東部小学校からのお知らせ

東部小学校からのお知らせ

オープンサタデークラブ

 第1、第3土曜日は、オープンサタデークラブの日です。東部小学校は、生け花の会場になっています。東部小学校の児童を中心に、市内から小中学生が集い、生け花を学んでいます。玄関の作品は、生け花の先生が毎回生けていただき、作品を展示しています。

再始動!

 夏休み明けの土曜日の学校に、久しぶりに吹奏楽の音色が帰ってきました。1ヶ月後に迫った東関東大会に向けて、夏休み終盤のブランクを感じさせない引き締まった表情で練習に励んでいます。
 頑張れ! 吹奏楽部!

 

元気に登校 学校に活気が戻りました

 今日は夏休みが終わり、最初の登校日でした。みんな笑顔で登校しました。登下校時の門の通過も順調でした。
全校集会では、校長先生から夏休みのがんばりを評価する中で、多くの児童が「できた」の手が挙がりました。今後、運動部、吹奏楽部は、大会があります。みんなで協力し、いい9月にするようにとの話がありました。
 8月の22日、千葉県小学校バンドフェスティバルの表彰を行いました。以前も掲載しましたが、「金賞」「ヤマハ賞」そして、東関東大会への推薦により、出場権を得ました。
 

登下校は、二宮金次郎像のある門から

 東部小学校学校には、二宮金次郎の銅像があります。以前、全校集会でも話がありました。
 二宮金次郎は、夜に勉強するのは油の無駄だと叔父に怒られますが、それならばと自身で植えた菜種からとれる油で火を灯して勉強したといわれています。また、田植え後に落ちている稲を拾い集めて、自分の田に植え米を収穫したという逸話も残っています。その後、二宮金次郎は、小田原藩の家老・服部家に奉公し、その子弟が通う学校にお供するのですが、そこでも金次郎は、中からもれてくる先生の授業に耳を傾け勉強しました。そうして勉強を重ねた二宮金次郎は、奉公先の服部家の財政立て直しを頼まれ、見事成功!その才を認められた二宮金次郎は現在の栃木県各地でも所領の再建などを頼まれ成功させていきます。
 努力することを惜しまなかった二宮金次郎像がいつも登下校を見守っています。明日から登校です。工事中のため正門側から入るときは、この門を使い登下校となります。

9月の準備が着々と

 吹奏楽部の東関東大会出場を讃えて、顧問の先生たちが中心となり、屋上に横断幕を設置しました。
 また、AC工事のために校舎の外側を覆っていた足場を撤去しました。校舎の中では、担任の先生たちが教室や廊下を掃除し、児童の登校に備えています。
 まもなく、8月が終わり、学校生活が再開します。元気に登校してきてください。