東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
本校の合唱団、MUSICAL NOTES はNコン2022(NHK学校音楽コンクール)へ向けて、日々練習を重ねています。
本日は、団内のオーディションを経た選抜メンバーが永山公民館(ベルブ永山)で参加曲の練習を行いました。
本番の舞台に近い環境で歌える貴重な機会です。
合唱団は、8月上旬に行われる関東甲信越ブロックの東京都コンクール予選に向けて練習を重ねていきます。
合唱団の子供たちへの応援をよろしくお願いいたします。
以前散布した改良剤の効果もあり、夏芝の成長が順調です。
先週に比べて、とても緑が鮮やかになり、思わず寝転んでみました。
気持ちよさそうです。
ただし、芝とともにこんなもの(キノコ?)も伸びてきてしまいました。最近の長雨で湿気が多かったせいもあるようです。
本日のリーダーは多摩ボーイズの皆さん、担当学級は2年1組と6年2組です。
その他にもたくさんの方々にご参加いただきました。皆さん、ありがとうございます。
芝刈りは先週と同じく校舎に対して垂直方向に向かって行いました。
芝刈りの後は肥料の散布も行いました。黄色で囲まれているのが肥料の粒です。これらの粒がスプリンクラーや雨により地中に溶け込んでいきます。
次回の予定は、7月16日(土)8:00から行います。
リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は2年2組と6年3組です。次回もよろしくお願いいたします。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
本日、家庭数にて表題についてのお便りを配付しました。
新型コロナウイルス感染症につきまして、減少傾向がしばらく続いていました新規感染者数が、6月下旬より再び増加傾向をみせております。保護者の皆様におかれましては、毎朝お子様の健康観察を行っていただいているところですが、体調に発熱や咳などの様子が見られましたら、無理はせず、登校を控えゆっくり休むようお願いいたします。
詳細は配付したプリントを添付しますのでご確認ください。
本日家庭数で表題のついてのお知らせを配付しました。本事業は東京都の調査となります。詳細は配付したお知らせと以下添付しました資料にてご確認ください。申し込み希望のご家庭で、様式類を印刷できない場合は、学校までお問合せください。
(2)【別添】フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業への調査研究協力者の募集について(募集要項).pdf
(3)フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業に関するQ&A+.pdf
(4)【第2号様式】令和4年度フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業に係る申請書.pdf
(5)【第3号様式】令和4年度フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業に係る確認書(学校・教育委員会用).pdf
(6)【第4号様式】令和4年度フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業に係る確認書(フリースクール等用).pdf
父母と教職員の会、第2回世話人会が特活室で行われました。
校長からは学校の様子を紹介し、最近の熱中症対策や感染症対策についてお話しました。
その後は、各係の方々から活動の予定や報告があり、質問や意見が交わされました。
ふたば学級に続いて、1年生の3学級も七夕飾りを作りました。
竹のサイズがとても立派なので、教室前の廊下では少し傾けて展示しています。
1年生たちが、短冊に自分たちの願いを書きました。
飾りは、折り紙を使って図工の授業で作りました。
今日の七夕、晴れて天の川が見えるとよいですね。
4年生が校長室へやってきました。
国語の学習でインタビューをしたいとのことでした。
2つのグループが来室し、インタビューのテーマに沿って話を聞き取っていました。
テーマはグループごとに異なります。
〇校長先生にとっての熱中症対策
〇たいさんぼくとは
でした。
この学習では、新聞の特徴を知るだけでなく、どんな新聞を作るか(テーマ)を決め、相手や目的を意識して材料を集め、それらを比較したり分類したりして伝えたいことを明確にする力を付けていきます。また、新聞の特徴を踏まえ、段落相互の関係に気を付けて文章の構成を考える力も付けられるようにします。
また、中心をはっきりさせ、伝えたい順に割付けをしたり、どこまでを記事にするかを考えたりして、内容の中心を明確にし、割付けや記事の組み立てを考える力が身に付けられるようにします。
今日の集会は、集会委員の児童が各教室に出張し、伝言ゲームを行いました。
伝言と言っても、言葉の伝達ではなく、集会委員会から出された題を絵で伝えていきます。
一番後ろの席まで伝わるでしょうか。
画像は1年生の教室です。
絵を見ると、どんな題だったか分かりますね。
みんなとても楽しそうでした。
集会委員の皆さん、ありがとうございました。
継続して行っているあいさつ運動です。
今週は6年生の担当です。
6年生は2周目の担当です。
学校の最高学年として、元気に後輩たちへ挨拶を送っていました。
月曜日の全校朝会で予告した通り、連光寺小学校からヤギが2頭やってきました。
2週間程度、お借りする活動です。
ふたば学級では、命ある生き物を迎えるために長期間にわたり、準備を進めてきました。
今日のお昼ごろに市のトラックで運ばれてきた2頭のヤギは、冬から準備していたヤギの飼育スペースに入りました。
このスペースは鉄パイプとネットに囲われていて、屋根付きの休憩スペースもあります。
本校のおやじの会の皆さんの全面協力によって、出来上がった場所です。
ふたば学級だけではなく、他の学年の子供たちからも愛されていくことを願っています。
音楽委員会が主催し、なんでもだれでもコンサート(通称 なんだれ)が今年も開催されました。
歌あり、踊りあり、演奏ありと音楽的な表現ならば学年を問わず参加ができます。
当日までの計画や校内への周知、当日の司会進行まで、音楽委員会の子供たちが担当しました。
出場者もたくさんの人たちから拍手をもらってうれしそうでした。
音楽委員会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
次回がまた楽しみになりました。
今年も夏のFUTABUCKSを開店しました。
ふたばの6年生たちが、果実や野菜を育て、収穫し、飲料等になるように時間をかけて完成させたものを販売し、お客さんと商品のやり取りをするまでの長期的な学習です。
昨年と同様の UMEJUICEとジャガイモが店頭に並びました。
販売は諸般の事情により職員室のみとしています。
接客もしっかりとやっています。
販売は下学年の児童もお手伝いしました。
6年生が先週に引き続き、講師を招いた環境学習を行いました。
本日の講師は、連光寺小学校の關口 寿也 校長先生です。
本校の前校長先生でもあります。
關口先生からは、主な発電方法を例に、それぞれが電気をつくる仕組みについて教えていただきました。
また、それらの仕組みには必ずメリットとデメリットがあることも紹介されました。
授業の終わりに子供たちからの質問や感想の発表がありました。
前回の村山先生のお話や、今回の關口先生のお話を参考にして、これから自分たちにできるアクションについて考えていきます。
市内の小学校から栄養教諭の田中先生をお迎えして、食育の授業を行いました。
「やさいはかせになろう」は2年生が生活科でミニトマトの栽培をやっていることにも繋がりがあり、子供たちにとって、とても興味関心の高い題材でした。子供たちは田中先生のような博士を目指します。
普段の食事で食べなれている野菜について、いろいろな側面からクイズが出題されます。
①花であてよう
②まるごとあてよう
③切り口であてよう
④さわってあてよう
ブラックボックスの中に手を入れます。
野菜を食べると、体にどんな良いことが起きるのか、子供たちが博士になって説明しました。
月曜日の朝は全校朝会です。
本日もリモートで行いました。
校長からは、熱中症対策としてマスクを外すこと、4年生のエコ活動の紹介、の2点について話がありました。
先週の梅雨明け依頼、子供たちの登校時もとても暑くなっています。そのようなときは、息苦しさを我慢するのではなく、人と距離をとってマスクを外すことについて以前から指導してきました。しかし、感染への不安とともに、「人前だと外しにくい」という気持ちから外すことに抵抗を感じる子もいるようでした。
今朝は校長から、暑さによる息苦しさを我慢しながら登校している児童への心配とともに、自分の健康を第一に考えて登下校時や体育の授業、休み時間の外遊びのときは周りを気にせず外しましょう、との話をしました。
また、4年生の自主的なエコ活動を紹介しました。
登校時に落ちているゴミを収集している4年生が6名いました。
彼らにインタビューをすると、環境の学習をしたことによって興味をもった、とのことでした。
やってみると、ごみを探す楽しさがあったり、こんなところにも落ちているのかという気付きがあったりで、とても充実しているとのことでした。
校長からは、彼らが学習したことについて自分から興味をもって活動し始めたことの素晴らしさを紹介し、昨年度の全校朝会で紹介したノーベル賞受賞者の真鍋淑郎博士のメッセージ
「今はコンピューターに振り回されている人が多い、自分の好奇心を大切にしてほしい、大きなことやってやろうと思わなくてよい。必要とされることを目的にするのではなく、自分が不思議だなと思って研究したことが将来重要な事柄になることがある」
も併せて紹介しました。
最後にふたば学級から、今週から本校にやってくるヤギとの接し方について発表がありました。
ヤギは連光寺小学校から短期間の借り受けをして、ふたば学級で飼育の学習をします。
久しぶりに登校時に雨が降りました。
気温も24度で、先週に比べると過ごしやすくなっています。
傘を差して元気に登校する南鶴小の子供たちです。
なお、今後心配されるのが台風4号の進路です。
予報円を見ると、6日から7日にかけて関東地方を通過するようです。
登校時刻等に変更が生じる場合は、一斉メールでお知らせします。
本日より9月まで、8時開始になりました。
今日のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年1組と6年1組です。
いつものように雑草取りや石と小枝拾いから始まりました。
今日は校舎に対して垂直方向に芝刈りをしました。
冬芝が枯れ始め、夏芝が出てきています。
次回の芝生管理作業は、7月9日(土)の8時より開始します。
リーダーはボーイズの皆さん、担当学級は2年1組と6年2組です。
暑さ対策をして、いらっしゃってください。
雑草取りで気付いたのは、オオバコが増えていることです。
これがオオバコです。
特別な器具を使って抜きますが、根がとても長いです。
根ごと抜かないと、再び生えてくるので、器具を深く刺して根ごと引き抜きます。
地表面の上に出ている葉の部分のおよそ4倍ほどの長さがあります。
このまま放置しておくと、雑草により芝生の成長が邪魔されます。芝生の隙間に雑草が生え大きく成長すると、日光がさえぎられます。植物の成長には十分な日差しが必要なため、勢いが弱まる可能性があるのです。
また芝生に与えた肥料の養分が、雑草に吸収されることもあります。雑草が生えていると与えた肥料の養分で勢いよく成長するため、芝生に養分が行き渡らず育ちにくくなるようです。
そして何といっても、きれいに育てた芝生が雑草でいっぱいになるのは残念です。
ふたばの6年生は2月(当時は5年生)から味噌づくりにチャレンジしています。
大豆からつくる、完全オリジナルの ”ふたばみそ” です。
5か月後の今日、いよいよ味噌の実用化を開始しました。
ふたば農園で採れた夏野菜のきゅうりに和えて、職員室まで持ってきてくれました。
以前、図書室前の掲示物として「本の帯」を取り上げました。
最近、「本の帯」の掲示内容がリニューアルされています。
なぜ、一か所だけ白く(実際の掲示ではなく画像処理です)囲まれているかというと、この本が図書室で読まれていたからです。
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という絵本です。
今日は、学校図書館司書が5年生へ読み聞かせしていました。
2012年にリオデジャネイロで開催された国連の「持続可能な開発会議(リオ+20)」で、ウルグアイのムヒカ大統領(当時)が行ったスピーチの内容が、そのまま絵本になっています。語句は小学校高学年でも理解できる言葉で和訳されています。
テーマや「読みたい」と思わせるポイントは、帯に書かれています。
環境問題について語っていらっしゃる内容ですが、人類の幸せとは何か、について考えさせてくれる内容です。
水の問題や環境破壊そのものが危機であり人類の課題なのか、それとも人々が求めている幸福について深く考える必要があるのか。
環境学習に取り組む子供たちには、一読してもらいたい絵本でした。
1年生とふたば学級の児童が、季節の行事である七夕にちなみ、七夕飾りを作ります。
笹は近隣の学校からいただきました。玄関に準備がしてあります。
ふたば学級がどこの学級よりも早く七夕飾りを作り、廊下でお披露目しています。
子供たちや教職員が書いた短冊には様々な願いが込められています。
すべてはお見せできませんが、いくつかを画像で紹介します。
【余談】
※七夕飾りに使われているのは、正式には笹ではなく竹と言われています。
竹はまっすぐに伸びることから子供の成長を願う植物として七夕飾りに用いられてきたようです。
笹は丈が低く、日本中で植生しているクマザサは最大でも1m程度です。
七夕の歌の歌詞で ”笹の葉 さらさら...” と歌われているので、一般的に笹飾りと呼ばれているようです。
ただし、植物学的には同じ種の植物であり決定的な違いを示すものはない、という学説もあるようです。
※パンダが好んで食べるのは竹だそうです。
パンダの生息地には、笹が植生しないのだそうです。
昨日に続いて、開校40周年を記念した写真撮影を行いました。
まずは、朝の時間で校庭へ全校児童が集まり撮影をしました。
続いて、1年1組から各学級の集合写真を体育館で撮影しました。
子供たちとともに、「おめでとう」のパネルや「しばちゅん」も一緒です。
4台の冷風機も稼働させながらの撮影になりました。
短時間で終われるように、進行状況を各教室へ配信し、順番に遅れないように各学級が体育館へ来ることができました。
航空写真撮影を行いました。
暑さ対策として、水筒持参、帽子着用、時間短縮で臨みました。
学年ごとに校庭へ出てきて、待っている状態です。
北の空から、エンジンの爆音とともに、撮影するセスナ機がやってきました。
学校の上空を左回りに何度か旋回し、高度を下げ、私たちに近付いてきます。
いよいよ撮影のタイミングです。
撮影する会社の方の合図で全員が立ち、カラーボードを空に向けます。
撮影に要した時間は、1分から2分程度でした。
撮影を終えて去っていくセスナ機に手を振って、お別れをしました。
セスナ機はやってきた方向へ飛び去って行きます。
次は10年後、50周年です。
高学年の児童は20歳を超えています。どんな青年に育ち、母校の記念日を祝ってくれるのでしょうか。
「くちばし」は1年生が初めて学習する説明的文章です。
どのような順序で説明されているかを考えながら文章の構造を捉えます。
「くちばし」は問いと答えによって1つの事柄が説明されています。
今日の授業ではタブレット端末に準備された鳥のくちばしの画像から、実際に問いの文と答えの文を書く学習をしていました。
タブレット端末の操作にも慣れてきて、それぞれが上手に活用していました。
本日、開校40周年記念航空写真撮影を行います。
校庭に児童が並ぶためのラインが引いてありました。
よく見ると、見慣れたキャラクターのような気もします。
完成後の写真をお待ちください。
撮影時は暑くなりますので、水筒の携帯や短時間で実施などで、対応していきます。
6年生は昨年度の総合的な学習の時間で、「マイタウンプロジェクト」を企画し、地域に対して様々な提案をしながら地域の団体や居住する人々との交流も深めていきました。
今年度は「エコタウンプロジェクト 未来の街づくり」を企画し、学習を開始しています。
今後、エコ活動や環境問題等の身近な課題に対して自らアクションを起こしていくために、環境について研究している外部講師から授業を受け、見識を深めていきます。
本日は、アルピニストとしてもご活躍されている環境研究家の村山孝一先生をお迎えして、
環境学習「光害ーひかりがい」の授業を行いました。
村山先生からは何本かの動画や画像を交えて授業を進めていただきました。
私たちの住んでいる町は、夜もとても明るくなっています。
人工衛星から撮影された地球の画像を見ると、人口の多い国や都市はひと際光を放っています。
新宿の高層ビルから撮影された画像が紹介されました。
人の生活に光は必要です。夜間の活動もしやすくなり、防犯の役目もします。
ただし、不要な光はないだろうか。
これが6年生への最初の投げかけでした。
続いて、高尾山周辺の画像と、午前1時ごろの京王高尾山口駅周辺の画像も紹介されました。
高尾山口駅は終電の終わった後も明るい光を放ち続けます。
本来ならば夜は真っ暗になるべき場所が人工の照明によって光を放ち続けることによって、どんな影響があるのか。
これが次の投げかけです。
ヒントとして光合成の例が引用されました。
植物は昼に光合成をしているが、夜間は呼吸のみで酸素は発生されません。
一日中光を浴びていると、光合成のリズムが壊れてしまいます。
植物の成長への影響により、酸素濃度だけではなく、周辺の生物の生態系等々、様々な影響が考えられるようです。
現代の地球環境の問題にも直接つながりそうな考えも出そうです。
6年生にとって、学習をスタートさせるにあたり、思考を巡らすとてもよい時間になりました。
ちなみに授業は、4台の冷風機をフル稼働させ、体育館で行いました。
芝生の上には刈り草や冬枯れした葉、古い根などが堆積して層を成します。
この層のことを「サッチ」と呼びます。
堆積したサッチは土壌の通気性と水はけを悪化させるので、芝生の成長に必要な微生物の働きも弱らせてしまいます。
よって、定期的にサッチを取り除く(分解)必要があります。
今日は、業者に来ていただき土壌改良剤を散布しました。
画像から読み取れるように、堆積したサッチを分解し、微生物の働きも促進させます。
今日はお昼まで校庭の使用を中止して、作業が続きました。
来週は冬芝の根を重機で切り、夏芝の成長を促進する作業(バーチカルカット)が行われます。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
今週も火曜日は読書活動の日です。
地域や保護者の方々による読み聞かせが行われる学級もあります。
ふたば学級では、地域の図書館で読み聞かせの活動を行っている、”おはなし しゅっぽっぽ” の方が来てくださいました。本を読む前に、手遊びを教えてくださいました。
保護者の皆さんによる読み聞かせも行われました。
皆さん、いつもありがとうございます。
今週のあいさつ運動は、3年生が担当します。
暑さに負けず、元気なあいさつで登校する子供たちに元気を送ってくれました。
先週末より、暑い日が続いています。今週も木曜日をピークにますます暑くなっていくとの予報が出されています。
今日の朝会では、校長先生より「梅雨」について、お話がありました。梅雨とは、梅雨前線が日本上空を約3か月かけて南から北へ移動していく際の、雨の多くなる時期をさしています。関東地方では例年6月中旬から7月中旬が梅雨の期間と言われていますが、今年は7月初旬には梅雨明けになることが、予想されているようです。
校長先生は、熱中症予防についてもお話しされました。
熱中症指数が厳重注意をさすときの休み時間や体育の時間は、休憩や水分補給をとること、暑さが苦手な場合は、無理をせず、教室で静かに過ごすことを伝えました。
学校ではこれまで同様、熱中症対策として、過ごし方やマスクの着脱を指導していきます。
また、今日は3年生と4年生の2人に、芝生管理作業参加の表彰を行いました。
日頃から芝生管理作業へのご協力をいただき、ありがとうございます。
今週以降の高気温予想を考慮し、芝生管理作業の開始時刻を午前8時といたします。
期間は7月2日から9月3日迄です。
よろしくお願いいたします。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
カエルがいるよ、と1年生が教えに来ました。
場所は西門の脇にある側溝の中です。
堆積した枯葉の間をよ~く見ると、いました。
体長は1センチから2センチ程度で、まだオタマジャクシから変態したばかりだと思われます。
体の色から、ヒキガエルだと思います。アズマヒキガエルでしょうか。
だとすれば、以前に当ホームページで紹介したビオトープのオタマジャクシかもしれません。
最大限にズームをした画像なので、焦点が合っておらず見にくいかもしれません。
芝生管理作業の終了後に、おやじの会の皆さんと本校の職員有志で各教室のサーキュレーターやエアコンのフィルター清掃を行いました。
今日は4階教室の作業を行い、それ以外の教室は順次やってくださるそうです。
おやじの会の方々には、いつも学校を見えないところで支えていただいています。
いつもありがとうございます。
日頃から芝生管理作業へのご協力をいただき、ありがとうございます。
本日も暑い中、ご参加いただき、ありがとうございました。
関東地方の梅雨明け宣言が来週にもされるかもしれない、との報道があります。
平年の梅雨明け宣言は7月20日ごろなので、平年よりも20日以上早い宣言になるかもしれません。
芝生管理作業の開始時間帯ですが、平年の梅雨明けに合わせて7月23日から午前8時を予定しています。
しかし、梅雨明けをしてしまうと本日のように夏日のもとで行うことになってしまいます。
そこで、梅雨明け宣言がされる、若しくは高温の予想が続きそうな場合は、7月23日を待たずに8時開始に変更させていただくかもしれません。
その際は、ご連絡をいたします。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
朝から気温が上がり、真夏のような天気になりました。
今日のリーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は1年2組と1年3組です。
その他にもたくさんの方々が参加してくださいました。
初めに、小石や小枝を拾いながら雑草を抜きます。
オオバコが増えてきました。
今日の芝刈りは校舎に対して平行方向に刈り進みます。
たくさんの刈りクズが出ました。
暑い中で参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
次回は、リーダーが鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年1組と6年1組です。
その他の皆さんの参加もお待ちしています。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
本校の芝生応援キャラクター”しばちゅん”には、”ちゅんた”というきょうだいがいます。
その名前を使って、異学年交流の時間を”しばちゅんたタイム”と名付けています。
今日の交流学年は5年生と6年生です。
この学年は、委員会活動やクラブ活動で接する機会が多い学年同士ですが、高学年の仲間入りをしたばかりの5年生ともっと仲良くなって、この学校を盛り上げていこうという趣旨で企画されました。
いつもは元気な5年生ですが、6年生と一緒にいるとどうしても遠慮してしまっていたようです。
今回の交流は中休みに委員会ごとに行いました。
委員会ごとに交流をもつのは初の試みです。
普段は委員会の仕事のことしか話しませんが、今日は自己紹介をしたり、ゲームをしたりと楽しく交流していました。
今週のあいさつ運動は2年生です。
学年を3つのグループに分けて、火・水・金曜日に行いました。
画像は金曜日のグループです。
2年生の元気な声で1日が始まります。
彼らの声と笑顔のおかげで、今日も1日頑張ろうという気持ちになれました。
あいさつ運動は7月まで続きます。
3年生の植物の学習は、生活科の「動植物の飼育・栽培」の学習を踏まえて行います。
植物の成長過程や体のつくりに着目して、複数の種類の植物について比較し、差異点や共通点を基に問題を見出します。
3年生は、4種類の植物を育てています。
それぞれの成長過程における変化や体のつくりについて観察していました。
ダイズ
ヒマワリ
オクラ
ホウセンカ
夏を迎えると花が咲きます。
その後は、実をつけて種が落ちていきます。
花も実も形や大きさが異なり、中には私たちの食卓に並ぶものもあります。
3年生の子供たちが、どんな違いに気付いていくのかとても楽しみです。
また、繰り返される生命の営みに気付けることも期待しています。
生活科では、「身近な人々、社会及び自然と関わる活動」に関する学習内容があります。
ふたば2年では、ミニトマトの栽培を通して、日々の成長や変化の実感や継続的な世話による生命を大切にする心などを育むことをねらっています。
大きくなってきたよ、と説明してくれています。
青い実が育ってきました。大きさは様々です。
植木鉢の縁に牛乳パックを立てて、養土のかさを上げる工夫もしていました。
赤い実がなり、食べるのが楽しみだそうです。
低学年の体育では、走ったり跳んだりする運動の学習を「走・跳の運動遊び」と呼んでいます。
遊びとは、低学年という発達の段階を踏まえて、ねらいとする動きを遊びの要素を取り入れて行うものです。また、今後も運動に親しむ態度が身に着けられるように、成功体験が得やすい課題やルール、場や用具等の緩和された学習教材を指します。
今日は2年生が校庭で、走の運動遊びを行っていました。
ジグザグに走ったり、後ろ向きに走ったり、マーカーの間を細かいステップで走ったり、マーカーを障害物に見立てて走り越えたりと、いろいろな動きで走っていました。
リズミカルに走るためにどうすればよいか、動きながら実感している子がいました。
「膝を上げてみよう」「腕を振ってみよう」「足を前に出して」「おおまたで」など、自発的に言語活動を行う子が出てきました。
子供同士で声があがるようになると、自然と皆の動きも変容していきました。
音楽委員会の子供たちが準備をしてきた集会を行いました。
始業式や運動会などの行事以外に全校の児童が校庭へ集まり、集会を行うのは今年度初めてです。昨年度も行っていないので、2年ぶり、もしかしたらそれ以上かもしれません。
子供たちは8:20に校庭へ集合し、音楽委員の進行で集会が始まりました。
開校30周年を記念して作られた愛唱歌「みどりのふるさと」に関するクイズが出題されました。
この歌は、先日の40周年記念集会でも歌っているので、子供たちにとっては馴染みが深い歌です。
クイズに続いて、「みどりのふるさと」を全校で歌いました。
「みどりのふるさと」を象徴する本校の芝生校庭で、歌えたことに意義深いものを感じます。
10年後も、それ以降も緑豊かな南鶴牧小学校でありたいと思いました。
今月も芝生の日がやってきました。
梅雨時ですが、雨が降らなくてよかったです。
休み時間開始のチャイムに合わせて、芝生応援キャラクターしばちゅんから放送が入ります。
「きょうはしばふのひだちゅん、みんなであそぶちゅん」
勢いよく校庭へ飛び出してきた子供たちは、靴を脱いで遊び始めました。
この日に合わせて、クラス遊びを企画していた学級がたくさんありました。
今週から、わかばの授業参観を行っています。
ご家庭の方々に授業を見ていただき、子供たちは少し緊張気味です。
今日は、中学年の子供たちがパネルアクションに取り組んでいました。
2人1組、若しくは3人1組になりジェスチャークイズの出題者になり、解答する友達の前でジェスチャーをします。
出題者の1人が共に出題をしてくれる友達に「一緒に出題する」ことをお願いする行為が課題になります。
特別支援教育の自立活動の内容には、状況に応じたコミュニケーションに関することがあります。
主に相手の立場や気持ち、状況などに応じて、適切な言葉の使い方ができるようになることを目指します。また、分からないときに聞き返すなども大切になるようです。
先生たちが行うお手本を参考にして、自分たちも取り組みました。
今日の児童朝会では、校長先生より地域の方からお褒めいただいたことを、全校児童に伝えられました。
先週、学校運営協議会に参加いただいた地域の方が校舎に入ると、
元気よく「こんにちは!」とたくさんの児童から言われたそうです。
南鶴牧小学校では、元気で気持ちの良いあいさつを大切にしています。
あいさつの大切さは、協議会の中でも話題になりました。警察の方の話では、住民が互いを知っていてあいさつや会釈を交わすだけで防犯率が格段に上がるそうです。
また、今日は芝生管理作業の表彰も行いました。
全部で5人、芝生の匠としばちゅんからの感謝状を渡しました。
3年生は算数でキロメートル(km)を長さの単位として学習しています。
2年生までは、任意単位(筆箱の長さや机の1辺の長さなど)を基にして比べることで、長さや広さについて学習してきました。
3年生では、測定する対象に対して長さや広さを見た目での見当をつけてから、計器を適切に選ぶ態度とともに、単位であらわすことを学習します。
今日は校外に出て、ウォーキングメジャーという計器を使い、実際の1kmを測定しました。
日常生活で頻繁に利用している多摩センター駅へ通じる歩行者道路を使うことで、予想も立てやすくしました。
本日は今年度2回目の学校公開を実施し、2・3・4校時にセーフティ教室を行いました。
2校時は1・2・3年生に向けた授業です。
多摩中央警察でスクールサポーターを務めている増田さんを講師にお迎えしました。
子どもをねらった連れ去り等を題材にして、身の回りの危険な場所や実際の場合の対処方法などについて教えていただきました。
3校時は4・5・6年生に向けた授業です。
多摩市教育センターでスクールソーシャルワーカーを務めている岸本先生を講師にお迎えしました。
ネットやスマホの使い方をはじめ、SNSやオンラインゲームに潜む危険や犯罪に巻き込まれないための授業をしていただきました。
4校時は岸本先生に残っていただき、保護者向きのセーフティ教室を行いました。
約80名の方が参加しました。
「ゲーム、スマホ、タブレット ~子どもは何をしているか~」というタイトルで講演をしていただきました。
実際に起こった事例を題材にして、子どもたちがオンライン上で巻き込まれる危険を大人が認識して取り除くことの重要さを話していただきました。また、スマホやタブレット等のデバイスは保護者が管理したうえで子どもに使わせることについても話していただきました。
ふたば学級では、バケツや”ひょうたん池”を使って田んぼを作り、稲を育てています。
すると、ふたば田にはいろいろな生き物が棲みつきました。
今日は、ヤゴがトンボへ羽化する瞬間に立ち会えました。
ふたば田では、その他にもメダカが泳いでいます。
そのおかげで、ボウフラの発生が防げます。
本日の1校時から5年生が芝生管理作業体験をしました。
授業の初めに、グリーンネットワーク委員会の吉瀬委員長の説明を聞きます。
吉瀬さんは14年前から本校の芝生管理をしてくださっている方です。
本校の芝生の歴史や芝刈り機の仕組みについてお話をいただきました。
規則正しく並んで芝刈りをしました。
足元を見ていると芝刈り機がまっすぐに進まず曲がってしまいます。
目的地点に視線を送りながら刈り進みます。
前を刈り進む人の刈り跡から外れずにできるでしょうか。
芝刈り以外にも、芝生を整備する器具の体験をしました。
これは、芝生に小さな穴を開ける器具です。
これは、円筒状に芝生を繰り抜き、他のほかの場所に移植する器具です。
最後にブラシを使って手入れも体験しました。
保護者の方々もお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
次の芝生管理作業は6月25日(土)の9:00から行います。
リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は1年2組と1年3組です。
その他の皆さんの参加もお待ちしています。
4年生は学校にほど近い、多摩清掃工場を見学しました。
まずは、ホールで多摩清掃工場について説明を受けました。その中で、工場の煙突の高さクイズがありました。
①50m ②634m ③100m
正解は③100m ちなみに②は東京スカイツリーの高さですね。
さて、これは説明を受けているホールの天井です。実はここにも秘密が・・・。
なんと、この天井の円は煙突の太さと同じ。内側の3つの円が煙を出す管で外側の円はその3つの管を守るためにあるそうです。その直径なんと8m。
ここから、グループごとに工場内を見学しました。
子どもたちが一番興奮したのは、
この、クレーン。ごみを燃えやすくするためにかき回したり、ごみを焼却炉に入れたりするのだそうです。
一通り見学を終え、案内されたところで、鉄の板の上に載せられました。
実はこれ、重量計でみんなで載るとこのように、
重さがわかります。清掃工場にごみを運び入れる車の重さを入るとき、出るときに量ることで、ごみの重さがわかりごみ処理の料金が決まるそうです。
身近な生活を支える、身近な地域の清掃工場の見学でした。
多摩センター駅近くの東京都立埋蔵文化センターを見学しました。多摩ニュータウン地域は旧石器・縄文・弥生時代にかけた集落遺跡がたくさんあり、その数は900を超えるそうです。それらの遺跡調査により出土した貴重な資料を収蔵しているのがこの施設です。実は東京都全域から、社会科見学に訪れるほど有名な場所です。
早速、ホールにて簡単な説明を受けました。
各クラスごとに展示・体験・庭園コーナーに分かれ見学スタート。
展示コーナーでは、石器、土器、鉄器と時代ごとに進化する道具を順番に見学できます。
日本の歴史を長さで表した年表について説明も受けました。20年を3cmとするとその長さは約19m。
そのうちの16mは旧石器・縄文・弥生時代になります。
体験コーナーでは、火起こし、土器破片の復元作業、土器の文様付けなどの体験ができ、どの子も夢中で挑戦しました。
庭園コーナーでは、復元された住居を体験しました。
実はこの庭園、本物の遺跡。多摩No,57遺跡というのが正式な名称だそうです。
歴史の学習はこれから始まります。今回の見学を学びに生かしていきます。
朝の集会は、集会委員の放送による呼びかけで始まりました。
集会委員の子供たちが各教室に出張し、タブレット端末でクイズを出します。
今日は早い時間に登校し、しっかりと役割を果たしてくれていました。
児童会活動は、異年齢の児童同士で協力し、学校生活の充実と向上のために課題を設定し、解決のために話し合ったり、合意形成を図ったり、意思決定をしたりする力を育みます。
集会委員会も委員会活動の時間を通して、全校児童を楽しませる内容の活動を皆で話し合い、準備してきました。
全校で集まらずにできることという条件も考慮してくれています。
集会の終わりに、集会委員から「今日の集会は楽しかったですか」という呼びかけがありました。
多くの子供たちが返事をしたり手を挙げたりしています。楽しい時間をありがとう、との反応に見えました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。