今日の給食

2017年2月の記事一覧

2月24日の給食

 今日の献立は、「セルフサンド(ハム・チーズ) イタリアンサラダ 大豆のシチュー 牛乳」でした。
  
 大豆は、「畑の肉」と言われています。ほかの豆類に比べると、たんぱく質がとても多く、カルシウムや鉄、ビタミン類、食物繊維が多く含まれています。今日は、栃木県産の大豆をたくさん使って、シチューにしました。

2月23日の給食

 今日の献立は、「セルフ混ぜごはん 五目厚焼き卵 じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 牛乳」でした。
 
 卵は、体の中で、血や肉になるはたらきがあるたんぱく質をはじめ、成長期に欠かせないさまざまな栄養が豊富に含まれている優れた食品です。今日は、鶏肉・人参・たけのこ・もずく・しいたけ
の5種類の具材を入れた厚焼き卵が出ました。

2月22日の給食

 今日の献立は、「鮭のクリームパスタ ブロッコリーサラダ フルーツのゼリーあえ 子どもパン 牛乳」でした。
  
 初めてのメニュー、鮭のクリームパスタが出ました。鮭は、栄養たっぷりの魚です。体を作るたんぱく質を豊富に含んでいます。今日は、鮭を使って、玉ねぎやマッシュルーム、パセリなどを炒めてホワイトソースで煮込みました。スパゲティにクリームソースをからめていただきました。

2月21日の給食

 今日の献立は、「ごはん 揚げ餃子 小松菜のナムル 豆腐チゲスープ ふりかけ 牛乳」でした。
 
 豆腐チゲスープは韓国料理です。チゲとは、鍋という意味があります。野菜をたくさん使って煮込んだチゲスープは、体をあたためてくれます。韓国では、寒い時期によく食べられているそうです。

2月17日の給食

 今日の献立は、「米粉パン ボークビーンズ シーザーサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
 
 ポークビーンズは、アメリカの家庭料理です。名前の通り、豚肉と豆を煮込んだ料理です。アメリカでは、白いんげん豆を使いますが、給食では、大豆を使っています。他にも、じゃがいもや玉ねぎ、人参などの野菜を入れてトマト味で煮込みました。大豆や肉、野菜の栄養がたっぷりとることが出来る料理です。

2月16日の給食

 今日の献立は、「ごはん すき焼き風煮 納豆 即席漬け 牛乳」でした。
  
 毎日、給食に出ている牛乳には、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなど体に必要な栄養素が多く含まれています。特に、不足しがちなカルシウムが多く含まれています。カルシウムは、骨や歯を作るはたらきなどがあります。
  
 6年生は卒業を前にして、今週から校長先生との会食会を行っています。和やかな雰囲気で交流を深めることが出来ました。

2月15日の給食

 今日の献立は、「焼きそば えびシューマイ いちごクリームサンド 牛乳」でした。
  
 人気の焼きそばが出ました。蒸した中華めんを、豚肉やキャベツ・もやしなどの野菜と一緒に炒めて作りました。たくさんの野菜も一緒に食べることが出来る料理です。
  
 献立名は、いちごクリームサンドでしたが、いちごクリーム・焼きそばのどちらをはさんでもおいしく食べることが出来る献立でした。1年生も残さず食べることが出来ました。

2月14日の給食

 今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク ハートオムレツ 花野菜サラダ 牛乳」でした。
  
 野菜には、葉の部分を食べるもの、茎の部分を食べるもの、根の部分を食べるもの、実の部分を食べるもの、花の部分を食べるものがあります。ブロッコリーやカリフラワーはもこもことした部分が花のように見えることから花野菜と言われています。

2月13日の給食

 今日の献立は、「ごはん 鶏の唐揚げ しもつかれ えのきと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
 
 しもつかれは、栃木県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から伝えられている料理をいいます。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と一緒に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた栄養価の高い料理です。給食では、鮭の頭の代わりに切り身を使って、みなさんが食べやすい味付けで作りました。                              

2月10日の給食

 今日の献立は、「スラッピージョー 海藻サラダ 白菜のクリームスープ 牛乳(ミルアップいちご)」 でした。
  
 スラッピージョーとは、バーガー用パンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初にアメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことです。なぜこの名前がついたのかというと・・・食べるときにグニャッとパンからはみ出したり、こぼれたりしてだらしないというところからきているようです。アメリカでは、スロッピーはだらしないという意味で、ジョーは男の子の名前で、スラッッピージョーといわれるようになったそうです。給食では、食べやすいようにコッペパンにしました。