今日の給食

2020年2月の記事一覧

2月13日の給食

 今日の献立は、「ごはん モロフライ 白菜のキムチあえ どさんこ汁 牛乳」でした。
  
 6年生は校長先生と会食をしています。3日目も楽しく話をしながら会食していました。今日は、どさんこ汁が出ました。どさんことは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みの豊かなところです。どさんこ汁には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどが入っています。 

2月12日の給食

 今日の献立は、「コッペパン マーシャルビーンズ 五目厚焼き卵 チーズサラダ ちゃんこ風うどん 牛乳」でした。
    

 6年生は、今週から校長先生との会食をしています。今日も楽しい雰囲気で会食をしていました。今日の給食にうどんが出ました。うどんは、小麦粉に塩水を加えてこねて作ります。奈良時代に中国から伝えられ、次第に全国で作られるようになりました。今日はちゃんこ風うどんでした。ちゃんことは相撲部屋で食べられている料理のことを言います。季節の野菜や肉が入った汁に、うどんを一緒に煮込んで作ることで、消化がよくなり栄養的にもバランスがとれます。

2月10日の給食

 今日の献立は、
    
   校長先生と6年生の会食が始まりました。6年1組からのスタートです。和やかな雰囲気で会食が進んでいました。今日は、しもつかれが出ました。しもつかれは、栃木県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から伝えられている料理を言います。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と共に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた価の高い料理です。給食では、鮭の頭の代わりに切り身を使って、みなさんが食べやすい味付けで作りました。 

2月7日の給食

 今日の献立は、「アーモンドトースト ポパイサラダ 肉団子のクリーム煮 とちおとめヨーグルト 牛乳」でした。
 
 今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、大豆の加工品である豆乳をたっぷり使って、肉団子や野菜と一緒にじっくりと煮込みました。

2月6日の給食

 今日の献立は、「ごはん 納豆 インド煮 わかめのみそ汁 パイナップル 牛乳」でした。
 
 今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。
大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質・カルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。また、鹿沼市の給食レシピからインド煮をとりいれています。インド煮は地元の野菜やこんにゃく・豚肉・さつまあげ・うずら卵などの食材をカレー風味で作った煮物です。食べやすい味付けでみなさんよく食べていました。