東部小学校からのお知らせ
特別な教科「道徳科」
昭和33年の今日、当時の文部省から道徳の実施要領が出されました。道徳が誕生して58年経過し、来年から「道徳科」として完全実施となります。なぜ道徳科が「特別の教科」なのかというと、道徳教育自体は、教科の授業なども含めた学校の教育活動の全体の中で行うことになっているからです。道徳の時間は、その「要」という位置付けでした。こうした性格は、教科化後も引き継がれるとともに、通常の教科のように評定を付けないことから、「特別の教科」という新しい分類を設けたわけです。教科書も検定教科書となります。道徳教育の目標は、「自己の(人間としての)生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として、他者とともによりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」ことにあります。学校での学習内容を話し合う中で家庭でもより良い生き方について考えてみてはいかがでしょうか。
スプリングコンサート
吹奏楽部は、校内においては入学式や運動会、そして卒業式などの学校行事での演奏で活躍しました。また、市内音楽会に参加し、感動の演奏を行いました。大会では、千葉県のバンドフェスティバルで金賞、東日本大会で銀賞を受賞しました。
大活躍の吹奏楽部も最後のお別れ演奏「スプリングコンサート」を東部小中合同で開催しました。東部中学校の体育館には、保護者を始め地域の方々が多数見守る中、小学校6年生と中学校3年生にお別れと感謝の気持ちを込め、演奏する姿は感動の一言でした。また、最後のあいさつでは、6年生の一人ひとりが、保護者と地域への感謝の言葉を述べ、大人たちに見守られ、支えられている東部地区を物語っているようでした。
大活躍の吹奏楽部も最後のお別れ演奏「スプリングコンサート」を東部小中合同で開催しました。東部中学校の体育館には、保護者を始め地域の方々が多数見守る中、小学校6年生と中学校3年生にお別れと感謝の気持ちを込め、演奏する姿は感動の一言でした。また、最後のあいさつでは、6年生の一人ひとりが、保護者と地域への感謝の言葉を述べ、大人たちに見守られ、支えられている東部地区を物語っているようでした。
145回目の卒業式
本日、46名の卒業生が、東部小を旅立ちました。一人一人の将来の夢を抱き、立派な卒業式を行うことができました。
明日は、卒業式 46名の巣立ち
明日は、卒業式です。天候も順調で、春らしい陽気の予定です。46名が東部小を巣立ちます。今日は、最終の練習と準備を行いました。
図書ボランティアのみなさんありがとう
13日、読み聞かせの最終日でした。毎週子どもたちは、楽しみにしています。図書ボランティアの皆さんは、本を選び、子どもたちの表情を楽しみにしながら読み聞かせを行っています。また、図書室の本の整理や修理を行い、いつでもだれでも使いやすい図書室の運営を行っています。