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4年生校外学習(那須烏山市 山あげ会館)
県内の文化財について、その様子をとらえ、地域の人々が受け継いできたことや、それらには地域の発展など人々の様々な願いが込められていることが理解できるという目的で、那須烏山市の山あげ会館に校外学習に行ってきました。
山あげ祭りの起源は、永禄3年(1560年)時の烏山城主那須資胤が、当地方の疫病防除・五穀豊穣・天下泰平を祈願したことが始まりと言われ、現在は、ユネスコ無形文化遺産登録されています。
児童は、壮大な祭りの様子や、地域の人々の願い等をしることができたようです。この学習を、これからの社会科の学習に生かしていきたいと思います。
遠足に行ってきました。(1~3年生)
緊急事態宣言解除を受け、本日、1~3年生が大田原市のなかがわ水遊園に遠足に行ってきました。台風の影響を心配しましたが、幸いにも、大きな影響を受けずに楽しく活動することができました。
なかがわ水遊園の施設内では、班別で行動をしましたが、3年生がリーダーとして、1、2年生を優しくリードする姿が見られました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から制約の多い学校生活ですが、今日は、楽しい思い出をたくさん作れたと思います。
バケツ稲の稲刈り(五年生 総合的な学習の時間から)
総合的な学習の時間で、五年生が大切に育ててきたバケツ稲の稲刈りを行いました。立派に成長した稲を大切に刈りました。今後は、乾燥(10日間程)させ、脱穀した後、精米する予定です。
その後は、家庭科の時間で、バケツ稲で育てたお米で、お米を炊き、合わせて、お味噌汁を作っていく予定です。
クジャク飼育の餌について
生き物に接する喜びを体験させるとともに、生き物を大切にする心や生命尊重の意識を育む意識を育てることを目的として、クジャクの飼育を行っています。
飼育当番は5・6年生で行っていますが、クジャクの餌については各家庭にお願いし野菜くずなどを、児童を通じて学校に持ってきていただいています。9月21日からは10月8日の期間は一年生になります。早速、野菜くずを持ってきてくれました。
クジャクは、葉物野菜が大好物なようで、すぐに食べてしまいます。保護者の皆様には、お忙しい中ご協力をいただきありがとうございます。これからもご協力くださるようお願いします。
とうもろこしの乾燥
9月13日に収穫したトウモロコシですが、現在、虹の架け橋の壁側を利用して乾燥させています。収穫した際はみずみずしいトウモロコシでしたが、今は水分も抜け、トウモロコシの実が固くなりました。
児童は、このトウモロコシを使って早くポップコーンの調理したいようです。たくさんのポップコーンが出来そうで、今から楽しみです。
卒業に向けて(1)
6年生の卒業アルバムの写真撮影が順調に進んでいます。15日(水)には、各クラブ、委員会活動、個人写真、クラスの集合写真を、本日は、教職員の集合写真を撮影しました。
卒業といってもまだまだ実感はわかないと思いますが、少しずつですが卒業を意識する時期でもあります。来月には、修学旅行が予定されています。小学校生活の一大イベントだと思います。心配された、新型コロナウイルス感染症の感染者も減少傾向を示しており、予定通り実施できると思っております。
一つ一つの行事を大切にさせ、思い出一杯の小学校生活をさせていくとともに、夢と希望をもって中学校に進学できるよう指導していきたいと思います。
遠足(なかがわ水遊園)に向けて
本日の4校時を利用して、10月1日(金)に実施予定の遠足(1年生から3年生)の話合い活動を多目的室で行いました。
グループの確認を行い、その後、活動予定、遠足のねらい約束等の話をしました。その後、グループに分かれ、グループ毎の目標を話合いました。3年生は、一番上の学年という自覚を持ち、責任をもって話合い活動をリードしていました。
遠足のきまりを守り、思い出一杯の遠足になるようにしていきたいと思います。
お花を届けていただきました。
本日、地域の方がベコニアの花鉢を届けてくれました。自宅で育てたベコニアの花を児童のためにと届けていただき、早速プロムナードに花鉢を飾らせていただきました。先週も、グズマニアの花鉢をいただいております。
ちょっと寂しかったプロムナードが明るくなりました。この花鉢を大切にそだてていきたいと思います。ありがとうございました。
秋の交通安全街頭指導
「秋の全国交通安全運動週間」9月21日(火)~30日(木)に合わせ、本校でも県道沿い武道館入口、農協前交差点の2か所で秋の交通安全街頭指導を行います。早速、本日街頭指導を行いました。街頭指導の目的は、児童一人一人が正しい交通のきまりを身に付け、通学班の一員として、班員と心を合わせて安全に登校できるようにすることです。
お忙しい中、街頭指導にご協力いただいている校外指導部の皆様、また、街頭指導初日に足を運んでいただいたPTA会長様ありがとございます。これからもよろしくお願いいたします。
手作り応援のぼり旗を作成しています。
2022年に本県で開催予定のいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会に向けて、「手作り応援のぼり旗」を6年生を中心に作成しています。この「手作り応援のぼり旗」は、高根沢町を訪れる選手や応援者の方々を温かくおもてなしする目的の一つとして町内の小・中学校、幼稚園・保育園で行っています。本校は、東京都、神奈川県、新潟県の1都2県を担当し、計3本ののぼり旗を作成します。現在作成途中ですが、6年生を中心に楽しく活動をしています。
こののぼり旗は、町民広場陸上競技場に設置(2022年4月中旬)していく予定です。このような活動を通じて、国体等の機運を盛り上げていきたいと思います。
東小版ミニミニ水遊園(仮称)
児童が水に親しむとともに、メダカ等の生き物を観察、飼育できるように、東小版ミニミニ水遊園(仮称)を作りました。早速、児童とメダカやオイカワ、タナゴ等の魚を放流しました。児童は、新校舎に移転してからはそのような機会がなかったので、大喜びで遊んでいました。
小さな小さな手作りの水槽ですが、児童と共に大切に管理をしていきたいと思います。
第1回 発育(身長・体重)測定
4月に実施した身体測定の結果と比較し、自分の成長を知る。机といすの適正をはかり、正しい姿勢を身に付けることを目的として、13日(月)~17日(金)の期間で発育測定を行っています。
この結果は、測定後児童に配布します。
タブレットの持ち帰りお世話になりました。
タブレットのご家庭への持ち帰りについては、ご協力ありがとうございました。
昨日、高根沢町教育委員会からの「活用リーフレット」を配付しましが、GIGAスクール構想の最終目標は、「教科の学びを深める・教科の学びをつなぎ広げる」ことです。今年度は、「ステップ1 慣れる」ことで、タブレットの基本操作に慣れることを目標に行っていきます。
昨日は、ICT支援員の方と一緒に、土・日に出した宿題をタブレットで確認しました。
1年生の様子です。
トウモロコシ(ポップコーン用)の収穫
1・2年生が、定植したトウモロコシ(ポップコーン用)が元気に育ち収穫の時期を迎えました。学校に定植したトウモロコシ(ポップコーン用)は先週に収穫しましたが、今回は、畑に定植したトウモロコシを2年生が収穫しました。
このトウモロコシは、乾燥したのちにポップコーンに調理する予定です。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校ボランティアの方にお手伝いをいただくことを控えさせていただきましたが、ポップコーンにする時は、学校ボランティアの方に学校にお出でいただき、一緒に調理をしていく予定です。
学校と畑が離れている関係で定植後の世話を地域の方にお願いをしました。立派なトウモロコシを収穫することができたのも、地域の方の協力があったからだと思います。改めて感謝申し上げます。今後も、ご協力を宜しくお願いいたします。
いちご一会花リレー(試行栽培)
本日、福祉・環境委員会でマリーゴールドの苗をプランターに定植しました。
この活動は、令和4(2022)年の本大会、障スポに向けて花苗の育成、管理、運搬等の課題を検証するとともに、令和4(2022)年度いちご一会花リレーにおいて使用する品種の選定、数量の検討等を行うことを目的として行うものです。
本年度開催予定であった、三重とこわか国体は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりしたが、来年度開催予定の本県国体及び障スポは、新型コロナウイルス感染症の拡大収束が図られ、無事に開催されることを願っています。
なお、このプランターは後日、各競技会場等に運搬され、装飾・管理される予定です。
体育の授業から(5・6年生)
5・6年生の体育の授業は、短距離走・リレーです。今日は、100mの記録を測定しました。(集団で行う活動は避け、なるべく個人で行う活動)を実施しています。新型コロナウイルス感染症の感染者数(本県)が減少傾向になってきていますが、引き続き、感染症対策に万全を期していきたいと思います。
本県に非常事態宣言が発令された関係で、スポーツ少年団等の活動も現在自粛している状況です。家庭で、児童と一緒に運動するなどして体力向上に努めていただければ幸いと思います。
元気に育っています。
春に植えた、ヘチマ、ヒョウタン、トウモロコシが元気に育っています。ヘチマ、ヒョウタンは理科の観察で植えたものですが、ヘチマ、ヒョウタンとも収穫後は学校支援ボランティアの方々に指導を仰ぎながら加工していく予定です。
トウモロコシについても、収穫後は乾燥させ、ポップコーンの調理自習を予定しています。
ICTを活用した授業から
文部科学省より、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、 子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質 ・ 能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現へを目指して、GIGAスクール構想が打ち出されました。
本町では、1人1台端末の整備が昨年度に整えられ、本年度より、1人1台端末を活用した授業を行っています。
本日は、ICT支援員の先生の支援をいただき、タブレット操作の基本的な使い方を教わりながら、グーグルミート、オクリンク等を活用して授業を行いました。
最終的には、ICTを効果的に活用し、教科の学びを深める。教科の学びの本質に迫る授業を行っていきたいと考えています。
新型コロナウイルス感染症予防の取組(2)
朝の登校時の健康観察ですが、本校では、児童の登校時に職員が体温等を確認しています。体調チェックカードの体温等の確認をし、その後、手洗いをした後に教室に入り、朝の会が始まるまで読書をして過ごしています。
朝の会では担任が再度健康観察を行います。2度チェックをすることにより、児童の健康状態を確実に把握するよう努めています。保護者の皆様におかれましたは、毎朝の体温記入等でお世話になっておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも、引き続きご理解ご協力をお願い申し上げます。
防災の日
今日9月1日は防災の日です。本校でも、休み時間に地震が発生した場合を想定した避難訓練を予定していましたが、非常事態宣言下での避難訓練を見送りました。
代替え措置として、2校時と3校時の休み時間の5分間を利用し防災の心構え等を校内放送で話しました。児童は、真剣に話を聞いていました。災害はいつ発生するか予測がつきません。いざという時にどのような行動をすればよいかを常日頃から考えておく必要があります。地震、火災、津波、豪雨災害等、日本は世界でも類を見ない自然災害の多い国です。自分の身は自分で守ることができるよう、今後も計画的に避難訓練を実施していきたいと考えています。