今日の給食

今日の給食

12月13日の給食

今日の献立は、「おさかな丼 たくあんあえ どさんこ汁 牛乳」です。

どさんこは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みが豊かなところです。今日の汁物、どさんこ汁には、いろいろな材料が使われていますが、その中には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいもやにんじん、玉ねぎ、とうもろこしが入っています。

12月10日の給食

今日の献立は、「あっぷるパン 肉団子 ポテトサラダ コーンスープ 牛乳」でした。

じゃが芋は、ポテトサラダやコロッケ、煮物などいいろいろな料理に使われています。じゃがいもにはたくさんの種類がありますが、日本では男爵芋やメークインなど約20種類が栽培されています。男爵芋は、丸い形で、くぼみがあります。また、でんぷんが多いので煮崩れしやすいという特徴があります。食べるとホクホクとした食感がありますので、今日のようなサラダやコロッケ、こふき芋やマッシュポテトなどの料理に向いています。

12月9日の給食

今日の献立は、「わかめごはん ポークコロッケ ゆかりあえ にらたま汁 牛乳」でした。

給食で人気のわかめごはんが出ました。ごはんに入っているわかめは、海の中で潮の流れにゆらゆらとゆれながら成長し、長さは1~2メートル、幅は40~50㎝くらいにまで大きくなります。わかめは緑色のイメージですが、海の中ではいったい何色だと思いますか?わかめは、海の中では茶色です。収穫して、お湯でゆでると茶色から緑色に変わります。

 

12月8日の献立

今日の献立は、「ごはん いわしのおかか煮 かんぴょうのごまあえ すいとん汁 牛乳」でした。

 すいとん汁は、昔から食べられてきた料理です。もともとは、中国から伝わってきたうどんの原形だと言われています。昔、戦争が終わった後は、食べ物が不足していました。その頃は、すいとんを入れた汁が命を支える大切な食糧でした。今のすいとん汁は、お肉や野菜などいろいろな材料を入れて作りますので、味も栄養のバランスもよい料理です。

12月7日の給食

今日の献立は、「キムチうどん ひじきとまめのサラダ アメリカンドック 牛乳」でした。

 

今日は調理場手作りのアメリカンドックが出ました。串付きフランクフルトに衣をつけて油で揚げて作ります。1本1本に衣をつけて作りますので手間がかかるのですが、児童の皆さんが喜んで食べてくれるので、丁寧に作ってくださいました。お好みで、ケチャップとマスタードをつけて食べました。