました
書道
折り紙
◆健康チェックコーナーも設けました
第1・第5地域包括支援センター(共創未来春日部薬局)による健康チェックとお薬相談
明治安田生命春日部駅南営業部による骨密度チェック・ベジタブルチェック
◆体験コーナーも開設し、にぎわっていました
体験コーナーは、自彊術と太極拳でした
粕南フェス2022は、参加出演団体から一人ずつ実行委員を出してもらい、準備や当日の運営をするという出演者自らの手作りイベントでした。3回の実行委員会を経て、ステージの進行、会場の割り振り、開会式の方法など様々なことを決めてきました。当日は、受付係、案内係、駐車場係を16団体で割り振り順番にやりました。前日準備も片付けも実行委員の皆様によりスムーズにできました。来場いただいた一般のお客さまをはじめ、参加出演団体の皆さんにとっても記憶に残る楽しいイベントになったことと信じて、また、来年に向かいたいと思います。
ありがとうございました。(事故なく、怪我なく、トラブルなく、終了できました)
10月29日、30日の両日で、参加出演団体と一般来場者合わせて、
約450人の方が、粕壁南公民館に集いました。
親子で運動「KIDビクス」
10/20(木)幼児家庭教育学級「KIDビクス」を開催しました。
みんなで輪になって、先生からひとりひとり名前を呼ばれてごあいさつをしたら、音楽に合わせて手遊び。
ママやパパが子どもを膝の上に乗せて、体を傾けたり、膝を曲げたり伸ばしたりで子どもも大喜び、ママやパパたちにもよい運動です。
新聞紙をまるめて玉入れあそび。遠くからも「えいっ」とうまく入りました。
お片付けも上手です。
絵本の読み聞かせです。みんな静かに上手に聞いていました。
みんな大好きパラシュートの時間です。
パラシュートのお山に登ったり、お山の下にもぐったり、パラシュートにのってママたちに回してもらったりしてみんな笑顔でご機嫌でした。
先生が「たとえ小さなことでも、お子さんをほめてください。子どもたちは前向きになり自信につながります。床に転がって泣いてもいいんです。そんな時は、今だけです。」とおっしゃっていました。
にぎやかで笑顔がいっぱいのKIDビクス。ご参加の方からは「集団で遊べて、子ども同士でコミュニケーションをとっていてよかった」「子どもと一緒に運動ができてよかった」「先生も明るく楽しい方で子どもも喜んでいた」などといったお声をいただきました。
キッズダンスで元気な体づくり
10/15(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」3回シリーズの3回目を開催しました。
しずかな音楽に合わせて首、肩、腕、足、指先まで全身をいっぱいに伸ばしてストレッチ運動
ご指導してくださった健康運動指導士の須賀先生
先生の手拍子に合わせながら、腕を大きく振ってスキップやギャロップをママやパパたちに笑顔で披露していました。クッションを使ったジャンプも3回目ともなり、みんな上手です。
体が十分温まったところで軽快な音楽に合わせて「ガオガオきょうりゅうダンス」の振り付けを覚えました。何度か練習をして、ステージに上がって本番です。
手をあげ、足をあげ、足踏みしたり、くるくる回ったり、勢いのある動きも多く難しいところもあったけれど、元気にかわいく踊りきりました。
かわいい衣装を着てくれたおともだちもいました。
最後にみんなで輪になって笑顔で楽しく体を動かしました。
子どものころから運動をすることは、おとなになってからの健康にもつながる大事なことと先生がおっしゃっていました。これからもダンスや運動を通して、お子様たちに健康な体づくりをしていただきたいです。
”楽しい音楽会”の開催
楽しい音楽会の開催
12月10日(土)、クリスマスソングを
聴いて、歌って、楽しんで!!
申し込みを受け付けています
粕壁南公民館へお電話ください
℡ 048-738-0088
粕南フェス2022 を開催します
粕南フェス2022を開催
10月29日(土)・30日(日)の両日に
粕壁南公民館利用団体による
成果発表会を開催します
10月29日(土)、10時からはオープニングセレモニーがあり、
ヨーヨー世界チャンピオンに輝いた「松浦 豪」の神業を披露いただきます
ぜひ、見に来てください
参加団体と発表プログラム
第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」
令和4年10月6日(木)、第34回コミセン茶屋「宝珠花の歴史と大凧あげ」を開催しました。
今回は、埼玉県初の区画整理事業を実施した西宝珠花地域の河川改修やその地域に伝わる
「大凧あげ」の歴史などのお話を聞きました。
講師は、春日部市郷土資料館学芸員の鬼塚先生です。
大きなスクリーンに資料と写真を使って分かりやすく、そして興味深く説明をしてくれました。
春日部市は、大宮台地と下総台地に挟まれた川の流れが何本もある低地です。
昭和22年カスリーン台風による大洪水の教訓から江戸川の川幅を広げる改修のため、地域ごと
移転する大きな区画整理事業が昭和26年~28年に行われたそうです。
この宝珠花地域に残る記録によると江戸時代の天保12年(1841年)、「凧揚げ」による「占い」が
僧侶から伝えられ、それぞれの家で「凧揚げ」が始まったそうです。
明治に入ると凧は共同で作成し、大型化し、現在のような形になったそうです。
東日本大震災で被災し、取り壊された「大凧会館」には、実物大の大凧が4張り展示してありました。
「大凧あげ祭り」は、例年、5月3日、5日に宝珠花地域の江戸川土手で開催されます。
まだ、見たことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
そして、そこに住む人々が脈々と守り、つないできた歴史を味わってみてください。
次回、第35回コミセン茶屋は、11月10日(木)「笑いヨガ&AED操作講習」です。
お申し込みは、粕壁南公民館へ直接、または、電話で(℡048-738-0088)
親子でリトミック&コンサート
9/10(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も声楽家の早乙女先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を用意してくださいました。
始まりに早乙女先生が、元気が出る歌や穏やかな気持ちになる歌を歌ってくださいました。「おかあさん」という歌があるけれど、今の時代にあわせて「おとうさん」という歌をつくりたいわねと先生がおっしゃっていました。子育てに大活躍するお父さんが多くなっている今の世の中、わたしも賛成。
リトミックでは、ピアノの音に合わせて体を思いっきり動かしました。ゆっくーり歩いたり、大またで歩いたり、スキップしたり、つま先立ちしたり、お部屋の中を元気にかけ回りました。
お父さんやお母さんの背中やおなかにのって、みんなうれしそうです。歌ったり、手遊びをしたり、先生方手作りのマラカスを鳴らしたり、音楽を全身で楽しめました。
音楽も交えた紙芝居も楽しみました。
運動の後は歌とピアノとフルートによるコンサート。
先が見えない世の中ですが、子供たちの平和を願ってと、演奏してくださいました。先生方の奏でる音楽は、迫力もありますが、優しく穏やかな音楽でとっても心が和みました。
第33回コミセン茶屋 「スマホアプリの楽しみ方」
令和4年9月1日(木)、第33回コミセン茶屋を開催しました。
今回は、市内第1・第5地域包括支援センターとの共催で65歳以上の高齢者を対象にスマートフォン(スマホ)の素晴らしい機能を学んでいただこうという内容です。
25人の定員の申し込みが受け付け開始の初日で埋まってしまう人気ぶりで、高齢者の方のスマホへの関心の高さがうかがえます。
講師は「ドコモショップ春日部店」の皆さんです
参加者の皆さんは、持ち込んだ自分のスマホの画面とテキストとスクリーンに映し出された資料を見ながら真剣に、そして、時折笑い声も混じりながら楽しく指を動かしていました。
Wi-Fiの使い方と注意する点を聞いた後に「知りたい情報を検索する方法」を学習しました。さっそく様々な検索をして「なるほど」、「すごいわ」など簡単に調べられることに驚いていました。
最後に、スマホのカメラ機能で、二次元バーコードを読み取り、粕壁南公民館のブログを閲覧したり、様々な情報へつながることを教えてもらい、ドコモショップ春日部店の方が作成してくれたオリジナル検索問題にみんなで挑戦しました。
参加後のアンケートでは、「分かりやすい丁寧な説明で最後までついていけた」、「これからこのようなスマホ機能を使って毎日を楽しんでいきたい」などの声がありました。
参加者の皆さま、お疲れさまでした。
次回、第34回コミセン茶屋(10月6日(木)、午後2時~4時)は「宝珠花の歴史と大凧あげ」と題しまして、江戸後期から伝わる伝統行事「大凧あげ」の過去の映像を見ながら、宝珠花地域の歴史について郷土資料館学芸員のお話を聞きます。ただいま、参加受付中です。
★申込は、直接、または電話(048-738-0088)で粕壁南公民館まで
「親子で絵本の世界へ」
8/24(水)幼児家庭教育学級「親子で絵本の世界へ」を開催しました。ご指導くださったのは「春日部おはなしの会」のおふたりです。
手あそびを楽しんだ後、「ころころころ」「どろんこハリー」などの絵本を数冊よんでいただきました。温かく優しい声に心が和みます。子どもたちも真剣にきいています。
絵本の後はクイズ
「まんまるさん、まんまるさん
ピンク色のまんまるさん
あなたはいったいだーれ?」
と歌う歌声に合わせた、まん丸の形から動物の形になっていくクイズにみんな想像力をめぐらせ、次々に答えていました。
色とりどりの布をひらひら動かしてあそびました。布を手の中にくしゅくしゅに丸めて閉じ込めて、その手を広げると、ふんわりと布がどんどん大きくなっていくのを不思議そうに楽しんでいました。
わたしも和やかな雰囲気の中、絵本のストーリーをゆっくりきいたり絵をながめることができ、楽しませていただきました。心穏やかになる時間をありがとうございました。
夏休み!「ラダーゲッター」
8/5(金)夏休み子ども体験教室「ラダーゲッター」を開催しました。
両端にボールがついたひもをラダー(はしご)めがけて投げて、点数を競うゲームです。はしごは3段あり、高さによって点数が違います。
軽く準備運動をしたら、みんなで次々に投げます。はじめのうちは、ひもがラダーを素通りしたり、引っかかったと思ったら、ボールがラダーにはじかれて思わぬ方向に飛んいったりしていましたが、段々コツを掴むとボールをバウンドさせてラダーに引っ掛けて高得点をねらったり、点数配分を考えながらうまく投げられるようになりました。
21点先取のゲームでは、21点を超えてしまうと勝ちとならないので、リードしていても、なかなか21点ぴったりにならない間に相手が逆転してしまうというゲームもあり、悔しがったり喜んだり、みんな真剣に頑張っていました。
親子対抗や個人戦で勝ったり負けたり、みんなで大いに盛り上がりました。
市民体育祭 粕壁地区大会は中止となりました
粕壁南公民館からお知らせです。
第32回コミセン茶屋「ボッチャを楽しもう」
令和4年8月4日(木)に開催されたコミセン茶屋は、ニュースポーツ「ボッチャ」を体験しました。この種目は、東京で開催されたパラリンピックで注目された種目です。この日は、スポーツ推進課の職員からルール説明を受けると、早速、チーム分けをしてゲーム(試合)を開始しました。ルールは簡単ですが、奥の深い、頭脳戦の競技で参加した皆さんも各チームで戦略を立てて戦っていました。
◆ルール説明
◆投げ終わると的に近いボールを探して点数を計算します
◆全体風景
■次回9月1日(木)に開催予定のコミセン茶屋「スマホアプリの楽しみ方」は、おかげさま
で応募者が定員に達しました。ご応募ありがとうございました。
「ベビーマッサージ」の効果
7/14(木)幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ」を開催しました。
講師はロイヤルセラピスト協会認定ベビーマッサージセラピストの轟 智子先生です。
体のイラスト等を用いて、ベビーマッサージの効果を丁寧に説明してくださいました。
・足や手を加圧すると柔軟性のある発達した筋肉になる
・腸のマッサージは便秘や睡眠にも効果的
・胸の中央の胸腺には体を守る働きがあり、刺激を与えると免疫力がつく
・リンパの流れをよくする
ぐずっていたあかちゃんも次第におとなしくなり、中には気持ちよさそうに眠ってしまうあかちゃんもいました。
親子が触れ合うことで愛情や絆が深まるという素晴らしい効果もあります。
あかちゃんだけでなくママにもリラックス効果があるマッサージをパパも一緒になって、おうちでも楽しんでいただきたいと思います。
コミセン茶屋「太極拳を楽しもう」
7月7日(木)今年度2回目のコミセン茶屋が開催されました。
今回の講座は、春日部市武術太極拳連盟 久慈 静子先生を講師に、粕壁地区の生涯学習市民推進員であり、太極拳サークルで当館を利用されている、藤田 葆雄先生をアシスタントにお迎えした太極拳の体験です。
当日は21名の方が参加し、初めて体験する方が半分以上でしたが、「24式太極拳」という太極拳の基本から教えていただき、アンケートでも「初めてであったが、自宅でも勉強してみたい」、「太極拳は敷居が高く、ユーチューブでみてもできなかったが、先生に「基本の基」を教えて頂き、帰宅後もユーチューブを見てやってみたいと思います。良い機会をいただきました」など、今後も太極拳を続けていただけるような感想をいただきました。
次回のコミセン茶屋は、8月4日(木)午後2時から4時までパラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を行います。現在参加申し込み受付中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
中庭の藤の花
粕壁南公民館の中庭には、藤棚があり毎年4月の半ば過ぎにきれいな花を咲かせ、わたしたちを楽しませてくれています。
その藤が昨年同様、今年も二度目の花を咲かせました。
春に咲くものより少しスマートな薄紫色の藤の花は、強い日差しの中、涼しげに風に揺られています。
こちらは玄関先のプランターに元気に咲く花。
粕壁写真クラブ写真展
6/24(金)から7/8(金)まで、粕壁南公民館展示ロビーにて、粕壁写真クラブによる写真展が開催されています。
主催は同サークルですが、写真展のタイトルは、「MCC KPC交流写真展」となっています。MCCとは「Maryborough Camera Club」の略で、春日部市の姉妹都市であるオーストラリア・フレーザーコースト市で活動されている写真クラブで、粕壁写真クラブ(KPC)との交流が9年にわたり続いています。そのMCCとKPCの合同写真展となります。
今回のテーマは、「Wheels in Motion(動く車輪)」で、様々な視点で撮影された写真が22点展示されています。粕壁南公民館にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
粕壁南公民館では、利用されている団体や個人の方が、作品展を開きたいご希望がある場合、展示ロビーを無料で貸し出しています。詳細は当館までお問い合わせください。
池の金魚たち
粕壁南公民館の池には、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、かわいらしい金魚が20匹以上およいでいます。
およそ2週間ほど前、約2㎝ほどの稚魚が池のふち近くの浅い場所で戯れているのを、いつもエサをやっている清掃の職員がみつけました。
今はまだ薄い黒色で地味な金魚のこどもたちは、3㎝から4㎝に成長しています。エサをたくさん食べ、元気いっぱいに泳いでいる姿がかわいらしいです。(水が濁っていて少々見えづらいですが・・・)
だんだん大きくなって色が変わっていく姿も楽しみです。
皆様も粕壁南公民館の池をそっとのぞいてみてください。
幼児家庭教育学級「キッズダンス」第1回
6/11(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」を開催しました。今回は3回シリーズの第1回目です。
講師は、当館でも子どもを対象にダンスの指導をされている、健康運動指導士の須賀 里美先生です。
まずは、自己紹介。自分の名前と住んでいる地域をひとりひとりがマイクを手にしておしえてくれました。元気いっぱいのお友だちも恥ずかしがりやさんのお友だちもいて、とてもほほえましいです。中には妹の名前も教えてくれて、「よろしくお願いします」としっかりご挨拶してくれたお友だちもいました
早速、心地よい音楽に合わせて、全身のストレッチ運動。ストレッチはけがの予防や、免疫力UPにもつながる大事な運動です。
さすがに子どもたちは、体が柔らかい!
この後は、スキップやサイドステップでコミュニティホールをかけまわりました。
みんな一列に並んで、順番待ちも上手なのには感心です。
障害物を走って飛び越えたり、マットに手をついてくるりんと回ったり、みんな元気いっぱいに動いていました。
第2回(6/25)、第3回(7/2)と続きます。またみんなで思いっきり体を動かして、健康な体をつくりましょう
コミセン茶屋「一緒に歌おう」
6月2日(木)今年度のコミセン茶屋が開催されました。
“茶屋”という事業名のとおり、本来は飲み物とお菓子などを用意して、参加者の皆さんで受講後に様々な意見交換等を行うものですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、飲食は行わない方法で実施しています。
第1回目の講座は、市内で活躍されている声楽家、早乙女 弘枝先生とご友人のピアニスト永村 典子先生による合唱講座です。
早乙女先生のご指導のもと、25名の参加者の皆さんがマスク越しですが声を合わせて、「夏は来ぬ」、「月の砂漠」、「上を向いて歩こう」など全15曲を熱心に歌いました。また、途中早乙女先生の独唱もあり、会場は大変盛り上がりました。
アンケートでも「普段、声を出すことが少なかったので、楽しかった」、「知らない歌もありましたが、楽しかった」など好評でした。
次回のコミセン茶屋は、7月7日(木)午後2時から4時まで「太極拳を楽しもう」を行います。現在参加申し込み受付中です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
幼児家庭教育学級「あそび畑」
5/28(土)今年度第1回目の幼児家庭教育学級「あそび畑」を開催しました。
「春日部おやこ劇場」の3名の先生方がご指導くださいました。
ドアの前ではかわいらしいお人形がみんなをお出迎え
今回はまず、バルーンあそび。先生のお話をよくきいて、ハンディサイズのポンプで膨らましてひねってまるめて、ハチや犬を作りました。
バルーン専用のマジックで模様をつけます。
鈴を入れた小さめのバルーンを中に入れたバルーンボールでみんなであそびました。
みんなのわらい声と鈴の音で公民館は賑やかです。
こちらは先生の作品
バルーンあそびの後は、みんなで静かに手作りの布芝居「なにをたべてきたの?」を鑑賞しました。
初めての経験で楽しかったなどと、みなさん喜んでいらっしゃいました
「粕南フェス2022」参加団体募集!
令和4年10月29日(土)、30日(日)に「粕南フェス2022」を開催します
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)でサークル活動をしている皆さん、この機会に是非これまでの学習の成果を発表してみませんか
皆さんのご参加をお待ちしています。
粕壁南公民館の庭のお花も見頃です。
ジュニア囲碁スクールが始まりました。
4月16日(土)、「ジュニア囲碁スクール」が開催されました。
毎年、小学生を対象に年間を通して12回開催されるこのスクールに、今年は小学2年生から6年生までの10人が参加してくれました。
指導いただくのは、「春日部ジュニア囲碁普及会」の皆さんです。
「囲碁は、礼に始まり、礼に終わるというほど礼儀を重んじています。そして発想力、想像力、記憶力、集中力、思考力、判断力など様々な力が鍛えられます。一年間頑張ってください。」と普及会の上原さんのあいさつがあり、早速、盤面に白と黒の碁石を慣れない手つきで並べていました。
皆さん、一年間、よろしくお願いします。
粕壁南公民館の中庭
粕壁南公民館の中庭の桜も咲き始めました。
この暖かさで数日後には、満開になりそうです。
かわいらしい桜を見ていると心まで温かくなります
椿も見頃です。
寒い間、冬眠していた金魚がまた元気な姿を見せています。三ヵ月もの間姿を現さなかったので、来館者からも「金魚は、わたしたちのアイドルなのに姿が見えないのは寂しい、本当に冬眠しているのかしら?」と心配してもらいましたが、また優雅に泳ぐ姿を見られてわたしも安心しました。
粕壁南公民館に来館の際には、是非中庭に出てご覧になってください。
消防訓練
2/5(土)消防訓練を行いました。消火訓練や避難訓練は、いつ起こるかわからない災害時に適切な行動を落ち着いてとるために必要な訓練です。日ごろから「もしも」に備えた心構えをしておきたいものです。
調理室から出火した想定です。・消防署への通報 ・初期消火 ・避難誘導などの役割分担を確認しながら緊張感を持ち行動しました。利用者の皆様にもご協力いただき、皆で避難場所へと移動しました。
その後は中庭で消火訓練を行いました。
そして、先日粕壁南公民館の中庭の梅のつぼみがほころび始めました。ほんのり甘く春のやさしい香りが漂っています。
今朝の通勤時は日差しもだいぶ柔らかく、暖かい春の訪れを感じられてうれしくなりました。皆様も様々な瞬間に春を感じていることと思います。まだまだ寒暖差があるので、体調にはお気を付けください。
ベビーマッサージでリラックス
1/19(水)轟木 智子先生をお招きして幼児家庭教育学級「ベビーマッサージ」を開催しました。
ベビーマッサージには血液やリンパの流れをよくして免疫力をアップさせ、脳や身体の発達を促します。スキンシップをとることによって赤ちゃんは愛されているという幸福感に満たされ心地よく眠るようになり、パパやママも赤ちゃんを癒すことで癒されたり、たくさんの効果があります。
轟木先生のお子様もマッサージを始めたころは無反応だったらしいのですが、続けるうちに笑顔が出るなど表情が変わり便秘が改善したそうです。
ママたちから ”赤ちゃんのかわいいところ” をきかせてもらいました。「全部」「えりあし」「ねがお」「カメラ目線」「笑顔」「おしゃべりをしてくれる」「うす毛」「ほっぺが赤いところ」「イケメン」「生えたばかりの歯」とママたちも笑顔になりました。
赤ちゃんのお肌の説明を受けて、早速マッサージ開始。
「まるまるまるまる あにまーる まるの中から きつねー」
「ちょこちゃん ちょこちゃん ちょこちゃんのあんよのマッサージ」
などかわいく楽しい歌に合わせて、手の添え方や効果的な位置を教えてもらいながら、お顔や体を優しくマッサージ。キョロキョロしたり、ママの顔をじっと見つめたり、スヤスヤ眠ってしまう赤ちゃんもいました。
いろいろな表情をする可愛らしい赤ちゃんに囲まれて、わたしもとっても幸せな気分になり心が温まりました。
第27回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」
令和4年1月6日(木)、第27回コミセン茶屋を開催しました。
雪の降る日でしたが、12名の方が集まり、有意義な時間を過ごすことができました。
「脳トレ」ということで、謎解き問題や指先を使った作業をしました。
また、春日部市オリジナルの「そらまめ体操」をやって、身体をいっぱい動かしました。
終了後に、明治安田生命のみなさんによる健康チェックをしていただきました。
パソコンを使った血管年齢やベジタブルチェックでは、自分の健康を客観的に測定できる
とあって、みなさん真剣に参加していました。
参加記念の野菜のお土産をもらって帰りました。
次回の第28回コミセン茶屋は、2月3日(木)午後2時から4時まで
「新しい市役所とまちづくり」と題して、
令和5年度に完成する市役所の本庁舎などについてのお話を聞きます。
参加希望の方は、粕壁南公民館までお電話で(☎ 048-738-0088)
雪の日
1/6(木)今年最初の粕壁南公民館事業「コミセン茶屋」の日。朝から空気が冷たく、身を切るような寒さでした。お昼頃から雪が静かに降りだし、しばらくすると粕壁南公民館の庭もうっすら白くなってきました。この年齢になっても雪を見ると何となくうれしくなります。
朝から氷が張っていた池には、すぐに雪が積もっていました。
白く染まったお庭もいつもとは違った美しさです。
雪をかぶった万両もかわいらしいです。
こちらは、晴れた日に撮った万両。赤い実が鮮やか。
翌日は空も青く澄み渡り心も和みました。
池には厚さ1cmくらいの分厚い氷が張っていました。
まだまだ寒い日が続きそうですが、春の訪れが待ち遠しいですね。
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)は1月4日(火)より開館いたします。
昨年は、コロナ禍の中での当館運営にご理解ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。引き続き、皆様の安心・安全な当館運営に努めてまいりますので重ねてご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)年末年始の休館日のお知らせ
日頃より当館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当館は、下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
12月29日(水)~1月3日(月)
※12月28日(火)のご利用は、午後5時までです。
皆様には、本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
新年も良い一年となりますよう、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」
12/4(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
今回も早乙女弘枝先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を考えてくださいました。先生がお持ちになった飾りで、クリスマスの雰囲気も出てきました。
先生方のきれいでやさしい歌声は、心にしみわたり温かい気持ちになれます。みんなが知っている「世界中のこどもたちが」や「赤鼻のトナカイ」を歌って賑やかになりました。
音楽に合わせて手あそびや行進、ハイハイをしたり体も動かせました。
鈴のほかにクルミや紙コップも楽器にみたて、床をたたいたりぶつけあったりして音を出し、会場のみんなで合奏ができて盛り上がりました。
参加されたお父様方にも手伝っていただき、クリスマスを祝う歌のひとつ、「クリスマスの12日」というイギリスの遊び歌も歌いました。歌に合わせてリズムよく、プレゼントが描いてあるカードを上げていきます。
先生方がお土産にまつぼっくりでできた手作りのかわいらしいプレゼントをご用意してくださいました。
参加者からは、「楽器を使って一緒に演奏できて楽しかったです」「音楽が好きなので最初から最後まで楽しく踊っていました」「わたしもきれいな歌声に癒されました」とご感想をいただきました。
もうすぐ楽しいクリスマス!皆様も素敵でハッピーなクリスマスを過ごしてくださいね。
第26回コミセン茶屋「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」
令和3年12月2日(木)、コミセン茶屋第26回を開催しました。「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」と題して募集したところ、定員の20名があっという間に集まりました。
市内在住の声楽家である早乙女弘江先生とピアノを演奏する永村典子先生との阿吽の呼吸でリズミカルに、楽しく、弾むように次々と繰り出される名曲の数々。素敵な歌声に誘われて、参加者のみなさんも楽しく口ずさんでいました。
参加者アンケートでは、「童謡の歌詞の説明があり楽しく歌えた」、「先生の歌声とピアノの演奏が素敵だった」、「このような企画にまた参加したい」などのご意見をいただき、コロナ禍の日常生活に少しの癒しと潤いと元気をお届けできたと感じました。
音楽鑑賞会
令和3年11月27日(土)、粕壁南公民館で、オータムハッピーフェス「音楽鑑賞会」を開催しました。コロナ禍の日常生活の中で、少しでも音楽で楽しんでもらおうと企画したものです。
出演は、「CLAPPY(クラッピー)」さんと「なちゅ☆らる」さんです。
CLAPPYさんのクラリネットの演奏は、子どもからおとなまでみんながハッピーになれる
楽しい曲をたくさん聞かせてくれました。
「なちゅ☆らる」さんは、アコースティックな音楽と素敵な歌声がとても魅力的でした。
なつかしいフォークソングや昭和時代の歌謡曲を楽しいおしゃべりとともに聞かせて
くれました。
参加者アンケートでは、「久しぶりに音楽を聴く機会があって楽しかった」、「大満足です」という感想を多くいただきました。
粕壁南公民館の池清掃
11/25(木)小春日和の穏やかな日に一年に一度の池の清掃を行いました。
二か所ある栓を外して、水を抜きます。かわいらしい金魚たちがすい込まれていかないように一時避難させます。数えてみると40匹はいるようです。
一年間で溜まった泥やごみ、落ち葉を取り除き、金魚たちの寝床や遊び場になっている大きな石もどかしてきれいにします。
澄んだ水に金魚たちを戻すと優雅に泳ぎ始めました。暖かい日差しの中みんなでお遊戯しているようでもあり、「金魚の学校」のようで楽しそうです。
粕壁南公民館をご利用の際には、池にも立ち寄って金魚たちをご覧になってみてはいかがでしょうか。