今日の給食

2019年1月の記事一覧

1月16日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー 白菜のクリームスープ コーンサラダ 牛乳」でした。
 

 今日は、白菜のクリームスープが出ました。白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。くせがない野菜なので、鍋や漬けものなど、いろいろな方法で食べられ()ます。葉を2枚ほど食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。

1月15日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん ハンバーグの和風ソース ごぼうサラダ わかめのみそ汁 牛乳」でした。
 
 給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻が登場します。それは、わかめなどの海藻が、成長期のみなさんに必要な栄養を多く含んでいるからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり、がんなどの病気を予防するのに役立つといわれています。今日は、みそ汁に入っていました。

1月11日の給食

 今日の献立は、「ミニコッペパン ジャム 力うどん ツナとチーズのサラダ 牛乳」でした。
 
 今日は「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡餅を、今年もよい一年になりますようにと願いながら、木づちでたたき割り、お雑煮やお汁粉などにして食べる、昔からいい伝えられている行事のひとつです。給食では、鏡開きにちなみ、お餅を使った料理として、力うどんをとりいれました。昔から、お餅は晴れの舞台で食べるおめでたい食べ物で、腹持ちもよく底力がつくことから、うどんにお餅を入れて食べる料理を力うどんと呼んでいます。今日は、油揚げの中にお餅が入った、餅いなりを煮込みうどんにのせていただきました。

1月10日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん 納豆 味噌煮込みおでん 白菜の漬け物 牛乳」dした。
 
 寒い冬は、おでんがおいしく感じられます。給食のおでんは、昆布と削り節でだしをとり、だいこんや里芋、にんじん、こんにゃく、うずらの卵などたくさんの材料を入れて弱火でコトコト、じっくり、味を煮含ませるように煮込みました。今回はみそ味です。いろいろな食材が使われていますので、栄養満点です。

1月9日の給食

 今日の献立は、「セルフハムカツサンド 野菜のポトフ フルーツカクテル 牛乳」でした。
 
 ポトフはフランス料理の一つで、「火にかけた鍋」という意味があります。

鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、カブ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ウインナーや、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいもなどの食材が入っています。