東部小学校からのお知らせ
書き初め 一年の始まりに心構えを書に託す(174)
書き初めの由来を知っていますか。書き初めを行うのは毎年1月2日です。
実はこの日にちに深い意味が込められていたんです。1月2日は「仕事始め」とされていて、農家では作り始め、商家では初荷を出していたそうです。この仕事始めのしきたりに習って、文字を書いたりや絵を描いたりする「書き初め」が始まりました。そして、江戸時代に入り寺子屋で勉強をすることが必修とされて、一般にも「書き初め」が広まっていったそうです。書道は、昔からとっても大事な学習だとされていて、文字が一般に普及していくにつれて、文字を書く風習が広まりました。
それが今の「書き初め」の始まりです。「今年1年の意気込みを表す」ということです。
今年1年の頑張ることやしたいことを筆で書き、それを1月2日の仕事始めに行うことによって、この1年仕事(学業)がとても上手くいくと言われています。東部小のみなさん、必ず今日書いてください。意気込みを託しましょう。
新年明けましておめでとうございます(173)
新年明けましておめでとうございます。元日は、晴天に恵まれ、一年の門出に相応しい天候です。今年は、冬休みと休日、祝日が連なり例年になく休みが長い年です。生活習慣を崩さず、健康に留意し、10日の登校日を迎えられるよう願っています。
余談ですが、今年の1月1日は、うるう秒の年です。元日は、1秒長く24時間00分01秒です。理由は、地球の回転が少しずつ遅くなっているため、地球の自転に基づく時刻(天文時)と原子時計が刻む高精度の時刻の間に生じるずれを調整する「うるう秒」が、ふだんは存在しない午前8時59分60秒として、本日無事8時59分59秒と9時00分00秒の間に1秒加わりました。約8年で1秒のようです。
余談ですが、今年の1月1日は、うるう秒の年です。元日は、1秒長く24時間00分01秒です。理由は、地球の回転が少しずつ遅くなっているため、地球の自転に基づく時刻(天文時)と原子時計が刻む高精度の時刻の間に生じるずれを調整する「うるう秒」が、ふだんは存在しない午前8時59分60秒として、本日無事8時59分59秒と9時00分00秒の間に1秒加わりました。約8年で1秒のようです。
アクセス数18,000達成(172)
平成28年も大晦日を迎えました。明日からは、新年・・・平成29年が幕を開けます。干支は、「酉」。 動物では、鶏があてられています。「鳥」ではなく、「鶏」だそうです。
本日、大晦日に東部小学校のHPのアクセスすが18,000となりました。閲覧ありがとうございます。年度末までには、2万を目指します。
本日、大晦日に東部小学校のHPのアクセスすが18,000となりました。閲覧ありがとうございます。年度末までには、2万を目指します。
東部公民館「冬休みチャレンジ講座」(171)
27日の9時30分~11時30分まで、東部公民館でチャレンジ講座が開催されました。東部小学校からは52名の児童が参加しました。書初めの練習を一生懸命取り組みました。
平成28年のしめくくり 全校集会(170)
平成28年も残すところ一週間余りとなりました。4月から多くの子ども達の笑顔があふれ、成長の跡が多く残った1年で終わろうとしています。いよいよ冬休み・・・そして正月を迎えます。交通事故には十分注意し、また1月の10日には元気な笑顔溢れる東部小となりますよう願っています。
全校集会では、校長先生より今まで頑張ったこと、冬休みは、「たった一つの命だから・・・」安全に過ごすこと、そして子ども達の様子をじっと見守ってきた二宮金次郎のお話がありました。
全校集会では、校長先生より今まで頑張ったこと、冬休みは、「たった一つの命だから・・・」安全に過ごすこと、そして子ども達の様子をじっと見守ってきた二宮金次郎のお話がありました。