最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

アンズの花が満開です

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
校舎の北側にあるアンズの薄いピンクの花が満開です。
 
アンズはウメより後にサクラより早く咲きます。
なんつる農園の白梅はすでに枯れてきました。
アンズの実はウメより少し大きく、
熟すと黄色~オレンジ色~赤色になって果肉が柔らかく甘くなります。
ウメとの交雑が進んでいるそうです。

【募集】なな山自然観察会(令和4年早春)

3月26日、早春のなな山自然観察会を実施します。
なな山は百草団地の南にある里山です。
なな山緑地の会の方が手を入れている山です。
西の山、中の山、東の山と特徴が違う3つの山があります。
ホームページはこちら→ https://nanayamaryokuti.jimdofree.com/
なな山自然観察会は季節ごとに年5回計画しているのですが、
前回の冬の観察会は新型コロナウイルス感染症拡大のため中止しました。
今回も予備日での実施のため、雨天の場合は中止となります。
春の可憐(かれん)なはなを、ぜひ、見に行きましょう。
詳しくはこちらから。
なな山自然観察会早春22[PDF:117KB]

関連記事
平成28年(2016年)6月9日 なな山観察会
平成28年(2016年)10月22日 なな山自然観察会 秋の巻
平成29年(2017年)2月25日 なな山自然観察会(冬)
令和元年(2019年)12月21日 令和元年なな山自然観察会(秋)
令和2年(2020年)2月15日 令和元年度なな山自然観察会(冬)
令和2年(2020年)11月22日 令和2年度なな山自然観察会(秋)
令和3年(2021年)3月28日 令和3年 なな山自然観察会(早春)
令和3年(2021年)11月21日 なな山自然観察会 令和3年秋
過去の記事は「最近の学校の様子から」の下にある「すべての記事」のボタンの▼を押して
検索してください。

ふたば5年 ふたば牧場(ヤギ編)

ふたば学級の5年生は、ヤギを借りて育てようと計画を立てています。
3月12日には、ヤギの飼育場づくりにも取り組みました。
3月16日、今まで調べてきて分からないことをヤギの飼育に詳しい本校の第7代校長をお招きして
ヤギについて知りたいことを質問しました。
 

 
世話の仕方や食べ物のこと、仲良くなる方法など様々なことを聞きました。
最後は飼育場を見ていただきアドバイスをいただきました。
ご指導ありがとうございます。

6年 奉仕活動

3月16日、6年生が学校への奉仕活動をしてくれました。
6年間お世話になった校舎や学校への感謝の印です。
 

 

 
鉛筆で線を付けたり、くつの足跡を付けたりした壁を消しゴムや洗剤できれいにしてくれました。
階段や廊下がきれいになりました。
 
側溝の掃除もしてくれました。なんと、カブトムシの幼虫がいました。
 

 
法面(のりめん)の掃除もしてくれました。枝や葉を集めてくれました。
ありがとうございました。

交通安全指導

3月17日、落合6丁目駐在さんが、交通安全指導をしてくださいました。

1 車の乗り降りのときには車に引かれないように注意する。
車から降りた直後に横断して車に引かれて死亡した事故や
車が出入りする駐車場で車に引かれて死亡した事故が起きています。
2 道路を横断するときは左右と後ろを確認する。
車が来ているときには、車の運転手さんが自分を見ていることを確認することが大切です。
3 自転車はスピードを出さない。
この周辺は坂が多くスピードが出やすくなります。歩行者とぶつかれば責任は自転車にあります。
レンガ舗装の上では滑りやすいので、特に注意して乗らなくてはなりません。
4 普段と違う時間や場所に出かけるときは大人の言うことを聞く。

15年間この地区を見守り続けてくださった駐在さんが来週異動となります。
長い間ありがとうございました。

芝生の日 令和4年3月

南鶴牧小学校では、月に1回、芝生の上で遊ぶことを奨励する「芝生の日」を設けています。
3月15日、今年度最後の芝生の日です。
中休みになると、芝生応援キャラクター「しばちゅん」の声が校内を流れます。
 

 
夏の間ははだしで遊ぶように声をかけていますが、
寒くなった12月からはくつを履いたままで遊んでいました。
ここのところの暖かい陽気で、子どもたちは自分からくつを脱いで芝生の感触を楽しんでいました。

関連記事
令和元年(2019年)6月19日 芝生の日
令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
令和2年(2020年)9月29日 芝生の日 令和2年9月
令和3年(2021年)2月22日 芝生の日 令和3年2月
令和3年(2021年)4月27日 芝生の日 令和3年4月
令和3年(2021年)11月16日 芝生の日 令和3年11月
令和4年(2022年)1月25日 芝生の日 令和4年1月
過去の記事は「最近の学校の様子から」の下にある「すべての記事」のボタンの▼を押して
検索してください。

令和3年度 さくらコンサート

令和3年度の合唱団の最後の活動、さくらコンサートを3月13日に実施しました。
今年度も新型コロナウイルス感染症拡大の影響で学校外で演奏することはかないませんでした。
校内でも12月のミニコンサートに続く2回目の公演です。
練習は密集を避けるために学年ごとで行いました。
当日も学年ごとに6年生や保護者の方に向けて発表しました。
6年生は下学年の贈り物の歌声を会場で聞きます。
他の学年はリモートで配信した映像を控えの教室で聞きました。

3年生
「群青」作詞・作曲:Ayase、編曲:西條太貴
「すてきな友だち」作詞:梶賀千鶴子、作曲:鈴木邦彦、編曲:架我主門
 
4年生
「チャレンジ!」 作詞:舘内浩二、作曲:舘内聖美
「怪獣のバラード」作詞:岡田富美子、作曲:東海林修、編曲:古代晴徳
 
5年生
「全力少年」作詞・作曲:大橋卓弥、常田真太郎、編曲:田原晴海
「BELIEVE」作詞・作曲:杉本竜一、編曲:上田真樹
 


6年生
「Jump!」 作詞・作曲:ruriko
「水平線」作詞・作曲:清水依与吏、編曲:N.Obayashi
「民衆の歌」作詞:Herbert Kretzmer、作曲:Claude-Michel Schonberg、編曲:若松正司
アンコール
「瑠璃色の地球」作詞:松本隆、作曲:平井夏美、編曲:源田俊一郎
コンサートが終わった後は、6年生の合唱団卒団式です。
団員からもらった色紙の帽子で入場します。
一人一人、顧問の教員から言葉と花をもらい、一人一人があいさつしました。
 

 
最後は全員が校庭に広がって集まりました。
伴奏してくださった先生や、お世話になった教員にお礼を言ってから、
記念写真を撮って終わりました。
6年生のみなさん。3年間よくがんばりました。中学校へ行っても活躍してください。
 


関連記事
平成28年(2016年)8月16日 合唱団 がんばりました
令和元年(2019年)5月14日 合唱団 ふれあいコンサート
令和元年(2019年)6月11日 合唱団朝練習
令和元年(2019年)7月29日 合唱団 野外コンサート
令和元年(2019年)7月31日 NHK合唱コンクール予選会出場
令和元年(2019年)10月28日 第17回ハロウィンin多摩センター出演
令和元年(2019年)12月2日 合唱団 島田療育センターコンサート
令和2年(2020年)2月17日 第56回合唱祭
令和2年(2020年)9月5日 合唱団休日練習 
令和2年(2020年)9月24日 合唱団Nコン課題曲の録画撮り
令和2年(2020年)10月8日 合唱団 リモート合唱作品試写会
令和2年(2020年)10月21日 Nコン リモート合唱動画投稿
令和2年(2020年)10月23日 合唱団動画職員視聴
令和2年(2020年)12月9日 合唱団ミニコンサート
令和2年(2020年)12月16日 合唱団体験入団
令和2年(2020年)12月27日 3年 合唱団ミニコンサートのお礼
令和3年(2021年)2月22日 合唱団 令和3年の団長度の団長の選出
令和3年(2021年)3月14日 合唱団 さくらコンサート
令和3年(2021年)3月21日 合唱団 発表曲の録画
令和3年(2021年)3月22日 合唱団 今年度最後の活動
令和3年(2021年)4月9日 合唱団練習開始
令和3年(2021年)7月25日 多摩ニュータウン野外コンサート→8月2日へ移動
令和3年(2021年)7月27日 夏季休業中の合唱団練習
令和3年(2021年)8月6日 Nコン通し練習
令和3年(2021年)10月5日 Nコン優良賞
令和3年(2021年)10月5日 合唱団休日練習始め
令和3年(2021年)12月15日 令和3年 合唱団ミニコンサート
令和3年(2021年)12月18日 令和3年 合唱団体験入団
令和3年(2021年)12月22日 新合唱団練習開始
令和4年(2022年)2月15日 合唱団の新団長が決まりました
過去の記事は「最近の学校の様子から」の下にある「すべての記事」のボタンの▼を押して
検索してください。

実桜の花が咲きました

3月15日、連日の温かさで実桜(桜桃=サクランボの木)の花が咲きました。
このサクラは東京都農林水産振興財団の「緑と水の森林ファンド」の学校環境緑化モデル事業として
令和3年2月14日に植樹したものです。
鶴牧中学校正門下の実桜を株分けしたものです。
  
この実桜はソメイヨシノよりも2週間程度早く咲きます。昨年は3月3日に咲きました。
このペースだとソメイヨシノの開花は29日頃、学校のソメイヨシノは東京の開花宣言
(靖国神社の標本木)から3日~4日遅れなので、東京の開花宣言は3月25日頃でしょうか。
気象情報では3月22日頃が東京の開花と言っていたので、この暖かさだと学校のソメイヨシノも
29日より早く、25日か26日に咲くかもしれません。
卒業式に咲くといいのですが・・・。
関連記事
令和3年2月15日 実桜の植樹
令和3年3月5日 実桜の花が咲きました

4年、4年ふたば 遠足 

3月14日、4年生が延期していた遠足に行きました。
新型コロナウイルス感染症の地域感染レベルは最高レベルのレベル3のままなので、
行先は徒歩で行くことができる小山田緑地です。
8時30分
出発式を行い、小山田緑地へ出発しました。
出発式は児童が司会進行を務め、高学年になることを意識した内容です。
 
9時00分
よこやまの道入口に到着です。これより1分間隔で班ごとにスタートし、班行動が始まります。
 
10時30分
目的地の広場へ到着しました。水分を十分に摂った後は班遊びです。気温は21℃。
休み休み活動するようにします。

11時15分
班遊びの後は昼食です。班ごとに「いただきます」をして、楽しく食べます。
 
12時30分
昼食の後は広場で自由遊び時間です。斜面を滑り降りたり、遊具やボールで遊んだりしています。
 
13時10分
学校へ向けて小山田緑地を出発しました。気温23℃。途中、水飲み休憩を2度とります。

おやじの会 ヤギの柵づくり

3月12日、おやじの会の方がヤギを飼育するための柵をつくってくださいました。
ふたば学級の子どもたちが連光寺小学校からシバヤギ(小型のヤギ)を借りる計画を立てているからです。
そのため、ふたば学級の5年生やその保護者の方も応援に来てくれました。
ヤギの飼育は実現するのでしょうか。
 
単管パイプを切ります。そして、単管パイプの先につけるとがった杭(くい)を打ちます。
 
杭に単管パイプをつないで立てて、横にも単管パイプをつなぎます。
 
ネットを張って完成?逃げないかどうか試さないと分かりません。
最後に記念写真を撮りました。
新しくおやじの会の仲間も増えました。
みなさま、おやじの会にご入会ください。随時受け付けております。
学校代表メールまでお知らせください。

キジバト

キジバトが落ち葉の上の陽だまりで、気持ちよさそうにじっとしていました。
2月15日にさえずりを始めています。デデー、ポポーと鳴いて求愛しています。
キジバトは2羽のつがいでいることが多いのですが、毎回、相手を変えているのでしょうか。
つがいが変わらないなら求愛しなくてもよさそうですが・・・。

キジのようにきれいな羽根をしているのでキジバト。多摩市の鳥「ヤマバト」はキジバトのことです。
多摩センターのロータリーや多摩中央公園、飼育小屋の周りに集団でいる灰色や白いハトは
ドバトといって、人間が飼っていた伝書鳩が逃げて繁殖したものと言われています。
だから、ハトには餌をやらないでください。
大きさ ハトの大きさ(野鳥の大きさの指標の鳥)
 色  羽根はオレンジが混じるうろこ模様。首の下に水色と黒のきれいなストライプ。
鳴き声 さえずりは「デデー、ポポー」
その他 地面でえさをついばんでいることが多い。休んでいるときは木や電線の上。

ナズナ

春の七草ナズナが咲いています。
まだ花茎は低く、地面に近いところで花を咲かせています。
比較的暖かい地面に張り付く「ロゼット」という形で冬を越しているからです。
これから、花茎がどんどん伸びで高いところで花を咲かせます。

ナズナはぺんぺん草とも呼ばれます。
花が終わった実の形が楽器の弦をはじく「ばち」に似ているからです。
花は大根や菜の花と同じ仲間なので、小さいですが形は同じ十字形です。
白くて可憐(かれん)な花です。

芝生募金

南鶴牧小学校の校庭が全面芝生化されて13年が過ぎています。
13年前に配備した備品は老朽化が進み、いつ、動かなくなるか分かりません。
特に高額な備品は買う予算がないため、懸案のまま時が過ぎていました。
今、一番心配なのが乗用型芝刈り機の更新です。
これだけ広い芝生を維持・管理するのは乗用型の芝刈り機が欠かせないのですが
更新するめどが立たなかったのです。
一昨年度、父母と教職員の方の方と相談して、父母と教職員の会の予算の中で
学校で使うものを買ってくださっている予算を積み立ててもらうことにしました。
昨年度と今年度で40万円積み立てることができました。
しかし、それでも目標の100万円まであと3年かかります。それまでもつか心配です。
そこで、父母と教職員の会芝生係の方が芝生募金を計画してくださいました。
児童会の子どもたちも、アンケートを取って芝生募金を応援してくれました。
3月15日、今年度最後の芝生の日に保護者の方へ芝生募金をお願いします。
ぜひ、ご協力ください。
芝生募金[PDF:95KB]
しばふ募金 運営委員[PDF:72KB]

青少協地区委員会 令和4年3月定例会

多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会の令和3年度第6回定例会を
3月11日、本校の特活室で開催しました。

青少協は、防犯パトロールやラジオ体操、星を見る会、デイキャンプなど、
この地区の子どもたちを見守り、育ててくださる地域団体です。
学校や保護者組織、児童館、民生・児童委員や保護司の方々、スポーツ推進委員、
駐在さん、市会議員、地域の管理組合の方などが集まります。

この日は延期していた委員研修会も行いました。
唐木田にお住いの地域郷土史家の方から、昔の唐木田(上落合)の話をお聞きしました。
40年前に街びらきをするまで、楢原川の谷戸と唐木田川・長坂川の谷戸に囲まれた鶴牧は
里山であり、その後はゴルフ場であったので人は住んでいませんでした。
しかし、乞田川の最上流部である唐木田は昔からの生活の場でした。
乞田川・唐木田川の谷戸に沿って、昔から伝わっているものが散在しています。
パルテノン多摩歴史ミュージアムで調べてみると、良い自由研究になります。
からきだ菖蒲館だよりの連載も参考になります。

3.11を忘れない!

3月11日、東日本大震災から11年が経ちました。
この日、南鶴牧小学校では避難訓練を実施しました。
地震による校庭への避難です。避難完了を確認した後、全校で黙とうを捧げました。
多摩ニュータウンでは津波よりも家具の転倒や移動によって下敷きになったり
食器や置物の散乱による足の切り傷、停電後に通電したときの火災が心配です。
家具が転倒したり扉が開かないようにすること、
地震が起きたら自動でブレーカーのスイッチを切る装置を付けることが重要です。
また、3日分の食料や水を確保しておくことや非常持ち出し袋を準備しておくことも重要です。
保護者の方がいないときの避難方法や避難待ち合わせ場所の確認もしておいてください。
 

アズマヒキガエルの卵塊

3月7日にふたば学級の子どもたちがビオトープにアズマヒキガエルの卵塊があるのを見つけました。
3月5日が啓蟄でした。以前は毎年、この時期になるとアズマヒキガエルが集まって卵を産んでいました。
昨年、ビオトープを改修したため、昨年はこの時期にはあまり集まりませんでした。
1か月遅れで再度の産卵に来ていました。
今年も声がしないのであきらめていましたが、少しだけ卵がありました。
もしかすると無精卵かもしれません。

令和3年度 モーニング・プラス終了

毎週、朝、7時45分から行っている補習教室「モーニング・プラス(地域未来塾)」が
3月9日、10日、11日に今年度最後の補習教室を行い、終了しました。
水曜日は1・2年生、木曜日は3・4年生、金曜日は5・6年生が学年ごとに別の教室に分かれて学習します。
毎週参加してきた子供たちは技能が向上しました。来年も、ぜひ、参加してください。
今まで学習してきたプリントを渡しましたので、がんばりをほめてください。
写真は順番に1年生→6年生です。
     

5年 南極教室

3月10日、5年生が第60次南極観測隊夏隊に参加した高橋和代さんをお招きして南極教室を行いました。
高橋さんは教育関係者として2018年11月~2019年3月までの4か月間
南極の東オングル島にある昭和基地に滞在しました。南極観測船「しらせ」で行きます。
 
南極大陸は日本の面積の37倍、極寒の世界です。しかし、夏は気温が0℃くらいまで上がります。
大陸の大地の上には平均2000m、最大4500mの氷床がのっています。
氷床の氷から過去の環境を知ることができます。

アデリーペンギンのコロニーも観察したそうです。
南極には木がありません。こけがあるくらいです。
虫もいません。ですから有機物が分解されないので腐りません。
南極の様子や生き物の様子、南極での生活について教えていただきました。
南極観測隊は南極から得られる情報から、これからの地球について考えています。
ありがとうございました。

芝生点検 令和4年3月

今年度最後の芝生定期点検を3月8日に行いました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

冷たい雨となりました。
暖かくなった時にすぐに使うことができるように肥料を8袋まいてください。
乾燥に気を付けて散水をしてください。
とご指導いただきました。
1年間ありがとうございました。

令和4年3月7日 朝会と表彰

3月7日の朝会は「天国へとどけ! ホームラン」(文:漆原智良、 絵:羽尻利門、小学館)
という本の話をしました。主人公の千葉さんは校長の友人です。
気仙沼の会社に勤めていた千葉さんは、平成23年(2011年)3月11日、東日本大震災の大地震を起きた後
避難するするために車に乗り、その後、車を降りて山に逃げる途中に、
大津波に飲み込まれてしまいます。
橋の欄干にしがみついて、そのまま朝まで過ごして命は助かりました。
しかし、妻と妻の母、未就学だった2人の娘は亡くなりました。
小学校に通っていた息子は小学校が津波に流されなかったので助かりました。
絶望の中で息子と二人で生きていた時、息子が野球をやりたいと話しました。
野球をする場所がない中、千葉さんは息子や多くの子供たちのためにバッティングセンターを
作ろうと思い立ち、多くの方の応援を受けてバッティングセンターを作ったという話です。
3月11日は、東日本大震災が起きてから11年となります。
表彰
第65回全国学芸サイエンスコンクール 旺文社赤尾好夫記念賞(入選)
読書感想文部門 小学生の部 4年男子

まん延防止等重点措置再延長に伴う教育活動について

まん延防止等重点措置が3月21日まで再延長されます。
多摩市の地域感染レベルは最高レベルのレベル3が継続されます。
今後とも、のど痛や鼻水等、少しでも体調が悪い時や、
きょうだい等家族の体の調子が悪かったりPCR検査を受けたりした場合には、
登校を控えていただきますようお願いいたします。
今後も現在実施している教育活動を継続します。

学年末までの行事について
1 これまでと同様に
合唱団の練習は学年ごとに実施します。
保護者ボランティアによる読み聞かせ 中止
放課後子ども教室 中止

2 変更して実施、または、感染対策を行って実施する行事
3月8日(火)~9日(水) 5年集団宿泊・スキー教室
3月8日(火)~ 5・6年卒業式の練習
3月11日(金) クラブ活動最終日(6校時)
3月12日(土) 合唱団練習(学年別練習)
3月13日(日) 合唱団さくらコンサート
3月14日(月) 4年遠足 小山田緑地
3月15日(火) 父母と教職員の会世話人会定例会10時00分
3月19日(土) なな山自然観察会は3月26日(土)の予備日に実施
3月19日(土) 芝生管理作業(5年1組)は有志による作業に変更
3月19日(土) 南鶴牧小グリーンネットワーク委員会10時30分
3月25日(金) 第40回卒業式は保護者の参列は2名まで
3月26日(土) 芝生管理作業(おやじの会/4年3組)9時00分
3月26日(土) なな山自然観察会(天候が悪い時は中止)
今後、学級閉鎖や緊急事態宣言の発出等により、
変更する場合がありますことをご承知おきください。

ニホンミツバチが活動を始めています

3月5日、東京で春一番を観測しました。
午後、強い南風が吹き屋上の太陽光発電装置の温度計も15.7℃まで上がりました。
昨年は観測史上一番早く、立春の次の日の2月4日に記録されているので
昨年よりは29日遅い春一番となりました。
ビオトープのニホンミツバチは冬の間でも小春日和の日中には活動していましたが、
いよいよ春本番に近づき、巣から出て来て蜜を集め始めています。

学校用務職員がミツバチのために巣箱の横に植えたアブラナ(菜の花)にも来ていました。
  
関連記事
令和3年(2021年)3月14日 ニホンミツバチを呼ぶ
令和3年(2021年)4月20日 ニホンミツバチが巣箱を見付けた
令和3年(2021年)7月16日 ニホンミツバチのその後
令和3年(2021年)8月20日 ニホンミツバチが元気です
令和4年(2022年)1月6日 ニホンミツバチの越冬 【追記】巣板
過去の記事は「最近の学校の様子から」の下にある「すべての記事」のボタンの▼を押して
検索してください。

6年 スポーツ大会

3月4日、6年生を送る会が終わった午後は、6年生がスポーツ大会で楽しみました。
自分たちで企画して行います。
暖かい日差しの中、おにごっこ、ドッジボール、バスケットボールの3つに分かれて楽しみました。
  
いよいよ卒業が間近に迫ってきました。

令和3年度 6年生を送る会

3月4日、6年生を送る会を実施しました。
今年も密集を避けるために、体育館には2学年しか入らないようにしました。
6年生の他に、6年生へ感謝の出し物をする学年だけが1学年ずつ入ります。
他の学年は教室で配信された映像を見て参加します。
 
司会は運営委員です。ビデオ配信も運営委員がします。
校長の話の後は各学年から贈られた垂れ幕を披露しました。卒業式の日まで掲示します。

学年ごとに6年生にちなんだ出し物や6年生への感謝を込めた出し物を披露しました。
時間短縮のために、次の学年は体育館の入り口に待機して、
そこで体育館の中で披露している出し物を配信している映像で見ます。
 
ふたば学級は6年生が運動会で演技した南中ソーランを披露しました。
 
1年生はお世話になった大好きな6年生とクイズやゲームをしました。
左写真(スマートフォンでは上写真)は6年間で一番背が伸びたのは誰かというクイズです。
6年生の隣にいる1年生は6年生が1年生の時の身長と同じ高さの子です。
 
2年生はクイズやインタビューをしました。
 
3年生は感謝の言葉とダンスを披露しました。
 
4年生は学芸会で演技したキャラクターをもとに話を作りました。歌も贈りました。
 
5年生は6年生へエールを贈り、来年度最上級生としての決意を述べました。
そして、昨年度中止になった運動会で演技するはずだったダンスを6年生と一緒に踊りました。
 
6年生がお礼の演奏の準備をしている間、下学年の子どもたちは、教室と体育館で
6年生が作ってくれだ感謝のビデオレターを視聴しました。
いよいよ6年生の出し物です。
 
合唱「いのちの歌」作詞:Miyabi、作曲:村松崇継
合奏 組曲「惑星」より「木星」作曲:グスターヴ・ホルスト
すばらしい演奏でアンコールが起きました。
 
5年生は体育館で聞きました。他の学年は教室へ配信した動画で視聴しました。
最後は全校で昨日の音楽集会で練習した「きみとぼくのラララ」(作詞:新沢としひこ、作曲:中川ひろたか)
を歌って終わりました。

最後の音楽集会

3月3日の児童集会は、今年度最後の音楽委員会の音楽集会でした。
明日、3月4日に行う6年生を送る会で歌う歌の練習です。
感染予防で体育館に全校集まることはできないので
体育館とそれぞれの教室をタブレット端末でつないで歌います。
初めに、音楽委員の司会者が放送室から歌い方を伝えます。
教室では、距離をとってマスクをしたまま全員同じ方向を向いて歌の練習をしました。
 
曲は「きみとぼくのラララ」(作詞:新沢としひこ、作曲:中川ひろたか)です。
歌詞の色によって歌い方の雰囲気を変えて歌うのが課題です。
各学級でスクリーンに歌詞を映して練習しました。
 
6年生を送る会では心を込めて歌いましょうと結んで終わりました。

オオイヌノフグリ 他

暖かい日が続いています。3月1日に今年初めて屋上の温度計が15℃を超えて15.7℃を記録しました。
なんつる農園にはオオイヌノフグリが咲き始めています。

春、一番初めに咲く草花です。
先日、紹介したフキノトウも花径が出てきました。
ウメ(白梅)は満開です。
 

ムクドリ

雨上がりに100羽以上が芝生に群がるときもあるムクドリですが
よく見るとオレンジ色の足とくちばしがきれいな鳥です。

大きさ ヒヨドリの大きさ(ヒヨドリは大きさの指標です。)
 色  細いくちばしと足がオレンジ色。
    灰色の体、腰が白い。羽を広げると扇型に白い線が広がる。
鳴き声 飛ぶときにギョッ、ギョッと強く鳴く。
    キュルキュルキュルとさえずる。
その他 地面にいることも多い。虫が好き。

健康観察カード3月

新型コロナウイルスオミクロン株の新規感染がやっと落ち着いてきました。
しかし、感染力が強いオミクロン株にり患している人が学校に来ると
学校での感染が一気に広がります。
発熱はない、または、すぐに解熱した。のどが痛いだけ、鼻水が出る、少しだるい
という症状がオミクロン株の特徴のようです。
今後も、少しでも体調に変化がある場合、少しでも上の症状がある場合は
投光を控えてくださいますようお願い申し上げます。
3月分の健康観察カードを配布しています。
なくしたり、汚したりした場合はこちらを印刷してお使いください。
健康観察カード3月[PDF:124KB]

学校だより「たいさんぼく」令和4年3月号

学校だより「たいさんぼく」の最新号を発刊しました。
巻頭言は「今後も多様さの中で」です。
他に、道徳授業地区公開講座の書面開催、5年生の藍染体験の特集を掲載しています。
また、4ページには最新の行事予定を掲載しています。
行事予定については、今後、まん延防止等重点措置が延長された場合は
変更することがありますことをご承知おきください。
カラー版の学校だよりは左のメニュー、(スマートフォンの場合は「最近の学校の様子から」の下)
または、下のリンクからご覧ください。
学校だより[PDF:756KB]

 

冬の養生終了

2月26日、今冬の芝生の養生を終了しました。
鶴牧サッカークラブのみなさんが養生シートを撤去してくださいました。
これから最高気温が15℃を超える予報が出ているためです。
今、緑色の冬芝は暑さに弱く、養生シートの下で25℃以上になって蒸れると病気になりやすくなります。
そのため、最高気温15℃を目安に養生シートを外します。
これからは、全面で遊ぶことができます。

1週間養生していた場所がくっきりと分かります。
 
近くで撮った写真に境界の赤線を入れてみました。

芝生点検 令和4年2月

2月の芝生定期点検を2月25日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

芝生校庭に異常はなく、冬にこれだけ緑が残っているのは素晴らしいとのことでした。
ローテーションしながら養生シートをかけている効果が出ているようです。
今週末から気温が上がるので養生シートを外すことも伝えました。
3月下旬に施肥をするように言われました。
次回は今年度最後の点検となります。3月8日を予定しています。

5年 山ノ内町立南小学校との交流

5年生が長野県の山ノ内町立南小学校の5年生とオンライン交流をしました。
山ノ内町は湯田中温泉や志賀高原がある雪国です。
雪国と多摩の生活の違いや自分たちが学習してきた総合的な学習についての交流をしました。
窓の外を映してもらうと・・・真っ白です。
 
クロススキーもやっています。
こちらから質問もしました。
 
南鶴牧小学校の学習についても伝えました。
 

 

4年 お箏教室

4年生が音楽でお箏教室を行いました。
この授業は多摩市3曲協会のご協力で実施しました。
3名の先生に来ていただき、「千鳥」の演奏を聴かせていただいたり
一人一人爪をつけて個別に「さくら さくら」を教えていただいたりしました。


 
ありがとうございました。

環境委員会発表

2月24日の児童集会は環境委員会の発表でした。
各学級で動画を視聴しました。
環境委員が操作をします。資源の分別をドラマ仕立てにして紹介しました。
 
捨てればごみ。分ければ資源。

玉入れ その2

2月21日は2・4年生の玉入れを、22日は3・6年生とふたば学級の玉入れをしました。
運営委員の子どもたちが準備をしたり、司会をしたり、玉の数を数えたりしています。


 
各学級ごとに楽しんで踊ったり玉入れをしたりしていました。
他の学級が玉入れをしているときは、周りで応援をしたり、チェッコリを踊ったりして
こちらも楽しんでいます。
 

 

 
上から、2年、4年、3年、6年、ふたば学級の順番です。
ふたば学級は人数が少ないので、大人が加勢しました。

4年 落葉でのたい肥づくりの紹介

多摩市環境政策課のご協力で実施しているたい肥作りの活動を環境政策課の方が
市のホームページで紹介してくださっています。
どれだけ発酵が進んでいるか温度も計っています。ぜひ、ご覧ください。
落ち葉たい肥作り
関連記事
令和3年(2021年)12月15日 ゴーヤカーテンプロジェクト 堆肥作り
令和4年(2022年)1月17日 4年 たい肥作り その2

令和4年2月21日 朝会と表彰

2月21日の児童朝会では、2月20日に閉会式を迎えた北京冬季オリンピックの話をしました。
日本女子チームが銀メダルになったカーリングの話です。
カーリング競技には「カーリングの精神」というものがあるそうです。
勝つためにベストを尽くす。相手の集中を妨げたり相手を中傷するような言動はしない。
ルール違反はしない。もし、してしまったら自分から申し出るというようなことが含まれます。
スポーツマンシップにも通じるこのような態度は、相手を敬う態度です。
「相手がいるからこそ競技を楽しむことができる。お互いにいいプレーをしよう。
一緒にプレーをしてくれてありがとう。」という考え方です。
「学校でも、このようなカーリングの精神で生活できるといいですね。」と話しました。
次は表彰です。
芝生管理作業ボランティアに5回参加した1年生と3年生2人を表彰しました。
(1年生は2月7日に表彰しました。)
  
タイピング技能検定3級に合格した4年生も表彰しました。

芝生管理作業 令和4年2月19日

2月19日から学校から外部へのインターネットが不通だったため紹介することができませんでした。
2日半ぶりに開通しました。
2月19日は午後から雨の予報が出ていたため、
鶴牧サッカークラブの方が午前中のうちに養生シートを移動してくださいました。
西側と中央校舎側にシートをかぶせました。ありがとうございました。
 
2月26日から最高気温が急激に上がり、15℃以上となる予報が出ています。
今回で冬の養生は最後になるかもしれません。春一番が吹くのでしょうか。

5年1組 藍染め

2月18日、5年1組が延期していた藍染めを実施しました。
 
今回は、どのようにすると、どのように染まるのかを紹介しましょう。
三角に折りたたんだり、渦状にたたんだりして輪ゴムで止めました。
ビー玉を輪ゴムでしばって絞りました。

ビー玉でなくてもボタンやペットボトルキャップでも模様をつけることができます。
布を巻いて4か所輪ゴムでしばりました。

できた作品はどれでしょうか。

これで、5年生3学級の藍染めが終わりました。

関連記事
平成29年(2017年)1月8日 藍染めにチャレンジ
平成31年(2019年)4月19日 アイの種まき
平成31年(2019年)4月27日 アイが発芽しました
令和元年(2019年)7月29日 5年 アイの刈り取り
令和元年(2019年)8月30日 5年 乾燥させたアイの葉を取る
令和元年(2019年)9月14日 5年 総合 藍染めを調べる
令和元年(2019年)10月17日 アイとイヌタデの花が咲きました
令和元年(2019年)12月18日 5年 藍染め
令和2年(2020年)4月15日 藍(アイ)の種まき
令和2年(2020年)4月28日 タデアイが発芽しました
令和2年(2020年)5月15日 タデアイの種をまいて1か月
令和2年(2020年)6月16日 タデアイ6月
令和2年(2020年)7月15日 タデアイ7月
令和2年(2020年)7月27日 5年 1回目のアイの収穫
令和2年(2020年)8月28日 5年 藍の二番刈り
令和2年(2020年)10月10日 イヌタデ
令和2年(2020年)10月14日 タデアイの花が咲きました
令和2年(2020年)11月13日 5年 藍の三番刈り
令和2年(2020年)12月26日 5年 令和2年度藍染め
令和2年(2020年)12月26日 5年 タデアイの種取り
令和3年(2021年)4月21日 5年 タデアイの種まき
令和4年(2022年)2月6日 5年3組 藍染め
令和4年(2022年)2月7日 5年2組 藍染め

1・5年 玉入れ

2月の異学年交流「しばちゅんたタイム」は児童会が提案した玉入れをします。
コロナ禍に負けずに、みんなで協力して楽しもうという企画です。
きょうだい学年ごと、3回に分けて実施します。
2月17日は1年生と5年生です。学級ごとに玉入れをして、学年の合計で競います。
ガーナ民謡のチェッチェッコリの曲に合わせて踊ったあと、玉を投げてかごに入れました。
 

 
他の学年は21日と22日に行います。

合唱団の新団長が決まりました

2月15日、新しい団長が決まりました。
現6年生はあと1か月で合唱団を卒団します。
そこで、現5年生から新しい団長と副団長を決めました。
団長を決めるときには現6年生も参加しました。
現団長と副団長の3人です。1年間、合唱団を引っ張ってくれました。お疲れさまでした。

5年生からは3人が立候補してくれました。合唱団員で団長・副団長を決めました。
1年間よろしくお願いいたします。
 
関連記事
平成28年(2016年)8月16日 合唱団 がんばりました
令和元年(2019年)5月14日 合唱団 ふれあいコンサート
令和元年(2019年)6月11日 合唱団朝練習
令和元年(2019年)7月29日 合唱団 野外コンサート
令和元年(2019年)7月31日 NHK合唱コンクール予選会出場
令和元年(2019年)10月28日 第17回ハロウィンin多摩センター出演
令和元年(2019年)12月2日 合唱団 島田療育センターコンサート
令和2年(2020年)2月17日 第56回合唱祭
令和2年(2020年)9月5日 合唱団休日練習 
令和2年(2020年)9月24日 合唱団Nコン課題曲の録画撮り
令和2年(2020年)10月8日 合唱団 リモート合唱作品試写会
令和2年(2020年)10月21日 Nコン リモート合唱動画投稿
令和2年(2020年)10月23日 合唱団動画職員視聴
令和2年(2020年)12月9日 合唱団ミニコンサート
令和2年(2020年)12月16日 合唱団体験入団
令和2年(2020年)12月27日 3年 合唱団ミニコンサートのお礼
令和3年(2021年)2月22日 合唱団 令和3年の団長度の団長の選出
令和3年(2021年)3月14日 合唱団 さくらコンサート
令和3年(2021年)3月21日 合唱団 発表曲の録画
令和3年(2021年)3月22日 合唱団 今年度最後の活動
令和3年(2021年)4月9日 合唱団練習開始
令和3年(2021年)7月25日 多摩ニュータウン野外コンサート→8月2日へ移動
令和3年(2021年)7月27日 夏季休業中の合唱団練習
令和3年(2021年)8月6日 Nコン通し練習
令和3年(2021年)10月5日 Nコン優良賞
令和3年(2021年)10月5日 合唱団休日練習始め
令和3年(2021年)12月15日 令和3年 合唱団ミニコンサート
令和3年(2021年)12月18日 令和3年 合唱団体験入団
令和3年(2021年)12月22日 新合唱団練習開始
過去の記事は「最近の学校の様子から」の下にある「すべての記事」のボタンの▼を押して
検索してください。

令和3年度 教育訪問

2月14日、多摩市教育委員会が学校を訪問する教育訪問の日でした。
教育委員2名と教育委員会事務局の2名が来校しました。
校長との懇談の後、全学級の授業を順番に参観しました。
どの学級も集中して学習していました。