2024年12月の記事一覧
12月18日の給食
今日の献立は、「ごはん 納豆 ピリ辛肉じゃが 大根のみそ汁 牛乳」でした。
こんにゃくは、里芋科のこんにゃくいもから作られています。こんにゃくには、食物繊維がたくさん含まれ、お腹のお掃除をしてくれるはたらきがあります。今日はピリ辛肉じゃがに使われていました。
12月17日の給食
今日の献立は、「ごはん ドライカレー シーザーサラダ わかめとあさりのスープ 牛乳」でした。
牛乳は、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、筋肉を作るたんぱく質など、たくさんの栄養が含まれています。牛乳のカルシウムは他の食品に比べて吸収がよいので、効率よくカルシウムをとることができます。
12月16日の給食
今日の献立は、「ごはん あじフライ ひじきと大豆の炒め煮 かきたま汁 牛乳」でした。
あじには、体を丈夫にするたんぱく質やビタミンなどの他に、脂もたくさん含まれています。この脂は肉の脂と違って、血管の壁についた脂を掃除してくれるはたらきがあり、血液をサラサラにしてくれます。また、魚の脂は、脳の働きをよくしてくれるので、学習能力や記憶力を高めてくれる効果があります。
12月13日の給食
今日の献立は、「ハムサンド イタリアンサラダ 小松菜の和風パスタ 牛乳」でした。
小松菜は、東京都と小松川地区で作られたことから、「小松菜」という名前が付いたと言われています。小松菜はほうれん草によく似た、緑がこい野菜の1つで、ビタミン類や、カルシウム、鉄分などが含まれている、栄養価の高い野菜です。今日は栄養たっぷりの「小松菜」をたくさん使った、和風のスパゲティが出ました。
12月12日の給食
今日の献立は、「ごはん 豚肉の生姜焼き 春菊のツナあえ 高野豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
みそは大豆から作られている調味料で、昔から日本の食生活を支えてきた伝統食品です。給食では、栃木県産大豆で作られたみそが使われています。