お知らせ

2025年3月の記事一覧

令和6年度修了式・職員辞校式

関東でも桜の開花宣言がされた今日、生徒の1年間の頑張りを讃える日でもあり、異動する職員との別れでもあります。

代表生徒の言葉、1年生は本間さんです。「評議委員としての不安もありましたが、学級目標が私を後押ししてくれました。行事では大きなやり甲斐を感じました。2年生になっても挑戦する気持ちを忘れず、頑張りたい。」

2年生は小沼さんです。「最高学年としてふさわしい姿を目指したい。学年としての課題がわかってきたので、我慢するべきことはしっかり我慢して、克服したい。」

給食委員会からは「いただきますレース」の評価がありました。「全員で協力して配膳時間を短くし、給食を食べる時間を長くしたことで、いいことがたくさんありました。」

生徒指導主任の松尾先生からは明確な目標が出されました。「長期休業にしかできないことをしてください。そしてSNS関係のトラブルを春休みはゼロを目指しましょう!。」

校長先生の話は、「次年度に向けてしっかりと準備をする。心機一転、新たに頑張ろう。」と前向きな話がありました。

そして異動する先生の紹介です。1人1人の先生の素敵なエピソードが話されます。聞いていると、思わず涙がこぼれそうになります。

先生方の異動先は新聞発表をご覧ください。金子先生による情熱溢れる校歌の指揮。

ある先生がお別れの挨拶でおっしゃっていました。「学校は面白いことばかりじゃない。授業、掃除…。けれど、みんなで頑張ると、なぜだか楽しくなってくる。みんなと一緒に頑張った授業と掃除は本当に楽しかった。」

今年度の南部中を終えようとしています。

次年度も、様々なことに対して「みんな」で取り組んでいきます。