今日の給食

2019年4月の記事一覧

4月26日の給食

 今日の献立は、「セルフいちごクリームサンド ブロッコリーサラダ ナポリタンスパゲティ 牛乳」でした。
 
 ナポリタンは、イタリアのナポリの料理、「スパゲティ」を見本にして、日本で独自に考えられたパスタ料理です。ウインナーや玉ねぎなどの具材を炒めて、ゆでたスパゲティを加え、トマトケチャップなどをからめて作ります。お好みで粉チーズをかけて食べるのが一般的です。給食では、ビタミンたっぷりのピーマンも一緒に入れて作りました。ピーマンを苦手とするひともいると思いますが、頑張って食べてみましょう。

4月25日の給食

 今日の献立は、「ごはん だし巻き卵 肉じゃが 豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 肉じゃがは、豚肉などの肉やじゃがいも、玉ねぎ、人参などを炒め、しょうゆやみりん、砂糖などで味付けしたものです。この料理は、明治時代に生まれたと言われています。肉じゃがは地域や家庭によって入れる材料は様々です。

4月24日の給食

  今日の献立は、「ハムカツサンド コールスローサラダ ラビオリのクリームスープ 牛乳」でした。
 
 給食では、いろいろなサラダが出ます。
今日はコールスローサラダでした。このサラダは、細かく切ったキャベツを使ったサラダです。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているそうです。給食では、キャベツときゅうり、人参を細く切って、コーンとドレッシングであえました。

4月23日の給食

 今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ 八宝菜 わかめスープ 牛乳」でした。
 
 わかめは海藻の仲間です。海藻には、成長期のみなさんにとって必要な栄養たくさん含まれています。中でも、海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維がたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防するはたらきがあるといわれています。今日は、わかめをとり入れたスープにしました。

4月22日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏のからあげ ツナののり酢あえ 芋がらのみそ汁 牛乳」でした。
 
 今年度は毎月、とちぎ給食めぐりとして、「学校給食レシピ集」より各地域で実施している学校給食をとり入れます。今月は、茂木町の人気ナンバーワンメニューの「手作りから揚げ」をとり入れました。から揚げは鶏肉に調味料で漬け込み、下味と粉をつけて油でカラッと揚げて作ります。鶏肉は、体を作るもとになるたんぱく質が豊富に含まれています。

4月19日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー マカロニサラダ 野菜のポトフ 牛乳」でした。
   
 スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初に、アメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことを言います。なぜこのような名前がついたのかというと、食べるときにグニャッと、パンからはみ出したり、こぼれたりして、だらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーといわれるようになったそうです。給食では、食べやすいように、コッペパンにはさんでいただきました。

4月18日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん さわらのてりやき ちぐさあえ こうやどうふのみそしる ふりかけ 牛乳」でした。
 
 今日の焼き魚は、「さわら」という魚でした。さわらは、漢字にすると、魚偏に春と書いた字になります。このさわらという漢字は、春先にたくさん収穫できることを表しています。今日は、ごはんに合うような調味料に漬()け込んで、オーブンで焼きました。今日の給食は、体に優しい和食給食でした。

   

4月17日の給食

 今日の献立は、「こどもパン 白身魚フライ こんにゃくサラダ 焼きそば 牛乳」でした。
  
 焼きそばは、中国語で「炒麺(チャオメン)」と言います。中国では塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考え出された料理です。給食の焼きそばには、豚肉や人参、キャベツ、もやし、青のりなどが入っています。野菜などのうまみが、焼きそばをさらにおいしくしてくれています。また、給食の焼きそばはたくさんの量を作るので、家庭で作る焼きそばとはひと味違います。

4月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん マーボー豆腐 中華風もやしあえ フルーツ杏仁 牛乳」でした。
 
 マーボー豆腐は、中国料理のひとつです。中国料理の中でも四川料理と呼ばれています。マーボー豆腐は、マーラー豆腐とも言われ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子の辛さという意味です。畑の肉と呼ばれる栄養満点の豆腐をたくさん使い、豚肉やねぎ・にら・人参・しいたけなどと一緒に炒めました。小学生のみなさんが食べるので、辛さを控えめに作ってあります

4月15日の給食

 今日の献立は、「ごはん デミソースハンバーグ ごまじゃこサラダ じゃが芋のみそ汁 牛乳」でした。
  
 矢板高校の生徒が作成した「レシピ集」から、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れていきます。早速、今日の給食では、このレシピ集から、小松菜をたくさん使った、「ごまじゃこサラダ」をとり入れました。このサラダには、小魚のちりめんじゃこも入っていますのでカルシウムがたっぷりとれます。カルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるはたらきをしてくれます。

4月12日の給食

 今日の献立は、「ホットドック コーンチャウダー さくらゼリー 牛乳」でした。
  
  昨日から、1年生の給食がスタートし、全学年そろっての給食としては2日目になりました。今日の給食は、入学・進級のお祝い献立で、みなさんに人気がある料理を組み合わせました。お祝いデザートとして、かわいらしいさくらの形をしたゼリーも出ました。今日の給食もよく食べていました。

4月11日の給食

 今日の給食は、「セルフ二色丼(麦ごはん 鶏そぼろ 炒り卵) ゆかりあえ 五目みそ汁 牛乳」でした。
  
 今日から、1年生も給食がはじまりました。今日は、みなさんに人気の二色丼が出ました。鶏そぼろと、炒り卵をごはんにのせていただきました。鶏肉や卵は、体を作るたんぱく質がたくさん含まれています。成長期のみなさんにとってとても大切なはたらきをしてくれます。

4月10日の給食

 今日の献立は、「食パン いちごジャム コロッケ ごぼうサラダ 豆入りミネストローネ 牛乳」でした。 
 今日は、コロッケが出ました。
コロッケは、フランス料理のクロケットがなまったものです。クロケットの語源はクロッケーというスポーツで使われている道具に形が似ていたことと、カリカリしたものという意味のフランス語、クロッカーから名前がついたと言われています。日本では、明治時代の初め頃から、コロッケが食べられるようになりました。今日の給食もおいしくいただいました。

4月9日の給食

 今日の献立は、「麦ごはん チキンカレー ほうれん草のサラダ チーズ 牛乳」でした。
 
 新年度が始まり、給食は今日からスタートしました。今年度も、給食を通してバランスよく食べることの大切さをみなさんに伝えていきたいと思います。今日はみなさんに人気のカレーライスが出ました。カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリスから伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まりました。日本は、インドの次に、カレーを多く食べる国と言われています。