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マイタイムライン「5年生」
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していた「マイタイムライン」を本日実施しました。
この「タイムライン」とは、台風や大雨による水害等、これからも起こるかも知れない災害に対し、それぞれの家族構成や生活環境に合わせて、「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理した自分自身の防災計画のことで、本町では、毎年小学5年生、中学3年生で実施しています。
町役場 地域安全課から2名、及び防災士の方4名に講師としてお越しいただき実施しましたが、児童は、いざという時の行動計画の立て方を教わりながら、行動計画を立てていました。
なお、この「タイムライン」には、保護者の方にも参加いただき、お子様と一緒に防災行動計画を立てていただきました。お忙しい中参加いただきありがとうございました。
たんたん祭り(フィナーレ)
11月20日(土)に東小学校跡地及び周辺道路にて、たんたん祭りのフィーナーレの催しが行われました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、関係者のみで行いました。
たんたんボッチに点火し、フィナーレの最後には、サプライズ花火が打ち上げられました。高根沢の夜空を彩る数々の花火。一刻も早く新型コロナウイルス感染症が収束することを願わずにはいられませんでした。
持久走大会を実施しました。
秋晴れのもと、校内持久走大会を行いました。
1・2年生は900メートル、3・4年生は1200m、5.6年生は1500mを走りました。
児童は、最後まであきらめずに全力で走り抜きました。走り終わった後の笑顔が印象的でした。
体力の向上を図るには、継続的に運動に取り組むことが大切です。持久走大会がゴールではなく、持久走大会をきっかけに、継続的に運動に取り組んでいってほしいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
いよいよ明日は持久走大会
いよいよ明日は持久走大会です。練習を開始した頃に比べると、体力もついてきたようで、元気一杯に走っています。
明日の持久走大会は、自分との戦いです。最後まであきらめずに全力で走り完走することを期待しています。
10月19日付けのプリント、校内持久走大会の実施について(お知らせ)でもご案内しておりますが、保護者駐車場は、校庭西側駐車場になりますのでご協力の程お願いいたします。
はがきの書き方教室(3・4年生国語 書写の時間から)
書写の時間に、氏家郵便局長 高野 富男様、北高根沢郵便局長 豊田 勝実 様にお越しいただき、「はがきの書き方教室」を行いました。はがきの表面では、字のバランスに気をつけ、誰もが読めるきれいな字で書くこと、裏面の作成では、受け取る方の気持ちを考え、心を込めて書くことを学びました。子どもたちは、受け取る方のことを思いながらていねいに書き、完成させました。
※1~3年生は表面のみ、4~6年生は表面、裏面両面
そして、授業の最後には、完成したはがきを桜のポストに投函しました。
SNS等が伝達手段の主流になり、手書きのはがきを出す機会がめっきり減ってきてはいますが、相手を思いやり自分の気持ちを伝えることは同じだと思います。このような授業を通じて、相手を思いやり、相手の気持ちを考えながら書くということを学んでいってほしいと思います。
なお、「はがきの書き方教室」は、25日(木)に1・2・5・6年生も行う予定です。
読書交流会
本日のもちのきタイムは、読書交流会でした。もちのき班(6班)に分かれ、自分が読んだ本の内容や感想を発表しました。どの児童も、聞き手が分かるような工夫をして発表していました。
このような交流会を通じて、読書が大好きな児童が増えていくことを願っています。
高根沢町文化祭
第43回高根沢町文化祭作品展が、11月13日(水)~14日(日)と11月17日(水)~30日(火)の期間に於いて、高根沢町歴史民俗資料館で開催されております。
本校は、後半の期間の展示になるので、17日(水)から展示されます。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年と違う作品展になっております。
もし、時間がありましたら、お子様と一緒に足を運んで作品展をご覧いただきたいと思います。
4年生校外学習(社会科 宇津救命丸)
4年生が、社会科の授業で、高根沢町の発展に貢献した人々の功績や史跡について、理解を深めることをねらいとした校外学習を本日行いました。
社会科の副読本にも取り上げられている宇津救命丸(上高根沢、西根)を見学(宇津誠意軒、宇津資料館)させていただきました。宇津家の歴史、宇津救命丸の広がり、宇津家の役割等を調べました。宇津救命丸は様々な漢方薬が調合されていること。江戸時代にその漢方薬を購入(輸入して使用するもの)する際は、非常に高価な値段だったこと等の話を聞くことができました。
宇津家は、薬を売るだけでなく地元に多大な貢献(教育・経済等)をしていることも分かりました。
なお、今回の見学では、宇津善博社長さんも児童に自らご説明くださいました。児童のため、お忙しい中、時間を割いていただき感謝申し上げます。
今後は、今日の見学で学んだ学習をまとめていきます。
1年生英語の授業から
1年生の英語の授業は、顔のパーツを英語に直す学習でした。鼻はnose、目はeyeですが、一つ一つ発音を確かめながら行っていました。学習の最後は、一つ一つのパーツを正しい場所に置いて顔を完成させるものでしたが、児童は楽しみながら学習を進めていました。
英語学習では、まずは単語をたくさん覚え正しく発音することです。楽しみながら、たくさんの英単語を覚えていってほしいと思います。
6年生の自主学習ノートから
本日から家庭学習強調週間がスタートしました。保護者の皆様には、プリントで配付済みですが、6年生の自主学習ノートの一部を紹介させていただきます。家庭学習の参考にしていただければ幸いです。
緑の活動
本日の2校時に、全児童による緑の活動を行いました。
ふれあい花壇にパンジーの苗を、プランターにチューリップの球根を定植しました。
ふれあい班に分かれて作業を行いましたが、6年生が下級生をリードし、スムーズに作業を進めることができました。
チューリップ、パンジーとも、春を彩る花々です。厳しい冬の寒さを経験することで春に可憐な花を咲かせます。
大切に育て、来る春を待ちたいと思います。
教育実習生とのお別れ
4週間にわたる教育実習も本日をもって終了しました。
教育実習は言うまでもなく、教員免許状取得のための必修科目です。実習後に感想を聞きましたが、「実習前から、将来は、教員になりたいと考えていましたが、この実習を通じてより一層強くなり、絶対に教員になるという気持ちになりました。」と答えていました。
今後は、大学に戻り勉学に励んでいきますが、この実習で学んだことを生かしていってほしいと思います。そして、教員として再び教育現場に戻ってきてほしいと思います。
※下の写真は、4年生で行った算数(平行四辺形)の授業の様子です。
租税教室(6年生 社会科の授業から)
町の税務課2名の方にお越しいただき、6年生が租税教室を行いました。
税金の仕組み、使われ方を分かりやすく教えていただきました。「所得が1億円の場合、所得税で約4千万円、住民税で約1千万円 計5千万円が税金で、手取りの所得が5千万円」というお話を聞き、自分たちが思っていたより、税金として納める金額が高いことに驚いていました。税金を納めることと同時に税金の使われ方についても写真等を活用していただいたので分かりやすく、児童は楽しく活動していました。
納税は国民の3大義務の一つです。税金を正しく納めると同時に、税金の使われ方にも関心を高めていかなければいけないと思いました。
このような授業を通じて税金に対する意識を高めていきたいと思います。
お弁当の日
9日(火)は、町内の小・中学校一斉の「お弁当の日」でした。この「お弁当の日」の日は、高根沢町ハートごはん条例に基づき、下記の3つの目的で行います。
1 お弁当づくりをとおして、食の大切さを理解するとともに、自分自身の健康を気づかう態度を育てる。
2 お弁当づくりをとおして、家族や生産者への感謝の心を育てる。
3 身近な地域で生産したものに親しみ、旬のおいしさをしる。
学年によって、お弁当づくりの実施内容は違いますが、児童は、家族の方と一緒に考えた献立や、調理したお弁当をおいしそうに食べていました。
小教研一斉研修
昨日は、塩谷南那須地区の小教研一斉研修(各教科別)でした。本来であれば、各会場に分かれ、実技研修や講演会、研究授業等を行っていますが、今回はコロナ禍のため、オンライン研修で行う教科もありました。従来とは違う形での実施スタイルになりましたが、どの教科も、今日的課題に沿った研修内容で充実した研修になったことと思います。
この研修を、今後の教育活動と通して児童に還元していきたいと思います。
下の写真は、オンラインで実施した、体育、理科、図工、国語の様子です。
教育実習生と一緒に
教育実習生の実習期間も1週間を切りました。先週から、授業実習も始まり充実した教育実習を行っています。
休み時間は常に児童と一緒に遊んでいるので、実習生の周りには、自然と児童の輪ができ、児童の笑顔が溢れています。児童との触れ合いを大切にし、残りの期間も全力で取り組んでいってほしと思います。
11月8日(月)はいい歯の日
11月8日(月)は、いい歯の日です。それに関連して、歯に関する掲示コーナーを設けました。児童は、楽しみながら掲示物を見ています。虫歯にならないためには、食習慣や歯磨きの習慣化が大切です。正しい知識を身に付け、実践していくことが大切です。
町幼小連携事業1
高根沢町では、町内における幼稚園・保育園と小学校との連携を推進し、幼児期の教育と小学校教育の滑らかで確実な接続を図る目的で、各小学校と保育園・幼稚園との連携事業を年に2回行っています。本校は、にじいろ保育園と連携して行っています。
今回は、その1回目で、にじいろ職員の方が2名本校にお越しになり、2年生の生活科の授業を参観しました。のびのび保育園を卒園した児童もいますが、大きく成長した姿に頼もしさを感じられたようでした。
第2回は、本校職員がにじいろ保育園に伺い、授業参観等を行う予定です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、児童と園児の交流活動はできませんが、このような状況下のできる交流活動を行っていきたいと思います。
エノキの苗を植えました。
4日(木)の昼休みを利用して、1年生とエノキの苗(2本)を箱プラで作ったビオトープ付近に植えました。
エノキの葉には、オオムラサキが卵を産んでいきます。まだ、苗木なのでオオムラサキが飛んでくるのはまだまだ先ですが、エノキの苗を大きく育て、オオムラサキが舞う学校になることを期待しています。
サツマイモの収穫
1・2年生が、「生活科」の時間でサツマ芋ほりを行いました。
大きく育ったサツマ芋を掘り出した子どもたちは、満面の笑顔で芋を手にしていました。
収穫したサツマ芋は、家庭に持ち帰ります。調理方法は多岐にわたります。この機会に、お子様と一緒に調理してみてはいかがでしょうか。
学校支援ボランティアの齋藤 勇次様には、サツマの定植から収穫までの作業大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。今後も、本校教育発展のためにお力添えをお願いいたします。